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>>@85 手を話す→手を離す
― 海 ―
[名前を呼ぶだけの回答、そして委ねられる重みを感じて。
合わさった胸から、鼓動を交換しあって。]
ずっと離さない……
と言いたいですが、このままだと熱で本当に死んでしまいます。
冷たいものでも口に入れるか、海に入るかしましょうか。
クラスで集まる企画ですけど、僕はデートに来たと思ってますし。
あ、上は着てくださいね。
その姿を見るのは本当に僕だけにしたいので。
[最後に髪を撫でて、視線を合わせてからそう微笑んだ。*]
いや、気になるなら気になるでいいんだぞ。
[そこを特に強制することはなく、リアクションをみながら微苦笑を浮かべて]
可愛いマネージャーが男子バスケ部にいてもな。そうだろ。って言っちまうしな。
[見せびらかすとかいう感覚ではなく、だがしっかりとした同意だけしてしまうようなとも思える。
ちなみに内緒といったことは、別に深刻なことじゃない。
こうして無邪気な姿をみれば落ち着くが、時折みせる悪戯で小悪魔なところとか、今の水着姿とか、振り回されるような心の安寧。というが理由であった*]
― 自宅 ―
[ちらっと薄目が開いたのが見えた。
ずっとその顔を見ていたのだから当然だ。
寝ぼけた返事が返ってきたので。]
おはようございます。
……よく眠れましたか?
[とりあえず、おはようの挨拶。
いつか、こうして言える毎日を夢見て。]
― 美亜さんの部屋 ―
なっ……
[ごめんと言おうとしたら続くことばに目が丸くなり
鯉のように口をパクパクさせる。
先生、酸素が足りません
ブンッと頭を振って、はぁ、と大きく息を吐いて>>185]
ずるいよー
[自分の知っている『美亜ちゃん』は、遠くから見ているだけの存在になっている間に、こんなにかわいく、いや、あざとくなっていたなんて。
図体だけでかくなって、中身はほとんどダンゴムシをあげていた頃とさほどかわらない自分との差に愕然として、アホ面をさらしていたころだろう。*]
─ おへや ─
[くすくす笑って、膝から離した顔を、ん、と上向かせてしばらく目を見つめ、手で袖をつかんでくいくい引いて、目を閉じてみる。
どんな反応が返ってくるか、期待をこめて*]
うん…でもさー
[どさくさに紛れて抱きしめて、初めて女の子がこんなに細いのかと驚いた。強く抱きしめたら壊してしまいそうだと。
骨が太く筋肉質な男とちがって骨が細く筋肉が少ない女性は]
やわらかいから…美亜ちゃん
[だから大切にしなきゃ、と言いたかったのだが、聞き用によっては勘違いされそうなことを口走る。*]
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