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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
今日は神楼例大祭の日。このお祭りの時に、神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くという言い伝えがあります。
もう気になるコはできたかな?
男のコは、今日中に気になるあのコの名前を書いたおみくじを木にくくってくださいね。
せんせーは出席を確認しました。ふつーの生徒が1名、せんせーが1名、副担任が1名、女のコが5名、男のコが4名いるようですよ。
新入生 亜里砂が「時間を進める」を選択しました。
[でも、そうですね
―――スマホに映る自分が欲しいと、個人として
と願われたなら、勿論と頷き
彼のスマホの中にはとびきり嬉しそうな私が
映ったことでありましょう**]
/*
尚、昨日のえーるさんとえんじぇちゃんの会話に関しては、ほぼその通り。
ただ、自分が傷つくのが嫌な訳ではないのでそこは違うし、
えーるさんが公開お誘いの相手がななちゃんでなくえんじぇちゃんなら、その場を修めるために助けにいかない
川島君の下りのあたりはそのとおり
結局高校生なのでまだそこまで思い至らないのです。理世は
(わかってもらえて嬉しいPL)
/*
いや、多分えんじぇるちゃんでも
それにより千秋ちゃんや美亜ちゃん、ななちゃんに
しわ寄せ行くなら助けにいくな
えんじぇるちゃんの場合は、皺寄せと
思わないと本能で察してそうだ
ーキャンプファイアー
[瑛流と別れた後は炎を背に動画を撮ったり、知ってる曲なら踊ったりして少しだけ時間を潰した。
もう、帰ろうか。そう思ってから、少しだけ待つ。思ったよりずっと、瑛流のことで精一杯で、ダンス中は周りを見る余裕もなく。
彼が何してるか分からない]
ー…あら。 よく見つけたわネ?
[名前で呼ばれたことには、一瞬気づけない。言葉の中身より、低めの声を聞いた時、嬉しくなった自分をなだめていて]
>>5 那奈
待たせたなら責任重大だな。その分を返さなきゃならん
[冗談めかしていう。]
そりゃ、楽しむつもりでいればな。必要と思える手順をつんで今ここにいるな。…それもそうか。じゃあ・・・っと、すまん
[躓いた彼女に咄嗟に腕を伸ばし支えるつもりでいたが、ひとまず大丈夫だったのには安堵する。気分を乗せ過ぎたかな。笑い返す言葉には]
那奈は美人だからな。薄命は困るから長生きしてくれ。
ふとな、人の記憶に残ることを意識してるように思えたってだけさ。
[演劇部であったり、誰かからどう見られるかを意識してるようであったり、昼レクで作られた1-B教室の風景であったりもしたからだろう]
行きたいとこは、勝手に決めりゃいいのか?
[ひとまず会場から出る道をたどりながら聞いた。*]
─林間学校最終日─
おはようございます。
みなさん、お疲れ様でした。これから、バスに乗って帰ります。
家に着くまでが林間学校です。帰宅するまで何事もないように、気をつけて帰りましょう。
[順次バスに乗ったら出発します**]
まあ明楽くんの場合しょうがないよねぇ
林間学校からぜんぜんいなかったから…
大丈夫かねぇ…暑いとたいへんだから
ご自愛くださいな
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
本日は、林間学校最終日で、帰宅の途につきます。
また、時間軸は、林間学校後、神楼例大祭前の時期(概ね5月中の前期試験前)に飛びます。例大祭では、神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くという言い伝えがあります。
男の子は誰を誘うか、女の子は誰に誘われるか、ドギマギする時間をお楽しみください。
尚、1日目は(8/13(火)〜8/14(水))を予定しておりましたが、状況次第では1日伸ばすかも知れません。ですので、慌てずにお誘いロールまでの時間を大切にお使いください。
尚、本日明日と、村建ては不在が多くなりますが、よろしくお願いいたします。
すみません…
こんな取り乱し方したのも今日が初かもしれません
あと…咄嗟のこととはいえ手以外にも触れましたことお詫びします。
[などなど一通り謝りはするのだが]
理世さんも時間がかかると言うのなら……
それまで待ったほうがいいのでしょうか?
それとも……
[言葉の途中で、次の曲がかかり始めた。
先ほどと比べてアップテンポで賑やかな曲調の。]
それとも……追いつかないぐらいさらに増やしたほうがいいですか?
[そして自分の意思として…自分から彼女の両の手をとって、この時間を続けたいとばかりに見つめ上げた。
貴女と、もう一曲を――*]
-朝-
えいる、おはよー
[眠そうにしているえいるに声をかけます]
帰りのバス、自由だって。一緒に座ろー?
[えいるを捕まえるようにして、一緒にバスに乗り込みます]
ねー。昨日のクイズ、分かった?
[分からないだろうとは、思ってましたけどね]
んーとねー。
[なんて説明したらいいかなって、少し考えてから]
>>6 俊
いいわ? だって、探して、見つけてくれたじゃない?
[手を取られることって、あまりなかったから。ただそれだけ。
よろけても、そのまま転けるほど気が抜けてはいない。
美人、と言われるのはただ流す]
でしょ? でも、美人だから早死にするとか、変な話ね。
美人じゃなくても早死にするけど、目立ってるだけよきっと。
[記憶に残るように、という話。前にも誰かにされたことがある。その時の答えと、今持っている答えは少し違う]
何かしらね。 覚悟なんて大げさなこと言うわけじゃないけど…そのくらいのつもりで、毎日生きてたいって感じ。
ちょっと言葉にするのは難しいんだけどー、えいるって、Frankに見えてー、何か、隠してる...っていうか、まだ見せてない部分あるような気がするのよねー。
わかんないけどー。
[分からないと言いつつ、ズケズケと言ってみます。多分、核心はそこにあるような気がしたから]
そこ見せてくれないとー、こっちも腹割れない?っていう感じー?意味あってるかな?
[腹割るの意味がちょっと不安ですけど]
ななとか、りせちーって、そういうの敏感だし、気にするタイプなんじゃないかなって。
[まあまあ、女の子って得てしてそういうもんなんですけどね]
まあ、えいるが言いたくなければ、言う必要はないと思うけどねー
[もちろん、わたしは、えいるの趣味とか知らないし、過去の諸々なんか、想像もしてませんけどね**]
任された。気に入るかどうか知らないけど座れはするさ。
[最初は引くようにして歩いていたのも、歩調を緩め、隣り合うよう歩きながら触れていた指は少し熱がこもる気がする]
そういや、那奈って歌は得意か?
[聞いてみながらも、だが行く場所は変わらないのである。歩いて行ってセンター棟の中、多目的研修室の一つ、楽器が置いてある部屋へと入った。]
[こっそりと抜け出したという態のため灯りはつけないが、窓から差し込む月明かりのおかげで不思議と暗くはない。
那奈の手を離して、好きな場所に座るように促して]
気分を乗せてるときはな、したくなんだよ。適当に聞いててくれ。
[ピアノの前に座ってラウドペダルを踏み、鍵盤を叩く。。
鍵盤を叩くテンポが初めから速く両手を忙しく動かしながら、流れるように奏でるのはスペイン奇想曲。
長年の修練の賜物であり、昼レクでみせた演奏とは違いこっちが本領であるというのが理解できるか。]
奇想曲。特定の出来事に対して人々が大騒ぎする様子って感じだ。
[今宵のキャンプファイアーみたいにな。と説明を加えながら、喧しく乱雑に騒ぐような速さで楽し気に音色が跳ねる]
なぁ、印象変わったか?*
/*
当初はゲーム好きオタクを前面に出す予定だったんですよねー。
しかし、たとえ振られることになろうと、松田さんのプライバシーにもかかわる部分を、自分から話すのは抵抗がありまくる。
それをするくらいなら、振られた方がマシだなー。
[しゅっしゅっと枕を避けながら皆を撮影中
事故で誰かのちょっとアウトな写真が撮れてしまったらあとで責任取って消しますよ。]
最近、とっくにもう変わってたから。
かっこいいヨ。
[内股気味の足、ちょっと開いてぶらぶらさせる]
そうね。 かっこいい、かナ。
/*
山崎さんが可愛い!!
是非俊と幸せになって欲しくもあるが、えいるは知らないのでまあなるようになる。
しかし連日、移動だ海だプールだで、体力が本気で限界で頭働かない。夏休みなめてた。
帰宅したらアンジェラにお返事書きます。
悪い、気が利かなかった。使うか?
[ピアノと向き合うのを止め、一人の聴衆をみて微かに震えているようなのに気づき、制服の上着を脱いで渡すようにするが、受け取るかどうかは那奈次第。
自分としてはダンスの後に、高揚に身を焦がしていたのでむしろ心地いいというのもあった。
ピアノの前に座りなおし、しばらく那奈をみながら、次は何を弾くか考える。
「宇多田ヒカル」の「光」を弾くと伝え、鍵盤の上に指を躍らせるように動かし、選曲した音が奏でられる。]
林間学校、大事に楽しんでたと思うが、この時間も楽しめれそうか?
[行く場所も、任せるといわれた手前で、気にかかったことを聞いた*]
/*
楽しいってのが一つのものなんだろうな。
しれっとアンジェからは世間話とかをいわれて、自分も介しているのだが、音楽関連に費やした時間が実に多いおかげで映画どころか流行にも疎いとかで、同年代と地味に話が合わないことが多かったのだろう。だから日常的なことをしてくれてるが、その日常的なほうが新鮮っていうものをいただいているのだろうな。
那奈からは、互いの口調や性質が似通ってる面があるおかげで、日常というのは新鮮さこそないが安心して楽しめつつ、ある意味気楽に過ごしていたのだろう。
と、今更のように理解した気がする。
といっても林間学校夜はこういう風に区分けしたのはやること被らないためってのもあるが、中身がダンスせずにピアノしてたかったので、ダンスしないほうとは自然とこうなるだけだったんだけどな。
/*
ただな、ぼんやりと、素にかえるとようこうなったな。山崎さんすげーな。って思う。あれ?なんでー?って思ったが、前述したとおり性質的に話やすかったんだろう。
そしてゆっくりと考えて、時間があればどうにかなるかもだが、現状、めぐり合わせもあるが松田さんとのフラグはぼっきり折れてしまったもんだと思うべきかね。
軽くにしろ大袈裟にしろ、周囲の目を気にしてでも一歩を踏み出すほど、知りたかったってわけじゃないってことなんだろうっていう解釈になるんかなぁ?と、別にロールするわけではないが考えてしまっておくところ。どっちにしろ今までの会話で逃げる子を追い詰めるようなとこまでできなかったわけだし、どうしょうもないな。力不足でありました(ぺこり)
っていうか、それらも含めて、皆さん熱演っぷりが凄まじいです。ってのんきに思うおっさん臭いという評価をもらってる川島である。
…うーん。 チャーミングかは、無理があるわネ。
[くすっ、と小さく笑う。自分もチャーミングとは程遠いし、なんならそう言われたら思い切り舌を出してみせるだろう]
なんか知ってる曲弾いてくれたらネ。 ううん、いいの。
好きに弾いてて。 "見て"るから。
[聴いている、ではなく。また頬杖をつく。ぶらぶらさせている脚を見ながら]
男子のピアノは映えるわよね。 スーツ?タキシード?着るでしょ。
ああ言うのもサ。 ズルいわ。 アンタたち男子が、浴衣の女子がうちわ持ってるの見るのより、ズルい。
[次の言葉には、目を細めて笑う]
あら、アピールされてるんだ? アタシ。
ダメよ、ちょっとずつしないと。
なんてネ。 すごく綺麗な、イケナイ時間。
[ちろり、舌を出す。上着を差し出され、別に寒くないが、借りることにした。黙って羽織る。腕を組むように、ぎゅっと掴んだ]
……♪
[曲名は知ってる、と告げる。歌詞まで記憶してないが、メロディーを鼻歌とハミングで口ずさむ]
楽しかった、ううん。 楽しいわヨ。
専門のピアニスト付きで、ネ?
[彼女が話してくれた事は、確かに事実だと思う。
僕の中にある見せてない部分と言うと、中学時代の虐めしか思い当たらない。
見てる事しか出来なかった悔しさ。悲しみ。怒り。手を差し伸べたかった焦燥や後悔。色んな物がないまぜになって、僕はことさらニッコリ笑った。]
そうか。それでふられるなら・・・
仕方無いね。
[本当に心から、そう思った。
その程度の思いなのかとなじられたら、甘んじて受ける。
例え彼女に同情だと思われていたとしても。]
僕は友達だと思ってるから。
[ポロリと零れた言葉。
自分より渦中にいたのは松田さんで。友達の過去を、他人の口から吹聴する気は無い。
『言う必要はない』>>13と言ってくれたアンジェラに、感謝した。**]
― 3日目の朝食 ―
おはよー
[いつもと同じ調子、元気に挨拶して
食欲魔神は朝食 6(6)(>>0:#41)を選びテーブルへ]
/*
ぁああ。中の人が、振られたいならこのままこっちいけっていわれてる気がするんだよなぁぁ。
前回の村でやれなかったことやりたいんだよなぁぁぁ。っておもうとなぁぁ。だが失恋するなら一瞬でしてほしいんだよな。スピード感が足りないのテンションがもたない。
まったくダメな人間だ。
だが何がだめって、そもそもちゃんと恋愛しろ。って話だよ。そっちの欲求もつんじゃないよ!がんばれ自分!
[あいてるテーブルを探していたら大樹と松田さんが目に入り]
おはよー、大樹、松田さん。
あ、となりいい?
[と、松田さんに尋ねて、答えも聞かずに座ってしまう。]
あれ、ご飯食べないの?調子悪い?
[牛乳しか飲んでいない松田さんに心配して声をかけた。>>19*]
>>32
まー、ななのことだから、それを理由に振るなんてことはないと思うけどねー
でも、距離は感じるかもねー
ホントに大切にしたい人となら、その人のいい所も全部知っておきたいって、思うもんじゃないかなー?
[思ったよりずっと深い傷を負ったのかもしれないなと思いました。もちろん、それがどんなものかは、わたしには想像もつきません]
友達?
ななが?わたしが?
[どちらでもあるのかもだけど、どちらにしても、しっくりこない返答だったので、問い返してみました*]
[大樹の呆れたようなため息に>>39]
昨日誰かが食べてるの見てうまそうだなって
思って。
むしろ他のが少ない。
[と、断言する。
肉も脂身の少ない部分が使われているし、見た目ほどくどくはないように感じつつ食べ始めた。**]
栄養面の評価は分かりますが……
そもそも、それを美味そうというのが理解し難いのですが……
[食事にはあまりこだわらない方だが、さすがに範囲外だ。
他人のことだからそれ以上は気にしないが。*]
寝不足かー
そういう時に無理して食べると
後が辛かったりするからなぁ
[ちいさなあくびに、よほど疲れてると見て>>40]
ただ牛乳だけってのも気持ち悪くなりそうだけど。
バナナあるから一口だけでも食べてたほうが
よくない?
[松田さんの前にバナナを一本置いて。*]
>>28 那奈
……?俺は喋った那奈を可愛い。っていったはずだがな。
[まあ他からみたら、そんなものか。]
これはこれで便利だ。初対面の印象からなんら変わらん印象のままでいいやつは、自然と寄り付かなくなる。
愛想よくする必要がないならしないだろ?それと同じだ。必要なら化粧でもすれば解決する問題だしな。
[煩わしい気持ちは少なくとも減る。皮肉気にいうことはあるが、これはこれで順応するものだ。
まあチャームポイントは確実に言い過ぎだと自覚がある。
からかうでも慰めるでもなく、いってみたというように子供っぽく眼鏡を指でつくる那奈に苦笑をして]
ねーな。
[くすりと笑って遠慮なくいう那奈に同意する。]
好みは人それぞれさ
[と大樹には言ったものの>>42、
隣からの視線が痛い>>43。]
松田さんまでそんな目で見ないでっ
[しくしく、泣き真似なんかしてみたりして、さらに顰蹙を買いそうなことをする。*]
>>30 那奈
1-Bには、俺が誘って単純に嫌。というやつがいない。っていってたからな。
なら言い出した当人は、間違ってないんだろ。
[楽しんで楽しませるのが本日夜のイベントで男子役のすることだろうと思えていたのもある]
一緒に楽しく過ごすなら、これが真っ先に浮かんだ。
[メロディーを奏でていなかったら肩の一つも竦めていただろう。
制服を羽織り、舌を出す仕草に微苦笑しながら、奏でているメロディーにハミングが乗って、自分以外の音も聞きたいために、一音ずつ低くずらすようなタイミングが一瞬生まれる。]
なら、よかった。
[楽しいという那奈>>30にほんの少し安堵をこめていう。
他のことでも楽しめたのかもしれないが、素直に自分が楽しみたいというのもあるのだったが、今までよりもか細く届いた声>>31に指の動きがとまり、那奈を見る。
俯いていてその表情は見えないが、曲の途中で止まり、音の残滓さえも消えてしまった。彼女が足を揺らして机が揺らぐ音、互いの存在音は聞こえはする]
ダンスじゃないがエスコートした甲斐があったな。
最後は、かっこつかなくなっちまったけどな。
[最後の数小節分を奏できれずに、不格好のまま再開するのはプライドが許さない、でもそろそろ時間も迫ってきているようだ。人が戻ってくる喧噪も聞こえてきている。
もう一曲奏でる時間はなさそうだ]
イケナイ時間はばれないように終わらないとないけなーしな。
久々に人前で弾けていい刺激になった。ありがとな。
[連れ出されてくれた那奈へと礼をいう表情は化粧のおかげもあって柔らかくなっていただろう*]
匂いがきついとか明確な不都合はないのでこれ以上は言いませんよ
とりあえず食べましょう
[千秋はバナナ摂取するのかなと気にしながらフォークを手にした。**]
>>48 俊
あら、言わなかったっけ。 アタシも含むわ? 勿論。
結果、正しかったと思うし?
[言っていて恥ずかしくもなり。顔をまた俯かせる。恥ずかしいついでだから、と紡いだ言葉に、音が止まって。
俯いた顔、目線だけ彼に向ける。興味深げな色は、すぐに悪戯に上書きされてゆき]
…どうしたの? 照れちゃった?
[くく、っと人の悪い笑みを浮かべて、彼が完全にこちらに向き直るのを見る。
辞めた理由までは察せなかったが、いい時間か、と思う。
ぴょんと勢いよく机から降り]
2人してお礼言い合ってたら終わらないわネ?
だから、どういたしまして。 刺激になったなら。
[銃の形に作った右手、彼の胸に伸ばして、撃つようにぐいっと小突いた]
何よりだわ?
[廊下を見やる。このまま帰らない、と言うのは欲張りだし、今の空気がこそばゆく]
行きましょ。
[行きと違って、先に歩き出す。ピアノを綺麗に元どおりにしている彼を、戸口で待っている。
立ち上がった頃に]
約束、まだあるんだからね?
[詳細は決まっていないけれど。笑って、そう呼びかけた*]
照れた。
[比較的饒舌に過ごしていたはずなのに、端的な言葉を返し、机から立ち上がる那奈を見遣り]
そりゃいっておかないとな。何度も言い返したりはしねーよ。
…物理的にも刺激くれとはいってないぞ。
[反応を誤魔化すように、少しぶっきらぼうな物言いとはなる]
ー夜ー
[まだ皆お風呂に入ってない時間だろう。俊と話してすぐだったし。男子部屋の前で]
男子! 誰か、開けなよ!
[ざわついていた室内が、一瞬静かになる。出てきたのは誰だったか]
これ。
[本人であれば、忘れてたと伝え。別の誰かなら、俊に渡すよう伝えて]
じゃ。
[すぐに立ち去り…]
― 作品、保健委員 ―
[基本的に作品は各々の思い出として持ちかえるなど委任することになる。
ただ詳細が決まってないものも含め、特に希望もなければ包装するして一旦学校に送られるだろうが]
オカリナは日月、竹琴は俺として、風鈴は…教室に飾るか?
[翌朝か、LINEか、どこかのタイミングで日月へと聞いた*]
ー女子部屋ー
[パーン!と襖?扉?を開けて]
さっきはよくもやってくれたわネ?
[出て行きざまに食らった時は直撃したもののそのまま出て行ったが。しっかり覚えてた]
容赦、なしっ!
[その辺の枕を掴んで投げる。*09ファウル*]
証人が死んじゃったから迷宮入りネ。
[ごめんね、と頭を撫でる]
枕投げとかしなかったの? そもそもそう言うものがないのかしら。
[比較的まともな理世ちゃんと白石さんがいない(ばたんきゅーした)せいで場が混沌としている...!?
もらったまくらと皆を交互に見て戦慄。]
[バス内は、皆疲れもあるのか、寝ていたものが多かったように思う。
かく言う自分は、前に座ったせいでサイトーに絡まれて辟易した時間を過ごす]
はあ。 へえ。 あっそ。 ふーん。
[何故察しない。何故察せない。眠いから寝ると言っても、夜ねれなくなるから起きておけと]
アタシ、アンタ嫌いよ…。
ー試験前ー
泣かないの。 泣いて点が取れるなら溺れるほど泣いていいけど。
アタシが教えるのに赤点とったら承知しないからネ。
[理世とファミレスでお勉強。他のクラスメイトは、誰がいるだろう]
入試もちゃんと行けたでしょ、大丈夫。
だから次のは3分で解いて。
― 朝食 ―
[二人のクラスメートの冷たい態度にもめげず、不敵な笑みを浮かべて]
ま、そういうこと
[ステーキを食べはじめたのだった。**]
私は、そちらの方がいいです。
[と、また1つ。生まれる喜びとともに。
下から見つめる貴方の瞳に、私の視線を重ね
取られた手とともにまた、踏み出すステップは
月の下で楽しげに、2つの影を跳ねさせるのだ*]
いい所かぁ。
[それをいい所と呼べるのだろうか?
一瞬悩みはしたけれど、そんな風に話すアンジェラの、周囲を見る視線は変わりないようで。ふと安堵した。]
ん?中学時代の、ね。
アンジェラでも、山崎さんでもないよ。
[こぼれた言葉を拾われて。それには笑顔でやんわり否定する。こういうところが隔意を感じさせるのかもしれないけれど。]
ありがとう。アンジェラ。
いつか、言葉に出来る日が来たら、声に出したいと思う。
[アドバイスをくれた彼女には、心からの礼を伝えただろう。*]
>>70>>71
oh...I see.
[中学時代の友達というので、何か踏み入ってはいけない気がしたので、そこで話は止めておきました。
人にはそれぞれ、何かあるのです]
どういたしましてー
何かわたしに手助けできることがあれば、遠慮なく言ってねー
[今わたしが言えるのはこれが精一杯なのでした**]
[なお、レクで作ったお茶碗(夫婦茶碗(仮)の片方)は、自宅に持ち帰ったら、ママに大変気に入られ、居間の調度品と一緒に飾られることになりました
さすがに、それは恥ずかしいのだったけれど*]
― 試験前、私は号泣している>>64 ―
ななちゃん、わかんない。
これわかんないよぅ……
なんでぼぶがまいけるをたべてるの??
