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― 海 ―
[自分の差し出したスプーンに、彼女が顔を寄せる。
そのスプーンは開いた口に吸い込まれ、閉じられた唇から這い出るように姿を表す。]
僕の、味ですか?
[自分であんなこと言っておいてなんだが、それが今ひとつ理解できない。
原材料が同じなら味も同じでしょうと。]
……。
[少し思案して…。]
遊ばれてるって言う事じゃなくて…なんて言うのかしら。
死んでもリセットしてやり直せばいいや、みたいな?
そう言う、こう心あらず感をすっごい感じるのよネ。
[吐息に交じる呟きは、一層感情を昂ぶらせる
無意識のうちにみんなから離れるほうへ流されるが、
そのことにすら気づかないほど夢中になっていた。*]
しないと思ったから、山崎さんを誘った。
林間学校の夜も、例大祭も。
[そこは迷わず告げて。]
山崎さんの目を気にするって難しいな。
僕が楽しんでると、嫌そうな顔をするってことは分かった。
[叩かれた頬に、ニコリと微笑んで。そう告げた。]
[いちおう、そっぽを向いて。
自分のスプーンに口を近づけてみる。
唇に乗せ、挟み込み、舌先を少し踊らせてみて。]
やっぱり理世さんの味がします。
[自分のみぞれ味のかき氷を乗せて、彼女の唇を受けたこのスプーン。
やはり、先ほど彼女から差し出されたイチゴ味?のかき氷と同じ感覚だった。
…スプーンを介して唇を交わす高揚感が。*]
ねえ、山崎さん。
もう少し買い物に付き合ってもらえる?
その血塗られた熊さん。
メンズもあるのかな?
せっかくだから、お揃いのブランドで一枚服が欲しいな。
[ニコリと。はにかんで、おねだりしてみる。
叶うかどうかは、分からないけれど。
望みを口にするくらい、良いだろう。*]
見込みがあるなら、躾ければいいしネ。
ダメと思ったら二度はないし、大丈夫よきっと。
春ね…。ま、思ってたのとは、だいぶ違うかもネ…。
え?別に僕は嫌そうな顔する山崎さん、可愛いなぁって思って内心で惚れ直してるから、別に構わないよ?
[フォローしてみた!**]
[かき氷を食べて、体の熱も逃げ…たかはともかく]
昼食で回復を図れるとすれば、
泳ぐ、遊ぶをするなら午前中のほうがいいでしょうか。
……ところで、理世さんって泳ぎは達者でしょうか?
[とか訊く自分の水泳技能は57 ]
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