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― 水族館 ―
海か……
[場留多からも海は見えるが、実際に行ったことは皆無だ。
しかもその中のような感覚となれば確かに興味わく。]
……っ。
[広がる世界は、先ほどのクラゲだけの水槽とは正反対の、生命の活気溢れるまさに海の中で。
大きい魚も小さいのもあって…これを眺める自分たちもそのうちの1つ1つのような。
彼女が手を握ってくれば…握り返して互いに確認しあえば。]
[その手を一旦離させれば、彼女とは反対側になる手を握らせて…
近いほうの手は彼女の遠い方の肩に回してそっと抱き寄せて。]
いいですね、海…
いつか行きましょうか
[その話自体はクラスみんなでという形になったけれど。
このときはふたりだけの約束。]
ー 水族館に ー
[小さな海が、広がる世界
海には何度か行ったことはあったけど
海の深いところまでは人の身では泳いでいくことはなく
そして、ここまで特別に感じることもなかった
貴方がいるから、きっと青の世界もより
美しくかんじるのでありましょう
一旦離れた手は私の肩をを抱き寄せて
その反対のてで、再び熱は重なりあう
私もまた、彼に少しだけ体を預けて]
美亜ちゃんも可愛い。
[もちろん朝も言った。
こういうところだから髪の毛もしっかり乾かせるわけでもないので余計に艶っぽく感じるのは気のせいじゃないだろう。]
海の家のメニューって最近はおしゃれなのもあるけど
定番のが旨いんだよな。
ワクワクするのも分かる。
[こういう場所だから、というのもあるのだろう。
かくして海の家に着けば、じっくり選ぶ美亜を待って]
焼きそばと唐揚げ、あとコーラ
[普段よりは控えめ。あとはアリスのお店で買うから。*]
[2日目。また別の曲を弾いていたしゅん。
今日の曲も初めは優しく感傷的に始まる。けれど、大胆で力強い曲。聞いたことはないけれど、しゅんの気持ちが伝わるようにも思えるのです
言葉にしなくても分かる。逆に言えば、言葉にしても分からないものだってある
時折見せる、しゅんの仕草、口調が何かを伝えているのが何故かわたしには分かった。こうして、音楽という媒体を経て人々に何かを伝えるという職業を目指しているのだから。
わたしも、別の意味で、誰かに何かを伝えるという、職業を目指している。そういう何かの合致があったから、わかり合えたのかも知れないと、この時思ったのです。
もしかしたら、わたしの勝手な想像かもしれませんが]
……私も、行きたい。
いつか貴方と、私も海で過ごしたい。
[この願いはクラス単位だが早くに叶うのだが、今はそれは知らず
今は二人だけの約束結んで、流れる二人の時間に
幸せを噛み締めているのです*]
-コンクールの後-
しゅん、お疲れ様ー
[しゅんと会えれば、まずは慰労の言葉を。そして、]
良かった
[くどくどとは言わない。それだけ。それだけ伝えたかった*]
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