[現在英語の試験勉強なう。
正解は、ボブはマイケルに昼食を食べさせた(奢った)
……のだが、残念ながら
私の翻訳能力はポンコツであった]
さ、三分?ひえぇ。
[ファミレスにて、ドリンクバーの紅茶を飲みつつ
ひんひん言いながら勉強なう。
他のクラスメイトがいるのなら、この問題わかる!?と
泣きべそをかきつつ尋ねる私がいることでしょう
その次の問題は、9(10)分かかって+表+
(表:正解、裏:不正解)でしたとさ]
── お茶碗 ──
[持ち帰ったお茶碗を、家族も殊の外喜んで大絶賛してくれて。
毎日のご飯は、新しい手作り茶碗に注がれてます。
僕もご飯が美味しく感じて、今日もおかわりしたよ。*]
── 林間学校の後 ──
[林間学校の後で、自分が始めたことといえば、小説を真剣に書き始めた。
でも、書けば書くほど自分のプロットの粗雑さが目についてしまう。]
うーん。世界観やキャラクターの設定を詰め込み過ぎて、ぜんっっっぜん面白くない。
設定を小出しにして、無理なく馴染ませられる人、やっぱりすごい。すごすぎる。
[パソコンの前に突っ伏しながら。
創作ノートに、ああでもないこうでもない、と、書き連ねるんだけれど、ピンとくる出来にならず。
文芸部の先輩は、人に読んでもらえと言っていたけれど、短編を書き上げるのも苦労して。
今日も頭を抱えるのだった。*]
── 試験前 ──
[試験の前には、以前約束したとおり、明楽と勉強会を開催しただろう。教えられる程賢い訳じゃないけれど、答えと解き方を見ながら、何度か繰り返し問題を解いていく。
あの時一緒にやろうと約束した、松田さんも居たかな?]
松田さん。ここのところ、分かる?
( )do you( )?
[放課後の教室で、机を合わせて。
勉強会は行われただろう。*]
-林間学校の後-
[トーマとの約束通り、家で焼き菓子を作り、学校に持って行きました]
トーマ、持ってきたよー
[トーマには、クッキー53枚と、フィナンシェ50個と、シュークリーム9(20)個ほど。監修はママ。実は昔、ママは、お菓子屋さんで働いていたのです]
えいるー。お裾分けー
[えいるには、フィナンシェを5個ほど。きちんと一個づつ、ラップに包んで。もちろん、ザラメは入ってません。甘さも抑えめで]
しゅんにもあげるねー
[と、しゅんとひろきにも、3個づつ、可愛い紙袋に入れてあげました。
あきら?え?誰だっけ?*]
-林間学校の後-
[そして、しゅんには、こちらからリクエストですよ]
しゅんー、ラーメン屋さん、いつ行くー?
魚介ラーメン!魚介ラーメン!
[林間学校が終わったら、毎日のようにそう言ってせかしたかも知れません*]
-部活-
[林間学校から帰ってから、部活決めで、いくつかの部を比較検討し、結局、元サヤの男子バスケ部のマネージャーをすることにしました。週2日練習に付き合うのと、試合に同行することになりました。
県大会でそこそこまではいくけれど、全国までは...というレベルらしいので、無理しない程度にお付き合いできるかなという感じです。
ちなみに、兼部で、アニソン同好会に入りました。気が向いたらカラオケに行く、緩い部活です*]
── アンジェラのお菓子 ──
[林間学校の後で、アンジェラから約束したお菓子を差し入れてもらった。
すごくたくさん作って来てて、1個作るも10個作るもどころか100個作ってない?って思わず笑ってしまう。]
ありがとう。今、1個もらうね。
[そう言って口に入れたフィナンシェは、しっとりしていて、甘さも控えめで。]
あ、美味しい。
[僕は思わず、そう呟いて。
美味しい物を食べた後のように、目を細めていた。*]
>>85
だってー。トーマのお腹に合わせたら、こーなったんだものー
[と、主に、トーマのせいにします]
美味しい?よかったー
[今回はお眼鏡に適ったようです*]
── 勉強会 ──
[教えてくれる松田さんの手元を覗き込んで。]
ああ、なるほどね。
僕は英語がどうしても苦手でさ。
[伸びをして目元を軽くもんで。ふぅと息を吐く。]
松田さんいてくれて助かった。
センター試験で出てくるなら、覚えておかなきゃだね。
松田さんはもう進路とか考えてるの?
[勉強の合間の息抜きで尋ねてみよう。*]
−思い出すトラウマ−
[林間学校のあの時から、封じ込めたはずの過去の記憶が時折顔を出してきてしまう。
「どうしてあいつが...」
「どうして××なんかとあの女が」
「空気読めよ勘違い女」
いつだってそう。
誰かとそういう仲になれば誰かに睨まれる。何度も晒されて、やっと仲良くもない人からの視線なら気にならなくなったけど。
それがもし自分がやっと信頼出来るクラスメイトに向けられたのなら?考えると胸が苦しい。
もう独りぼっちは嫌だ。もう攻撃されるのは嫌だ。どうして?どうして?どうして?私何も悪いことしてないのに。迷惑なんかかけてないのに。
普通でいるのもダメなの?
そうやって答えのでない思考の迷路に迷い込んで、私は中学の時、学校に行くのをやめた。]
[一度学校に行くのをやめれば、染み付いた思想が落ちてきて。
人の視線がようやく気にならなくなった。
敵対してもどうでもいいくらいに自分にとって価値の低い人達しかいなかったから。
なのに、今になってあの恐怖が甦ってきてしまった。
クラスの皆が大切で、大好きで。失いたくないと思ってしまったから。
めんどくさい子だ─────私って。自分が一番よくわかってる。]
[強くなって空を飛ぶ鳥がいた鳥籠の中には、まだ飛べない鳥がいる。
飛べない鳥だって、世の中にはいるんだ。
そんなことを考えていたせいで、ある日の授業のノートがまるまる白紙になってしまった。]**
−勉強会>>88−
[手元を覗く様子からふと思いついたように、解説を書いたルーズリーフを蒼生くんに渡して。]
英語って、空気を読む文化がないから
日本語より読み取りが簡単だったりするんだよ。
けど、それが返って慣れないのかも?
[特に気を遣うのが上手い人たちは余計にそうかもしれないなと思いつつ。彼にそれが当てはまるかはわからないけど、得意じゃないのはわかるような気がした。
伸びをする彼に合わせてぶぅっと一息ついて。]
今の所は、進学かな。
大学受験とか考えてるよ。
[でもなんでそんなことを?と首をかしげながらも、答えて減るものでもないから正直に答えて。]*
松田さんは進学か。
僕も進学希望なんだ。
受験前にまで、こうして頼らなくてすむように、頑張る。
けど、頼っちゃったらごめんね。
ほら。明楽も頑張ろう。
[少なくとも彼女が、今、未来を見詰めているということが知れて、ほっと息を吐いた。*]
― 林間学校のあと ―
え、ほんとに作ってくれたの?ありがとう
[量がアメリカンなクッキーとフェナンシェ…マードレーヌ?だよね?を渡されて、早速一つ味見する>>81]
うまーい。クッキーの上のザラメがまた格別。
ガツンとくるこの甘さがたまらなく美味しい。
[アメリカナイズされたクッキーを3(10)枚ほど食べた。]
あ、よかったら食べる?
[なんてクラスメートに勧めてみたが、反応はどうだったろうか。*]
>>96
フィナンシェとマドレーヌは材料がちょっと違うんだよー、トーマ。
フィナンシェには、粉末アーモンドと焦がしバターを入れるの。あと、卵白だけ使うのねー
マドレーヌは全卵とベーキングパウダーを使うのー
[クッキーはトーマ専用だよ]
合ってますね、理世さんよく頑張りましたね。
…時間の超過はこれから縮めて行きましょう。
その間、僕も頑張らないと。
[とはいえ、時間はかかったものの正解すると破顔してみせた。
でも自分の努力も続ける、平均レベルなので結果は努力が直結するのだ。]
[アンジェラさんのお菓子解説を>>99]
そんな違いがあるんだ
へー
[感心して聞いていた。このクラスは料理とお菓子作りに詳しい人が多くて、これは文化祭がたのしみかもしれないと密かに思っていた。]
って、英語の話?
英語は…単語を覚えなさい。 文法はいいから、想像しなさい。
友達食べるわけないでしょ。
[そうだとしたら、自分は食べる側]
単語を覚える。
想像……友達は、食べないよねぇ。
ぼぶ、まいける、食べる、昼、ランチ、言う
ボブがマイケルに、昼ごはん食べるように言った?
[ちょっと惜しい。もし友達食べる以下略なら
多分私は食べられる側。ぱっくんちょ]
/*
ところでななちゃんの共鳴顔かわいくない???
これが恋チップになったらさらに可愛くなるんでしょ???
素敵すぎひん???
── 林間学校の夜>>74 ──
[制服を変わりにうけとってくれた瑛流にありがとな。と返しつつ、見る目がある。といった言葉]
なぁ、瑛流。
俺はな、相当気まぐれで気分屋だ。
自分勝手ですらある。
そういうのはな、平気で人に優しくして平気で人を傷つけちまえるんだ。大した理由もなくな。
そんなしょーもない自分がいることも理解してる。どす黒い感情も、俺は興味あったからこんな考え持てるんだろうけどな。
だからといって卑下する気もない。いいところも悪いところもあって自分は自分だし、な。
ただ見る目があるってのは、良し悪しを見たうえでいうもんじゃねーの?とは思うな。
[山崎のことをいっているようで、瑛流のことをいっているようなことをいうだけいって、風呂入って寝るかー。なるのであった*]
― LINE ―
[謝り合戦のような言葉が帰ってこなくてほっとする。]
『そうだな。当麻のやつがな、すげー甘味好きなんだよな。でも俺はそれだけじゃもたん。甘味もあるがそれ以外もある店とかあるといいな。』
[少々手間のかかることをいえば、それだけ交流する時間にもなるだろうかな。と]
『そういえば世亜比無のほうな、すげー無骨なラーメン屋があってな。女性が入りづらそうな場所だ。店先に出汁の元になってる骨が置いてあったりすんだよ。ただそれを狙って猫がたむろって来るだけどな』
[なんて説明しながら、店先の骨をかじってる野良猫の写真を松田さんのラインに送ったりした*]
[なんやて工藤!でででおデートですか!?
いや、むしろそんな機会はあるのでせうかと
電波を飛ばす!しゅー!ちょう!えきさいてぃん!]
ひぎゃ!ご、ごめんななちゃん。
……うん、頑張る。私はやればできる子……
(※と、念じている)
[教科書もって頑張って文字を追ってるなう]
俊。僕は別に、人に対した期待をしてないよ。
綺麗なだけの人間なんて、居るわけないじゃん?
もし居たとしたら、酷く面白味の無い、つまらない人間に感じると思う。
誰しも、良い所も、醜い所もある。
人は弱くて、醜いからこそ、美しくて、愛おしいんだと思わないかい?
その人のどの面に光を当てて見るかは、結局は受け手次第だよ。
なんてね。
僕、お話しを書きたいと思ってるんだ。
だから、人の醜い面も目を逸らさずに見て行きたい。
そのうえでね。綺麗な世界を描ければいいなって、そう思うよ。
[微笑んで、君に告げたのは、僕の心からの本心だった。*]
[あなたの脳内の千秋ちゃんは元号を告げる官房長官のように「補習」とかかれた紙を見せて真顔になってることでしょう。
結果次第では気がした。あるものもなかったことになってしまうんやで。と。]
[時間超過については特に咎めない。褒めるのは大樹が褒めてくれたので、特に何も言わず]
じゃ、次ね。
頑張んなさい。
[そう言う自分は、普通に復習しているだけ]
大樹も、付き合わせちゃって悪いわネ。
中学の時はマンツーマンが多かったから助かるわ。
[はぐぅっ!と叫ぶ脳内の私
私の脳内に浮かんだ千秋ちゃんの
勝訴!とか書かれた紙を掲げる様子
或いは某官房長官の元号d!としてるあれが
浮かびました。いやあああ補習いやぁああああ!!
私は頑張ることをけついするのでありました、まる]
>>112 しゅん
大丈夫ー。これは、甘さ抑えめなのでー
部活は、火曜日と木曜日だけー。他の日は大丈夫ー
[習い事入ってますけど、休めばいいだけ]
門限ないよ?
テスト???ラーメン食べるのに、テストの心配しなきゃなんないのー?
むしろ、勉強したら、お腹すくから、栄養補給しなきゃじゃないのー?
[なんて言って、お返しするのです*]
− ファミレス −
[勉強が一段落ついて休憩になったら]
ところで…
今度、お祭りがあるそうですね。
皆さんは行ったことあるんですか?
[場留多っ子なので伝説のことはよく知らない。
他人と交流したくない条件で部活を選んだので、書道部ルートでも情報は入って来ていない。]
−LINE
『甘味メインで、他の食べ物もある
お店?』
[吉沢くんって謎に女子力高いよなとか思ったけど、それは今は置いておこう。
編集作業の合間、うーんと首を捻って。
思いつくのは何ヶ所かある。ルカフェ、洋菓子のアリス、名無しの喫茶。
もうひとつは、この前私が密かに見つけた場所。
店の名前は「エクレーヌ」
毎日日替わりパスタをやっている喫茶店だ。
そこなら多分お腹が満たされないことは無いはず。]
『こことかどうだろう?
パスタが好きならおすすめするよ。』
[その店がやってる裏メニューのローストビーフパスタの大食いチャレンジについては言わないでおこう。
店の外観とルートがわかるスクショも合わせてLINEで送った。]
― さて、お勉強の休憩時間 ―
[やっと休憩。と机に突っ伏していたところ]
お祭り?私はいったことあるよ。
たこ焼き、りんごあめ、綿あめ
鈴カステラに焼きそば。
おいしい屋台が一杯あったなぁ。
あ、毎年神楽とか
有名歌手やバンドのライブとかもあったりするよ。
今年は誰だろう。
神楽というか奉納の舞というかは昔、
馬に乗って学校来たという伝説の巫女さんが
したことあるとかないとか。
[割とでっかい祭りだよね。神楼神社の。と
ななちゃんに振る私である]
[さぁこれで任務完了と思ってたら、もうひとつLINEが来ていた。
それはなんとも田舎風の、某汚美味い店の番組に出てきそうなお店。
猫も寄り付くラーメン屋
思わず画像を凝視した。]
『美味しそう。』
[正直めちゃくちゃ行きたい。
けど女性じゃ入りにくいという情報に頭を悩ませる。一緒に行く人なんていない私には最難関だ。あ、でもラーメン食べたい。どうしよう。どうしよう。]
『あの...川島くん、図々しいのは
分かってるんだけど......奢るので...
ついてきてくれたり、しません...?』
[選ばれたのは食欲でした。大差で勝利です。]*
謎扱いwww主にアンジーさんのせいw
あんまり食べ物でうえーとかいうのをやりたくなくて
美味しくいただいていたらこうなったwww
── 林間学校の夜に ──
嫌だね。勿体ない。
[見せてくれる?と笑っていう瑛流>>109にきっぱりという。
おそらく醜い部分に対しての価値観が違う。]
そこは同意する。じゃねーと悲劇も歌劇も詩も歌もうまれんしな。
光の当て具合な。ならカメレオンみたいに上手く迷彩してくとするか。
[続く言葉>>110について答えつつ]
………瑛流はな、時々寂しい気配がするんだよ。だから無理にいいほうばっかみちまうんじゃねーかってな。…生まれたばかりの幼児じゃねーからそこまで心配することじゃないんだけどな。
[いらんこといったか?と肩をすくむ]
お話か。いいな。
[瑛流の言葉から考えるお話は、楽しそうかどうかという感想より先にでたのは、好ましそうだ。という感想であった*]
― 勉強会 ―
[みんなの話を聞きながら、今日はおとなしく作業中。
タブレット端末で文章を打ち込んで、重要そうな部分をぬいて()にし、カッコの中に赤字で答えを打ち込む。
そんなことを繰り返していた。
これを印刷して赤い下敷きで隠せば暗記シートの完成。
意外とこれが役に立つ。自分だけかもしれないが。]
― 謎の女子力といえば ―
その祭りの時、おみくじ引いて好きな人の名前を書いて木に結ぶとその人と結ばれる、なんて伝説があってだな。
[両親からミニにタコができるまで聞かされたことを、するりと口にした。*]
[少し笑いが収まって。目元の涙をぬぐったあと。]
僕は蓮の花が好きだよ。
泥の中に咲く。お釈迦様の乗ってた花だ。
[それは『悲劇や歌劇や詩や歌』を自分の言葉に直した物だった。
林間学校の夜は、そうして更けて行っただろう。*]
[しゅんが美味しそうに食べるの>>126を見てます]
やたー。よかったー
放課後でもいいよー。ってか、それしか考えてなかったわー。って、わざわざ休日に行くつもりだったー?
えー?それって、デート?
[あれ?勘違いかな?いや、ラーメンでデートって、それはないか]
ええ?どういう意味だった?
[なんか、慌てます]
いやー、まあー、不通にお腹減りますけどねー。放課後ー
[普通減らないんですか、そうですか*]
[ちなみに、テストの心配はあんまりしてません。アメリカの中学で、高校の範囲をかなり修了しているので。英語はもちろんのこと、数学化学世界史は全く問題なく
唯一、日本語がちょっとね。なので、最終模試71%は29%が日本語失点+αなわけです
もちろん、高校に入ってからもちゃんと授業は真面目に受けてますからねー*]
ー瑛流のお誘いー
でも、前の時とこれも同じ。
アタシが途中でいなくなるとしても、それでも行ってくれる?
それとも、その日最後のアタシが欲しいかしら。
[とても不遜に、そう問いかける。都合の良い言葉といえばそうだけれど]
他でもない、アンタだから、断っておきたいの。
自分に嘘はつけないけれど、だからって瑛流にもつきたくないから、ネ。
私、浴衣子供の時にしか着なかったから
持ってないんだよね。
多分紺色とか黒とかになるかなぁ。
ななちゃんはどんな色も似合いそう。
大人っぽくするか、可愛くするか。
どちらでもきっと素敵。
美亜ちゃんと千秋ちゃんは
佐藤さんはどうなんだろう。
佐藤さんはお祭りに参加したら、とってもエンジョイしそう。
― 林間学校の夜 >>127 >>128 ―
なんでなんだろうな?っておもうと、目に入ったら気になった。ってことしかないんだけどな。
[入学式、そして合格発表時のことを言われて、いい面として出たってことだな。とあるのだが]
……だからそういうのをだな……
[時々感じていた不気味な気配はこれか!!と発覚したような、なんかこうすっきりしないものをようやく理解した気がした
想像通り嫌そうな顔をしたが、呆れたような嘆息をするというのもある。
だが揶揄られた表現でも気にしなかったのは、なんとなく自分と瑛流との中の齟齬を理解していった面もある]
蓮の花……泥中の蓮か。
綺麗に見せてるけどその実。足元は泥だらけ。なのに汚れを感じさせずに綺麗に咲く、とかだったか。
[彼が言いたい言葉が繋がった。というわけではないが、なんとなく、らしいよな。とは思いつつ、林間学校の夜は更けていった*]
そっか。じゃあお土産買ってくるね。
林檎飴がいいかな。いちご飴がいいかな。
私はねー。奴が行きたがるから、
由良姉ちゃんに頼まれて、お目付け役で。
[おこづかいに釣られてともいう]
ダメよ。 ああいうのは、野放しにして補導されて外歩けなくしなきゃ。
まあ、たしかにあのお姉さんは立派な人なんだろうけど…。
苦労するわね。
黒髪になってから、益々似合うようになったよね。
ななちゃんのお父さんも、
娘に悪い虫がつかないか心配、とかありそう?
−LINE>>138−
『いえいえ、味は保証します。』
[他の人に勧めるものはいつも自分の中で人に勧めるに値するものだから、自信はあるし大丈夫だろう。
さて、ラーメンの事だけど。
人の目が怖くてキャンプファイヤーのダンスを断っておいて今度はラーメン食べに行くと誘う私って控えめに言って畜生ではないか?
と悶々としつつ、ラーメンが食べたい欲には抗えなかった。川島くんに断られたら渋々私は女を捨てるけど.......。]
『出汁にこだわるお店にハズレはない。
え...ほんと.....?』
[ダメ元だったのでOKをもらうと次の文面に画面越しにオロオロしてしまったけど。ここででも、と打ったら怒られそうだから素直に従うことにして。]
『お手数おかけします.....。』
[想像したらお腹が空いてきて。
夜通し編集作業を行っていた部屋には小さくお腹の鳴る音が響いた。]*
野放しにした結果、誰かに迷惑がかかって
その人のお祭りが台無しになったら
……ね……
[もしかしなくとも、私の今の性格の原因の一部は奴のせいかもしれない]
腐れ縁だからね。もうなれたともいう。
理世ちゃんの優しさがたまに心配になったけど、うん.....。
[桑島くんがいるなら大丈夫だよねと理世ちゃんにだけ聞こえるようにヒソヒソ]
人混みが苦手な私は多分お留守番だから。
代わりに楽しんだって証拠で写真とかいっぱい撮ってきてくれると嬉しいかも。
[いつでも抜かりのない編集委員]
山崎さんってほんとリアリストだな
そのとおりなんだけど
浪漫があると思うけどね、俺は。
[だいぶ親に感化されているのは否めないが>>130]
なるほど……
ところで
話を総合して聞きますけど…
皆さんは、書く予定がおありなんですか?
[身も蓋もない上で根本的すぎる話。]
大樹、確か一緒に行って書くんだった気がする。
少なくともうちの親は一緒に行ったって聞いた。
[結ばれる、をどの時点とするかによって定義が変わりそうだなと今更ながら思った。>>140]
残りのは家で食うな。
[味見は目の前でしたほうがいいか。というのもあったし、味についてはボリュームがどうこうはあったが前の林間学校で信頼もしていた。]
佐藤さん、悪いけどな。デートだとかそういうの……俺知らねえんだ。
[単に都合がつく日というのを選ぶだけという思考。まあ休日にあえばそれ以外もしたかもしれないが、放課後ということで一致した。
慌てた様子にはさあ?とすっとぼけたような態度を示しつつ]
ぁ?いや、一緒に図書室で勉強でもしてから行くか?って思っただけだが、さっさといくか。……考えたら、少し話したいこともあるからちょうどいい。
[お腹度合いを揶揄っていたつもりはなかった。色々と考えていたことを伝えたりてなかったことは佐藤さん>>131に謝り、日取りを決まるのであった*]
ななちゃんのお父さん、
豪快でいい人だよねー
[ななちゃんが祭デートにいく日に
寂しがるだろうから差し入れに
うちのお母さんの和菓子もってこ……]
ゼッタイ会いに行かない。
親父はいいけど、周りが鬱陶しいからゼッタイ行かない。
[褒めちぎる男達とでれでれになる父親が見える。
男連れだったら何をされるやら]
一緒に行かないと駄目なのは知らなかった。
でももし、書いてそれが叶うなら。
いいなあ、とは……。
[今年も明楽のお目付け役になるのなら
書く暇は無さそうだけど、とため息]
大樹、心に決めた人がいるなら
腹くくって祭りにさそえばいいだろ?
