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理世さんのランダムは想定外なのだけど、考えていたものよりいいものが浮かんだから、これで正解なんだろうな。
[ハプニングは訪れなかったけれど
貴方によって知った、スケートの楽しさを噛みしめ
本当に、ほんとうに今が幸せだと。
貴方と紡ぐこの時が、大切だと伝われば良いのにとおもう]
……大樹君。
私ね、自分の背が高いこと。今まで好きじゃなくて。
猫背になったり、してたんだけど。
―――背を伸ばせば、貴方よりも少し高くて
でもきっといつか貴方に追いつき、追い越される
そんな景色がこれからも見られるんだろうなって思ったら
背が高くて良かったかも、しれないなって。
[目線は今は少し上。でもいずれは同じになり
若しかしたら追い抜かされて私の方が下になってしまうかも
……それは貴方次第ではあるでしょうけれど]
[でも少なくとも、小さかったらバランスを崩しても踏み留まることは
できなかったろうから
――ーこんな風に美しいと思ってもらえるのなら
背が大きくて良かったと思った
それを愛しく思ってくれる貴方に。私が惚れないわけがない
こんな風に、感極まって。
雫をぬぐうような。素敵な人を。]
―――ああ、本当に……大好き。
[ついぎゅっと抱き着いてしまって
……ここは氷の上。先ほどはバランスのことを気にしていたのに
今は私も感極まってすっかり忘れて貴方に抱き着いた
その結果踏みとどまることができるかどうかは
やっぱりそれもあなた次第*]
― クリスマス ―
……まあ、いいけどな。
[いつの間にか一緒に過ごすことになったようだ。
クリスマスに家族で過ごすのなら遠慮しようとも思っていたのである。
こっちはというと、母はテレビ電話な人だし、父は学童保育にて演奏をするらしい。自分もどうだ?と言われていたが、その件を告げると、いっといでーとだけ言われるもの。
言われていたプレゼントとなどなどもった。
洋館なクリスマスということで、服装は悩んだが、指定もなければ学生服というものでありつつ、すっかりクリスマス仕様となった佐藤宅>>51を見る。]
お邪魔します。あ、これ渡しとくな。
[出迎えてくれたアンジェ>>51に答えつつ、お世話になるし、お礼の品として渡す。
梨の詰め合わせ。すぐ食べるにしたら、さっぱりした甘味でケーキなどと比べて入りやすいだろうし、そうじゃなくても置いておけるものを選ばれた*]
だって。
[好きなんだからしかたない。さっきまで泣いていたのに、もうくすくすと笑う。
嬉しくて、嬉しすぎて、心だけ踊り出している]
[耳を擽る吐息と熱、それを更に上回る熱に、背筋がぞくっとしてのけ反る]
……んっ。
[変な声が漏れないように、当麻くんの背に縋り付く、さっきよりもつよく*]
― クリスマス ―
わーい。なにこれー
[開けてみると梨の詰め合わせでした]
おいしそー。
[フルーツは家族みんな大好きです]
入って、入ってー
[初めて家の中に案内しますね。いつもは玄関でしたから]
パパー、昨日話した、川島俊くんー
[リビングに入ると、まず最初にパパに紹介しました。パパはちょっと線の細い、眼鏡をかけた人です。しゅんのことは、昨日の夜、ママと二人で初めて説明しました。だって、帰国したの昨日なんだもの]
『い、いらっしゃい』
[パパ、ちょっと緊張しているようですよ。というより、しゅんの目つきにビビってるみたいです。あらら、困ったものですね*]
僕は自分の身長にそんなにこだわってないですよ。
今の時代、アスリートでもなければ特に不都合はないですし……
…まぁ、女の子にはモテないだろうなとかは少し思ったこともありましたが……
もし僕の身長が最後まで変わらなかったとしても、未来は変わらないって信じていますから。
[同じようなこと以前言って、今回追加事項が出た。
やはり少しは気にしていて、こうして恋人ができたからもう大丈夫だからと。]
僕も、大好きで…っ
[ダウン越しでも熱さと柔らかさが伝わるような強い抱擁を受けて。
ここで身長差の影響が出て後ろに倒れそうになったのを…]
…っ!
