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[なので彼女の手作りなのは予想がついたのだが。
では口に合わなかったらどう言うべきか――気の利いたセリフなど当然言えるわけもなく。
その意味で、フォークを口元に運ぶ際、彼女以上に緊張していたと言えるかもしれない。]
はぁ…。
ふぅ…。
[一口食べて、安堵の吐息。
そしてお茶を一口飲んで、安らぎの吐息。]
美味しいです、すごく。
うちで食べるときもこれがいいぐらいです。
[正直に回答すればいい味わいだったので、思うまま。
もっと讃える言葉はあったかもしれないけれど、一口ごとに顔が緩むのでは喋りようがなかった。
元の美味しさもあったろうけど、とにかく舌が合った。]
[最後にコップをしっかりと両手で持って緑茶を飲み干して。]
はぁ…お茶も美味しかったです。
…………。
[何か思うことがあったのか、手にしているコップをじっと見ていた。*]
[現地のホテルまでは我が家のミニバンで、星空が見られる場所まではホテルの送迎。
渋滞を避けるために夜中に出発するけど、マイカー旅行の良いところは好きなところで休憩がとれることと、
道中は眠っていても平気なところ。
出発が夜中なので前日に我が家へ来てもらうことにした。]
ちょっと大掛かりになっちゃったね。
またいつか、二人だけでいこうね
[そんな機会は、作ろうと思えば何度でもあるだろうから。*]
/*
後半が遅れた(>_<)
車旅行慣れてなかったらざっくりで飛ばしていいです。
むしろ自分が遠出するなら車な環境で育ったので。
[松田さんにハグされて、思わず挙動不審になりそうだったけど。
自分も少しだけ、ぎゅって抱きしめて。
腕の中から彼女が出て行ったら、ニコリと微笑んだ。
と思ったら、松田さんは渡米は決まっていても、戻ってくるかもしれないらしい。
思わず赤くなってしまう。]
それは・・・
僕はずいぶん先走りました。
[恥ずかしくて敬語になりながら。]
[未来を見て欲しいと言われて、思い浮かんだのは、彼女がLINEに投稿してくれた写真だった。]
あのさ。松田さん、インスタとかやらない?
僕もやってないから詳しくないけど。
LINEにラーメンとか、皆の写真とか、載せてくれてたじゃない?
編集委員、頑張ってくれてたし。
人物写真じゃなくて良いから。
食事とか、風景とか。
松田さんの日常が、感じられたらなって。
離れても、クラスメイトとの繋がりが、出来たらなって思ったんだ。
良かったら、考えてみてよ。
[そんな事を、思いつくままに話して。]
[それから自分のことも少しだけ。]
小説。書こうと思う。
ずっと書けなかったけど、今なら、書ける気がするんだ。
[楽しい時間はあっという間に過ぎてしまって。
「またね。」と言う時、酷く寂しい気持ちがした。
微笑んで彼女を見送りながら・・・
ずっとずっと、書けなかった、思い浮かばなかった物語が、頭の中を駆けまわっているのを感じていた。
それはありふれた物語。
少年と少女が出会って、手を取り合って生きていく。
少しずつ、大事な人や、宝物が増えていく。
出会いと、成長を描いた、物語だった。*]
/*
松田さん本当に素敵なロルをありがとうございます。
蛇足だなって思ったけど、松田さんとクラスの繋がり(瑛流との繋がりともいう)が欲しくて、インスタやらない?とか提案してしまった。
お返事は無くて結構です。
瑛流は文芸部だけど、書きたい話しがずっと見付からなくて。ようやく時が動き出した気がします。
本当に嬉しいです。
僕もここで〆ようかと思います。
お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
─ 星空を見に ─
[当麻くんと星空を見に行く約束は、早くても高校を卒業した後に叶うものだと考えていたけど、高2の夏に行ける事になった。
当麻くんが頑張ってくれたのと、当麻くんのご両親のご厚意によって。
美亜の両親も資金提供と姉兄の説得をしてくれた。両親同士で子供たちの居ない飲みの席とかで、当麻くんと美亜を将来結婚させたら良いのでは、という約束とも言い切れないくらいの話があったのではないか、と、美亜は最近思っている。
姉兄両親にお土産を買ってくる約束をして、前日に当麻くんの家へ。ご両親にきちんと挨拶とお礼を言い、車が出発する時間までみんなでお話しようと思っていたら、当麻くんの部屋にふたりきりにされたので、ゲームとかしながら過ごした。
どちらにしろ、運転する人は今のうちに仮眠をとっているだろう]
[車に乗った後、乗りなれていない美亜はドアを閉めるのを忘れたり(家に自家用車はなく、タクシーもバスも電車も自動ドアだし)したけど当麻くんにフォローしてもらって、トイレ休憩のサービスエリアで神楼や世亜比無近辺にない食べ物とかを見てはしゃいだり、車窓から通り過ぎる夜景を見たり、車の振動で気持ち良くなって眠ってしまったり、当麻くんと一緒に朝日を見られたり、行きの車中も楽しい時間だった]
まさか、こんな事になるなんて思わなかったけど、結果オーライだと思う。うん、今度はふたりで、その時は冬の星座かな。オリオン座とか、見つけやすいし。
今日は、デネブ、アルタイル、ベガ、を見つけようね。
[君の知らない物語の歌詞になぞらえて言って、愛おしげに当麻くんを見た*]
/*
車は、実家にも婚家にもありませんが、子供の頃は姉目当てっぽい近所に居候してるお兄さんが兄私妹(姉は中学生で忙しく付き合いが悪かったw)を良く車に乗せて遠出してくれましたし、相方の実家には車があり、乗せていただくことがあるので大丈夫です。サービスエリアとかめっちゃ興奮しますね。
それに、ある程度ファンタジーで押し通せますし。車が空を飛ぶのはアウトかもですが、宇宙船がどこかの星と地球をゼロタイムで移動するのはセーフ(どういう理屈かはしらなーい
/*
普通じゃないキャラってやってると妙に楽しい。ゆんさんほど奇抜なキャラはやれませんが。今回の桑島くんは老け込んでる(落ち着いてるともゆー)以外は割と普通ですね。
/*
桑島くんと表で絡んだのは演劇部のキスシーン関連の話と、バスでちらっと話したくらいか。キスシーン関連で美亜は桑島くんって真面目なのにへん、て思いました
[車の運転は両親が交代で、休憩は多め。
最近はサービスエリアに温泉がついていたり遊べる場所があったり、サービスエリアが目的地、という旅の仕方もあるらしい。]
夏の大三角、見つけられるといいね。
[美亜を見つめて微笑んだ。]
― 真夏の天体ショー ―
[ホテルに着くと、先に食事で、それからバスで星がみられる場所。そこは冬はスキー場になるらしく、駐車場からゴンドラに乗ってさらに高い場所で見ることに。]
『今夜は星がよく見られそうですよ。』
[ホテルの案内の人に言われて、期待が高まる。
そして時間はあっという間に過ぎ去り、天体ショーの会場へ。
シートを敷いて、寝転がる形。
二人だけで人の少なめの場所を陣取って並んで寝転ぶ。
カウントダウンが終わり、すべての照明が落とされると……]
わぁ……
[目が慣れてくれば、広がるのはまさに光の絨毯]
あれが天の川…だから…
[帯状にぼんやりとかかる天の川。去年見たプラネタリウムと同じ。
そこから]
あぁ、あれが…
[美亜だけに聞こえるくらいの小声で指差して
デネブ、アルタイル、ベガを見つけて]
見つけたね、綺麗だ
[くすくすと笑う。]
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