[自分のことは星の彼方にポイしてニヤニヤ>>154]
ちぇー。つまんないのー
[デートを否定>>151されて、凹む天使でした]
勉強は、一人でやった方が楽だかなー
[多分、しゅんもそういうタイプかなって思ってたので、ちょっと、その申し出は意外でした]
あー。でも、日本語だけ教えてもらえると、ちょっとは嬉しいかなー
[一度口に出したのを引っ込めました。そう言えば、しゅんってば、総代でしたよねー。あー、それでテストかーって、遅いわー]
さっさとなら、今日いこー。今日ー。今日の放課後いこー
[と、めっちゃ直近のお誘いに変更したのです*]
ー林間学校後…祭りの話が出るより前ー
[俊と何かで話す機会のある日だった。勿体ぶっていて、何も決めておらず]
…そう言えば結局どこにいつ行くかすら決めてないわネ。
ねえ、ひまな土日教えてよ。 とりあえず日にち決めないとなんか行かないままにしちゃいそう。
大事にされてる子ほど親御さんがわちゃわちゃしてるイメージがあるんだよね。
[山崎さんが不快そうならこの話はやめましょう]
【発言禁止時間につきまして】
今晩は。村建てです。
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
よろしくお願いいたします。
[ほのぼのとななちゃんを見ている]
そういえば、このあたりで
一番お薦めのお店とかある?
私はやっぱりダンディかなあ。
[ケーキのおまけは魅力的]
― その日の放課後 ―
んじゃ、いこうか。
[授業を終えて、右隣の小悪魔な天使を誘った。
学校からでて駅方面へと歩いていく。
エスコートというものでもないから手を伸べることにとかはしなかったが、車道側を佐藤さんのペースに合わせて歩く。
それと、携帯傘でいいなら、日除け傘にできるぞ。と、部活説明会のときに聞いたことを思い返しながら伝え]
なぁ、前さ、恋愛相談乗ってくれるっていってたが、していいか?
[佐藤さんへと尋ねた*]
― 話しが試験勉強に戻ったので ―
暗記用のシート作ったんだけど
データでよければLINEで送るし、
印刷してほしいなら明日学校で渡すよ
[さり気なく提供しておいた。*]
え、そこは知らない。
今度いってみるねありがとうななちゃん!
た、食べ過ぎないよ多分、多分
[マーライオンになりかけた林間学校を
思い出して目をそらす]
さてビー玉迷路はどうなった?
施設のロビーに置かせてもらって、夏休みなんかにやってきた子どもたちがちょっと楽しんでくれた、とかそんな感じでいいかな。
裏設定なので灰に梅梅
-とある日の放課後-
[なんのかんのと、唐突に決まった、ラーメン探検隊です。一緒に港方面に向かいます]
それってさ。どこで覚えたんー?
[さりげなくエスコートするしゅんに、聞いてみますよ。さりげなさすぎるだろうよ。日本人離れしてます。いや、わたしは慣れてるんだけどね(虚勢)]
あ。ありがと。
[日傘をいただきました。よく覚えてるなあ]
れ、恋愛相談?お、おう。任せなさい!
[一応、経験者ですからね。中学時代は何人かとお付き合いはしましたから。デートは何度か。うん。
ただし、日本人じゃなく、インド人が1人と、香港人が1人と、韓国人が2人かな。まあ、そんなことはどうでもいいんだけど]
で、なにを相談したいん?
[何故か、胸がドキドキで、締め付けられる思い。凹むなあ*]
注文は確認してね。 お婆さんがいる時はいいけど、いない時はコックさんのお爺さんが注文取りに来るわ。
結構間違えるみたい。 アタシはないけど、親父はよくあるって。
アンタは、むしろお腹弱いんじゃないかとすら思ってるんだけど。
ダメよ。 たくさん食べて体調崩すなんて。
食べる事だけじゃなくっても。 気をつけなさいね?
お婆さんならいいけど、
お爺さんは間違いやすいんだね、わかった!
[これは是非いかねば、と決意である
尚、お腹が弱いのは大当たり]
ななちゃんすごい。よくわかるね。
昔から弱くて。
なるべく食べ過ぎないようにとかして
気をつけるね。
[特に祭りとか屋台の食べ物食べ過ぎて
その晩お腹が痛くて泣いたことが
結構ある私でした]
― とある日の放課後>>172 ―
親の教育。
[どこでといわれてもそうとしかいえない。
ダンスはともかく女性の扱いがうまい>>0:2425とかいってたのは、そっちだろうとか聞こえてたらいいつつ、日傘となるものも渡して]
ああ、といってもこれ、俺のためじゃないけどな。
例え話な。
[相談といいつつ、自分のためじゃないと伝える]
笑顔が可愛くてな、天使で小悪魔な女性がいるんだよ。前向きで、でも気配りもできる聡い子だ。
その子が気になってるんじゃないか?って男性がな、他の女性を気があるらしいんだ。
恋って、そういうとき奪ってもいいものなのか。見守って身を引くべきなのか。
さと……アンジェとしては、どっちが正しいと思える?
[どう思う?と聞いてみながら潮風独特の香り、目を細めれば灯台のが見える位置までいた*]
あう……。
[でも折角つくってくれるものだから、と
つい食べちゃうからの、のパターンの
多いこと多いこと。]
そうするね。
いや、誰かと行こうって言う話というか、
今(ここで)話してる人皆で、
美味しいもの食べてわいわいするのとか
いいかなって
大丈夫です。とってもためになりましたし、
むしろ赤点になって補習になったら……。
[会える時間が減ってしまう。というのは
飲み込んで
頷き、彼とともに移動する
人気がないと言えば、この先の公園か、
それとも何処かのお店の中だろうか
彼の隣で、一緒に歩いてその場所に向かおうか*]
先にメンツを聞くべきだったわね。
女子みんなで行くにはちょっと多いかも…?
っていうか、お店が埋まっちゃうわ。
それこそ、ダンディじゃないかしら。
先に言えばよかったね。ごめんね。
じゃあダンディがいいかな。
美亜ちゃんや千秋ちゃんは、
佐藤さんはどうかな。
時間あるならダンディに行かない?
[今回は何食べようかな]
― とある日の放課後>>177 ―
そっかー。しゅんのご両親は素敵な人なのね、きっとー
何かの機会があったら、是非、紹介してねー
[そう言えば、しゅんの両親が何をやってるのかはまだ聞いていなかったなって。今度聞いてみよう]
うん、うん。たとえ話ねー。で?
[と、話を促すと......えと、あれ?あれれ?]
えと....小悪魔がいて、その...男性が....えと....それは、つまり、三角関係ってことかなー?
[そして、どう考えても、それは、わたし入ってる話?えええ!?]
ごめん、ごめん。ちょっとわかんなくなった。
えーと。仮にだよ。仮に、その、小悪魔をAとしましょう。で、Aが好きな男性が、Eとするよ?で、そのEが好きな女性をNとしよう。うん。ここまでは分かった。
[もうね、ここまでは分かってるんだよね。うん、わたしもバカじゃないし。いや、バカだけど]
で、奪う対象は、A?E?それとも、N?
で、奪いたいって思ってるのは?この中?それとも、また別の人?
[ない頭をフル回転するのです。それはつまり、SがNを奪いたいってことなのかな?って口にはできません。怖くて*]
/*
でもね、でもね、いまのえんじぇるは、
俊>>>>えいる>>>|越えられない壁|>その他
くらいなんだよね!
ただ…
お祭りの伝説の話があって、叶えるためにはその人と行くって話を聞いて……
そんな大事な話を知ってしまって、誘うのがキツくなりました。
だって、そういう人だって意識して、相手にも認めてもらわないと成立しないんですから。
それが分かってて誘わなくちゃいけなくなったのですから……ただのデートで済んでいたらどんなに気が楽だったか。
[ただの祭りならデートだが、伝説が絡めば重い意味になってくる。
ただのデートの誘いすらおぼつかない身では、誘うための勇気などまず持ち合わせてはいないだろう。
ここで息をついて、少し整える時間を費やして――]
ナナさんや当麻くんにもハッパかけられましたが……
それで勉強会終わらせて、こうして2人で話せる機会を作りたかったんです。
理世さん…
伝説とか全部踏まえた上で、僕の望みは…
――貴女とお祭りに行きたいのです。
[決意は、指先の震えとなって、彼女の前に差し出された。*]
[夕暮れ時だから、もう公園には子供の姿もなく
あちこちから夕飯の香りが漂う頃か
影法師がふたつ。並んで大地を黒く染め
空は茜色、その中に小さな星がひとつ
或はふたつとまたたいている
足を止めた彼の、話すことを聞く
静かな場所が好きなこと、
人混みが苦手なことは知っていた
だから、祭の話は出ても、
私から誘うのは躊躇いはあった
でも、自分が話すのを聞いて、行ってみたくなったと。その言葉にかおを明るくし
浴衣姿を暗に見たいと言っているのだと気づけば、頬を染めて
ただ。ただ]
― 放課後 港へ歩きながら >>188 ―
あ、ありがとうー
三角関係だねー
[線路を渡りきった後に、イントネーションが下がります。うん、今更言われてもねって感じです。重々分かってるので、はい。
でもね。でもね]
虜...かー
しゅんしゅん。わたしはね、それは、恋じゃなく、愛だと思うんだ。恋するより先に、その人をどう、愛情で包むかが先なんじゃなかなって
その人がどうしたら、幸せになれるかが先だと思う。その上で、自分の恋が成就するかどうかを考えるの。もし、その人がわたしを好きでいてくれることがその人の幸せにつながるなら、一所懸命恋してもらいたいと思う。でも、その人がもうすでに誰に恋をしていて、その人を思うことで、幸せになっているのなら、それは恋を諦めるべきなんじゃないかなって。その人の想いを大切にしてあげることが愛なんだよ
...って、もし、もし、わたしがそのAだったら!って話ね!仮の話だよね。仮のー!
[って言って、殊更笑顔で答えます*]
[貴方はゆっくり、気持ちを育ててくれる人
私はそんな貴方だからこそ。一緒に歩きたいと思い
だから、神楼の高校ができた時代から
伝わる伝説に、対して困惑したり、重いと感じて
誘うのを悩む気持ちは解る
だからこそ。だから、こそ。
それでも私と共に行きたいとの言葉にどれ程嬉しいと思ったことか。
指先震える、さし出された貴方の手
私の手を添えれば、その震えごと包み込んでしまいましょうか]
私ね。毎年、明楽のお目付け役で
祭りには参加していたのだけど。
一度も神社には祭の日に参拝したことだけはないのです。
でも、大樹君とお祭りに行けるのなら。
私ね。今年はお祭りを楽しんで、
それから神社に参拝してみたい。
伝説も、全部踏まえた上で。
私は、貴方と一緒にお祭りに行きたいの。
誘ってくれてありがとう。
とても、嬉しい。
[告げれば花開くように、
柔らかく微笑む私の頬は
夕暮れの陽のように赤らみ、熱を持つ*]
/*
どこで間違えたw
強気のキャラにしたはずなのに....そこは、奪うって言うとこだろ!
あーん。
[ごろごろごろごろ]
[ただの祭なら、それなりに仲が良ければ誰とでも行く可能性があったろう。
ただのデートなら、多少は対象が絞られるが、いくつか選択肢があったろう。
けれど、伝説に紐付けられた祭であると知っていれば、特定の誰かを選んでおかないといけない。
……少なくとも自分の解釈ではそうだ。
でも、その選択は自分だけのもので保証があるわけではない。
同様に選んでもらわなければ真に成立したとは言い難い。
手を伸ばしても空虚を泳ぐだけに終わったらら、この手はどこに行けばいいのか。
その不安が震えとなって――さして長くないはずの時間を彷徨っているうちに、冷え切ってしまったような感覚で。
ただそれが…何よりもあたたかい手のぬくもりが包んでくれたのだ。]
えっと…その…
ありがとうございます
僕を…選んでくれて
……貴女を選ばせてくれて
[自分の朱に染まった頬は、夕陽によるものと、望みが繋がった嬉しさと――その女性の微笑みを間近で見た感想によるものだ。]
-ラーメン屋>>199-
[ラーメン屋に着いてからの記憶はあまりないです。何食べたかも。多分、おすすめと言われて醤油を頼んだような気がするけれど、あんまり味はしなかった
なにか、魂の抜けたような、ぼーっとしていたかも知れません。そうね、健気ね。そんなキャラじゃないはずなのにねって。後悔しても始まらない。
でも、そんな風にしか言えなかったのです。
だって、二人とも、いい男だものね。
本当は、頑張れって言うべきところなんだけど、そこまでの気力はなかったよ。
でも、また別の日になれば、そう言える日が来るかも知れないね]
ありがと。ごちそうになります
[そう言って、しょっぱいラーメンをすすりました*]
− おまけ −
[あれだけ最高潮の赤い顔して見つめ合って。
それがクールダウンし始めると。]
さて…予定が組み上がったので……
今後はお互い勉強頑張りましょう。
僕はお祭りのために小遣いを稼がないといけません。
試験の結果はお祭りの後のようなので……過程で評価してもらわないといけません。
努力する姿をアピールしないと臨時増額の申請なんて難しいでしょう。
理世さんも神頼みでおみくじに菅原道真って書いたりしなくて済むように……
[途端に大真面目なこと言い出すあたり、やはり気が利かないようである。**]
[人から人へと向けられる視線。
嫌悪と、嫉妬と、好意。
嫌悪を黒、嫉妬を桃色と形容するならば、
好意を情熱の赤と形容してみよう。
敏感になってしまったから気づいてしまえた。
理世ちゃんが桑島くんの名前を出した時のあの目が、赤を帯びていたことを。
蒼生くんが山崎さんを誘った時の目は、夕夜の中で赤に燃えていたことを。
私の目が──────────。]
[人から人へと向けられる視線。
嫌悪と、嫉妬と、好意。
嫌悪を黒、嫉妬を桃色と形容するならば、
好意を情熱の赤と形容してみよう。
敏感になってしまったから気づいてしまえた。
私が桑島くんの名前を出した時、理世ちゃんの目が、赤を帯びていたことを。
蒼生くんが山崎さんを誘った時の目は、夕夜の中で赤に燃えていたことを。
私の目が──────────。]
[私は外様だ。
飛べない鳥の感情など、物語には必要ない。分かっている。
背景の一部である物に感情を抱く権利などありはしない。分かっている。
私の感情など、この世界を綴るには万に一つも要らない。分かっている。
分かっている。
分かっている。
私は、私は...私は........。]
[自分の赤を瞼の向こうへと追いやった。
人の目など気にしなくなるほどの熱を。
空を飛ぶための羽を。奥底に燻る心を。
大切なクラスメイトを壊してしまうほどの情動を。
昔に戻れなくなる覚悟を。
全てを水に流して飲み込んだ。
後は、消化して消えゆくのを待つだけ。]**
千秋ちゃんの言ってることが中の人はわかるつもりなのでひじょーに心が痛い
これで当麻に当たって砕けてきたら流されるかもしれないよ…
まあ、来ないんだろうけどね。
/* どうやって失恋に持っていくかが分からず難しい。
川島くんがいい人すぎて変に禍根残さないか心配なのだ.....
-ラーメン屋>>202を出たあと-
[味のしないラーメンを食べたあと、二人で店を出る時に、しゅんの制服の裾を引っ張ります]
ごめん、さっきの話。追加していいー?
[そう言って、どこか、二人で座れるところにと、お願いして、湾の見える港のどこかに移動しました]
さっき出てこなかったSくんの話をするね。
-ラーメン屋>>202を出たあと-
[味のしないラーメンを食べたあと、二人で店を出る時に、しゅんの制服の裾を引っ張ります]
ごめん、さっきの話。追加していいー?
[そう言って、どこか、二人で座れるところにと、お願いして、湾の見える港のどこかに移動しました]
さっき出てこなかったSくんの話をするね。
[囁いた言葉はノーカウントです。いや、カウントはしていいんだけれど]
Sくんは、目つきも悪くて、言葉も荒っぽくて、でも、頭が良くて、優しくて気が利く男の子です
でも、時々意地悪で、仮の話って言って、わたしの気になる人の話をしたのです。わたしはどう答えていいのか分からなくてー、その気になる男の子が誰かを好きなら、身を引きますって言いました。うん、これは間違ってない。Eくんがその人を想うことがEくんの幸せにつながると思うから。愛だよ、愛ー
[頑張って笑顔を出すよ。少し引きつってるかもだけど]
Sくんはそれを「AはEを愛したまま身を引いてしまう。健気な話だ。」って言ったの。でも、ちょっと違う。AはEを好ましく思ってたけど、愛してはいないんだよー
健気でもなんでもないの。だって、その気持ちはまだ恋未満だったものー。その気持ちはなくなっても惜しくはないから、そう言えたんだと思う
それでねー
Sくんに幸せになってほしいー。これに偽りはないよー。でも、Eくんに対する感情とはちょっと違うのー。
ちょっと傲慢かも知れないけど、わたしが幸せにしてあげたいって思ってる。この気持ちはなくなってほしくない。だから、あの子より、わたしを選びなよって言いたい。言いたくて、でも、言葉にならなくて。
ホント、こんなキャラじゃないのにね。でも、前に聞いたよね。どっちがわたしって?多分どっちもなんだと思う。Sくんが一緒にいてくれて、元気に跳ねることのできるわたしと、この気持ちが泡みたいに消えてなくなっちゃうかも知れないっていう恐ろしさで縮こまっちゃうわたしと。どっちもわたし。
でも、やっぱり、最後の最後で抗いたい。
これが、わたしの「愛」なんじゃないかなー
だから、Sくんには、幸せになってほしいですー
ごめん。まとまり悪くて。全然、恋愛相談にならなかったねー。ごめん、ごめん!
[そう言って、頭を掻きながら、しゅんの顔を覗き見ました**]
/*ひじょーに傷ついた、から店教えて、と来て千秋ちゃんが食いつく話題で繋いでくるとか最強過ぎない?
元々千秋ちゃんの中では桑島くんと川島くんの好感高いって昨日記したけども。
千秋ちゃんその瞬間まで恋愛的な好きとか一切わかってなかったけども。
伝統を知った後にダンスを誘われて、「ひょっとして」と少しでも勘違いさせられた時点でこうなると思ってたけど、あの瞬間で多分恋に落ちてしまった気がする。
-ラーメン屋>>202を出たあと-
[味のしないラーメンを食べたあと、二人で店を出る時に、しゅんの制服の裾を引っ張ります]
ごめん、さっきの話。追加していいー?
[そう言って、どこか、二人で座れるところにと、お願いして、湾の見える港のどこかに移動しました]
さっき出てこなかったSくんの話をするね。
[囁いた言葉はノーカウントです。いや、カウントはしていいんだけれど]
Sくんは、目つきも悪くて、言葉も荒っぽくて、でも、頭が良くて、優しくて気が利く男の子です
でも、時々意地悪で、仮の話って言って、わたしの気になる人の話をしたのです。わたしはどう答えていいのか分からなくてー、その気になる男の子が誰かを好きなら、身を引きますって言いました。うん、これは間違ってない。Eくんがその人を想うことがEくんの幸せにつながると思うから。愛だよ、愛ー
[頑張って笑顔を出すよ。少し引きつってるかもだけど]
Sくんはそれを「AはEを愛したまま身を引いてしまう。健気な話だ。」って言ったの。でも、ちょっと違う。AはEを好ましく思ってたけど、愛してはいないんだよー
健気でもなんでもないの。だって、その気持ちはまだ恋未満だったものー。その気持ちはなくなっても惜しくはないから、そう言えたんだと思う
それでねー
Sくんに幸せになってほしいー。これに偽りはないよー。でも、Eくんに対する感情とはちょっと違うのー。
ちょっと傲慢かも知れないけど、わたしが幸せにしてあげたいって思ってる。この気持ちはなくなってほしくない。だから、あの子より、わたしを選びなよって言いたい。言いたくて、でも、言葉にならなくて。
ホント、こんなキャラじゃないのにね。でも、前に聞いたよね。どっちがわたしって?多分どっちもなんだと思う。Sくんが一緒にいてくれて、元気に跳ねることのできるわたしと、この気持ちが泡みたいに消えてなくなっちゃうかも知れないっていう恐ろしさで縮こまっちゃうわたしと。どっちもわたし。
でも、やっぱり、最後の最後で抗いたい。
これが、わたしの「愛」なんじゃないかなー
だから、Sくんには、幸せになってほしいですー
ごめん。まとまり悪くて。全然、恋愛相談にならなかったねー。ごめん、ごめん!
[そう言って、頭を掻きながら、しゅんの顔を覗き見ました**]
ナナの悪女っぷり
ー自宅ー
ねえ、土曜日前言ってた海鮮丼、食べに行きたいの。
んーん、友達と。 そう。 男よ。 やめてそれ。
で、家遠いやつだから、金曜日泊めてあげたいんだけどいいよネ?
どんなって…ものすごく目つき悪くて、ものすごく人当たり悪い。
…パッと見はね? でも。
…うん。 そうね。 いいやつ、ね。
それだけじゃないかもしれないけど。
[父親は承諾してくれた。部屋を片付けようと言われ]
部屋? え、アタシの? いやいやいや、あげないよ!ムリ!
いや、散らかってるのはどうでも…良くはないけど、部屋に2人とかダメだよ!
いやテメーが混ざってどうすんだよ! 邪魔か!
[結局、部屋の片付けは一応行うこととなり。
俊には『○』のスタンプを送った]
ー勉強会後ー
[例大祭の話を聞いてから、少し悩んでいる。自分にとっては取るに足らぬ伝説であっても…]
えい、らしくないわネ。 話そ。
[夜、何も送らず瑛流のLINE、通話をかける]
考えに考えた末に一番こじれる選択しちゃうから
下手に動けないけどもう関係ないか
えーでもこれで誘いに行くってなんか違う気がする
― 勉強会の次の日 ―
[昨日作った試験対策のプリントを持っていって]
実際使うにはプリントしたほうがいいし
よかったら使う?
