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ママが古い映画好きでねー。Losに居るときも、色々映画館行ったり、家で観たりしてたからねー
[そう言えば、映画も観に行くという約束も果たせてないのです。でも、それはそれで、これからの楽しみということで取っておくという、良い方向で考えようかと。お互い忙しいしね]
うーん。そのうちねー
ところでさー、なんかお腹すかない?
[と、ちょっと振り向いて、海の家の方を覗いてみますと....あれ?見た顔がありますよ
http://melon-cirrus.sakura.ne....]
[海の家 洋菓子のアリス と書かれた看板の下で]
『いらっしゃいまほ〜。かき氷、ソフトクリーム、アイスクリーム、イチゴパフェ。色々取り揃えてますよ〜。』
ちょ、ちょっと、ママ!何やってんのー?
[うちのママです。佐藤アリス*]
― 家 ―
僕には時計がありました、そしてお茶を覚えました。
……理世さんは隣で一緒に実験しただけ、なんて思ってません。
こうして深く眠って、気持ちよく目覚められたのは、理世さんと一緒に眠ったからだと思ってます。
僕はまだ学生ですし、卒業してからの進路も決めていません。
そんな僕が…貴女と毎日を過ごしたい、こうして寝るのも起きるのも一緒にと願うのは身の程を知らないことなのでしょうか。
……。
…………?
[ここでようやく彼女の顔が赤いのに気がついた。*]
[買い物が終わった後、山崎さんを喫茶店に誘う。
パフェに心惹かれたけれど、自分はバナナジュースを頼んで、「少し話に付き合って欲しい。」と願い出た。]
山崎さんに、僕のことが分からないと言われて。
知るために努力したいと言ってもらえて。
僕なりに考えました。
僕は、冷たいんだと思います。
[山崎さんを見詰めて、そっと微笑んで。]
僕が山崎さんを例大祭に誘った時。
あなたは、つばをつけるのかって聞いたでしょ?
僕はつばをつけるんじゃなくて、僕の気持ちを、現わしたつもりだった。
「僕が想ってるのは山崎さんです。」って。
その結果ふられても、仕方ないと思ってたし・・・
それと同時に、山崎さんがもし僕を選んで、その結果がどんなに不満でも、責任を負うつもりは無かった。
僕は僕の気持ちであたなを選んで・・・
あなたの気持ちって言う結果を、丸投げしてしまったのかな。
とても冷たい人間だと思います。
[うちのママは、昔、神楼でケーキ屋さんで働いてました。看板娘だったらしいです。
で、同級生の佐藤くん(わたしのパパ)と結婚して、わたしを産んでから、外交官になったパパと一緒にLosに行ったのです]
ママー、どうして、そんなところで、売り子やってんのー?
『えんじぇるちゃんが海に行くって言うから〜久しぶりにやってみたくなってね〜。パフェ食べる〜?』
いやー。もう、恥ずかしい!
[と、言いつつも、パフェは作ってもらいます]
しゅん、何か食べる?かき氷とか?
[何か、青汁バージョンとか出そうなので、メニューはあえて聞きませんよ*]
僕は本当は、あなたの気持ちを得るために、努力を重ねなければならなかったのでしょう。
でも僕は、ふられることにばかり備えていました。
お祭りの時、緊張する?って聞かれたけど。
いつあなたが居なくなっても笑っていられるように。
ふられてもいつも通りでいられるように。
そんな風な緊張しか、してなかったと思います。
デートが楽しかったのは本当だし。
『悪い人』って言われた時は、本当に嬉しかった。
あの時だけは、多分素の自分が出たと思う。
山崎さんの視線が僕にも向いてる事が分かって、じんわり胸が熱かったよ。本当に嬉しかった。
でも多分、僕が素でいられたのって、その時だけだ。
[嬉しそうに胸元を押さえてじんわりと頬を蒸気させて。
それから、寂しそうに微笑んだ。]
今も、嫌われても平気でいられるように、取り繕おうとしてる自分がいるよ?
でもそれと同じくらい、正直に話して、嫌われたとしても結果を受け入れたいって思ってる自分も居るんだ。
僕は、自分を誇れる自分で居たい。
その思いが強すぎるんだと思う。
でもこれからは・・・
あなたとの思いも育んで行ける。弱くても、成長していける自分にもなっていきたいんだ。
僕に、足りないところがあったら、教えて欲しい。
こうして欲しいって望みがあったら、叶えたい。
僕はあなたの心が欲しい。
でもそれは、一人じゃどうにも出来なくて・・・
協力、してくれませんか?
その、本人に頼むの、すごく恰好悪いって自覚はあるけど。
協力して欲しいです。
[向かい合った席から、手を伸ばして。
彼女の手を取ったら、少し不安そうに、じっと山崎さんを見詰めた。*]
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