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>>243 グラジナ
「そうねぇ。砕かれる前のブレイの態度かしら。
ブレイ、抵抗が少なかったと思うのよねぇ。本物と異種族ならもう少し抵抗して護衛をクロエから剥がそうとするんじゃないかしら?ブレイ本物だとしたら…まあ、そうね。騎士としてどうかと思う口の悪さだったわ。
まあ、別陣営にしては随分あっさりした引き際だったように見えて…ね。
クロエが異種族でブレイが魔法使いの可能性もなくはなかったけれど、それも否定されたし。
まあ確かに…クロエが本物で異種族引き当てた可能性もあるけど。
本当に、どうしてそこを占ったのかしら、っていうのがねぇ」
>>288 センゾウ
居合での一閃は苦無にて受け止められる。
そのまま背に回り込まれ、首元へと刃が叩き込む構えが見えた。
――――――だが。
「甘いッ!足元が留守だよッ!!」
回り込む際に両足を地に付けた姿勢ではなく、片足で地面を蹴って旋回したセンゾウの軸足を蹴り飛ばす。転ばせるだけなので手加減はしたが、突然の事にバランスが保てず、背から転げるように地へと倒れた彼の首筋に刃を向けた。
「……勝負あり、かな?」
余裕綽々と言ってのけたが、手合わせとはいえ本物の武器を使っての命のやり取りに心臓は早鐘を打っていた。頬を薄桜色に紅潮させ、小さく肩で息をしながら呼吸を整える。
クリスタル グラジナは、トパーズ ノア を投票先に選びました。
騎士団長に名を呼ばれ、クロエは顎を引いてその瞳に少年を映した。
サリーナに仇なす者は子どもであろうと容赦はしない。
エクスと呼ばれる少年に斬りかかったヨルダの攻撃は、いともたやすく避けられてしまった。
───柄に手を触れそれを引き抜く。
「…………っ、」
宙に浮き、足を振り抜いたグラジナに続いて、クロエは姿勢を低くし、月光を受けて鈍色に瞬く大太刀を少年へと薙いだ。
5(6)
**センゾウは忍びで鍛えてるだろうから軸足しっかりしてそうだけど、カリンは鬼の血筋で力持ちだから蹴り飛ばせたと思う……
/*
何ということだ。見通しの甘さから大騒ぎになってしまった。
*/
「えいっ!」
/*
力任せに手枷を引きちぎる。
火事場の何とやらだ。手首は多少痛むがそれどころではない。
エクスの食事を持ってまた走り出す。
今更食べられるわけもないと思いつつ、彼が食べていないことだけは事実なのだから。
*/
イッ!!…………ててて……その辺の物を投げるのはよしてくださいよ、カーマイン様。
ポルターガイストだーって騒ぎになったらどうするんですかあ。
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