[なんて配って回っていた。]
[祭りが近づいて、皆どこか浮足立つ中
一人その空気に乗り切れていないことに気づく。
意を決してダンスに誘ったのはいいけれど
その後なにか進展したかといえば
特に進展したと思えないのは気の所為だろうか。]
−ある日の朝の事(LINE)−
『この前の件、希望の日とかあれば
教えてくれると嬉しいかも。
あとは時間、放課後でも休みの日
でも。』
[林間学校の最後に食欲に負けてついつい釣られてしまったあの件の話。
私に付き合ってもらうわけだし、多分身体的な意味では私の方が暇だろうから。私の方から川島くんに合わせよう。
今から約2週間後には例大祭。
時期を早めにずらしておかないと混んで(物理的に)大変なことになりそうだ。]*
− 祭り準備中 −
……。
[努力の甲斐あって、出店で飲み食い遊べる予算は確保した。
お祭りで遊ぶなら、これでいいはず……だが、お祭りで遊ぶだけが目的のお祭りではない。
デートであり伝説の履行も目的とするならば、それについても準備が必要である……と真面目に考えて。]
浴衣、か…
[理世は浴衣を着て来るはずだし、期待も寄せている。
自分の服装については言及していないが、さすがに制服やジャージは論外だし、私服でいいかとなると、そこまで考えて選ばれた服ではないはず…というより、そもそも選んだ服ではない。
では買い揃えるかとなると……予算配分の見直しを行っても充分とは言えなかった。
それについては別途何か考えるとして……]
……。
[最後に、伝説についてだ。
おみくじを引いて、名前を書いて、樹に結ぶ。
それは、神社に行けばできることだ、実際に多くの人がそうしたのだろう。
ただ、あのとき生まれ出て、ここまで育ってきた特別な想いを届けるなら、それにできる限りの自分を乗せたい。
そのためには――。**]
[もらっているお小遣いは月に5000円です。これでも多い方らしいです。貯金はあります。毎月500円ずつ積立していますし、余ったお小遣いも貯金箱にちゃんと!]
― ラーメン屋を出た後 ―
[店内ではほとんどしゃべらなかった。自分は自分で先程うけた恋愛相談を考えていたからだ。だからいつもはしない失態を気づくことなくそのまま店を出て、制服の裾を引っ張られて、首を傾げ佐藤さん>>207を見て]
わかった。
[座れる場所ときいて移動する。場所は迷うことなく選ばれた、少しだけ距離を歩いて、灯台を左手にした防波堤より内側のベンチへと二人で腰掛ける。
なんの話題かと思ったら、先ほどの続き>>207 >>208 >>209]
……え……ぁぁ………?
[珍しく非常に歯切れが悪い、言葉にならない声が漏れる。]
[例大祭ですか?*06胡麻斑海豹*貯金箱割ります。中には672(3000)円くらいある見込み。9(10)個ある貯金箱のひとつです]
いや、いい。謝る必要もないんだが……
[謝ってこちらを覗き込む佐藤さん>>210を見た。
最後に抗いたい。といっていた。確かに自分は、彼女をそういう対象から少し外れるように見ようとしていた。
少しだけ落ち着きを取り戻してから口を開く。]
違うと思ってたんだけどな。
Aは傷心を癒やしたいから、優しくしてくれるSと一緒にいるだけだ。ってな。
[だから、健気だと思ったのだし、虜にしたくないのか?とも聞いたのだ。
どうしたいのだろうな。と]
それが一時だとしても、幸せにする。だけだがな。
[なってほしい。なんて観測する位置から抱く感想はなくて、だから彼女の価値観とは違うのだろうな。と、批判するでもなく一つの資料のように受け止めていたのだが――]
[少しだけ沈黙したあと、再度口を開く]
なぁ、門限ないんだったよな。
[体裁のように仮としていた話からいきなり変えてしまう]
もうしばらく一緒にここにいろ。…日が落ちるまでな。
[ダメか?と佐藤さんを見つめた*]
白石さんのほうが頭良いのに
どうしたの?
[泣きつかれてびっくりして訳を聞けば>>225]
医者の不養生ってやつか
[からりと笑って]
いいよ、俺が教えれる範囲で。
多分ちょっとやればすぐに勘を取り戻すだろうし
そうしたら今度は白石さんが俺に教えて。
[理解したことを説明すると定着するって
中学の頃通っていた塾でやらされたことを思い出して
*]
ちょっと通ってた塾もお休みしてまして。
[中学の時から通っていた、理世ちゃんのお友達も通っていた塾で、ちょっとくらい休んでも大丈夫と思ったけど割と大丈夫じゃなかったとかそんな]
どこで勉強しますか、家に来ていただいても構いませんが、3(10)分毎に姉兄が部屋に来そうなので。
かわいいのが雑貨屋さんに売っておりまして、容量の小さな貯金箱がついつい増えてしまいまして。
[お年玉は別貯金。基本でしょう]
夜更かしは大丈夫。
目の下に隈が出来たり、肌が荒れたりすると母が泣くんだ。
おかげで受験中も睡眠時間はしっかり確保した。
[だからこそ、入試の日に俊を見て目を引いたのもあるだろう。*]
あー3分ごとはさすがに…
[普通に有り得るなと苦笑して、>>230]
こないだみんなで勉強したファミレスか
ちかくのカラオケやさんかな
どっちがいい?
[どっちも食べたいものがすぐに食べられるという利点がある。重要なのがそこかと言われそうだが、食欲魔神にとっては死活問題になり得る。
というわけでどちらがいいか聞いてみた。*]
大きな小銭入れネ…。
ちょっとそう言う、いくらあるかも分からないものっていいと思うんだけど。
引き出しの中のこのお金はアタシのずぼらさの証明な気がするワ。
なきにしもあらずネ…。
でも、自分でもそう思うから、お金ほとんど持ってないの。
親父が作ってくれた口座から落として、財布が空になったらまた落として、って感じ。
月々いくら入れてくれてるかは知らないけど、アタシは…
うーん。 そうじゃない時もあるけど大体毎月5000円一回かナ?
学級委員長 吉沢当麻は、新入生 白石美亜 を能力(アタック)の対象に選びました。
だから星見に行った時すぐ戻らなかった時点で決まってたってね。
気まずさが13村超えてるんですが、私の胃が耐えられる気がしません(T_T)
勉強が進みませんよね。
[思わず謝りそうになる]
では、カラオケ屋さんで。テレビを消せば静かだと思いますし。
[防音性もある程度あるはず]
勉強に飽きたら歌も歌えますし。
[ぐっ。と拳を握りしめた]
では行きましょう。
[ノートも筆箱も教科書も鞄に入っているので大丈夫*]
― 波止場のベンチで >>226 ―
[しゅんの細切れの返事>>226に少し首を傾げ、返事を待ちました。しゅんの口から漏れた言葉はちょっとわたしの予想とは違ってました]
え....
[つまりは、お互いに勘違いし合っていたいたようです。わたしはしゅんがわたしの気持ちを知っていてあの<<仮の>>質問をしたのだと思ってました。だから、「意地悪」と表現したのです]
えと....
[ということはなんですか???つまりわたしは、今、告白めいた事を言ったことになるわけじゃないですか!!!
一気に頭が沸騰し始めます。頭に血が上ってきました。多分、顔が真っ赤ですよ。
そんなつもりじゃなかったのです。ですけど、ああ言われて、ああ、この人が別の子と一緒にいるのはイヤだなーって思って。恋とか愛とか、そんな言葉で定義できるほど明確なものじゃないのだけれど、ただ、ただ、一緒にいたいって思って.....言ってしまった.....やっちまったのですよ]
う、うん。それは、それで、嬉しい...
[一時的であっても、理由はどうであっても、わたしを幸せにしてくれようとしていた、
─ううん、実際楽しかったし─ その気持ちはとても嬉しいものでした]
― ある金曜日の夜 ―
[決めた日取り学校が終われば一度帰り、簡単に荷物をもった。
待ち合わせ場所をきめて、案内されて向かった山崎の家。
案内されたのは客間だったか。山崎の父に色々聞かれたりしたり、目つきの悪さは生まれつきです。といったりとあったか。]
なぁ、イケナイ時間ってのは、どういう次にするにしろ、いつかはやめるものだって思うんだが、山崎はどう思う?
[二人きりになったとき山崎へと聞いた*]
うん
[門限がないのを再確認されて、頷きます。うちのママは結構放任主義で、わたしの好きにさせてくれる。かと言って、バカみたいな時間に帰宅したことはないけれど]
うん....
[ここにいろと言われて、頷き返すのです]
うん、いる...
[ダメなわけないのです*]
重さの認識の違い。かぁ。
あまり重さを気にされると、嬉しいけど、困っちゃうな。
[軽やかに笑いながら。]
僕は自分が重い認識がある。
[吐息と共に漏らした囁きは聞こえたかどうか。]
うん。それじゃあ、夕方に。
楽しみにしてるね。
山崎さんもゆっくり眠って。
夜更かしは、美容の敵だよ?
気にかけてくれて、ありがとう。
[揶揄うような言葉をかけると、最後に一つ、ありがとう。と声に出して。
彼女からの用が無ければ、通話を終了するだろう。*]
勉強が進まないよりもなんか尋問されそう
[真顔で答える。>>236]
よし、じゃ、行くか
[歌は聞いておけばいいやと軽く流して
いざカラオケやへ*]
[カラオケ屋。ふたりにしては広い部屋に通された。勉強を見てもらうので隣に座ってもらうけど]
主に、テスト範囲がどの辺りかをお願いします。
[どうも聞き逃したらしく、習ったところ全部を勉強しなおすのは非効率的だと判断した*]
― カラオケや ―
[案内されたのは広めの部屋だからテーブルもそこそこ広く勉強するのにちょうどいい。
白石さんの隣に座って]
テスト範囲聞き逃したか
一回しか言わないぞって言ってたからな
[しかも早口で。だから後から何人も聞かれたし。
というわけで、教科書のここからここというのを教えて]
範囲聞き逃したってことは
最初からお手上げっぽいな
じゃ、まず……
[かいつまんで説明していき、区切りがついたところで今度は説明してもらう。そんなことを繰り返していった。*]
あ、なるほど。では、ここは、……
[そんなこんなで、2時間ほど集中しているとテスト範囲の70%くらいやっつけられたかな]
そういえば、もうすぐお祭りがあるそうですが、その、約束した方とかは
[そこまで言って口ごもった*]
― 波止場のベンチで >>238 ―
優しい。といわれたかな。つまり優しくしてほしい。と思われたのかもな?
[顔まで真っ赤にしたのを横目に一言だけぽつりと述べて、視線は向けないままで落ち着くまで見ようとはせずに そういう理由でも嬉しい。というのにだけはほっと安堵をしたが]
……考えたら自分から初めて誘ったことになるか。
[一緒に待ってくれ。といっただけだが、仮という建前の話に、返事をするべきなのだろうが、待ってくれる>>240というので二人でしばらく海風にあたりながら日が沈むのを待つ。
時折スマホを確認しながら、自分からは無言でありながら、隣に座る人を意識していた]
[そして日が沈み]
お…よかった。
[夕焼けが染まる海から月明かりに変わった海。それだけならよくあるものだが、寄せては退いていく波が、エメラルドグリーンに煌めいている美しい光景]
夜光虫ってやつだ。この時期に見れるものでな。毎年とはいわないがここ数年のこの時期は見にきててな。といっても天候とか色々な要素が絡むから見れるかどうかあるが、今日はいい日だったらしい。
[店を知っていたり、座れる場所といってあっさり連れてこれたというのもある]
これと同じようなもんだ。
夜に魅せる光景は綺麗だが日が昇ればさよならだ。好きなものだが思い出以上の形でずっといれるものじゃない。
[化粧をしたとき、ダンスを踊ったときと同じ]
総じて、気まぐれなんだよ。だから……アンジェはひどく眩しく思えたな。
[目を細めて佐藤さんをみれば、どういう表情をしていたかな]
返事、すぐしてもいいんだが、もうちょっと見てたいというか確認したいこともあるんだ。それからでもいいか?
[返事ではない、既に決めているような風だが、向けられた言葉を、仮の話と受け取ってないことだけ伝えた*]
いないよ
[口ごもる白石さんに即答した。]
約束したい人はいるけど
[ちらっと白石さんをみて、でもすぐ頬杖ついて]
でも、迷ってんだよね
[明後日の方角をみて、頬杖をついていないほうの手を顔の前にもっていって指折り]
まず俺でいいかっていうのとー
その人さ、みんなに敬語で話すんだけど
敬語使われると壁作られてるみたいで
その先に踏み込めないっていうか、
踏み込んでくるなって言われてるみたいで……
[明後日から戻って白石さんの顔を見て。]
そのあたり、なんとかしてくれたら…
いいんだけど…なー…って
[そのまま白石さんの顔を見つめる。どんな反応をするのか未知数だったから、怯えのような、伺うような目になっていたかもしれない。*]
これを人のプレイスタイルにケチをつけると言われると困っちゃうけどねー
だって日月さんにも言ってるもんね、同じこと。
[ほっと息を吐いた後、居住まいを正して意見を拝聴する。考えるまでもなく、自分の事だと思った。自意識過剰かもしれないけど]
ここは家からは遠いんですけど、姉も兄も、高校に入った時から例大祭に来てるんです。だから、その。
敬語は癖になってしまっていて、すぐには直せないかもしれま、しれない、けど。一緒に行きたいのは一人だけ、……当麻くんだけなので、その。
[伺うような目を見つめ返す]
連れていってくださ、じゃなくて、その。
連れ去ってほしいの。
[縋るように当麻くんの手を取った*]
−移動中>>246−
[ルートは調べていたけれど地元の土地勘に勝るものは無いので、大人しく川島くんの言う通り、放課後防災公園の前まで向かう。その途中、名前を呼ばれたのならどうしたの?と視線を移して。]
え、あ、そうなんだ......?
ううん、私がただ過剰なだけだ
から......。
気にしないで。
[あの時、嫌な想像をしてしまったのは私の癖だから。川島くんの誘いに乗って踊ってる時に、誰かからの敵意を向けられるという根拠の想像。
バスに乗ったのなら。]
私、ちょっと変だから。
[苦笑いを浮かべて。しばしバスに揺れて。バスにはほとんど人が乗ってなかったから。席に座ったなら、ぽつりと語り始める。]
[拒否されるかと思ったら、そうじゃなくて、頑張って敬語を直してくれるのをみて目を丸くしてから、柔らかい笑みに変わり>>259]
癖になってるのはしってるから
すぐに直せなんてそんな鬼畜なこと言わない。
むしろ無茶振りしてごめん。
[取られた手を握り返して]
先に言われちゃった、じゃない、言わせちゃったな
[そう言うと頬杖をやめて、背筋を伸ばして、白石さんの手を自分の両手で包む]
もちろん、一緒に行こう。
屋台行って、遊んで、食べて……
私は、誰かと仲良くなっても
その先で誰かに攻撃されるのが怖くて。
友達すら作るのが怖くて。 いつも怯えてる。
でも、川島くんがきっかけをくれたから。
川島くんのおかげで、私はクラスの皆を
好きになることが出来た。
へたっぴでも、輪に入ろうって頑張れたの。
だから...そんな人にダンスに誘ってもらえて。
本当に嬉しかった。
でも、そんな川島くんだから、邪魔
になりたくなくて、川島くんを巡って、誰かとぎくしゃく
したくないのが本音。
でもね、それで川島くんに
嫌われちゃったとしても。
それでも、私は─────
[ごめんね、長々と。
締めの言葉としての謝罪を告げたなら、そろそろバスも着きそうだ。
私はどこかスッキリしたように、行こっか、なんて話を打ち切った。]*
ゆっくり、どうにかしますから、見捨てないでください、ね。
[包み込まれた手、自分と違う体温。それらが心地よいと感じるのは。もう、理由はわかっている]
ちょっと、かなり、暴走するところも、どうにかしないと。
[てへ、と舌を出して]
うん。一緒に。
[しっかりとうなずいた*]
見捨てるわけないだろ?
え、白石さんが暴走?
[そんなことあったっけ?と頭の中に「?」がいっぱい、いやそれよりも]
暴走といえば、例大祭、白石先輩『達』来るよね
[当然すぎることを言う。あ、もしかしてこれ、前途多難なやつ?
と思ったら遠い目になって固まった。*]
−移動中>>260−
誘ったらOKもらえて当然。なんて思うほど己惚れてないしな。
[自分を変だと続ける松田さんの言葉に首を傾げたが、先にバスの中に入る。
声は大きいものではなかったが、人が少ないほうで言葉を拾う>>262のは容易であった。語り終えるまで相槌を打つ程度で邪魔はせずに、最後>>263まで聞き終えて]
松田さんからしたら嫌だろうが、何かあったとき逃げることを選べる松田さんは強いって思ったな。
[その場の環境とかそれらを捨て去るのは勇気とも思えていた]
今回は一回逃げられただけでよかった。二度逃げられたらこうしていられないわけだしな。
[二度目は逃げずに一緒にいてくれる人に、これからもよろしく。と暗に伝える。長く聞いた話も、自分が呟いたことも、ここでおしまい。
目的のバス停についたので、バスを降りる。
少しすっきりした様子の松田さんを横目に、目的のラーメン屋にたどり着く。
やはり無造作に骨がバケツでつまれており、野良猫がやってきて齧っているとか、店舗の見た目的にも、匂い的にもなかなかに猥雑であるというものだ。]
[暴走やらは気づかれてないらしく、ほっとしたが]
大丈夫です、兄は彼女と、姉は彼氏とで、本人たちに聞いてもとぼけられますが、彼女さんとも彼氏さんとも連絡が取れますからそちらから聞き出して、時間を逸したり、ルートを逸したりすれば大丈夫。
あちらさん(カレカノ)にもご迷惑おかけするより協力していただくほうが良いですし。
[どれだけの軋轢があったかは、書き出すと一大叙事詩になるとか?*]
人って7割は非言語コミュニケーションで交流してるからね.....。言葉を使うのに慣れてない人は多いと思う。
[メタい話、非言語情報が皆無の皆無のロル村は10割を言語コミュニケーションで賄うハードな遊びと言えちゃう。]
でも、誘う時ってある程度OK貰える
確信が出来てからしないかな?
[と言って思い出したのは蒼生くん。
彼は例外です。
相槌だけで言葉を返さず聞いてくれた川島くんにはありがとうと微笑み。]
嫌では無いけど...でもいつか反動が
来るかもしれないから。
やっぱり、怖いことだらけだよ。
[それが強いかどうかは私にはわからないので否定はしなかった。]
二回逃げたら多分私は罪悪感で
カリフォルニアにでも高飛びし
て消えると思う...。
[そんな話をしているうちにスッキリしたラーメン屋...ではなく、別のラーメン屋に到着。
これは想像していたよりヤバい。]
[>>269何がって。バケツに骨を積むって衛生概念が欠落し過ぎでは?
あと猫がすごく可愛い。もふもふしたいけど...。ラーメンを食べる前に野良猫には触れない。
そして、不思議な匂いに混ざって、美味しいラーメンの匂いがしたのは見逃さなかった。]
これは......確かに私一人じゃ入れない...
[女を捨てる勇気はまだ持てないのだから。
入店する川島くんの一歩後ろをちょこんとついていくようにお店に入る。>>270
そしてでかでかと広告が貼られたメガ盛りラーメンをじーっと見る。
食べられそうだし美味しそうだけど、せっかくだから川島くんのオススメを食べたいなと、1人葛藤していた。]*
すでに共同戦線張ってる……
[用意周到に兄姉の攻略をしている白石さんにさすがとしか言いようがなく。>>271]
白石さん、策士だ……
[自分、この先生きのこ……れるのか?
なんて思いをめぐらしたらお腹がぐぅぅぅと鳴る]
あはは、腹減っちゃった。
なんか頼まない?ていうか頼んで良い?
あと白石さんの美声も聞きたーい
[考えても仕方ない。なんとかなるさ、と思考を切り替えて、この時間を楽しむことにした。**]
日本ほど空気を読む文化が盛んな国ってないと思う...。
英語は確か、空気を読むって概念がないって聞くけど。
アメリカは多民族国家だから空気を読むっていうのが通用しないんだとか?
[実際のところは佐藤さんの方が詳しそうではあると佐藤さんを見やり。]
[この先生きのこ.....れるか?、が「このせんせい、きのこ」に読めてきのこボブのサイトー先生を連想するくらいには日本語は難しい]
>>268 山崎
具体的にどういう思いでの一途かはわからないけどな。
[そこまでは、さほど感心はなかったし今に至るまで聞いてもいなかった。]
瑛流をどう思っているか。というより、その上で山崎がどう在りたいのか。だな。
例だけ二つばかりあげると。
――――瑛流に幸せにされたいか。俺に幸せにされたいか。とかな。
もちろん、それ以外の選択肢も多彩にあるだろうけどな。
ただイケナイ遊びってな、楽しいけど終わらせかたを考えて、それが一致してない限り不幸で不毛だぞ。
[山崎の父にはおやすみなさい。とかえしつつ、布団の上で座りながら、確認するよう聞いた*]
半々ぐらいだな。知りたい。といっても、そういう形でじゃない。って言われたっておかしくない。
[逃げられることは驚いたが、断られることは考えてはいた。]
高跳びか、怖いな。
[そういうとこ、怖いといいながら、気が置けなく話してくれる>>272のは嫌ではない。
ただ流石に、到着した場所に入るには勇気がいたらしい。
隠れるように後ろから入る松田さん>>273に苦笑しつつ入店する。
おすすめしなかっただけ、間違っても女性とともに来る場所じゃないのは流石にわかる]
決まらないか?
