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怖かったら、手、繋ぐ?
[手を差し出してみる。山道とはいえかなり整備されているし、慣れた山でもあるので手を繋いでも大丈夫だろう。美亜の願いを聞いてしまって]
あはは、お願い事言っちゃうんだ?
[茶化してごまかした。同じことをお願いしようと思うなんて言えない。
そうこうしていると展望台が見える。
そんなに大きくない展望台には、誰もいない。]
ここ、ホント人が来ないんだよね。
[普通の一軒家の3階くらいの高さの展望台。
階段を上っていけば、山の上だけあって割と遠くまで見える。
空が明るくなってきて、もうすぐ日の出が見えるというのがわかる。
繋いだ手を離して美亜の肩に手を回して、一緒に日が出るのを待った。*]
ふふふ
しゅんらしいわー。わたしはそういうの好きよ
わたしが分かってればいいんだもの
[そう、他人が分からなくて、わたしが分かる、この感性を。だから、この人を独り占めできると思えば
普通の感性なんて邪魔者でしかないのです]
そう、必要な時に、そばにいて
[口づけを受ければ、両の腕を彼の首に回して、強く引き寄せました
二人の甘い時間を過ごした後]
次は?自宅の方?
[どちらかと言ったということは、本棟の方にも何かあるのかなと*]
-大晦日-
[クリスマスに、初詣に行こうと約束してました。もう、パパママの公認ですから、夜遅くに出ても大丈夫でした。けど、さすがに夜遅くに出発なのでということで、しゅんが自宅まで迎えに来てくれることになってました。神社前でカウントダウンの予定です
今日は準備万端で、玄関で待ってました。寒くならないように、ダウンコートで完全防備です*]
当然。
[しっかりと手を繋ぐ。小さい頃もこんな風に、手を繋いでこの山を登った。思い出しながら歩く。もこもこの白いブーツが土を、石を、踏みしめて]
叶うかどうかは、私たち次第と思うけど、ね。
[ぱち、と片眼を瞑る。展望台は昔のまま、そこに建っていた]
今の子供たちは秘密基地とか作らないのかな。
[中の様子を見回してから、階段を登って。肩を抱いてくれる当麻くんにもたれかかりながら、東の空が明るくなっていくのを見守る。時が進む毎に色が変わり、新しい日の光が新しい1日を始める]
うわぁーー。
[それ以上言葉にならなかった*]
[古時計が定刻の鐘を鳴らす。
寝なさいと言われているわけではないが、これを聴いたら何故か気持ちが切り替わる。]
それじゃ休みましょうか。
[と声を掛けて立ち上がれば…これまでと違う環境になっているのを思い出した。
夏場はソファーにしたり、リクライニングしたりしていたが。
冬になり厚い布団をセッティングするようになったせいか、完全に倒してベッド専用として運用されていた。
今までと違う角度、違う布団。
これまでもブランケットぐらいはかぶっていたけれど……こんな羽毛布団にふたりくるまったことは無い。]
[その後は、日本のクリスマスソングであったり、彼女が前に贈ってもらった曲>>0:900を弾いて、歌ってもらったりして過ごしたか。
プレゼント交換といわれていたので...は馬鹿正直に誰があたってもいいように昭和な洋館に合いそうな、クラシックでベルが鳴るタイプの目覚まし時計
自分はシルクのポケットチーフがあたったことに、ちらりと佐藤親子をみたが、ありがたく頂戴した]
夜分遅くまで失礼しました。パリまで自力でいけるように精進していきます。
[と、夫妻には挨拶。]
ああ、メリークリスマス。
[高校生になって初めての聖夜はなんとも賑やかで振り回された気がするが、楽しい時間であった*]
ええと、いけます……?
あ、いえ。
[さすがに抵抗があるようなら別のセッティングを考えなきゃいけないから大丈夫か聞こう…と思って、コチコチと奏で続ける古時計の音を聴いて考えを改めた。]
理世さん…
おいで。
[思い直して。
自分がまず布団に入り、掛け布団をめくってみせて、彼女を呼び込んだ。*]
ですね、なんだかねむくなっちゃいました。
[時計の秒針を刻む音だからか
アンティークの時計の音だからか
――
貴方を小さなころから見守っていた
時計の音、だったからか
この音を聞けば睡魔がやってくるようになったのは
この部屋にいることに、慣れたからかもしれない
夏の時とは違う装いの寝台
薄手だったものから厚いものへ
セットされている場所も、ものも違う中
少し彼は悩んでいたようだけど……?]
[尋ねるのでは、なく
おいで。と
招く彼の手、見たならば
満面の笑みで頷いて]
はい。
[ただ、ひとこと。貴方の隣に潜り込んで
ぎゅっと抱き着いてしまいましょうか*]
………そうだな。
[他人がどう思うかなど自由だ。だから勝手にしろ。とはいわなかった。
アンジェがそのように捉える面は、不慣れに暖かい気持ちが広がる]
ああ、欲張りなアンジェ。
[抱きしめて熱情を交し合うように唇を重ねて、抱き寄せるようにした甘い時間を、防音室のため雑音すら入らない中で過ごしていて]
自宅いってもいいが、見るものってそんなないけどな。
[お茶の一つもだしてないから、そこは補えるだろうとある。
ただ趣味だとかそういうものは全部こっちにあるので、多少何か私物はあっても、モデルルームみたいな自宅であったりした。*]
[叶うかどうかは自分たち次第という言葉には頷いて]
そうだな
[その仕草がいちいち可愛くて困る。ついにやけてしまう。]
秘密基地かーどうなんだろう。
[そして、日が昇る。去年も見た景色。
でも、今年は、隣に美亜がいてくれる。
この違いはとても、大きい。]
綺麗だなぁ
[感嘆の声をあげる美亜に続けるように、呟いた。*]
[いつもなら、お互い頭を下げておやすみなさいと挨拶しあって。
恋人同士になってからはもう少しスキンシップを増やしてきて。]
理世さん…
大好きです。
[ぎゅっと抱き着いてきた愛する人を見つめれば、唇を重ねつつベッドに体を横たえて。]
…おやすみなさい。
いい夢、見ましょう。
[夜に向けて次第に冷えていくこの部屋で、布団に籠もるぬくもりはふたりが創り出した、ふたりのもの。
お互いの熱をなくさないうちに眠りに落ちていこう――と、めくっていた掛け布団に手を伸ばして、彼女の肩を覆うように掛け直した。**]
[朝日の光を受け、あなたの姿が良く見える。日の光ではなく、あなたに見惚れる]
少し、待っててね。
[家から持ってきた水筒に熱々のコーヒーを入れてきた。2つのコップに、甘めの黒い液体を注いで渡す]
夜明けのコーヒー、です。
[なんて、茶目っ気たっぷりに笑った*]
神楼学園教師 ナタリアが「時間を進める」を選択しました。
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