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-文化祭の後 川島家へGO!-
[それは、文化祭の後、木枯らし吹き始めた晩秋の頃でした。コンクールの結果は出た頃でしょうか。ようやく約束の日がきました。
ある日曜日の朝、バスに乗って神楼学園前で降り、またバスに乗り換えて、世亜比無地区へ向かいます。バス停ではしゅんが待っていてくれている予定です
今日のコーデは、秋っぽく、黄色いトランペットスカートのワンピース。トップが白い長袖ブラウスになっているツートンです
https://base-ec2if.akamaized.n...
学園を過ぎ、夏に来た神楼神社の鳥居の前を過ぎると、山間に入っていきます。こぢんまりとした町並みは、確かに過疎の言葉を思い出しますが、小さな小料理屋があったりとか、所々に生活感を醸し出しています
指定のバス停で降りると、しゅんの姿があるでしょうか*]
それはそうだけど。
[親の思惑とか意にかいせる年齢ではなく]
楽しいか楽しくないかと言われれば、楽しいけど。父さんがチキンを買ってきて、母さんがケーキを買ってきて。
[共働きだし。個人の誕生日はわりと姉兄とだけ過ごす。クリスマス会だけ、家族で、という決まりになっていた]
町内会のクリスマスケーキ、おっきかったねー。毎年いちごのやつ。
[年々子供が減るので年々小さくなってはいる。両親が子供の頃は、もーっとおっきかった、って言ってた]
[ふすー、と口から息を吐いて]
もう怒ってなーい。
[微笑む。当麻くんの言葉を聞いて顔を見て、一緒に過ごせるなら充分ではないか、と思えた]
プレゼント?うーん。そうだ、それぞれお小遣いを出し合って何かひとつ買おう。もしくはお揃いのものひとつずつ。
ふたりで遊べるゲームとか、なにか重くないアクセサリーとか。
[モンハンとかだと嫌いではないけど、当麻くんに頼り切りになりそう。スマブラとかは、一方的に負けそう。重くないアクセサリーは、できれば物理的に重くない、学校に身に着けて行っても叱られないようなやつ?スマホのアクセサリーが無難かな*]
もう少し、考えてみる。
── 文化祭 ──
ガチャピンが歩いてる時点で宣伝部長だと思います。
[とっても真顔で頷いた。
その後ニコリと笑って。]
なにか甘い物でも食べる?
あ、クレープとか売って無いかな。
食べたい。
1(3)年生の出し物になかったっけ?
行ってみよう。
[なんだか楽しくなって、意気揚々と歩きだした。*]
私も、私も貴方に合わせて。
着てみたいです。着たい。
[何時か遠くの未来。揃いの装いを着た先を
夢見るのは貴方だけではなく、私もで
その時には純白の色を纏って、視線の先にある貴方の
腕に、飛び込みたいと夢描くのです*]
― 文化祭の後に ―
[ななちゃんが、芸能人になるとかで転校してしまったのは文化祭の後にであった
明楽に関してはまぁ、うん。何時もの様に
路銀が尽きたら帰るだろうと思っていたら
何かまだ上京したまんまみたいで。
あいつに関しては達者でな―だけではあるが
スカウトされたのが文化祭であったから
やはり、急な別れだったから。
――のんびりと、大丈夫といった顔をしていたのだけど
寂しさは隠せず。貴方に気を遣わせてしまった>>2]
……うん。
[貴方は、居なくならないでほしい、と
願いつつ抱きしめる腕に目を閉じる
試験勉強はしたけれど。気もそぞろになってしまったのは仕方なく
結果は77+31(40)点であったのだとか*]
……っ!!!!!
[私は順位表を握りしめて(※学年で下から3(20)番目である)
震えていた。ええぶるぶると]
あぶ、ない……!!!
[何せ108点。108点である。9点とれてなかったらアウトだ
実はななちゃんロスでぼーっとしすぎて
数学と英語の解答用紙に名前書いてなかった。
終わった。と思っていたところであった
これで補習だったらクリスマスがメリー苦しみますになったところだった。と、私はちょっと遠い目をした]
保健委員 日月理世が「時間を進める」を選択しました。
− 社会科室 −
[伝えたいことが伝わって、その未来を共に歩むことを選んでくれたひとに。
少しの間だけ目を閉じれば、そのひとが純白を纏う姿がおぼろげに視えて。
そのときの作法とかまだ何も知らないけれど。]
理世さん…
ずっと、愛してます
[今の自分なりの誓いの言葉を。
彼女を抱き締めれば、体を支えながら。
もういちど目を閉じて、未来まで想う人に唇を届けた。*]
編集委員 松田千秋は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
編集委員 松田千秋が「時間を進める」を選択しました。
― 文化祭の ―
[まだ遠くて、でも近くもある未来
想像すれば胸がときめき、頬をあつくする
描くそれは、時を進めなければ訪れぬものだから
あの時。時が止まればと思っていたことは
やはり撤回すべきであろう
私は、貴方との未来を夢見たい]
私も。大樹君をずっと愛してる。
[伝説の桜の木の下ではないけれど
貴方が神様に誓った言葉が見守る場所で
互いに誓いを吐息と共に交わせば
まるで世界に2人だけいるかのよう
――文化祭の喧騒は、遥か遠く*]
[さて、ぎゅっと手を握りしめながら
私はどきどきとしつつ、貴方を見つめて尋ねるのです]
えっと、その。大樹君は
クリスマスに何か予定はありますか。
なければ、その……
[一緒に過ごしたいと思うのですが、と
気恥ずかしそうに*]
― 体育館 ―
[演劇部の公演が3回、他にも軽音楽部とか芝居を選択したクラスの出し物、有志によるお笑いコント、果ては女装コンテストなどなど、切れ目なく続いている。]
いちおうなんですけど、あの紙は僕が書いたんですよ。
[と指差したのは、落語とかでよく見かける、舞台袖に立ててある演目表……いわゆる『めくり』というやつである。
毛筆で書くということで書道部が担当しているそうで…展示が紙1枚だけで済んでいるのはこういう活動もしていたからだろう。
とはいえ部長以下上級生は大看板等もっと目立つ部分を手掛けるので、1年生はこういうやつを細々こなすことになったらしい。]
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