それと、俺は牛骨しょうゆらーめん食べる
[といいつつ、メニューが決まるまで急かすことなくまつのであった*]
半々ぐらいだな。知りたい。といっても、そういう形でじゃない。って言われたっておかしくない。
[逃げられることは驚いたが、断られることは考えてはいた。]
高跳びか、怖いな。
[そういうとこ、怖いといいながら、気が置けなく話してくれる>>272のは嫌ではない。
ただ流石に、到着した場所に入るには勇気がいたらしい。
隠れるように後ろから入る松田さん>>273に苦笑しつつ入店する。
おすすめしなかっただけ、間違っても女性とともに来る場所じゃないのは流石にわかる]
決まらないか?とりあえず俺は牛骨しょうゆらーめん食べる。
[といいつつ、メニューが決まるまで急かすことなくまつのであった*]
当麻くんに迷惑かけたらめっ。て言っておきますし、大丈夫です。
あ、ポテトフライと烏龍茶お願いします。
[注文をお願いして、歌いたい曲を探す]
では、君の知らない物語を歌います。
[何度も聞いた、自分の気持ちと重なる部分のある曲を、当麻くんはどんな思いで聞いてくれるのだろう*]
上手く言葉にならないわ。
アタシはね、俊。 アンタともう少し一緒に居たいなって思うの。
落ち着くからなのか、落ち着かないからなのかは分かんないワ。
どっちもだから。
[目線を、なんとなく彼の足元に下げる。少し考えて、また上げて]
こんなこと、初めてだから。
そんな顔して、見られてると特にね。
[別段、普通の表情だけれど。何事にも無関心そうな瞳で、実は凄く見ている、見られている眼]
嘘つきたくないし、アンタからも名前が出てるし、瑛流のことだけど。
からかったり遊んだりしてるつもりじゃないワ。
瑛流と一緒に居て、アタシが得られるものってたくさんあると思ってるし。
いろいろ思うことはあるけど…ああ来られるのも、アタシ初めてだし。
でも、多分アタシは瑛流にアンタのことを聞かれてもこんなにすらすら言えないワ。
言った通り嘘つきたくないから、きっと何か伝えるとは思うけど。
それが良いことなのかどうなのか、アタシには分かんない。
でも、そう思うの。 実際、そうだと思う。
[起き上がって、ソファの上にあぐらをかくように座る]
時間がいるの。 今まで思ったこともないことを考えて、やったこともないことを頑張って。
…そうやって、フラフラしてる間に花が枯れちゃっても、それは自業自得。
だけど、精一杯にならずにいるよりその方がずっと良いから…今だって考えてる。
アタシは、目の前の人相悪いやつと、どうなりたいんだろうって。
…やっぱり、考えずに喋るものじゃないわ。
ごめんネ。 明日早めだし、もう、寝ても良い?
まだ、聞きたいことある?
[解放されても、今晩はねれるかどうか]
サイトー先生もきのこなのか……
きのこの子のこげんきなこ……
きのこでなめことドコモダケ
どちらを思い浮かべるかで年が()
ベニテングタケ柄とか、他にも。
[スマホを持つ手がふるふるしている]
例大祭ですか?行くことになりました。浴衣着ます、紫の。朝顔柄の。
−想空の女少−
[林間学校が終わってから、私を置いて皆が変わっていくなんて、甘かった。
変わったのは、私もだ。
夜通し作業をしたあの夜も、ほとんどは空想に胸を痛めていただけで。作業自体はすぐに終わって。
クラスのみんなが大好きですみんなの笑顔をまとめてる自分が誇らしくて。
なのに、どうしてあなたの映る写真を見ると胸が苦しくなるのか。
自分の瞳に滲む赤色が、暗闇の中で、カメラに反射して私の前に現れたような気がした。]
[嫌悪は黒、嫉妬は桃色、好意は赤。
人から人へと向けられる視線は分かるのに、自分が人へと向ける視線も分かるのに。
人から自分へと向けられる視線は分からない。
それなら、分かりたくなんてなかった。
私があのトラウマを経て手に入れたのはこんな何の役にも立たない力。
1番知りたいことが分からない。1番かゆいところに手が届かない。
どうして分からないの。
皆が私をどう見ているのか知りたいだけなのに。私を赦してくれるか知りたいだけなのに。どうして何も見えないの。
そんな我儘な感情が、私の中で鎖に繋がれ暴れている。]
[誰だって自分の気持ちに嘘はつけない。自分の燃ゆる赤を、情熱を、ごまかせない。
誰かに嫉妬されることへの恐怖をもってしても抑え込めはしなかった。
けどきっとそれは私だけじゃなくて皆そう。 人とはそういうもの。
そうして赤と赤は重なり混ざって、次第に紅へと染まりてその実を華へと昇らせる。
恋をして女が強くなるなんて大嘘だ。
紅に染まる女は、もう自分を紅に染め続けてくれる誰かがいないと生きてはいけない。紅に染まるには、独りでは駄目なのだから。
恋は、私の決意すら軽く溶かし尽くしてしまう。
だから、恋は嫌いなんだ。]
[恋なんて嫌いだ。
愛なんて嫌いだ。
嫌いになってしまえば
誰にも傷つけられないから。
このままいっそあなたを嫌いになれば
諦めもつくだろうから。
私はあなたが嫌いだ
あなたがきらいだ。
何度口にしても。
私は、貴方を嫌いにはなれなかった。]**
他にも……ばらえてぃあるの……?
(震えた声で)
朝顔の柄かあ。きっと似合うよ可愛い!
……私、今悩みがあってね。
手提げをお祭りに持ってくなら、
髪飾りと帯の色とどちらに合わせたらいいかなあ
−ラーメン屋>>286−
仏の顔は3度まででも
川島くんの仏は1度きり
うん、覚えた。
[分かってると言われれば ほっとして。
この話が笑い事で済むように気をつけなくては。]
ん、川島くん...夜ご飯は.....
[大丈夫なの?とは聞かずに、そっか、と納得したように頷いた。
彼の真意がなんとなくだけど分かったから。
分かったけど、気づいてあげない方がいいだろうから、ありがとうはお冷と一緒に飲み込んで。>>286
ちなみにラーメンは目をキラキラさせて「美味しい」と言いながら2(10)分でスープまで飲み干しました。
とても美味しかったでございます。]*
ありがとう。
帯と髪飾り、参考までに色を聞いてもいいですか?
[最終的に自分で決めるのが良いだろうから、助言はしないけど]
− 例大祭・駅前 −
[駅の方も祭りの人手を想定しているのか、駅員もいつもより増員しているようで……
そんな中、駅舎から外に出れば、そこが待ち合わせ場所。
電車で来るので予想より早く着いてしまったということはない。
到着予定時刻は伝えているし、おそらく彼女は先に来ているだろうか。
自分の浴衣姿(※)を再チェック、地味というかシンプルな浴衣に、何故かショルダーバッグをたすき掛けしている姿は、果たして全身コーデと言えるかどうか。]
理世さん…?
[いつもと違う時間、朝ではなく夜。
いつもと違う行先、学園ではなく神社。
――そして、いつもと違う想いと、目的。
電車を降りて改札を通るときの高鳴りは、受験の時でも発表のときでも入学式のときでも感じなかった。
それをもたらせてくれた人を求めて、何度も見たはずの風景の中で視線が踊った。*]
>>280 山崎
[互いに気が置けないし、いつの間にか距離も近い。勝手だから気楽だ。後腐れなくすらいる。そしてその場を楽しむと決めて楽しめる。
彼女自身がどうこうというよりも関係性としてはそうだと思えてはいた。]
落ち着いて、落ち着かないのは同じようなもんだ。
[一部相槌のように同意をする。
顔>>281については自分のことだからわからない。
ただ得られるものがあるという言葉には、ほんの一瞬過る気持ちがあったが、続いていった言葉に杞憂だったようだと思う。]
悩んでるならいいんだ。今の状況をただ楽しんでるだけ。っていうなら、俺にしとけ。ぐらいいったけどな。
黙ってれば美人で、喋れば可愛い。勝手気ままに振舞うけれど、その実、誠実で懸命。そんぐらいわかれば今日は十分だな。
[どうなりたいと思っているのかという言葉>>282を受け、最後のほうは冗談めかして答え]
私も千秋ちゃん可愛くて大好きだよー
(おかえりのもふぅ!しつつ)
青汁って飲み物という名のなにかだとおもうんだぁ
[林間学校の朝の食事を思い出して顔を青ざめる]
>>292 俊
そうね。 アタシ、瑛流が分からないってい言ったことがあるけど…。
裏表とかじゃないのよネ。 これも勝手に思ってるだけ。
[じっと聞く彼に甘えて、言うだけ言ったけれど、何を言ってるのか今ひとつ自分でよ容量を得ない。
それでも]
楽しいわけないでしょ。 アタシだっ…、……。
〜〜…!
[続く言葉に、顔が熱くなる。
うっさい、ばか
そう、叫びそうになる心の手綱をなんとか留めて]
やめて。 寝れなくなるからやめて。 ストップ。
[目を閉じて、深呼吸。そのまま立って、部屋に戻ろうと扉に向かう。きっ、と睨むように振り向いて]
アタシだって。 こんなに悩んで、こんなに考えるのは…俊に、嫌われたくないって、そうなったらイヤだって、思ってんだからね。
懸命どころじゃ……。
[言っていて恥ずかしくなってきた。退散!]
おやすみ!
ふ、……っくしゅ!
…ウソ…寝てるし……。
[布団も被らず、突っ伏したまま。長い髪ゆえ、寝癖はつきにくいが前髪が凄いことになった。
18まで化粧はしないと言う特に理由のない自分ルールに則り何もしないが、髪は手間がかかる。取り敢えず見てくれだけ整えて、後ろ髪は梳かしながら、リビングをちらとら覗く]
俊?
[時計を見て]
30分、いや20分で出るわヨ。 行きだけ親父が車出してくれるって言ってたから、起こしてくるワ。
その間準備してて。
冷蔵庫にスポドリ入ってるから飲んどいて、顔洗うタオルとかは畳んで置いてあるの使って。
布団とかそのままでいいからネ。
[告げるだけ告げて、父親の部屋へ。何をされたのか、父親の苦悶の声が聞こえた]
ー普通の登校日ー
[もうすぐ例大祭。どこか皆浮き足立って見えるのは、伝説を知った自分の感覚によるものが大きいだろう]
…ああ、時よ。
これを解きほぐすのは おまえの役目。あたしにはとても解けないわ、この結び目は。
[演劇部は、文化祭に向けての劇が決まり、部内オーディション。
やる意味ある?と部長に言われた男装のヒロインは自分になったが、全力で明楽が主人公になるのを阻止に回った]
舞台から突き落としてやるから。 頭から。
[死ぬ。実際、明楽は+裏+]
[練習終わり、瑛流を見かけて声をかける]
あら、遅いわネ。 本でも読んでたの?
[明楽を完全に無いものとしている自分を瑛流は前のように微笑ましくみるだろうか]
もうすぐネ、例大祭。
アンタ、浴衣着るの? ばっちり袴とか着てこないでよ。
[そんなことを言いつつ]
制服で行く子たちも多いみたいだけど。
こんな時だもん、浴衣着たいわネ。
[この前、女子でこぞって買いにはいった]
そんなに美味しく飲むものじゃ無いけど、別に毛嫌いするほどまずくもないけどネ。
名前がダメよ。 何よ、青い汁って。
青くないし。
青を使うのは平安時代の名残りです、昔は色を、白し、赤し、青し、黒し、の4種類で表現していました、と。へー。へー。へー。
── 登校日 ──
[文芸部の先輩方と、難航している小説の話しや、先輩方が今まで書いてきた同人誌の話など。有意義な時間を過ごして教室に戻る途中、山崎さんと明楽に出会う。]
こんにちは。山崎さん。明楽。
遅いのはお互い様です。
部活おつかれさま。
文化祭のステージ、楽しみにしてるね。
[それ以外でも公演があれば、是非招待してよ。とお願いして。]
そうですね。例大祭。楽しみだ。
浴衣か。
山崎さんが着てくれるなら、僕も着て行こうかな。
母が誂えてくれてるんだ。
せっかくだから、袖を通すよ。
それじゃあ、またね。山崎さん。明楽も。
[帰路につく二人に手を振って。
浴衣姿までの日を、小説を書いて過ごした。*]
── 例大祭当日 ──
[待ち合わせの場所には、30分前について。
藍色の浴衣に白い帯。あさがおのうちわを持ってのんびりと約束の相手を待った。
行きかう人々にも浴衣を着た人が多く、皆楽し気に歩いて居る。
通りを行く人を眺め、のんびりと佇んでいた。*]
― お祭りの日の、駅前で ―
[何時ものツインテールを、編み込んでひとくくりにし
薄水に色づいた硝子の花簪で留めれば、少しだけ普段と雰囲気は変わるだろうか
紺色に花散る浴衣を赤い帯で締め
帯と同じ赤の巾着を持って家を出る
軍資金も勉強や手伝いで貯めてこの日のためにと買った朱色の下駄が、アスファルトを踏めばカランコロンと音を奏でる
電車の到着時刻は耳にしていたから、
少し早めについて彼を待って。電車が到着したのか
改札口から三々五々と人が散りゆくその中で>>291]
大樹君。
[何時もと同じ駅の前、
聞こえた声に何時もと同じように呼びかけ
姿を視認すれば息を小さく、飲んだ]
[彼の浴衣姿は新鮮で。ショルダーバッグが
とても大樹君らしいコーディネートだ。
中にはカメラとか入っているんだろうか
黒のシンプルさに、白の帯。茶色の鞄が
とてもお洒落で、貴方の空の色に近い色合いの
髪にとても映えていたから
高鳴る胸を鎮めるように、そっと胸元に手を当てて]
浴衣、とても似合ってる。
[と、視線が踊る彼に告げて笑みを向けた
何時もと違う、夕日が沈んで橙色を空に残す夜
何時もと違う、学校へではなく神社へ行く道のスタート地点
最初から、胸を高鳴らせてしまう私
お祭りの時、顔を赤らめず貴方を見つめること
できるでしょうか。と思う私の頬は
すでに淡く熱を、帯びていた*]
─ 例大祭 ─
[待ち合わせは最寄り駅、紫色に朝顔他花柄の浴衣https://shop-list.com/women/so...
白い帯、白い肩掛けポーチ、いつもどおりの髪型に山葵◆色のリボンをきゅっと結んで、余った布を髪と一緒に肩に垂らして。
どこもおかしくないよね、なんて、袖を掴んでひらひらさせながら、約束の時間の43(60)分前からそわそわしていた*]
コップに入った黒いの、コーヒーと思って飲んだら姉が入れておいてくれたコーラで、思ったのと違った衝撃で噴き出しかけたことがあります。
青汁は他のものと間違えにくくていいと思います
― 翌朝 ―
おはよう。朝から大変だな。
[変わらず血色の悪い目元は健在だが、まあそれだけともいう。
後ろ髪と梳きながらの姿に、髪が長いというのは大変だな。という感想など抱きながら]
了解。何から何まですまんな。
[すげー世話になってるよな。とはおもうが、時間も時間だ、下手な遠慮もなくちゃっちゃとやってしまおう。
何やら苦悶の音が朝から響いた気がするが、深く気にしないでおこう?
スポドリ飲んで、顔をタオルで拭い、着替えて荷物をまとめていって、時間がくれば出発したのだろう*]
[私が幸せにしてあげましょうなんて、自惚れたことは思えなかった。
幸せなんて誰かにされるものでも
誰かをするものでもない。
自分がなって、相手もなって。
2人で幸せにならなきゃ意味は無い。
どっちかに引っ張られる幸せなんて、嘘っぱち。仮初の妄想だから。
私が幸せなだけじゃ意味なんてないから。]
[あなたが気づいてしまわぬように、色を落としたその言葉をあなたに投げかけて。>>263
落とした赤色は店の前のバケツに捨てた。
彼を知りたいと宣っておきながら、彼が伸ばしてくれた手を怖くて取れなかった私は多分救いようがない。とんだ我儘女で、自分勝手。
それでもやっぱり、川島くんにどう思われようとも。自分の気持ちに嘘はつけなかったから。それなら最後まで自分勝手にいてしまえばいい。
例大祭に誘わないのは、自分がその資格を持たないとわかるから。
ご清聴、ありがとうございましたとどこかに告げて、私の初恋の話は、これでおしまい。]**
[隅っこにちょこんと座っているエンジェル人形
https://image.rakuten.co.jp/be...]
理世さん……
貴女は…
僕を、殺す気ですか……っ
[編み上げられた髪も。
紺に花吹雪くさまの浴衣も、赤の帯も。
その袖から伸びる手から伝う巾着も。
投げかけられた声を更に彩る音を奏でる下駄も。
――それら全てを包括しうる、その色付いた笑みも。
彼女の制服とジャージ姿ぐらいしか知らない純な想いが、艶やかに変じた姿を見惚れれば。
言葉に詰まって、喉を鳴らしたのち――いつかと同じセリフが出ても仕方がなかった。]
僕は私服を丹念に選んだら合わせるの大変ですし、浴衣のほうがリーズナブルだったからですよ…
これ自体は父親のお下がりなので、遺伝的に似合うんでしょうね。
それより……理世さん…
その……浴衣が似合って……いえ、浴衣を来た理世さんぜんぶが…素敵です。
[赤らんだ顔でこんなこと言えるつもりなかったけれど。
見上げた視線でかろうじて、自分が受けた衝撃を伝えることができた――いつか、言えなかった言葉と同じ単語を。*]
― 例大祭 ―
[紺の浴衣に辛子色の帯、黒のストローハットで浴衣と共布の巾着を持って待ち合わせの駅へ、着いたのは白石さんより遅れること10+10(10)分]
ごめん、待った?
[こちらをみた白石さんにドキッとして一瞬固まる。
浴衣になるとガラリと雰囲気が変わって]
かわいい……
[思わずつぶやいた。*]
……。
ほんとに、それを言うなら私の方だわ。
私の心臓、これ以上早くなったら壊れちゃいそう。
う、嬉しくて。
[あなたに素敵と思われるのが。
見上げた彼の視線から、逸らせぬまま
私も顔を赤らめ、告げる声はじわりと喜びに滲む
私服は合わせるのが大変、と言っている君
それは彼の理屈もあるのだろうけれど
きっと、私が浴衣を着るから。合わせてくれたのだ、
と、思ってもいいかしら]
お父さんのお下がり。でもきっと
それを着た大樹君のお父さんを写真とかで見ても
この浴衣での私の印象は、もう。
大樹君しか、考えられなくなっちゃった。
[と、はにかんだ時。ぷるるる、と電車の発車の音
改札口から流れるようにやって来た人混みも少しすき
これなら、一緒に歩いても人混みには到着するまで
巻き込まれは、すまい
――手を差し出せば紺色の袂が、揺れる
まだ人は、まばらにはいるけれど
それでもあなたと私、手をつなぎたい*]
エンジェル(Angel)
試作品624号。スティッチの従姉弟というより、女性型のスティッチのような姿の試作品。
全然待ってないよ。
[言葉遣いもなんとかかんとか、気を抜かなければ敬語がでないくらいになった]
……っ。
[つぶやかれた言葉に、息を飲んだ]
当麻くんこそ、似合ってます。
[気が抜けた。片手を差し出して]
ちょうど、電車が来る頃です。
[もう片方の手には既に神楼駅までの定期券*]
― 波止場のベンチで >>252 ―
優しくしてほしいって思う前に、優しくしてもらったように思うんだけど
[それが、どうやら同情から始まってたらしいということは、さきほどようやく分かったことなのですが。でも、きっかけは何しろ優しくしてもらったことには変わりはないのです]
...そうね...
[思えば、部活の下見もダンスもラーメンも、わたしが催促して(部活は勝手について行ったのだっけ)一緒にいたんだっけか。
それから、しばらく、何も話さないで、ずっと日没を眺めてました。しゅんが気を遣ってくれたのだと思いたいです。おかげで、少し頭も冷め、落ち着いてきました。
そんな時、]
[夕焼けが終わり、夜の帳が降りる頃、波がちらちらと点滅し始め、やがて、CGでも貼り付けたのではないかと思われる光のヒダになっていきました]
夜光虫?
[ロスの海では見たことのない風景でした。何かの偶然で今日見られたらしいです]
そうなんだ...綺麗ね...
ありがとな、そうだね、行こうか
[差し出された手を握り、少しゆっくりとした足取りで
ホームへ行くと、ちょうどいいタイミングで電車がきた。
ホームにも電車にも浴衣姿の人があちこちにいる。
この状況が照れくさくて、なかなか言葉がでない。
>>325]
[早起きした甲斐もあり、そんなに待たずに食事にはありつけた。
普段はあまり撮らない、と前置きしつつ盛りに盛られた海鮮を写真に収める]
すごくない? これで600円って。
学校でジュースまでつけたら同じヨ?
[金にがめつい方ではないが、安くて嬉しくないわけもなく。
本当に、他愛ない時間を過ごす]
そ。 あんまり反抗期って感じじゃないもんね、アンタも。
[昨日のような踏み込んだ質問などもないまま、市場を少し見て回り。
そばのカフェで少し休み。昼も過ぎた頃]
そろそろ行く?
− 駅前 −
そうですよ
理世さんと過ごす時間だからこうしたくなったんですよ。
……白状します。
ひとつだけ、狙ってやったことがあります。
理世さんなら、派手な浴衣は着て来ないなって思いました。
色なら青か紺の深めか……ぐらい予想しました。
だから僕がもっとシックな浴衣を着れば引き立てるかなと。
父のお下がりがちょうどそうだったのは、うちがそういう家系なんでしょうね。
でも……色は読めてもそれしか合ってなかった。
僕の小細工なんてまったく必要ないぐらい、理世さんのが似合ってて、輝いていたんですから。
[僕の命が満足してしまうくらいに――と。]
[改札前の人混みも少しは掃けたようだ……なんて、周りのことなんて分からなかった。
差し出された手と、その紺の袂が目に入れば。]
一緒にいれば理世さんが引き立つかなと思っても、必要ない話でした。
約束したのは一緒にお祭りに行く話で、手を繋ぐのが必須な踊ることではありません。
けど…
一緒に、がこういう意味になればいいなと思います。
行きましょうか。
[今までなら、誰かの目があれば控えたに違いない。
それでも――貴女と一緒に行きたいと、その手をとって歩き出した。*]
気まぐれ?
[しゅんの言いたいことがちょっと掴めなかったのですが、刹那の感情とでも言いますか、いまここにある風景も永遠ではないってことなのでしょうか]
眩しく?
[ダンスの時の話でしょうか。何にしろ、わたしをそういう風に見てくれていたのだと分かると、少し嬉しくなります]
返事?
[なんか、言葉が全て質問になってしまいますが、胸が詰まって、それ以上の言葉にならないのです。
返事となると...つまり、さっきのわたしの告白めいた<<仮>>のお話を、仮じゃないお話として受け取ってくれたということなのでしょうか]
うん...なんていうか...その、返事を期待して言ったわけじゃないけど...もちろん、くれたら嬉しいし、くれなくても、わたしはしゅんを奪っちゃうくらいには覚悟決めてるから。
がおー
[なんて、爪を立てて、怪獣の物真似するのです。わたしの中の何かが目を覚ましたようです*]
― 後日 ―
[LINEでしゅんからメッセージ>>290が送られてきた]
『それは、デートのお誘いってことでよいのかなー?
もちろん、断るわけないじゃないですかー
楽しみにしてますよー』
[もちろん、わたしも神楼神社にまつわる伝説とか伝統なんて、知りませんよ*]
[それから、何時頃まで一緒にいたろう。見送る際、また月曜に、と告げて去る彼を呼び止めて]
俊!
