情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[だがそんな呼びかけが功を奏すより先に、シャドームーンの姿を見かけた方が早かった。
心なしか何かを探してるような足取り……のような気がしなくもないが>>0]
おおおおおおい!
[今度は肉声で呼びかけるあたし!]
また会ったなあ!
そういえばアーシーこの辺で見なかった?
[当然ながらあたしの目にはアーシーご同伴のようには見えない!*]
― 東の畑(看板裏) ―
[誰かに気付かれたかもしれないが、イリアステルの姿も見えた事だ。
看板の裏へと身を滑り込ませる。
そして、癖で煙草を取り出そうとし、無かったなと思い直した。
こうしていると、地球煙草だったか*14冥王星*煙草を吸い時間を潰した事もあったと思い出された。]
……?
(中身がアーシーだと気付いていないのか。)
[イリアステルの呼びかけが聞こえた。
一瞬疑問符が浮かんだがすぐに合点する。]
/*
今あんまりラ神ラ神言う気分ではないのは確かだがそもそも今回一回もラ神言うてない
なんか灰に残そうとしたことあった気がしたけどなんだったかなーーーーー
/*
ふたつ前のなんかとは別に
今回掛け持ちしてませんよ? ってことを言っておいた方がいいと前から思ってたので言う
というか掛け持ちというのはもう無理や
技官殿、……越えたい相手というのはいるか?
……どうしても異常にしか思えない相手だ。
私の想像を越え、だが焼け付くように怒りのように思える程の相手。
いや、怒りは覚えなかったがね。
だが……
[目を開き、上空を見上げる。]
かつてその男が、消えた時、何故だとは思ったものだ。
私達を率いていたような、男が……自分の我儘で消えたのだ。
振り回される身にも、なってくれというものだったよ。
初めて会った時から、そうだった。
こいつには敵わないと。
そう思える相手だったとも──。
宇宙海賊など、喰うか喰らわれるかのようなものだ。
獲物がいればそれは獲物だ。
だから、私もそうしたまでだ。
[あの男に使われない船を手に入れられれば、……或いはと思ったのかもしれない。]
[システムメッセージ:ちなみにイリアステルの目星パワーは25+34(50)あるぞ!
もしかしたらどこかで使う機会が……あるかもしれないね?**]
奪い、喰らう事が出来れば、あの男を越えた事になると。
そう思っていたのかもしれないが……今となっては、分からないのだ。
……。
[それはやはり怒りでもあったのかもしれない。
でなくとも、自覚の無い何か、だ。]
そんな私は……滑稽に見えていたのかもしれんな。
利用されているだけ、と。嗚呼。
[利用されていたのは武器商人ラムダに連邦のか。
パトリック自身、利用していただろうが、周囲の目から見えたものは違ったろう。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新