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― 忘れ物は、すぐそばに ―
[指がなぞるのは、尖らせた唇の形
触れれば柔らかく熱いことを知っている
離れれば名残惜しく、もっと欲しがってしまうものだと
私は、きっと誰よりも知っている
思い出を紐解くように、彼が思い出したこと
聞けば、恥ずかしがっていた私は
その時のことを思い出してほんのりと、笑顔を浮かべる]
……覚えてます。緊張して、でも
時計の音に安心して。貴方が近くて。
つい狸寝入りしちゃって。
[撫で返す掌に頬を押し付け目を細める
指は自然と頬を伝って彼の方へと添えられる
自身の元へと、招くように]
確かに、男女逆転しちゃってる。
―――でも、たまには王子様を
お姫様が起こしに来てもいいのではないでしょうか。
いつも王子様の腕の中で守られているだけでなく
お姫様だって。貴方と共に寄り添いたいから。
それに、チャンスは今日だけじゃあ
ないで、しょう?
[彼の指が、私の唇に触れる
指先が少し硬いのは、書道をこの1年嗜んできた
成果、なのだろうか
ああ、いとおしい。と
貴方の言葉に、目を細め]
言われてみれば。
大好きな貴方と。貴方の部屋で共に眠りに落ちて。
目が覚めたら貴方が傍にいて
こんなに幸せで、愛おしい目覚め
感じられる幸せな暮らし。
これからも時々、こうさせてくれる?
……私の王子様。
[囁けば、抱き寄せる彼に身を寄せ目を閉じれば
今度は貴方からの訪れを待ちましょう*]
/*
こんばんはー。松田さんはひっそりいってしまった。
あわただしくいなくなる人が多いクラスや・・・って。まだ二度目の人は思うのであった。
[そう言って、彼女は目を閉じる。
王子様と言ってくれたひとは、眠り姫になるために。]
理世さん……
いつか必ず
時々を、毎日にします。
[それがふたり共通の幸せであるのだから――
共に眠って過ごして、起きるのをもう一度。
腕の中で眠るひとに誓いと目覚めの口付けを贈った。
そのとき、ちょうどスマートフォンのアラームが鳴った。
スズメの鳴き声の環境音。
さぁ、朝(※夕)を迎えよう――*]
/*
PCが嫉妬深く、その村のみ生徒同士の縁故一切禁止だったのに、好きになった子と縁故組んでぐいぐいくるやつがいたので、その、たぶん、好きになった子の気持ちを確かめたくて。ド派手なホテルに連れ込みました。いや、ちゃんとカップル成立した後に同意を得てだけど、高校生カップルとしては相応しくないので、ね、
私だって、親になって、うちの子が高校生で、とか嫌だなとは思いますが
なんのかんの言いつつ、PCはPLと乖離しておりまして、つまり、レーティングばんざい
――お待ちしてます。
その時を。毎日となる日を。
[触れる唇は、まるで誓いの様
腕の中で目を覚ませば、丁度小鳥の声(の、アラーム)が
優しい微睡みの終わりを告げる
もう朝(※夕方)だというのなら
シンデレラが12時の鐘で走り出すよりもゆっくりと
目覚めた眠り姫は、貴方と共に目覚めましょう
クリスマスの貴方と過ごすひとときは。
まだまだ終わらないのですから*]
/*
「もやもやなんてただの青春の迸りかもしれないじゃないか」
とか真顔で言ってた破廉恥男でした。よし、もふもふさんに叱られよう。
ええと……
起きるためにアラームをこの時間にセットしたのはそうなのですが……
今、僕が起きて、それから狸寝入りしてなかなか起きない理世さんを起こすのにかかる時間を想定していましたので……
つまり……もうちょっとだけ、お姫様してもらっていいですか?
[めくろうとした掛け布団をかぶり直して。
余った時間たっぷりと……もう少しだけ幸せな暮らしを楽しんだ。]
[外に出るのは、これまで理世と一緒に過ごして来たあとの帰りと同じ時間。
ただ冬至を過ぎて間もなくの今日はいつもよりももう空は茜から藍へと移り変わっている。]
……あったかい。
[タートルネックではないニット、そしてダウンのコートがいくらロングでもカバーできてなかった部分。
そこは贈られた手編みのマフラーが巻いてあって……いちばんあたたかな場所になっていた。]
……?
[余った長さの使いみちはよく知らない。*]
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