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−文化祭−
あの時はびっくりした。
蒼生くんがまさかマシンガン
トークしてくるなんて...。
私は...バナナチョコ生クリーム、かな。
最近、ハマってるの。
[クラスは少しずつ変わっていくけれど、その中でも人の好みや趣向が変わらないのはどこかほっとしたような、懐かしい感じがする。]
食いしん坊は言われすぎて...
今も自分でも否定できない
蒼生くんが気に入りそうな場所、
探しておくよ。
私、凝り性、だからね。
[否定はできないし事実やり込んだせいか気づけば蒼生くんよりもはるかに廃人になりつつある。]*
− 真冬の場留多にて −
理世さん…ありがとう
でも、もっと喜んでもらいたいな
[なんて言いながら。
手袋は外さないので自然と腕を組む格好に。
駅から自宅に向かう道。
そのまま部屋で過ごすクリスマスに……となる前に。
自宅が見えてきたと思いきや、その手前の角を曲がった。]
ちょっと遊びましょうか。
まぁ体を動かすのは正直苦手なんですが…ちょっとぐらい運動神経無いほうが一緒だと楽しめるかなぁと。
[なんて説明しながら連れて行ったのは日陰の山肌。
冷たく岩のように冷え固まった土の崖がそびえ立つ、その根本のところに……氷が張っていた。]
ここ、いつもは山の湧き水が滲み出てるんですが、この時期は凍るんですよ。
排水溝に水が流れないように工夫が要りますが。
[数日前から仕込んでいた、小さな、ふたりだけの天然のスケートリンク。
エッジの効いたスケート靴なんてないけれど、普通の靴でも結構滑るはず。*]
── 文化祭の後 ──
[山崎さんが上京すると聞いても、特に思うことは無く。
慰めてくれているような松田さんに、いつかポツリと彼女のことを話した。]
僕は思っていたより、冷たい人間だということが良く分かった。
彼女に「友達に戻りたい」って言われた時。
きっぱり断ったんだ。
そのことに、特に罪悪感も抱かなかった。
僕はもう彼女と関わることは無いと思うけど。
松田さんは山崎さんとも仲良かったようだから、ご縁が続くといいね。
[山崎さんの行く末に、一つ思うこともあったけれど。
それを口に出して指摘するほど、自分はもう彼女に心を砕けないだろう。
甘い物のお誘いには喜んで応じて。
「母と妹が寂しがってるから、また料理の練習をしにこないかい?」なんて、誘うこともあっただろう。*]
夏休みとかにな。寮暮らししにいってるやつ。就職したやつも少しいたな。
といっても、そんなに長く仲良くしたわけでもないしな。たまたまあえば一緒に過ごす。そんぐらいだ。
[何人かは会ったし、帰ってきていたと後で知ったやつもいるぐらいの関係と説明]
…そうか…会ってもらうのも、いいのかもな。
[会わせたいかといえば別ではあるが、少しだけ心境の変化もある]
共有スペースと、俺の場所なら入っていいが、両親の部屋は入らないように。
ま、後で注意するが一応な。
[迷わずにそちらというのに、簡単な注意だけいうと、本宅ではなく隣の作業用のためだけに作られた建物へと歩いていき、鍵と音声認識とをつかい、扉が開ける]
─ 白石家クリスマス会 ─
[1メートル13センチのクリスマスツリーに飾り付けがしてあり、和洋折衷のリビング内も、テーブルに赤と緑のテーブルクロスでなんとなくクリスマス風に、テーブルの上にはサンタクロース風になってるカーネルおじさんが描かれたパーティバーレルの大きなバケツ型の箱、コールスロー、ビスケットなど。飲み物は青汁、プロテイン、コーラ、紅茶、コーヒー等等。
ケーキは当麻くんがお母様に託されていちごクリームのホールケーキを持ってきてくれる予定。
まあとにかく、クリスマスに寄せようと頑張った日本庶民宅の精一杯を想像してくれたらわかりやすいか。普通に青汁とプロテインはないけどね?
5時頃に当麻くんが来てから、両親や姉兄に当麻くんがかまわれまくり、2(3)時間が経過した頃。両親と姉兄が外出の準備を始め、皆一様に『デートしてくる』と言ってお出かけしてしまい。
なにも聞かされてなかった美亜は金魚のように口をぱくぱくさせて家族が出ていったリビングの扉を眺めている。当麻くんへのフォローはする余裕もなく*]
バナナチョコ生クリームも良いね。王道だ。
いやだって。クレープ美味しいじゃん?
分かち合いたいじゃないか。その感動を。
[あははと口を開けて笑いながら。]
凝り性なのは間違いない。
家で料理した時もさ、すごい集中して。
あっという間に料理上手になったよね。
松田さんのお勧めの店なんて、めちゃくちゃ楽しみだ。
[そんな事を話しながら、文化祭を回ったのだった。**]
[板張りの廊下。ここでも生活できるようにいくつか必要なスペースはちらりとみえただろうが、生活感が感じれないようなものであった。
唯一リビングともいえる場所は椅子だのなんだのと生活の痕が見えただろう。]
二階は母の場所。基本踏み入らなければ問題ない。
[リビングを抜けて、自分とは対面が父の場所と説明も加えつつ、自分のあてがわれてる部屋に入る。
本棚の中に本以外にも譜面が並べられ、子供用のオルガンが一台、ピアノが一台。
作業用のデスクにパソコン等々。それ以外には椅子と簡易ベッド。
見た目だけではわからないが防音使用の部屋で、窓はあるが格子がはめられている。]
ここで練習してるな。
[彼女にとってどう映るかわからないが、自分にとってはいつも通りの場所なので、これ以上の説明が浮かばなかった*]
え....へー
[会ってもらうのもいいかもとの言葉を聞いて、少し意外に思いました。何か彼の中で変化があったのでしょうか?それとも、お母様に何か言われた?多分、前者なんでしょうけれど]
はーい
[注意は聞いておきます。大丈夫です。わたしの興味はしゅんだけですから。とは口にせず、しゅんの後ろにつきます]
お、音声認識...?
[SF映画でしか観たことのない、high tech machineです!]
お邪魔しまーす
[そのまましゅんの後を着いていきます*]
私スケートしたことないですから。
華麗なる!とかはできないけれど。
2人で遊ぶには丁度良い広さですね。
こんな素敵なリンク、用意してくれて
本当にありがとうございます。嬉しい。
[日陰の山肌に面した場所
この景色だけでも、感嘆を覚えるというのに
ここで遊べる贅沢よ
余談ではあるが、スケートしたことない私の
スケートセンスは44なので
もし転んだら助けて、くれますか?
と、ブーツのかかとをトントンして
準備は万端です*]
― クリスマスの日、吉沢家 ―
[前日にスポンジを焼き、当日にクリームなどのデコレーションをして。一つは友人宅へ持っていく用、もう一つは白石家用。]
『失礼のないようにね』
[と、念をおして両親が友人宅へでかるのを見送った。]
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