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文芸部 蒼生瑛流は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
すごく綺麗です…
[こうして見つめ合って踊るだけでいつもの可愛い恋人よりもさらに美しく見えるのはなぜだろう。
理屈はわからないけれど、このままもっと踊っていたいなと思う…一方で、もっと大きく踊らせてみたいなとも。
回ってみますか?と繋いだ手を高く挙げてみた。
まだ早いかもとは思ったが…彼女が自重したことなど知らず、我慢できなかった。*]
文芸部 蒼生瑛流が「時間を進める」を選択しました。
["Somewhere In Time"
それには、ちょっとした物語がありました。
パパとママがお付き合いしている時に、パパがアメリカに留学して、遠距離恋愛だった時期があり、その時に、二人で同じ映画をレンタルして観ては感想を言い合っていたそうです。
その中で、この作品だけは忘れられなかったって、何度かママから聞いていました。わたしも一度だけ観ましたが、あまりにも悲しいお話だったので、それ以来観ていません。
でも、音楽が綺麗だったのが印象的で、これをしゅんが弾いたらどんな感じになるのかなって、ちょっと興味があったのです]
服が濡ちゃう。
[弱々しく肩を押し返して軽い抵抗をしたものの、嫌なわけではないから受け入れて。当麻くんの背中に両手を回してぎゅっとしがみつく。顔は胸元に埋まる。涙も程なくして止まり、室内にかかっていたクリスマスミュージックが止まる。CDだったはずだけど、エンドレスにしてなかったんだな、と頭の隅で思うけど、静まり返るリビングもひとりではないから寂しくないのですぐにきにならなくなる]
大好き、当麻くん。
[去年までのクリスマスは楽しかった。でも]
この先のクリスマスは、毎回一緒に過ごそうね。当日でなくていいから。もう、あなたのいないクリスマスは考えられない。
[クリスマスだけに留まらず、毎日だって一緒に居たいけど、それは結婚できたとしても確実に叶うわけではないと思うから*]
-そしてクリスマス(平行)-
クリスマスは、うちでやろーね!
[と、12月も初旬のうちに、しゅんには言ってありました。クリスマスは海外でも長期休暇なので、パパが帰国するからです
Los生活の長かった佐藤家では、クリスマスは家族で過ごす時間と決まっていました
今年は彼も呼んできなさいと、ママからのご指名もありましたし。ちなみに、まだ、パパには内緒です]
ねー。一応、ちっちゃいものでいいから、プレゼント持って来てね。みんなで交換するからー
[と、しゅんには事前にそう伝えてありました]
いらっしゃい!
[そして、当日。広い洋館は、すっかりクリスマス仕様。建物の外装からお庭にかけて、LED装飾がされており、遠くからみても、この洋館と分かるくらいです
家の中も、キラキラなお飾りで内装されています*]
大樹君。
[その言葉に、思い出すのは貴方と出会ってからの日々
私が貴方に恋をしたのは何時だろう
一緒にパンを買い食いして遅刻しそうになった日?
とあるクレープを食べてノックダウンしていたのを
優しい手で労わってもらったとき?
林間学校の朝、芝生で時間を共に過ごした時?
キャンプファイヤーのダンスに誘ってもらったとき?
共に踊ったときに高鳴った胸の音を自覚した時?
それとも。
―― それとも]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
よろしくお願いいたします。
わ、あ!
できた。凄いわ、景色がくるって!
ねぇ、大樹君。
[満面の笑みを、貴方に向けて。歓喜を表す声をあげた*]
[美亜の言葉に微笑む。]
また先に言われちゃった。
[今までは味気ないクリスマスだった。でもこれからは、隣に美亜がいてくれる。華奢で、可憐で、それでいておちゃめで…だから守りたくなる。]
ったりまえだろ?ずっと一緒だ。
[自分だって考えられない。美亜が隣にいない日々など。
そうして、美亜の耳元に顔を近づける]
技能的なところは父。感性的なものは母からだ。
切欠は、母が弦楽器もたせたかったらしいんだがな。あんなもんすぐできるか。
ただ押したら弾ける。それだけで楽しんでたのがこっちだってだけだな
[ピアノ以外に置かれている、子供用のオルガンを懐かし気にみる。小さい頃遊んでいた物であるとは想像がついたか。
しばらくアンジェ>>@37が眺めている間、一音、一音。奏でるわけではなくただ、水滴をおとすように、静かに音を響かせながら待っていて]
久しぶりだな。
少し、時間をくれるか?
[アンジェ>>@38より譜面をもらう。
自分たちが生まれるよりも前の、映画音楽、近年の偉大な作曲家の作品だ。
暗譜するまで弾きこまないにしても、触れてなかった音だ。
少しだけなぞるように、一部一部、小節を響かせていく]
[もしバランスを崩したら――すぐ抱き寄せて、と身構えていたら。
とてもスムーズにくるん、と。
その意表を突かれたことが、視覚で捉えたことがダイレクトに伝わってきた。]
あ……。
[そのフォームの美しさは。
伸びた手足、しなる背、羽ばたく髪――そしてやり遂げた歓びの笑み。
自身のスケートセンスが生きてて最も真価を発揮したのは、これだけ見惚れてて自分が転ばなかったことだろう。]
[>>@41による思い出までは知らなかった。
高い音なのに、弾むようではなくどこか静かに思えていた。
落ち着いた音はもどかしく、もったいつけるような時間を味わうようにゆっくりと存在感を示すようにして、不安を思うような音へと変わる。
ふと、アンジェと目があったような気がする。勘違いからとはいえ、どこか切なく押し殺したように浮かべていた笑顔で、少し性急な指の動きになってしまう。
願うのは嫌なのだ。他人事のようなのに、この曲ってそっちだよな。
譜面より音程が少し下がっていく。幻想的な綺麗さを出すよりも、長閑な日々を描くように*]
理世さん……
回るときの姿が…すごく、綺麗だった
男は自分より背の高い女性を好まない傾向にありますが、僕は違いました。
こんなに美しいんですから。
……好きになったのが理世さんで本当に良かったです。
……。
[恥ずかしがったのか、それとも感極まったものがあったのか、顔を背け――空いている手で目元をぬぐった。*]
[音楽家としては、両親の良いところを併せ持ったということなのでしょうか。本当はバイオリンをやらせたかったという母親のこと]
押せば弾けるっていうのも、また一つの才能だと思うけどねー
[少なくともわたしはピアノは弾けませんし]
うん、待ってる
[「少し」の時間で弾けるのだから、プロは凄いと思う。もちろん、多くの人前で弾くためには沢山の練習が必要なのでしょうけれど、一通りなら、さらりと弾けるのだから
これを才能と言わずになんというのでしょう]
Lalalalala....lululululu....
[ピアノの音に合わせて、ハミングします。ちょっと目があったけれど、そのまま、しゅんの奏でる旋律に心をのせていきました
あのエンディングで、リチャードがエリーズに再会する悲しくも切ない場面を思い浮かべながら*]
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