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― 元旦 ―
[黒のダッフルコートにデニム中はセーターと至ってシンプルな格好で美亜を迎えに行く。]
あけましておめでとうございます
[美亜がすぐに出てきてもちゃんと挨拶して。]
じゃ、いこうか。防寒はばっちり?
[そう言って、あるき出す。目指すはあの木がある近くの展望台。
近くの神社ではお雑煮を振る舞うために町内会の人が準備をしているはずだが、方向がちょっと違うので人と会うこともなく。]
俺さ、去年も展望台行ったんだ。
あの時、いいことがありますようにってお願いしたんだ。
[あの時は高校合格のほうがウエイトが高かったはずだが、まさかそれ以上に『いいこと』があるなんて、予想もできなかったこと。
そんな話をしていながら、展望台までの道を歩いていった。*]
そんなものか?
[自分がどうしたいかは、なぜなのかは別として、確かにわかりやすいかもしれない。
びっくり箱というのもわからなくはない、多少なら自覚がある。]
俺からすれば、感性を磨くのに色んな経験積んでおこうとか、単純だが俺は俺だけどな。
[その間は、相手を幸せにしようとか楽しませようとかはあるとしても、そういう打算は持っているし、今後も別段変わらないだろう。
わからないと素直にいって、それでも驚きもあって、楽しい。というアンジェに少しだけ安堵した気持ちもある。]
あ……。
[もちろんクリスマスだから彼女からプレゼントを貰える可能性は分かっていた…が、自分のが喜んでもらえるかそればかり考えていて抜け落ちたらしい。
なので意表を突かれて差し出されたプレゼント、その裏腹に王道というか男の夢ともいえる代物で…しかも自分の好みに合わせてくれて。]
は、はい。
メリークリスマスです、ね……ありがとうございます。
[自分のとき忘れていたセリフまで言ってもらって。
さっそくこのマフラーを…ハンガーにかけていたダウンの首元に巻きつけてみた。]
いろんな、経験ね
[そう言って、ふふふと笑って]
しゅん。一つだけ、教えてあげる
『友人以上で夫婦以下』
それって、世間ではね、『恋人』っていうのよ?
[分かってはいるけれど、そう言って、彼の世間からズレたところをちょっと調整してあげるのです
聞くかどうかはわからないけれどね]
目移りなんてしないわよ
[そう言って、目をつぶって、口づけを強請りました*]
[それ単独では落ちついた色ながら、ダークグレーのダウンより少し明るいマフラーはいいアクセントになっていた。
物のあたたかさ、想いのあたたかさに加えて見栄えまで良いのだ、これを着ないわけがない。]
このあと、絶対につけていきますから。
出かけるのが楽しみすぎて、夕方まで今すぐ寝たいぐらいです。
[そのせいか、はたまた緊張せずに済んだのか、このあとの自撮りの出来栄えは7* ]
[白いニットワンピの上に、赤いオーバーコートを羽織り、黒いタイツ、白いニットの帽子、髪はおろして背中に流して、暖かい肌着にカイロ、他乙女の秘密でちゃんと暖かく]
あけましておめでとう。
[きちんと挨拶を返した両親と姉兄の見送りを受け、出発進行]
むしろ今は暑すぎるくらい。
[苦笑い]
お日様が出てないと暗いね。当麻くんがいるから怖くないけど。
[にこにこして横顔を見上げつつ歩く]
そっかあ。願い事が叶うなら、私もしようかな。ずっとこうして、当麻くんと一緒に歩けますように、って。
[トラブルがないなら、展望台に着くのはすぐのこと*]
[学校でのことは伝えていった。授業態度は別に変なこともなく、時々日本語で困ってるのを隣の席なので助けたり、後は、部活に関してはあまり詳しくないので言えなかったが、厚生委員として行事の仕事ぶりや、あとは文化祭でのこと。お布施要求は阻止しました。と少し冗談めかしていったりとして]
……少しおかしいな。
[曲が崩れるほどではなかったが、いくつか音程としておかしいのが混じってしまうことに、アンジェ>>85を見て苦笑しつつ]
調子はずれなのも楽しいけどな。
[反戦のクリスマスソングなら、これぐらい調子はずれでいいだろうと、楽し気に弾いていった*]
喜んでいただけて良かった。
私も夕方が楽しみになってきちゃいました。
夕方が待ち遠しい、って。
……あ、ちょっとぶれてる?
[彼の自撮りの出来栄えに、そんな感想
でも。初めてのツーショット。嬉しくないハズがない
大事にすると、ぎゅっと抱きしめた後
今度は私にとらせて?と。出来栄えは97
私も、浮かれすぎて失敗しちゃうかもしれませんが*]
― クリスマス ―
そうね。まだまだ先は長いものね
[あの後、URLを送ってくれて動画を見れるようにはしてくれた。小さな動画ながら、やっぱり、しゅんは格好いいなって思えたのです]
あれはー
[と、お布施の話になっては、大笑いし。この頃にはパパもすっかり馴染んで、4人みんなで楽しい時間を過ごしました]
あ。いまね
[上のドの音が跳ねる感じでした。音が違うってほどではないけれど]
そうねー
[そうは言っても、パパとママは全く気がつかないまま、『良い曲ね〜』とか言ってるくらいですから、問題なっしんぐです]
…さあ?どうだか?
[世間一般でいうのが、自分の中でそもそもズレを覚えるのだ。自覚しているが惚けていた。]
それにそんな普通っていう感性、理解はしてなければならないが、邪魔だろ。
[目移りしないといいきれるのだものな。と彼女の想いを疑ってのことではないけれども、自分が無下にしてしまうような、申し訳ない気持ちも多少はある]
ただ……必要な時に傍にいれて、必要じゃないときは放置して
[アンジェに聞いた、恋人というものを少しなぞっていって]
あとは、こうもか。
[目をつむるアンジェ>>@117を見つめて、欲をいえば、そんな時々の時間も、わがままとしてではなく叶えるように、互いの温もりを重ねた*]
…わ。
理世さん上手いです…!
だって理世さんがこんなに綺麗ですし…
あれ、これ…僕、ですか? いえ僕じゃなかったら困りますけど。
[彼女が撮ったものを見れば、明らかに出来が違う。
もちろんフォトフレームに映す写真としては彼女の作品のほうが良いに決まっている。
自分のは削除しようとして…手を止める。]
…失敗も、大事な想い出ですよね。
[いつか、このボケボケの写真を見て、この日のことを思い出す時もあるだろうと。
方針を変更して両方ともアップロードすることにした。*]
[それから何曲か弾いてもらった後、帰りのバスも数少なくなる時間帯になってしまっていました。
本当に楽しい時間はあっという間に過ぎるのです。最後に、4人でプレゼントを交換します。しゅんにはわたしからのプレゼントが当たりました。まあ、そう仕込んだんですけどね。シルクのポケットチーフです。燕尾服に合うように]
『じゃあ〜また遊びにきてね〜』
『今度は、パリでかな?』
[パパとママも玄関前まで見送りします]
Merry Christmas!
[そして、わたしたちの初めての聖夜が締めくくられました**]
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