情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
うちの親は交際に反対するとか、理世さんを悪く思うとか、そういうのは無いとは思ってます。
でもそれでもやっぱり理世さんには負担あるでしょうから、できるだけ会わないに越したことないと思いまして……
[そして親も同じようなことを思っているから姿を見せないし、茶葉やケーキだけ用意しておくのだ。
こういうところはやはり親子なのだろう。]
あぁ…あったかい……
[部屋に戻ればコップを両手で持てば、伝わる熱に顔をほころばせる。
一口二口喉を通せば、体に熱と安らぎが染み渡る。
お茶はいったん置き。
フォークでチーズケーキを口元に運べば。]
あ、本当にいいかも…
ちょっと大人の味って感じがしますね。
[緑茶の渋みが、チーズケーキの酸味と絡まってまろやかさを引き立てている気がする。
紅茶よりも合っているかはよくわからないが……それは彼女の反応を見ればわかる話か。
もし好評のようなら、これからふたりこの部屋で過ごすときの新たな彩りになるだろう。]
[そうしてお茶を愉しんでリラックスしたのちは、時計の音を聴きながら眠りに落ちるのだが……]
えっと……
その前にですね……
[学習デスクの引き出しを開けて、包みをひとつ取り出した。*]
うん。これから、二人だけの思い出を積み重ねていけばいいんだと思うよ
[お試し期間の終わりと、そして、恋人じゃない宣言。しゅんらしい言い回しだなって思うのです。どんな理屈がついてくるかが楽しみでした
恋はな、熱しやすく冷めやすい。は納得します。刹那でもあるかも知れません。だからこそ貴重なのかも知れないなって、逆説的には思いますが]
そうねー
[それから、二人の女の子の名前があがりました。二人ともにわたしのよく知る人でした。後者は今は転校してしまいましたが]
そして、わたしのこと。「わからん」というのも笑っちゃいますが。うん、多分、わたしがしゅんのことをどう表現するかと言われれば、もしかしたら、「わからない」が先にくるかも知れません
そして、出た言葉に、思わず笑みがこぼれます]
負担を考えてくれるのは
やっぱり大事にされてるなぁって
何だか嬉しい。でもいつかは。
その、挨拶はしなきゃならないときが
あるだろうから
その時は紹介して戴けたら……。
[主に未来の話には、なるが
先の文化祭にて未来を語り合ったから
それを思いかえせばほんのりと頬が染まる
でも今は、彼と彼の親御さんの好意に甘え
そのまま顔を合わせず、お部屋へと移動する]
[ということで。緑茶と、それから
チーズケーキとの組み合わせ。
頂きます、と一口含めば
チーズの濃厚さもさることながら、タルト生地のしっとり感に
美味しい。と顔がほころぶ
それから、緑茶を口に含んでみると]
あ。これ、凄いですね。
なんだろう。上品な感じ。
[あの濃厚さと酸味が少し薄らぎ、まろやかさを出している
さっぱりした方が好きな人は、紅茶よりもあうかも
寧ろ私が、これを機に入った。のはきっと
彼には筒抜けになるのではなかろうか>>@102
そんな風に堪能して。そのままお昼寝……の前に
渡さなければいけないものが、と鞄の方に手を伸ばした時]
─ 大晦日 ─
[ものすごく早く布団に入ったものの明日が楽しみ過ぎて、枕を抱きしめてごろごろしていると、当麻くんからLINEが入った]
えへへへ〜。
[家族に心配されるのはめんどくさくなりつつあるのに、当麻くんに心配されると嬉しい]
『多少寒くても暖めてくれるよね?』
『なんてね』
『温かい肌着とか、カイロとか、もこもこな上着とか、準備はばっちり』
[上着、を浮気、と変換できてしまい、慌てて消して文字を打ち直した]
『どうせなら昼まで傍に居たいので気合入れます。おやすみなさい〜』
うふふ〜。
[リビングから紅白の音が遠く聞こえるのを子守唄変わりに眠りについた*]
[切り出したのは、貴方が先で
なので私も、鞄の中の包みはそのままに
手に包みを持った貴方の
言葉の続きを待つのです*]
ほんと、しゅんって、わからないひと。そして、わたしにとっては、常にびっくり箱の人
普段何を考えてるのか分からないけど、何をしたいのかはなんとなく分かるの。そう、さっきあなたが話した二人の女の子をよく観てるなって思うのと同じように、あなたの視線は優しい
優しいんだけど、そこにしゅんの独特なセンスが絡まってくるから、そこから出てくるOutputが普通の人とは違うの
わたしは、それが面白くて、楽しくて、一緒にいたいと思った
だって、根本が分かるから、安心して見ていられるのだもの。しゅんの頭の中のフィルターがこういう風になってるんだなって楽しみながら
それにしても、今日は驚いたわー
それって、プロポーズ....よね?