…楽しかったよ。 普通の、デート。
次の約束は、また今度ネ。 ばいばい。
[小さく手を振って。彼が見えなくなるまで、振り向くたびにちょっと身構えて。
完全に見えなくなってから、顔を覆ってその場にしゃがみ込んだ**]
[髪色との釣り合いを考えて、紫色の浴衣に決めたとか、同じ車両に乗っている他の女のコの浴衣の方がかわいいな、とか、色々考えているけど、一番素敵なのは、私の傍に立ってるこの人よ、って、繋いだ手に力をこめる]
ね、神社についたらどうする?何か食べる?遊ぶ?それとも、最初におみくじ?
[時間いっぱい一緒に居られるなら、どんな順番でもかまわない*]
[祭に行くと告げた父は驚いて椅子から落ちた。1人ではなくて、俊とか聞かれ、違うと伝えると、二股は良くないと]
うっさい! そんなんじゃないの!
その為に会うんだから。 一応行くけど、1人の時に行くからネ。
おじさんたちきっとうるさいから。
[そうして迎えた、当日]
/*
たまには独り言。
僕は描写力も、知識も教養もないから、ロールは基本的に全部恋愛感情に直結したものにする方針にしているんだけど……
理世さんが全部受け止めてこの路線で投げ返してくれるから桃がとにかく速い。
幸せすぎて、1日めなのにこんなに気持ち繋がってていいのかなとか思わなくもないけど。
[つないだ手に力がこめられて、どうした?と言いたげに白石さんの顔を見る。>>336]
着いたら…まずは屋台まわろう。
[そこで目についたとろこで食べるなり、遊ぶなりすればいい]
おみくじは、様子を見てだな
[巫女さんの奉納舞をしていたり、イベントがある時なら少しは空いているのではないかという淡い期待をこめて。あまりごった返した中で慌ただしく流れ作業みたいになりそうだし、そうなると味気ない気がしていたから。*]
私が引き立つどころか、
私にとっては貴方が輝いていて。
……そんな風に心を砕いてくれていたんだと
知れば、知るだけ。どうしましょう。
頬が、熱いのです。
[約束は、祭りに一緒に行くことで
手をつなぐこと。隣で歩くこと
そういったのは約束、していないけど
踊るために必要でも、ないけれど
自分の心を隠さずに告げれば
促しと共に手を重ねた私と、貴方]
私も、こういう意味になりたいと。
思ってるの。――思ってます。
[から、ころん。下駄が鳴る
人がいるから、だけではなく。ゆっくり歩けば
ぽつぽつ、行き道点る電灯が淡い光を瞬かせて、私たちを照らしてる]
神社についたら、最初は何をしましょうか。
綿あめを食べたり。りんご飴を食べたり
かき氷なんかも、いいかもですね。
輪投げとか射的、籤もありますし、
奉納舞や、今年はこの地域出身の有名歌手の
ライブもあるらしいですよ。
後は、フリーマーケットとかもあったりしますが。
[何にせよ、今こうして貴方と過ごす時間が
私にとって一番贅沢で楽しいものだということは
きっと言わずとも。繋いだ手の温もりから
弾む声から。知られてしまうことでしょう*]
[目が合えば、にっこり微笑む。一番かわいい姿を見て欲しいから]
では、神社に向かいましょう。向かおうね、あれ?
[神楼駅へ着けば、神社まではそんなに遠くはないし、バスは混んでるだろうから、ゆるゆると歩こう8]
でも、ななちゃんはどっちの兎に対しても
誠実でありたいんだよね。
……誠実に、自分の気持ちに向き合いたいんだよね。
そのために時間が、必要なんだと思うんだよね。
[たぶん、だけど、そんな感じがする]
でも、時間は有限だから
絶対にどちらかを選ばなきゃならないときがくる。
難しいね、人の気持ちって。
[ななちゃんをギューッとするのです]
いやいや、俺は俺のだからな。…でもそういう真っ直ぐな気持ちはって。
[途中まで言いかけた言葉は、怪獣の真似をする佐藤さんを見て、噴き出した。]
あざといってやつか。
[まあ素かもしれないが、何か飼ってるような気はしてた。相互効果で何か変わるらしいから自分に対してはそう。ってことなんだろうと思った後、もうしばらく夜光虫が織りなすエメラルドの波を見つめ]
そろそろ帰るか。送るな。
[場所知らんけど、流石に一人でかえすのはなと言って、二人の時間はそこで終わるのだろう*]
― 後日 ―
『デートプランを考えるほど慣れてない。お祭りならそこにいくだけどうにかなるからな。』
[デートであるということは告げつつ、選択理由が身も蓋もないものであった
そんなことをいってからしばらくしてのこと]
『なぁ、もしかしてこういうときは浴衣とかがいるのか?』
[むしろ洋装主体だ。着慣れてすらいない。制服か何かで行く気だったやつであった*]
いいのヨ。 仮にそうなったとして、自業自得だし。
理世は誠実って言ってくれるけど、それアタシ都合だし。
なんなのアイツら。 なんで同じ時代に生まれたの伝承者なの?
[千秋の指先ひとつでダウン]
ななちゃんがマクロス状態なのはわかる。
まぁ、良い女には良い男が集まるっていう
逃れられない宿命なんじゃないかな。
[でもおんなじ時代に生まれなければ
彼らの友情は生まれなかったのではなかろうか
あなかしこ]
[言葉遣いを治そうとする白石さんに
無理しなくていいよと言うべきなのだろうが、
その健気な姿が可愛くて、つい白石さんの言葉をニコニコと聞いてしまう。>>343]
そうだな、バスは混むから、ゆっくり歩いて行くか
[こうして手を繋ぐ時間を少しでものばしたくて。*]
ライブはよくわかりませんが…
うーん、フリーマーケットですか……
掘り出し物を探すなら早いほうがいいですが、いきなり荷物を増やすのは考えものですしね……。
[とりあえず食事なのは変わらないが、その次についてちょっと悩んだ。*]
― 夜・波止場のベンチで ―
え。
[わたしにとっては、しゅんはびっくり箱で。しゅんにとってのわたしも、どうやら、その逆のようで。
気まぐれで、刹那的で、惑わして、あざといのって、わたしのことなんですね。で、しゅんの心が揺れてるっていう...思いも寄りませんでしたよ、そんなこと。
でも、これは、心の中にしまっておきましょう。初めてしゅんが吐露してくれた感情を]
うん、帰ろー
[わたしの家は、神楼駅からバス1本。絵琉那中前バス停の真ん前です。
ちゃんと玄関前まで送ってもらいました*]
>>330 山崎
さすが直売だな。
[仲介手数料や輸送量がひかれてのお値段である。
安いならば素直に甘受してありがたがるのも味わうのも客の仕事だ。
記念に撮影してるのを眺め、それが終えるまで箸はとらずにまっていた。]
反抗期歴が親のほうが長いから勝てん。
[冗談のようだが冗談のつもりなくいいながら、いただきます。と食べ始めつつ、人ごみで込み入った話をするでもない。彼女の母親がいないようだが、という野暮なことも聞かずに、こちらからは、山崎の父はどういう仕事してるんだ?とか
演劇部の今の活動はどういうものだ?などと聞いたり、そんな学校生活と見えた生活とを交えた世間話を交わしながら市場を見学。
競りとかみてみたかったが、一歩遅かったらしい、とか言ったり、販売してる魚など普段みないものも見つつ、休憩はカフェでとって]
ああ、違う場所いくか。
>>335 山崎
[港も見て回ったし、神楼タワーに少しだけよっていいか?などして、本当に少し、開催する催しの張り紙など確認だけして、アーケード街などいって過ごしたか]
……那奈。俺も楽しんだ。楽しめたようでよかった。
実はなあまり俺はこうやって誰かと出かけるよりも、違うことしてるほうが多いから新鮮だった。二人でってのも含めてな。
[彼女が普通と称したものに、違う感想を加えつつ、不器用に微笑を浮かべ]
また今度、な。
[手を軽く振って世亜区のほうへと向かうため歩いていくのだが、一度ちらっと振り返ったら身構えていたので、何やってるんだろうな。と思いながら帰っていった*]
[すん、と鼻を鳴らして]
良いワ。 選ぶのも選ばないのもアイツらだし。
アタシはアタシのままでいるノ。
[千秋にもふもふされている]
― 後日 ―
『デートプランはエンジェルちゃんにお任せあれー』
[と、リロ・アンド・スティッチのエンジェルのアイコンを投げておきます。多分意味わかんないと思うけど]
『ごめん、よくわかんない。でも、しゅんの和服は見てみたいかな』
[デートの達人は、日本のデート未経験のため、浴衣デートの研究をしなければなりませんでした]
『でも、でも、しゅんが洋装の方がいいなら、わたしはドレスでもいいよー!』
[アメリカーンなドレス姿で行ったら、確実に浮くこと間違いなしです*]
お腹空いてない? 風船掬いして、たくさん取れた方が奢るって、どう?
[祭りと言えば、自分にとっては水風船とお面である。
お面はちょっと歳も歳なので遠慮した]
[ちらちらと、横から当麻くんの、顔を、姿を眺めながらだから、余計に時間がかかっている]
そろそろ、音楽が聞こえてきたね。笛、かな。
[続いて太鼓の音が聞こえれば、入試の時を思い出して恥ずかしくなった*]
[ぐぇーっとなりながら]
(ばかでいいんだよ。
人間なんて皆ばかなんだから。
悪いことなんて何も無いんだよ)
[佐藤さんに届けエスパーピピピピピ]
― 後日 ―
『あまり任せすぎるのも悪いが難しいところは頼む』
[エンジェルなアイコンは想像通りわからなかった。]
『ドレスなら、タキシードと花束もってけばいいか?絶対に浮いてそれどころじゃないと思うがな。』
[とか、浮くというのは、日本人していたおかげでわかる。]
『和服でいく。表参道で待ち合わせと駅で待ち合わせ。どっちがいい?』
[結局希望を聞くかたちをとりつつ、待ち合わせ場所を決めていく。前回送ったためわかりそうな箇所として挙げていった]
[睨みつけられると嬉しそうに微笑んで。]
お褒めいただいて光栄です。
[そう気取って答えたが、山崎さんが勝負を受けてくれれば。]
ありがとう。よし。本気出す。
僕からやります。
[真剣な瞳で風船に向き合って、5(6)個の風船をすくった。*]
― 夜 >>362 ―
[しゅんが気まぐれだとか思ってもいないので
多分、そんな誤解はしばらく続くかも知れません
最後は、玄関まで入ってもらって、ママに挨拶してもらってからお帰りいただきました。
ちなみに、ママは赤茶毛の若作り*]
くぅ……。
[悔しい。そういえば負けっぱなしだ。でも、仕方ない]
はぁ。 負けは負けだし、良いワ。
あっち。 行きましょ。
[手を取って、引っ張る。ばちばち、水風船を鳴らしながら早歩き]
― 後日 ―
『NO PROBLEM!』
『それもいいかも!リムジンでお迎えでよろしく!』
[もちろん、冗談ですけど]
『やったー。じゃあ、わたしも浴衣で、行くね。初浴衣だから、できれば、家まで迎えに来て欲しいかな?わがまま?』
[期待の右上をゆくのが小悪魔えんじぇる(←自覚点)]
[前回送ってくれたので、自宅はもちろん、ご存知のところです*]
[少しだけ笑む姿に、揶揄めいたものを感じれば
気恥ずかし気にしながらも、
よくわかってらっしゃる、と白旗を上げて
じゃあまずはイカ焼きか焼きそばか、
それともお好み焼きかな?と、がっつりとした
女子力0のものを選んだりもしたでしょう]
決まらないなら、食べながら考えよう?
……ね。
[と、微笑み。屋台のおじちゃんに
イカ焼き2つ!と注文。
まずは1つを彼に手渡して、もう1つはかぶりつく
少し淡い桃色の、色付きリップで彩られた唇に
ついたソースが屋台の光を反射して、てらと濡れ光る中
これがおすすめ、どうかな。
彼の舌にあうかどうかと期待の眼差し*]
ー焼きそばの出店ー
『ななちゃァん!お?そいつか噂のコレ(小指)は!』
良いから焼きそば。 ふたつ。
次行ったらおじさんの…『おいななちゃん来たぜ!』
[輩が2、3人、がやがやしている]
はぁ…。
[瑛流を見て、1人を指差す]
そこの黒シャツが親父。 後のは、、何?
草野球? 消防団? 独身とかバツイチとかばっかりヨ。
ダメな大人軍団。
[ゲラゲラ笑う男たち]
[慣れない下駄のせいでゆっくりなのかと思っていた。
でもちらっと白石さんの顔をみれば、目があって
あのときと同じ。でもあの時と違うのは>>361]
なになに?ちゃんと言ってくれないと
伝わんないよ?
[そう言って笑えるようになったこと。遠くから祭ばやしの音楽が聞こえてくる。]
笛と太鼓か、よく響くよな
これ聞くとなんかワクワクするんだよなー
[と言って破顔する。だからとってはしゃぐほど子供ではないし、今は白石さんのペースに合わせてゆっくりと、神社へ。*]
[手を繋いで、空いた手には団扇と水風船。
楽しそうに笑いながら、引っ張られて。]
ねえ。山崎さんのお父さんって、どんな人?
商店街の役員とかしてらっしゃるのかな?
それとも、的屋関係のお仕事?
[楽しそうに歩いて行って。
お店に着くと、ニッコリと笑って自己紹介しただろう。*]
心が痛いのは変わらないであります。
色々思う所あるでありますが
これ以上灰を増やすなと言われそうですが
はい、無理です。
ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ; ∫
;/ へ \ ∫ ;
∫;( >-/ /_イ\ ;
;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ
/三(_rL__>ミ>≦三|
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎
[手を繋いで、空いた手には団扇と水風船。
楽しそうに笑いながら、引っ張られて。]
ねえ。山崎さんのお父さんって、どんな人?
商店街の役員とかしてらっしゃるのかな?
それとも、的屋関係のお仕事?
[楽しそうに歩いて行って。
お店に着くと、ニッコリと笑って自己紹介しただろう。]
そうですね、歩きながら食べられて、お腹にたまるとなお良いですね。
でも先ほど聴いたわたあめやかき氷は合致しないと思いますが……
[どうしたものかと屋台を見渡しながら。
この手の食べ物は詳しくないので、彼女に任せれば…本当に食いであるものを探しているようだ。
女子力と言うよりこれに合わせる男子力が欠乏しているので、イカ焼きで済んだのは幸運だったかもしれない。]
ありがとうございます
…イカ焼き、ですかこれが。
[実物を見るのは初めてで。
串を持ったままどうしたものかと隣を見れば……]
また…
[僕を殺すのですか、と。
ソースが付いたらしい、その唇が光るのに魅入ってしまったのは、果たして許されることなのかと思い、全ては言葉にしなかったのだが。]
ん…
やわらかいですね…ソースも合ってて美味しいです…
[口にしてみれば。
同じものを食べているのが急に恥ずかしくなって…。
味の感想は、魅てしまったものと重なったのかもしれない。*]
― 例大祭り 当日 佐藤宅前 ―
[結局、親に金を借りてレンタルした。
黒地に白い雨が走った着流しに青い帯。下は下駄は諦めブーツにした。
一部だけ和風じゃなかったがいちいちこける不安を抱えて歩きたくない。待ち合わせ場所も少々遠いのだ。
目元は悩んだが今日は変えることはせずに巾着袋を片手に下げて、幸いながらお祭りにより和服が多かったためさほど目立ちはしないなか、駅まで着いて、バスに乗る。
その最中に、『今バスに乗ってる。』と連絡を入れて置き、絵琉那中前バス停までついて降りる。]
前も思ったが、えらい家なんだがな。
[大きな洋館>>0:966を前にしつつ、前にきたときは佐藤さんの母にも挨拶していったんだったか。夜まで連れまわしてすみません。と謝ってはいた。など思い出しつつ、ベルを鳴らした*]
― 例大祭り 当日 えんじぇる宅前>>377 ―
[しゅんが迎えに来れば、まず最初にママが玄関で出迎えるでしょう。先日送ってもらったから、面識はあります。
ちなみに、わたしのお家は、古い洋館で、二人が生活するにはちょっと大きすぎるお家です。昭和初期に建てられたというその洋館は、少し時代を感じさせますが、立派な素材を使っていると、素人目にも分かる建て付けです]
『いらっしませ〜。もうちょっとまっててね〜。えんじぇるちゃん、時間ちょっとかかるの〜』
[5分ほど待たせて、階段から降りていきます]
お待たせー!
[急いで降りようとしますけど、慣れない浴衣に四苦八苦]
どう?
[わたしの初浴衣のお披露目です
https://cdn.wimg.jp/coordinate...]
[確かに、ぞうりの鼻緒の辺りが擦れて痛い感じはするけど、まだ大丈夫そう]
えっとね。
[背伸びして、耳元に囁く]
君の隣がいい。
[君の知らない物語の歌詞みたいに、後悔したくはない]
……。
さ、あと少し、行こう。
[ワクワクしながら、階段を登って鳥居をくぐろう。足並み揃えて*]
やっぱり、歩きながら食べられるといったら
これがおすすめ、かな。
[焼きそばや焼き鳥などでもよかったけれど
焼きそばの場合はななちゃんのお父さんに
発見される可能性もあるし
焼き鳥だと、すぐに食べ終わってしまう
それに、やっぱり焼きたてが一番おいしくて
店や食卓であまり食べる機会のないものを
食べた時の反応が、見てみたかった
女子力底辺と彼の男子力の値が見事に合致した
そんなチョイス、イカ焼きである]
うん、はぐっ。
この焼き加減とソースがね、たまらないんだ。
[じゅわっと広がるイカの風味、そして歯ごたえ
ソースと合わされば祭りの定番というのを差し引いて
味蕾を刺激するおいしさで。]
― 例大祭り 当日 佐藤宅前 ―
いえ、大丈夫ですMadam。男性は待つのも仕事ですので、それと今日はアンジェをお預かりします。
[古くも趣のある洋館から、前にもあった赤毛の佐藤母へと挨拶をしていた。
それから五分ほどたった後]
ゆっくりでいいぞ。
[彼女の声>>378に慌てないようにと答える。絶対に自分より歩きづらくしてるだろう、だから余計に安定性を求めてブーツにしたというのもありつつ、お披露目するように見せた浴衣姿をじっと見つめて、すこし沈黙]
華やかで、ダンスの時とはちがって今日は可愛らしいな。明るいアンジェにあっててとても似合ってる。
[表情を和らげつつ、少しだけぎこちなくなりながら、感想をつたえた*]
[なので、自分の唇についた
ソースに関して彼がどう思うか
までに関しては頭が回っていなかったものの
それについては君も同罪の気がする
何せ、初めてであろうイカ焼きを口にする様子は
朝の登校時にパン屋で買い食いした時よりも
どこか格好良く見えるのは、夜のせいか、祭りのせいか
服のせいか、それとも
あの時から色づき変化した心の、せいなのか]
/*
風がやばい、回線が重い
やっぱりケーブルテレビは……安いが風の影響もろに出るんだよなぁ
メモでも心配かけてしまってるし
本当に申し訳、ない……(連投ができるときと通信中マーク出て固まってできないときがある)
[頭を抱えている山崎さんには申し訳ないけど、自分はニコニコ笑って居て。]
町の便利屋さん?
素敵だね。
草野球や消防団の人とも繋がりがあるんだ。
地元と共に生きてらっしゃるんだね。
[「いいな。」と後ろを振り返って、彼らの方を見ると手をふった。]
ヤダって言ってるのに、無理させてごめんね。
君のこと、知りたかったんだ。
僕は大満足です。嬉しかった。
ねえ、ほら。焼きそば食べよう?
紅ショウガがたっぷりだよ!
やったね!!
僕、紅ショウガ大好きなんだ。
牛丼屋とか入ったら、山盛りトッピングしちゃうよ。
[どこかベンチに座ろうか。と、彼女をベンチに案内するだろう。*]
『あの子、紳士ね〜。ママタイプだわ〜。今度、遊びに連れてきなさいね〜』
[と、ママがわたしに囁くから]
何言ってるの、ママはー
じゃ、行ってくるからー
[それから、そそくさとしゅんの前>>382に立ち]
しゅんも、男前ー。さすが日本男児ー
[そう言って、手を差し出して、支えてもらいながら、スポーツサンダルに足を乗せます]
じゃ、ママ、行ってくるねー
[と、玄関先でママに見送られながら、二人でお出かけです*]
憐れみのこもった目で見ないでください
[被害妄想中だと那奈ちゃんの囁きのキャラチップが憐れみの眼差しに見えちゃったり]
そういえば、あったかい青汁スープが
学食にはあったっけ……
[あたたか青汁おいしいかは
……顔を見る限りおいしくなさそうだね]
[囁かれた言葉に目を丸くして、すぐ微笑む]
俺も
[とはいえ、なかなかこっ恥ずかしいもので、
顔が熱くてしかたない。白石さんからみれば、顔が赤くなっていることだろう。
そして、ワクワクが伝染したのか、階段を軽やかに上り、一緒に鳥居をくぐるのだった。]
さーて、何食べる?
[屋台からいい香りが漂えば、食いしん坊が黙っていられるはずもなく、なにする?ではなく何食べる?
なのも仕方のないところ。*]
昨日の夜ね、なかなか眠れなかったよー
今日が楽しみでー!
[玄関から出ると、まずはその報告。本当に楽しみだったの。しゅんとデートって考えただけで。
でも、デートなんて、単なる外出。もちろん異性とだけど。Losに居たときは、主に映画を見に行くだったけど、こんなに楽しみにしてたことはないよ。
あと、アメリカでは、いくつか、Festivalはあったけど、日本の「祭り」って、何か違う雰囲気があって、それも期待高かったからね]
ねー。しゅんは、お祭り何度か行ったことあるの?わたしは、子供の頃に両親と行ったらしいんだけど、覚えてないんだー
[食事についてはこだわりは無い方だが、焼き立ての味の差ぐらいは分かる。
場留多住まいなせいか、そもそもイカが美味しいという概念が希薄だったのかもしれない。]
はふ…それはよくわかります。
ちょっと大きいですが、美味しいですね。
1人で来てたら食べてなかったでしょう。
[圧倒されつつも味覚を楽しませてくれるものを、彼女の笑顔とともにしばらく堪能すると、次は飲み物らしい。]
それじゃ飲み物…
ラムネがいいですね、今度は僕が買いますよ。
[まだ食べきれてないイカ焼きを持ったまま、空いた片手でショルダーバッグのポケットをまさぐって、財布とともに取り出したのは…]
[頬がゆるみっぱなしになりながら境内へ。何を食べるか聞かれ]
粉もの、粉ものが良いです。ひとりだと一種類でお腹いっぱいになりますが、ふたりなら、はんぶんこなら、なんと二種類、食べられます。
[力説してから、はた、と我に返り]
クレープは、ごめんなさい。
[まだダメージを引きずってたり*]
― 例大祭り 当日 佐藤宅 ―
[親娘>>387で何を話していたんだろうか?とは思えどそこは大きく気にしないことにする]
日本男児か……。
……幼い頃から母にな。日本人の男は気遣いが世界一下手くそで一番もてないんだからしっかりやれ。とか滅茶苦茶いわれてたの思い出す言葉だな。
[微妙に嫌な記憶が脳を過る。もちろんそういってないのはわかるので、すぐに振り払う]
見劣りしなきゃ十分だ。
[差し出された手を微笑とともに受け止めて支えながら、彼女の母に見送られる。手を重ね合わせるようにしてゆっくりと車道側を歩きながら、バス停へと向かって]
あそこの祭りいくの初めてなんだよな。
だから案内もお互いできないまま色々いって楽しむか。
[なんて話しながら、バス停にバスがついたら段差に気遣いながらバスへと乗車する*]
そういえば、後一つは? おみくじ?