[彼女を抱きかかえたまま、スケートのテクニックを生かして倒れる勢いを利用するかのようにくるりと半回転。
残ったふらつきを、山肌に手を着いて止める。
かなり焦ったが、どうやらお互い転ばずに済んだようである。]
あ……
[転ばなかったが、代わりに彼女は自分の両腕の間に収まり、自分の体によって山肌の壁に押し付けるような格好で止まっていたのに気がついた。*]
いや、音はなるだろ?ってレベルだよ
[曲として奏でるまでは別として、聞けない成果はつまらなかったのが物心あるかないかの頃だった……のだと思える。
楽譜があるだけあって、触れたことがあるからだ。ただずっと引いてなければ、感覚を取り戻すには時間もいるともあるし、今は聴衆が一人だから、少しだけ楽だ。
昔を思い出せば、ドラマティックな音楽に思えて、今もそうだが、その種類が違う。
胸の裡に去来する切なさの内に潜む甘い一時を艶混じりの音の波として、彼女の声>>@51に乗せて奏でていって―――悲しい音が響いていく。
でも、それがどんな状態でも、自分にとっては幸せだ。と教えるような、子守歌ようにゆったりとした曲調で締めくくる]
……いいのか?これで。
[ただ音を流すだけのつもりよりも、少し深く弾いたことに、戸惑いながら、どうなんだろうな?と首を傾げた*]
― クリスマス ―
凄い気合の入れようだな。
[無事にお土産も渡し終えて、中へと案内>>55してもらいながら、飾り付けられた本格的なクリスマス仕様な洋館の感想を述べながら、初めて玄関よりも奥へとまで案内されて。
互いに初めましてなかたの紹介>>56を受ける。
初めまして、川島俊です。本日はお招きいただきありがとうございます。
[と、ホストに挨拶。
この家族において、所謂普通の反応>>56をする人にあえて、なぜほっとするのだろうな。と思いながらの挨拶。少しだけ楽しげに笑みを浮かべながら]
目付きの悪さは生まれつきなもので申し訳ない。これ証拠です。母です。
[なんて、今までアンジェにも見せてなかった、母の写真をスマホでそっと佐藤父にみせる。全体の姿がどうというよりも、あ、この二人、親子だわ。っていう目付きの悪さと血色の悪さではあった*]
レベルが普通の人とは違うけどねー
[って。いや、その通りだと思うけど]
ありがとー。生のピアノで弾くとこんな感じになるのね。なんて言うか、思ってたより、ずっと悲しくなかった
この映画、物悲しいストーリーだったんだけど、あれを観たときの感じとちょっと違ったー
[それは、しゅんの脚色>>@57のせいもあるのかもしれません]
ねー。続けて、何か弾いてー。空で弾ける曲。何か、一緒に歌える曲がいいかなー
そうだなー。Jupiterとか?平原綾香が歌ってたわー
[クラッシックでもあり、わたしでも歌える曲を思いつきました。そんなに難しい曲ではない....はずです*]
(見たことある。確かななちゃんの持ってた漫画の)
[いわゆる、壁ドンという奴だ
それを自覚すればかぁっと顔が赤くなる
いえ、お礼を言うのが先だと、わかっているのに
わかっているのに、自然ともじもじとしてしまう
気恥ずかしさで*]
― クリスマス ―
そうでしょー?これでも、Losにいた頃よりすくないのよー
[Losでは、ご近所さんとの競争だったらしいですから。帰国する前の年は、大変なことになってました]
外はねー、業者さんに頼んだの。さすがに。
ここはねー、わたしとママでやったのよー
[と、内装の方を指さし]
パパったらー
[と、パパのビビりに笑ったら、しゅんが察したらしく、血統についてのお話が。そして、噂の母親の写真をうちの家族に披露されました]
あらー。格好いいわねー
しゅんにそっくりー
[と、姉妹親娘が口を揃えてきゃっきゃしました。パパだけは、神妙な顔つきでご愁傷様と頬に書かれていたようになっていました]
じゃあ、座ってー座ってー
[と、しゅんをテーブルに案内します。長テーブルに、パパママとわたしとしゅんで向かい合わせに座ります]
川島さんは、ピアノやってるんですって〜?素敵ね〜
[先日の自宅デートの話はママにもしてあったので、口火を切ったのはママでした]
うちにもピアノあるんだけど、後で弾いてもらってもいいかしら〜?
[なんて、ママが気楽に言うのですが。確かに、うちの洋間にやたらと立派なグランドピアノがありまして。ただ、誰も弾かない代物なので、調律とかしてないし、大丈夫かなって心配ですけど]
こらこら、そんな我が儘言っちゃ...
[と、常識人のパパがやんわりと止めにはいります*]
[家にマンガがあるわけではないし、読んだこともない。
これを俗になんと呼ぶかは、耳にしたことはあるかもしれないが、少なくとも意味は知らない。
ただ、それでも――]
理世さん…
いい…?
[この構図は…
相手が自然と恥ずかしがるように、男は自然と求めたがってしまうものらしい。
すぐ目の前の彼女と見つめ合えば、その目を閉じるよう促した。**]
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