[伴侶、partner。仮の告白を経て、お試し期間が終わったら、恋人を飛ばして
日本人で言うところの「結婚を前提にお付き合い」を提示しているのと同じな訳です*]
[その包みを彼女に差し出せば。]
理世さん…
僕からの、クリスマスプレゼントです。
[包まれていたのは、1つのスマートフォン。
真新しい…とは正反対の、一昔前のものだ。]
これを、こうして……
[電源を入れてしばし待てば…やはり一昔前のホーム画面。
そこからとあるアプリを立ち上げれば…画面は1枚の写真を映し出した。]
初めは、理世さんの部屋にも写真を飾れるものがあればいいなって思ったのですが…
デジタルフォトフレームってけっこう値段しますし、写真の追加とかを理世さんにさせるのもプレゼントとしてどうかと思いますし…そこ自動にできるやつだとさらに高いし…
[つまり、機種変更してもう使わなくなったスマートフォンを、小さなデジタルフォトフレームとしてリバイバルしたのである。
SIMカードはもう入っていないがWi-Fiには繋がるので、オンライストレージから新たな写真を定期的にダウンロードしてランダムに表示するアプリがあれば実現できるのだ。
さらにスマホなら音楽も聴けるし、アラームだって鳴らせるし、時計にもなる……まさに高級機である。
有料アプリの購入だけで済ませた、金欠少年の苦心の作と言えた。
……ただ、ひとつ問題があるとすれば。
彼女の写真は撮ったことが何度かあるが、2人で映った写真が皆無なのである。
強いて言えば千秋が自撮りしてくれた写真(>>0:1736)ぐらい。]
― クリスマス ―
[音楽しか関心がない、それ以外のことを考えることもない人って、どういう人なんだろうと思う
きっと、しゅん以上に不器用な人なんだろうって思う。
ぎこちないながらにも、佐藤家になじもうとする姿を見ながら微笑ましく思いました]
わたしは、絶対しゅんが優勝だと思ってたのにー
[と、要らない茶々をいれます。平日で行けなかった最終選考。残念ながら銅賞だったとは、LINEでシンプルに伝えてくれた。わたしからは来年もあるしって励ましにならない励ましを送ったつもりです]
[しゅんとの日常、特に学校での出来事は色々しゅんからも報告がありました。パパがしきりにその辺を知りたがっていたのです
でも、最終的に、しゅんの家に行った時に交わしたあの約束に触れることはなく....あったら、パパ、卒倒しちゃってたかもだし]
そう?ぎりぎりでもいけそう?
[そうこうしているうちに、聞いたことのある、反戦歌が流れ始めました*]
【業務連絡】
今晩は、村建てです。
今日は最終日です。本来であれば明日朝更新ですが、明日6時起床は厳しそうなので、今晩1時に更新させていただきます。
よろしくお願いいたします。
尚、今晩は発言禁止時間は設けませんが、明日のことも考えて、ほどほどにお願いいたします。
[彼のプレゼントは、想像した以上に素敵なもので
――思わず感極まって、抱き着きそうになるのを
自制するのが大変であった
彼がアプリを立ち上げ、指先ですっとスライドさせれば
映ったのは写真。
懐かしいものから、最新のものまであり
ああ、この時はこんなことやあんなことが
……と、思い返せば懐かしさがこみ上げる
これなら、どこにでも持っていける
――ラジカセを普段身に着けているけれど
これもまた、私の宝物として
大事に使わせてもらうことになりそうである
と、そういえば。
写真を見て気づく。ここには2人の写真がない
千秋ちゃんと3人で撮ったものは、あるが
ああ、この時の花火は綺麗だったな、と、一度フリック]
/*
恋人巻きを狙ってみたとかそんなん()
しかし、相手のプレゼントが素敵すぎて
はわぁあーーーってなる
ほんと、好きだよ大樹君[倒れ伏す]
/*
そういやえーるくんは体調不良大丈夫かな
ななちゃんも墓きてないっぽいのかな(見えてない)
と、かなり心配モードもあるが
何より、皆お疲れ様がすごい
私は大樹君とお話しできて今日も幸せである
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新