[先程、場所がふたつと言っていた]
並ばないとネ、買うんなら。
[そういえば、みくじ結びでなくて、木に結びに行っている人がちらほらいるようだ。
昔もそうだったのだろう。気にしたことはなかった]
[結局、神楼神社のお祭りは二人ともに初体験(わたしは幼少の頃来てるけど、覚えてないのでノーカウント)なので、なんとも、不案内同士で始めることになりました]
あれー。学校の近くなんだー?神社?
知らなかったー
[バスを降りて裏参道に向かうと、少し向こう側に神楼学園が見えました。思ったより近いです]
ねーねー。しゅんって、世亜比無中だよねー?あの上から、そっちの方って、見える?
[緩く登りの続く裏参道の上の方を指さして聞いてみます。昨日の夜、ggったところ、こっちの方向だと分かったのです。会ったら聞いてみようと思っていました*]
[資門は、近くに神楼港もあるから、
海のものに関しては結構食卓に上がるが
場留多あたりだと、祭り屋台で新鮮なイカでの
イカ焼きなどは珍しいのかもしれない
彼が祭りに、今迄参加していなかった、という
経験を踏まえても、である>>390]
でしょう。ここの屋台だと
イカの仕入れは多分神楼港からだと思います。
しかも今日揚げたて、の奴。
そっか。一緒でよかった。これを知らないのは
勿体ないもの。
[他にも色々、楽しいこと面白いもの
美味しいものはあるのだが、時間はまだまだたっぷりある
互いに、一緒に。過ごす時間を。
重ね紡ぐ思い出を。楽しめたなら
それが一番、素敵なことだと私は思う]
[口元のソースをぬぐったハンカチ
返すのではなく――手元に持ったまま]
洗って返すので、いいですか?
[それを次に逢える口実に、なんて
少しずるい考えと、ともに尋ねます*]
[玄関から出てすぐの言葉に目を丸くする。
嬉しくはあるのだが、仮の告白を聞いたおかげで少々照れも混じる]
俺は寝れなかったわけじゃないが、緊張したかな。主にアンジェがどんな小悪魔になるんだろうな。ってな。
[少しからかうように答えつつ、祭り>>389 >>393について答える]
そんな回数はないが、地元のやつに何度かはな、ここのはいったことない。
といっても、和楽器がなってて提灯掲げられて色んな遊んだり食べ物の出店があるぐらいだな。
さあ?元は神様にお仕えする儀式だったんだろうが、豊作だとかを祈願してもいるだろうし、最近は町内のイベント一つってぐらいで誰も意味なんて考えてないんじゃないか。
ただ楽しんで騒げってかんじでな。
[ざっくりとした説明であった]
噂に聞く、屋台とはこれかー
[裏参道に着けば、大勢の人達と、両脇に構えた屋台の列。LosのFestivalと言えば、移動遊園地、ホットドックとピザの屋台
それを思うと、お祭りで食べ物の屋台は世界共通なのだろうか]
観覧車はないんだねー
[神社に観覧車があれば、しゅんの家が見えるかなとか思ったのですが*]
粉ものかぁ…たこ焼き、お好み焼き、焼きそば…
他にはベビーカステラとかりんご飴とか
チョコバナナ、あ、あとラムネ!
[粉ものからどんどん外れていくが仕方ない。]
迷うなあ、よし、全部食べよう。
白石さんが食べたいものは、半分こでも
俺が食べるのを一口、でもいいよ。
[クレープの話になれば]
そうなの?
屋台のは俺にとっては物足りないし
クレープはなしで。
じゃ、いこう
[トラウマについてはまったく気づいていなかった。*]
社会不適合者って。
消防団の方は、有事の際だけじゃなくて、地域の見回りとかもしてくださってるんじゃないの?
[家でどんちゃん騒ぎとかは想像出来なくて。
先程もまれた時も、嫌な印象は受けなかったから不思議そうに。]
紅ショウガ美味しいじゃん。
変かな?
山崎さんは嫌い?
[困ったように笑う山崎さん。
ちょうどベンチから立ち上がる人が居たので、場所を使わせてもらって。]
[ジト目で見詰められたら、楽しそうに笑う。]
さっきも言ったじゃん。
山崎さんのこと、知りたかったんだ。
お祭りにせっかくお父さんいらっしゃるなら、お会いしてみたいなって。
思っちゃダメだった?
僕の家は、父親が海外出張していて普段家に居ないから、新鮮で楽しかったよ。
男親ってこんな感じかなって。
[小突かれるのも新鮮だった。]
[もう1つには素直に頷く。]
そう。おみくじ。
並ぶくらい人気なんだね。
やっぱりみんな、伝説とか好きだよね。
でもまずは・・・
せっかくだから、焼きそば食べない?
美味しそうだよ。
[紅ショウガたっぷりの焼きそばを、山崎さんに差し出してみる。*]
/*
台風対策で夕方着席のはずが20時前になったし
(めちゃくちゃ頑張って職場の窓も家の窓も補強した)
ほんと今日は大樹君に申し訳ない……申し訳ない
明日頑張る!(けつい
>>401
小悪魔ひどーい
[自覚はありますが]
世亜比無の方にも神社あるんだー?和楽器?
えー、見てみたいなー。聞いてみたいなー
聞きに行けるかな?
じゃあ、わたしたちも、楽しもうねー?
[そう言って、繋いだ手を引き、前へと進みます*]
― →裏参道 >>397 ―
[なんとも出だしから不安だが仕方がない。バスで学校近く、防災公園近くまで今日は乗っていく。]
近いぞ。俺が通学するときはいつも見てる場所だしな。
[楽しそうな音色を聞きつつ、夜を彩る祭りの灯りを見上げて]
見えるんじゃないか?登ったことないからわからないけどな。
[黙って見上げてても仕方ないか。と手をとる。歩きづらければ更に近くで体を支えるようにして歩いていって]
ああ、手軽に食ってけるもんだな。後は遊戯系がいくつかだろ。
腹減ってるならいくつか買って座れる場所で食べるか?
[屋台を見回す>>402を見守るようにしながら、どうする?と提案なわけだが]
流石にそれはないな。
[ある場所もあるかもしれないが、ここにはない*]
りんご飴は案外ヘビーなので、姫りんご飴とかにしよう。小さい頃、りんご飴を買ってもらって食べきれなくって冷蔵庫に入れてたら、翌日どうなったと思いますか?
[しょぼん、と落ち込んで]
飴が溶けてしまって、赤いのがわだかまってるわ、りんごは裸になってるわでわんわん泣いてしまって、姉さんたちを困らせました。うちの町のお祭りはお盆に1日だけなので、姉さんと兄さんはふたりで電車に乗って、別の町のお祭りで、小さな姫りんご飴を買ってきてくれたんです。
[全部のりんご飴が裸になるかは実験してないので、たまたまひどいりんご飴を引いた可能性もある。
たこ焼き4(6)個、お好み焼き1/2(4)、ベビーカステラは全部食べなくても持ち帰られるので2個、チョコバナナはどうわけようか悩み、ラムネはそれぞれ一本ずつ、かき氷は何味にしよう。
当麻くんとなら、なんでも楽しめる*]
>>409
じゃあ、後で見てみようよー。暗くなる前くらいには
もし、しゅんのおうちとか見えたらすごいねー
遊戯...
[そう言えば、LosのFestivalには、蹄鉄投げとかロデオマシとかあったなって思い出して。あんな感じなのかしらと、想像を巡らします]
そうね、何か食べよー?
[とりあえず、食べ物系を散策することを提案してみます]
たこ焼き食べたい!
[やはり、日本を代表するB級グルメですよね*]
りんご飴のりんごって、飴をつける時に熱されているのか、飴が剥がれると皮が白っぽくなってるんですよ。見た目不味そうなんです。
>>412
太鼓、横笛、琵琶かー
見てみたいなー
そして、しゅんの生まれ育ったとこー
[近いうちにその機会はあるでしょう、きっと*]
[ハンカチはあのときの心残りもあって忘れずに持ってきたら、思いのほかすぐに役に立った。
ソースとともにリップが取れたことは気付かなかったし、そもそも引いていたことも分からなかった。
たぶん、意識すればするほど注視しがたい部位だからだろう。]
取れました?
え? いいですよ別に…
[でも、確認の意味(と称して)見たその口元は変わらず魅惑的で、自分で判断はつかなかった。
そしてソースが付着したハンカチは仕舞い込むつもりだったし、バッグには(別の用途のつもりの)ビニール袋も用意していたのだが、洗って返すという。
ただ、それが逢う口実に、と付け加えられれば。]
それじゃあ…
最近天気もいいですし、明日には乾きますよね?
[なんて、次逢うのはできるだけ早いほうがいいなと。]
[買ってきたラムネのうち1本を理世に手渡して。
自分も口にして喉を潤せば、ビー玉をカラカラを鳴らして。]
いいですねこれ。
前に家の時計の話をしましたけれど…これぐらいですかね。
うるさいですけど…慣れたらあったほうが落ち着くんです。
[時計の秒針が刻むペースで、ラムネの瓶を振って。
その都度でカランとビー玉が鳴る。
ふたりの間で、お互いの耳元の近くに即興の楽器を奏でる。]
……あ。
[音に惹かれて、もっと近くで聴こうとしていれば、気がつけばお互いの顔が自然と近寄っていた。*]
いただきます。
[手を合わせて、焼きそばと共にたっぷりの紅ショウガを食べながら。]
ああ、ごめん。相変わらず僕は考え無しだけど・・・
頑張って揶揄われて?はは。
考え方そんなに違うかな?
僕は夏休みに1週間程度旅行するだけで、本格的に海外で育ったアンジェラとはまた違うと思うけどなぁ。
でもまあ、褒める事に衒いの無い家族だとは思うよ?
家の中では基本、褒め合って育ってるから。
そう言う意味では、褒められ慣れて無い人多いなとは思うかな。
[「焼きそば、辛いけど美味しい。」と嬉しそうに食べて。]
山崎さんは?
あんまり褒められ慣れて無い印象は、山崎さんもだけど。
家の中では、どんな感じなの?
話しが聞きたいんだ。
林間学校では、僕ばっかり話したでしょ?
[目を細めて。そう問いかけた。*]
後でな。
[試しに見てみるのもいいだろうぐらいの考え]
射的だとか、風船釣りだとか、金魚すくいだとか?か。
[疑問>>413をいだいているようなので名称をあげ、各々説明をしていくわけだが]
……楽しそうだよな。
[色々なところをきょろきょろと小動物のように見ながら、だからついつい気になるところに足を延ばしてしまう。自分にとってはさほど珍しいとはいえない光景でも楽しめてしまえるアンジェを少しの間見守る心地でいた。]
おう、買うか。
[たこ焼きの屋台に並んで、順番がくれば二つ購入する。胃の大きさ的にわけてとかしなくても大丈夫だろうしな]
へぇ、そんな風になっちゃうんだ
[りんご飴なんて大きくてもすぐに食べてしまって、そんな実験になることもない。]
妹のためにりんご飴を買いに行く。
凄いフットワーク。
でも先輩たち見てたらそれくらいやりそう。
[兄弟の関わりはわからないが、大事にされてきたのだな、というのは分かる。
全部買おうと言ってたものを買って、ついでにかき氷も、ブルーハワイだと舌が青くなるのが面白いんだよねーなどといいつつ。実際に買ったのはどれだったか。
ベンチに座って食べ始める。すぐに分けられるものはいいが、チョコバナナはそうはいかないので。]
好きなだけ食べな?
ほら、あーん
[にっこりとチョコバナナを差し出してみた。*]
ひとまず座って食べるか。
[歩きながら食べるものでもない。
一つはもってもらい、持ってない手でアンジェの手をとり支える。
途中、あれは、イチゴ飴。綿菓子、お面売りなどなど、簡単に説明をしていきつつ、ベンチについて、二人でたこ焼きを食べるのだろう**]
…褒めないわネ。 貶すことはあっても。
でも、本気じゃなくて…分かってるから、というか。
…慣れる慣れないじゃなくて…どうでも良い人に褒められるのとそうじゃないのとじゃ、また違うわよ。
[彼はにこにこして、さらりと褒めてくる。それがむずがゆい]
家でも外でも一緒よ? 親父は夜遅いけど、家が職場だし。
最近は出張修理も特に夜はめっきり減ったから、だいたい家にいるし。
母親はー…居ないわ。 ちっちゃい頃から二人暮らしネ。
昔はそんなに過干渉でもなかったんだけど。
[これからは過干渉を逸らす方向でがんばる。さて、チョコバナナ問題である]
がっつりいっちゃうと、チョコを私が全部食べてしまってバナナになっちゃう。ので。
[差し出されたチョコバナナ。大口を開けたところを見られるのも、かじりつくのも恥ずかしいのデスガ。
でも美味しいよね、チョコとバナナで美味しくなかったら詐欺だよね、よし、いっちゃう]
あーん。はむ。もぐもぐ。
[顔?真っ赤ですがなにか*]
僕に被害が及ぶのを心配してくれてたの?
それはありがとう。
でもまあ、常に2,3発殴られるくらいは覚悟してるから、大丈夫だよ。
[あっけらかんと笑って。]
そういうのは気にしなくていいから
[チョコのところを食べてしまっても全然気にしない。
真っ赤な顔で食べる白石さんを見て、可愛いなと思ってみたりしつつ、]
おいしい?
[なんて聞いてみて、残ったバナナをぱくりと食べて、うまいと笑う、そんな他愛のないやりとりが、急に照れくさくなって、さとられないように、ラムネを飲んでごまかした。*]
うん、美味しい。
[そんな風に甘々テレテレしていると、スマホがブルブル震えました]
兄か姉が近くにいるようです、隠れましょう。
[彼氏さんと彼女さんと美亜のスマホにGPS?だかなんだかよくわからないけど、カレカノさんが近くに来たらスマホがヴァイブレーションするアプリを入れているのだ(当然、あちらは鳴らない設定)。
近くの茂みに当麻くんを伴って隠れると+表+表姉、裏兄が、恋人と通り過ぎた。咄嗟に当麻くんの口を手で押さえる。
バカッポーが通り過ぎ、はっと気がつけば茂みの中、びっくりするくらい当麻くんが近くて。間近で、そっと目を閉じてみた*]
[急に隠れると言われて茂みに身を潜めると、白石さんのお姉さんカップルが仲良く楽しそうに通り過ぎていった。]
もう、行ったみたいだね
[無意識のうちに抱えるように、というか、かばうようにしていたので、白石さんの顔がすぐ近くにあったのだが、意識がお姉さんカップルに向いていたので気づいていなかった。]
……大丈夫?
[白石さんの方を見ると目を瞑っていたので、調子が悪くなったのかと勘違いして、心配して顔を覗き込む。*]
あまり後ろ向きな言葉は言っちゃだめって
怒られたのよなー瓜姫様に。
懲りずにこんなことばっかり言ってごめんなさい。
[覗き込まれて耳まで火がついたように赤くなって視線を逸した]
な、なんでもないです。それより、おみくじ引きに行きましょう、姉さん達は社務所とは反対方向に行きましたし、今のうちです。
[どこかでライブが始まったらしく、音楽と歓声が聞こえて来たし、ライブの客は今はおみくじから意識が逸れてるはず*]
[耳まで真っ赤の白石さんを見て、あ、と思ったが後の祭り。今からおみくじを引きに行こうと言われてうなずく]
そうだな、今ならちょっとは空いてそうだし
[というわけで、手を繋いで社務所の方へ行くことにした。**]
…祝日じゃないからいっか
[やきそば、あらかた食べ終えて。紅生姜の追加が欲しいなら自分のをあげる]
美味しかった? そ。
フツーよ。 普段料理しない人だし。
[たまに男子めしよろしく何か作ることはあれど、米を炊いておかずは買う、が一番多い]
行きましょ。 なんか、甘いもの買ってサ。
…たくさん取っちゃって。 邪魔でしょ、それ。
[自分の三つですら結構かさばるのに。くすっと笑う]
これで食べ歩きしてたら、手て繋げないわネ?
絵琉那の辺りも人少ないけどねー
[Losに比べれたら神楼界隈は人は少ない、は当たり前ですけど。それでも、昔は漁業が盛んで、コンブ漁やらなにやらで人は多かったのだと、パパが昔言っていたようが気はします。今は海水浴場に夏だけ人が集まる場所と化しているようですよ]
しゃてーき、風船つりー、金魚すくいー?
やっぱり、港町だからかなー?釣りとか好きなのー?
[神楼だけではなく全国的にお祭りの定番なのは、この時点では知る由もありません]
そうねー。やたらと人はいたわねー
[あ、そうそう、ロデオマシン>>413ね。馬の背中の置物がグルングルン動くやつで、それに落ちないように乗る遊びです。もちろん普通の女の子はやりませんけど]
[社務所で初穂料(100円)と引き換えにおみくじをもらった。*10末小吉*だった。こっそりと紙に文字を書いて、縦に四つ折りしたところで]
当麻くん、私のおみくじとあなたのおみくじを2枚重ねて樹に結んで欲しいんだけど、だめかな。だめなら自分で結ぶけど。
[とかお願いしてみる。2枚重ねだと紙が硬くて結びにくくなるかもしれないし、無理にとは言わない**]
― 社務所 ―
[社務所につけばおみくじを買うために並ぶ人は少なく]
やっぱり読みどおりだったな
[というわけでおみくじを買う列に並ぶ。]
Oh. Japanese Soul food....
[二人ベンチに座ってたこ焼きを食べます。外ぱりぱりの中ふわふわ]
じゃー、次は歩きながら食べられるのにしよー?
[Festivalの醍醐味は食べ歩きじゃないかなー、なんて思い]
イチゴ飴、りんご飴、これもいいねー。アメリカだと、Candy屋さんはすっごいよ。Colorfulで、いろんな種類のCandyがたっくさんあるのー。わたあめも、Cotton Candyって言って、日本と同じー
[たこ焼きを食べたら、りんご飴を一個づつ買って、歩きながら散策します]
ねー、あれ、やってみてー。てっぽー、てっぽー
[指さしたのは射的でした。景品はちょっと安っぽい感じもするけど、それはそれでお祭りっぽくっていいのかも]
あー。あれがいいかなー?
[景品台にある、リロスティのエンジェル人形を指さしました*]
[初穂料と引き換えにもらったおみくじは*05中吉*]
一緒に?いいよ
[白石さんからお願いされてうなずきつつ、おみくじの裏に文字を書き込み、縦半分に折り、白石さんのおみくじを挟みこむようにもう半分。
そして木のところに行くとおみくじ掛けが]
『おみくじは木に結ばないでください
おみくじ掛けに結んでも伝説の効果は同じです』
[と、書いてあって思わず笑ってしまった。]
これ書いたの、神楼学園の先輩かな
[最近は木への影響をかんがえておみくじ掛けを用意している神社が増えているらしい。そこまでご丁寧にかいてあるならとおみくじ掛けに二人分のおみくじを結んだ。*]
[樹に結べないとは知らなかったのでびっくりした]
進歩してるんですね。効き目が同じならかまわないのですが。
[当麻くんがおみくじを結ぶ時に、少しだけ祈るポーズをした]
重ねて結んでくれてありがとう。
[戻ってきた当麻くんと手を繋ぎ直し]
さて、次はなにしよう。金魚とか、生き物捕まえるのは飼うのがたいへんだし。
[真面目に金魚を飼おうと思ったら、水槽だの水草だのエアポンプだのが必要らしい*]
ちょっと待った。
今の話しのどこに、僕が山崎さん自身から殴られる要素があったんだろう?
[何故殴られるのかと思いつつ。]
ああ、男の子と女の子じゃ、扱いも違いそうだよね。
外から見るのと、一緒に暮らすのとでも、受ける印象は全然違うだろうし。
え?山崎さん料理しないんだよね。
お父さんもしないなら、普段の食事どうしてるの?
ふーん。そっか。今は色々あるから便利だね。
[紅ショウガもしっかりいただいて、美味しく完食した。]
甘い物食べたい?まだお腹大丈夫?
かき氷、わたがし、りんご飴。
どれがいい?
水風船は、子ども達にあげようかな。
あ、射的もやってみたい。
僕やったこと無いんだ。
手は、そうだね。
空けとかないと、ね?
[荷物を抱えて。まだ射的もやってみたいと。
彼女の好きな甘い物を買って、ゲームをしよう。**]
[おみくじを結んで白石さんのところに戻る>>442]
次か……ヨーヨー釣りしよう
生き物系は大変だからやめとこう
[金魚はエアポンプは必須ではないが、どうかすると水槽の外にダイブしてお亡くなりになることがあるから対策はしておいたほうがいいようだ。
…というわけで、ヨーヨー釣りの屋台まで行くことに。*]
あれー。トーマだー。
[二人連れ添っているのをみて]
もしかして、みーあちゃんとトーマ「も」デート?
トーマもやるねー
[と、トーマの小脇を小突いておきました*]
うん。とれました。ありがとう。
[彼のハンカチは、シンプルで落ち着いた色合い。
飾り気のないそれは、真面目な貴方らしいもの
次の約束は、どうしようと考えていたら
明日には乾くと、指摘があり]
そうですね、明日には多分乾きそう。
[じゃあ乾いた次の日にお返ししますと提案を。
待ち合わせる場所は何処にするかと尋ねる私は、
また貴方に逢えることを、
嬉しいと。楽しみと胸弾ませます
手の中のハンカチを帯と同じ色の手提げに仕舞い
彼がラムネを買って来たならば、
ありがとうございます、と。
礼を言って受けとり、蓋を開けました。]
[彼の手のなかで。私の手のなかで
瓶に当たって浮かぶビー玉の音
薄青のビー玉の中には、林間学校で見えた星のように気泡がいくつもあって
屋台の、或いは飾られた祭提灯の光に煌めいていた]
いいですよね。ビー玉の音。
夏を感じるというか。
大樹君のお家の時計の音も、
一度聞いてみたいかも。
[大きな音を奏でて、彼の成長見守ってきた時計
いつかみて見たいと思いつつ
私も彼に合わせて瓶を振れば、からん、からから
二つの音が、寄り添うように響いている
彼の音を追いかけ、追いかけしていれば
近づく顔は互いにか。
貴方の瞳が、鼻梁が。口元が。近くて
思わず、溢した吐息に熱が籠る]
[目のかたちとか、こんなに近くで
見たことがなくて。
思わず見惚れる、夏の夜の君
きっと貴方が恥ずかしがるか
近いと指摘されるまでは、そのまま**]
あ、アンジェラさんと俊
[笑顔で二人に手を上げる>>447]
ということは俊とアンジェラさんも?
[二人の顔をみて、そうなのかとニヤリと笑う。
アンジェラさんに小脇を小突かれて]
ちょっと、やめっ、まあな。
[脇はくすぐったいのだ、反射的に避けつつも、ちょっと得意げに笑ってみせ、それじゃまた、と別れた*]
― ヨーヨー釣り ―
[お金を払って針金のついたこよりを受け取る。]
よーっし
[気合を入れるものじゃないが、なんとなく。
袖を肩の方に引き上げて袖が水で濡れないようにして
いざ、尋常に勝負(ではないが)
結果2(3)個釣ることができた。**]
[甘辛いソースが着いたかりっとした外側を楊枝で軽く裂いて、中を少し冷やしてから食べる。
唇についたソースは指で拭い舌で舐めとり]
そうだな。しっかり腹に納めておけば、後はそういう手軽のでいいしな。
相当彩りがいいんだな。こっちでは色は二色か三食ぐらいだろうし、アニメか何かのキャラクターの袋に詰まってるのがあるイメージだな。
[アンジェ>>440がこちらのことが物珍しいように、自分には彼女の国のほうが珍しく思いながら聞いていく。
そのご要望通り歩いて食べれるものとりんご飴を一つずつ買って]
射的か、懐かしいな。
[やってやって。と強請る様子に微苦笑しつつ、射的屋でお金を払う。
あれか?と、リロスティのエンジェル人形をもう一度確認して、狙いを定めて引き金を引いた+裏+]
ざんねーん
[しゅんのてっぽーは残念ながら当たりませんでした]
わたしー?あんまり自信ないなー。1回だけねー
[おじさんにてっぽーをもらって、狙いを定めます。銃先がぷるぷる揺れます]
えーい
[*09末吉*※シングルヒット以上で当たり]
ざんねーん
[しゅんのてっぽーは残念ながら当たりませんでした]
わたしー?あんまり自信ないなー。1回だけねー
[おじさんにてっぽーをもらって、狙いを定めます。銃先がぷるぷる揺れます]
えーい
[*05ダブルヒット*※シングルヒット以上で当たり]
あら、 奇遇ねアンタたち。
[2人を見比べる。自分の名前は呼ばれなかったが、気に留めず]
いい感じじゃない。 似合ってるわヨ。
あ、俊。 アンタはあっちのやきそば屋に近づいちゃダメよ。
悪いこと言わないから。
[父ならきっと絡む。景品と瑛流を見て別に嫌味でなく]
アタシもなんか取ってっておねだりした方がいい?
やりがいとか、サ。
きゃー。当たった、当たった!
[当たった球は、エンジェル人形の耳に当たり、体勢を崩した人形はぽろりと落ちました]
まぐれ当たりだね!
[おじさんからエンジェル人形を受け取って、両手で抱えます]
しゅん、知ってる?これ。エンジェルっていうんだよ?リロ・アンド・スティッチっていう映画のキャラクター
[これで、先日のLINEメッセージ>>363のキャラクターが分かったはずです*]
/*
リアル女の子だと、多分こんな感じだろうなーという感じに振舞ってみるテスト。
普段の神楼学園なら、きゃっきゃ言ってるんだけどねー
これはねー、「リロ・アンド・スティッチ」っていうアニメーション映画のキャラクターなのー
ハワイが舞台で、リロっていう女の子が、異星人のスティッチと知り合ってドタバタするお話なんだよー。そのスティッチの兄弟みたいなのが、このエンジェル
そうそう、この体が青い方が、スティッチだよー。実はスティッチは改造人間(宇宙人?)で、エンジェルもその仲間なんだよ
あれー?日本ではやってなかったのかなー?
[わたしが生まれた頃に大ヒットした映画で、シリーズもたくさん作られてるはずなんだけどね*]
言われてみれば確かに。
僕は頑固なところあるよね。
少し意識して改善します。
[素直に謝罪して。
射的に行けば、アンジェラと俊が居た。]
やあ。俊。アンジェラ。
良いの取れたかい?
お。おめでとう!
[人形を持ってはしゃぐアンジェラを見て。]
[ハンディ扇風機を望まれたら頑張るしかないですね。]
よし。頑張る。
[とか言って射的初挑戦なんだけど。
*12小凶*でどうだ!*]
スティッチは、ジャンバ博士が遺伝子操作で作った試作品なの。元々乱暴者だったけど、博士から逃げてきたところをリロと出会って、ちょっと大人しくなったっていうかなー
スティッチはエンジェルのことが大好きなんだよー
[ななの冷やかしを無視するように続けました]
スティッチを追っかけてくる、プリークリーとかー、ガントゥとかーいろんな敵も出てきて、くんずほぐれつーなのー
[スティッチの目つきが悪いのは敢えて話しませんよー*]
[移動の途中、川島くんとえんじぇるちゃんに会った。えんじぇるちゃんの浴衣姿はとても似合っていて、川島くんは、なんて言えばいいんだろう、“年相応”に見えた。
美亜視点で川島くんは小学生の時から察しが良く、大人びていた。先生たちの前で要領良くするでなく、わざと割を食っている印象だった。本人にそのつもりがあるのかはわからないけど。
気になる存在ではあった。一人だけ先に大人になって、何処か損をして、傷ついて傷ついて壊れてしまう気がしていた。
だから、えんじぇるちゃんと並んで歩く姿を見て、ほっとした。誰にも言わないけど。このままたぶん忘れるけど。もう美亜が心配する必要はないんだから]
[ヨーヨー釣りも金魚掬いも、道具を如何に濡らさないかの勝負だ。
道具を水に漬ける時間を短くする。それが必勝法だ。ヨーヨーなら、ゴムがヨーヨーの上に乗っているやつを狙うのが一番良い。とはいえ、お店の人も商売だから、客寄せに何個か見逃しはしても、たくさんは取らせてくれない。
でも、たくさんあっても全部では遊べないから、一人一個あれば上々だろう]
やったね、当麻くん。一個貰って良いかな。
[微笑んでおねだりした*]
ああ、そうだ。
俊。アンジェラ。水風船いらない?
これから遊ぶなら無粋か。
つい。白熱して取り過ぎた。
[5個もってる水風船。2個引き受けてくれたりしないだろうか。
断られたら射的に群がる子ども達に配るつもり。*]
[ヨーヨー釣りのコツはなるべく針に近いところを持って濡さないこと、で、2つ取れたからと調子に乗ったら切れてしまった。]
あーあ、切れちゃった。
[でも2つ取れればよいところ。白石さんにおねだりされたので]
いいよ、どっちがいい?
[と言って白石さんに選んでもらった。*]
試験管ベビー?そう聞くと、改造人間とは違って聞こえるねー
[しゅんがえいるに声を掛け合っているのを見てました。
fractaleはちょっと意味が違うんだけど、あえて、触れずに、えいるが水風船>>474をくれるというので、喜んでもらいました]
あー。もらうもらうー
しゅんはー?
[2個とももらい、一個をしゅんに差し出します。ぶらーんぶらーん*]
こっちの、水色のをください。
[受け取れば、ゴムを指にはめてヨーヨーをぽむぽむ]
ずっとは保たないのが残念。
[どれだけ大切にしても、いずれ縮んでしまうのが惜しいと思うのは、当麻くんにもらったものだから*]
ああ、行こうか。
俊。アンジェラ。また学校で。
[俊とアンジェラに手を振って。
山崎さんに向き直った。]
本堂の方見てたけど、おみくじ引きに行く?
[おみくじ以外にも興味があれば、そこにも行こう。と、俊達と別れて歩き出した。*]
遺伝子操作だから、試験管ベビーが一番近いんだけどねー
なんだろ、せっかくだったら、作品名がいいよね。そうそう、フランケンシュタインとか。でも、フランケンシュタインは、死体をくっつけて作られた人造人間だから、ちょっと違うかなー
もっと、バイオテクノロジー的な?
"AKIRA"とか?
[例えはあくまでもアニメ主体です]
.....。
[なな達がその場を立ち去れば、俯き加減に、しゅんの浴衣の袖をくいくいと引っ張ります*]
[日本人で、AKIRAを知らない人はモグリです!大友克彦は日本の宝です!
と、いつものわたしなら、そう叫んだことでしょうけど、今日はそこまでの気力はありませんでした]
...うん
[と、着いて行くと、案外なことを言われて]
ううん、そういうつもりはなかったんだけど。まあ、偶然?
[むしろ、こっちが先に着いて、向こうが後からやってきた訳で]
普通にできてた?
[できるだけいつも通りには振舞ってたつもりですよ*]
[ヨーヨーで遊ぶ白石さんに微笑む]
まあな、すぐ割れちゃうか小さくなるから
でも、そしたらまた来年取ればいいさ
[ちょっと良いこと言ったつもりになってふふんと笑う。]
次はどうする?ちょっと休憩する?
そろそろ巫女舞が始まるんだっけ?
見に行く?
[と、提案してみた。*]
じゃあ来年。約束。
[小指を差し出す]
おー。せっかくだから見に行きましょう。今年の巫女さんと来年の巫女さんが同じ人か、興味深いです。
[記憶できるかわからないけど*]
約束
[白石さんが差し出した小指に自分の小指をからめて]
じゃ、いくか
[手を繋いで巫女舞が行われる境内に向かってあるき出す。]
足とか痛くなってない?
鼻緒で擦れて豆とかできてたら
バンドエイド持ってきてるし、早めに言ってね
[巾着の中にはこんなこともあろうかとで使えそうなものが細々入っているとかいないとか。*]
ううん。いいんだけどー
[何故か誤ってきたしゅんにそう言って]
そっかー。...わたしの考えすぎなのかなー
えいるもフツーにしてたしねー
[それでも、しゅんだって、わたしがえいるのことをそれなりには気があったことには気が付いていたわけだから、なんとなくだけど、複雑なシーンではあったはずなのです。それって、わたしだけなのかなって、ちょっと心配になってしまいます]
そうねー。しゅんがわたしの気持ちどれくらい知ってるかにもよるけどー
[なんて、茶化してみるのです]
仮の話と称して、わたしの気持ちを、ぐっちょんぐっちょんにかき回して、なんか知らないうちに、告白させたくらいには、酷い男よねー
[エンジェル人形を両手に持って、胸の前でぐるぐる回してみます]
でも、いいんだー。わたしが一緒にいて、気持ち良ければいいんだもの。楽しければ、いいじゃーん
[多分、この時点で、わたしが知るしゅんは、えいるの1/10くらいかと思う。だって、初デートだしね。
でも、わたしがえいるに距離を感じたのは、やっぱり、あのこと>>13>>33かなと思うわけです。多分、これからも、いろいろとえいるのことを知っていったとしても、そこは変わらないと思ったのです
他にも、若干だけれど、見えない壁を感じたのもあるし
ななだったら、知らないふりするのかもしれないけれど、わたしには無理だった。
翻って、しゅんは、まだまだ知らないこと沢山あるけど、言葉も少ないけれど、どこかわたしに心を開いてくれてる気がしたから。まだ具体的にどこっていうところが見えないのだけれど、押したら押しただけ反応が返ってくるところが、そうかなって
確かに、粗野なところもあるけれど(本人曰くのグズ?)、まあ、Losのギャングたちに比べれば可愛いもので(ギャングなんて知らないけどね!)
まだまだ、たくさんすれ違いしていくようにも思うけれど、逢瀬を重ねていくうちに理解し合えると思うのです
なんてこと考えてるなんて、しゅんには分からないだろうなー*]
>>487 瑛流
そう? じゃあ、先に済ませちゃいましょ。
課題が残ってたら目一杯遊べないわ?
[彼の言う事は、共感できる。紙に名前を書いて結ばれるなら苦労しない。だから]
占いの類って、答え合わせみたいなものよネ。
自分が聞きたかった事を聞きに行ってさ。
その伝説も、自分の背中を押す儀式なら、分かる気がするわ。
書いて安心してるようじゃ、ネ。
[瑛流は努力しそうね、と目を伏せて笑うと]
あら? まあ、はっきり言ったわけじゃないし仕方ないか。
言ったでしょ、重さの認識が違ったって。
付き合うわ? アンタが、アタシがどこ見てるって思ってるか知らないけど。
嫌な誘いなら受けてないし、他が良いなら他に行くわ。
[そう、言いつつも]
ふふ。
[ほどかれた小指、来年の約束を胸に、歩き始め]
あ。ちょっと痛い、かも。
[すぐに立ち止まってぞうりを脱げば、足の親指と人差し指の間が赤くなってる様子。豆はできてないけど時間の問題に思われた*]
…まあ、アンタがそう感じる種は、たしかに。
アタシの中にあるのも事実だケド。
[隠せないから、隠さない。でも、はっきりと言うのは彼には失礼だと思うから]
困った連中ネ。
アタシが、勝手に困ってるだけだとしても。
アタシを困らせる、悪い人。
[申し訳なさそうな色を含めて、笑いかける。あえて、決めつけるようなセリフで]
…おみくじ、買いましょう?
神様が、一眼でも見てくれるように。
[おみくじを買う列は少しだけ伸びていて。並ぶ間、自分からはあまり話さない。
上の空にも見えるし、社務所しか見ていないようにも見える]
…おみくじなんて、いつぶりかしら。
[やっとそう零して、小さながま口から100円玉を取り出す。
この日のために、と取っておいた、新しい年号の、まだきらきらした硬貨。
番号を伝え、おみくじをもらう]
…*02一等賞*。
そりゃ、俺と瑛流はな。
[立ってる場所はまた別として、そういうものだろ。という感じだ。
殊更に自分をいうならば、三角関係に人が増えたとしたら、そこに一人混じったやつがいるとすれば、そいつが何か選択をすれば、誰かから何かを奪う以外の選択肢など一つとしてないのだからな。
感情はいくらも浮かぶものがあったが、それは今は置いて]
そう聞くと本当に酷い男だ。
………本当にな。
[最後はどこか冷え切ったように呟く]
ああ、全くその通りだな。
[そういう状況だって]
楽しまないとな。
[エンジェル人形をぐるぐるまわして、微笑を浮かべ雰囲気が和らぐ。
彼女の思考は、わからないが、特にその辺りを焦る気持ちもない。わかるときがくれば自然とわかるだろうしな。
なんて思ってたところで、一つの屋台に目が留まる]
買ってくるな。
[おもちゃの笛やらお面やらがうってる屋台。電電太鼓を一個買うのであった*]
困った連中って・・・
え?それ僕も含まれてたりするの?
[なんだろう。じっとりと汗ばむ気がする。
頬がじんわり熱くなるのを感じた。
複数形だったから。]
もしもその台詞が僕に向けて言われてるのなら・・・
悪く無いね。『悪い人』って。
[くしゃりと笑って。
笑いかける笑みに、赤く染まった顔で微笑みかけた。]
中吉か。
まだまだ努力が必要ってことかな?
[ようやく取り戻した平静さで、そう答えるけれど。
彼女の引いた一等賞を見たら、思わず笑う。]
何それ一等賞って。
山崎さん。やっぱりすごい!もってるね。
[なんて楽しそうに笑っただろう。]
あー・・・
[紙に名前を書く時。じんわり熱がこもるのを感じた。
それでもさらさらと名前を書いて。
ご神木に括り付ける。
努力をやめる気は無いけれど、最後に一つ僅かな後押しをくれるなら。
神様どうかお願いします。と、小さく手を合わせて祈っただろう。*]
文芸部 蒼生瑛流は、委員長 山崎那奈 を能力(アタック)の対象に選びました。
新入生 川島俊は、厚生委員 Angel佐藤 を能力(アタック)の対象に選びました。
赤くなってる、先に貼っといたほうがいいな
[みんなの通行に邪魔にならないよう、通路の端っこ移動して]
俺が貼ってやる
[しゃがみこんで巾着から小さいバンドエイドを取り出して赤いところを覆うように貼りつけた。*]
みんな、大人だなー。なんか、わたしだけ子供みたい
[かと言って、特に拗ねてるとかそういう雰囲気は出してません。まあ、ある意味事実だし]
そういう、しゅんがいいの。
[冷え切った言葉を覆い隠すように、そう言って、しゅんの背中から腰まわりに手を回して一回だけぎゅっと抱きしめました
すぐに離して]
そ、楽しもう?
なにこれ?
[しゅんが見たことのないおもちゃ>>499を買ってきました]
太鼓?
[棒の上に、祭と書かれた太鼓が乗っていて、何故か両脇に紐のついた小さなビーズがぶら下がっていました*]
/*
なお、PCもだがPLも佐藤さんの考えを読み間違って、意地悪(と思われる)恋愛相談をしたのであった。
いっといでー。ってなって、それが叶ったら、松田さんにまた迫ってみるぐらいしたのかもやね。
お願いします。
[当麻くんが自分の素足に触れていることが不思議な気持ち。治療の邪魔をする気はないのに、足の指を丸めてしまう]
ごめんなさい、力が無意識に入ってしまって。
[指の股の痛み半分、照れくささ半分、といったところか。力を抜く事に意識を集中した**]
楽しむもの。
[聞かれたものにあっさりとした答え>>506、こういうものを買いたくなるのは、長年培われてしまった癖ってやつである。]
電々太鼓といってな、左右にこうやって捻るように回すと………
[ぽこんぽこんとビーズが太鼓をたたく音がなる。なお、その際に水風船も揺れたりして、なかなかカオスに楽しい音になったりしたが、満足したのでそのまま続けたりした。
そんな風に喋ってるのがみられてか。ちょうど客足がいないおかげもあってか、屋台のおっちゃんに話しかける。
『彼女かい?若いねぇ。ってことはやっぱりおみくじかな?』
などという。聞いてみれば、どうやら>>#1のような逸話があるようだ。
但し本当に枝にかけずに>>441おみくじ掛けにかけてな。という注意ももらったが]
だから男女が多いのか。
[時期的に単なるデートとしてかもしれないとは思ったが、そういう伝統があるのだな。と、なんとなく納得した。*]
いいよ、大丈夫
[他人に足を触られるのも擽ったいかもしれないから、そこは注意して、さっと貼り付ける。]
よし、これでいいな
じゃ、いくか
[立ち上がって再び手をつないであるき出す。
途中でまた白石さんのスマホが震えたりしたら
隠れる時に白石さんの肩に手を回して抱き寄せるようにしていただろう。
なんだかスパイごっこみたいで、祭りのワクワク感と相まって、白石さんには申し訳ないとは思いつつ、この状況を楽しんでいた。*]
中の人のクズっぷりは私が一等賞
DENDEN太鼓?
[ぽこぽこという音と水音で、なんとも言えない音が鳴ります]
へー
そう言えば、しゅんって、音楽する人?
[とても、この太鼓では歌うのは無理そうですけど。ちなみに、わたしの歌好きは、バスの中で体験済だと思いますけど]
彼女...
[屋台のおじさんから、冷やかされました。かと思ったら、なにやら、伝説だかなんだかを教えてもらいました。初耳ですよ]
しゅんは、知ってたの?
[と、少し期待を込めて、聞いてみました*]
時計、外して持って行ければいいのですが、何ぶん大きいので……
どうしても聴きたいのでしたなら………………えっと、電話越しで良ければ…
[彼女が自宅の時計を聴いている光景を思い描けば、現状では夢想の部類だ。
より現実的な方法を提示してみたが……すぐに自ら首を振って。]
そうじゃないですよね……
えっと…いいん、ですか?
時計が鳴っているしか特徴がありませんが…
それでも、いいのなら…
きっと、このビー玉より安らげる時間を過ごせると思います。
それは慣れの問題なだけで、落ち着くのは僕だけかもしれませんが……
[ビー玉の澄んだ音は少しだけ尖っていて、安寧をいざなうような音色とは違う。
カラカラとラムネを振ってみれば]
[ビー玉の音で、落ち着けるわけがなかった。
なにしろ、すぐ傍に、自分の成長を見守り過ごしてきた音とリズムを共有しても良いと思った人の顔が目の前にあって。]
…………。
[はっきりと見えて、見て――恥ずかしいのに、動けなかった。
お互いを追いかけ合う瞳の光が絡まったままになった。
この日の逢瀬にあれだけの覚悟を決めてきて、そしてこの日を迎えれば意外にも易しく後日の話もするようになって――急に、現在から離れられなくなった。]
理世さん…
その……いいんでしょうか。
僕は、家に誰か来るなんて容認したことはありません。
友達は特にいませんでしたが……たぶん、友達がいても呼ぶ気は無かったと思います。
それが、理世さんなら…嬉しく、楽しみに、思えて仕方がないのです。
[その間柄を称して何と呼ぶのか。
こんなに近くにいてくれるのに、まだそれを伝え認め合う術が無かった。
……それを、探しに、作りに来た途上での話だから。*]
へー。
[しゅんの新しい面が見える度に楽しいのです。日めくりカレンダーをめくるように、日々新発見が続いていきます]
えー。何演奏できるのー?バスの中で歌わなかったよねー?なんでー?
[きっと、映画を一緒に観に行くのも楽しそうです。映画音楽の魅力とか是非教えたいです]
そっかー
[少し残念ではありますが。でも、こういう正直なところがいいなって思うのですよ、この人]
うーん。どうかなー?今初めて聞いた話だから、なんとも言えないけどー。そりゃあ、本当にそうなら神頼みしたい時もあるかもだけど、わたしは、あれだなー、自分で獲りに行きたいかなー
[わたしのフォースが、そう囁いています]
しゅんは?信じるタイプー?
[と、オウム返しに投げ返します*]
外す時や持ってくる時に
傷がついちゃったら大変だよ。大樹君の
安らぐ時間を作ってくれる時計なのに
……電話越しでもいいけれど。
でも、私は……。
[確かに電話越しでも、聞こえるかもしれないけれど
どうせなら。貴方と同じ場所で、同じ時を過ごしてみたい
そう思うのはダメかしらとばかりにじっと見て]
それでも、私は。
その場所で貴方と過ごしてみたい。
――私、祭囃子も好きだけど
ゆったりする時間を過ごすのも好き。
[私は貴方が好んでいる時間を味わってみたい
貴方が安らげる時間を過ごせて
私も、貴方と共に安らげるのならば
きっとそれは私にとって最上であるのだから]
[ビー玉が硝子の瓶の中、からんと跳ねて、転がって
落ちて澄んだ音を奏でるようには
この空気を。絡んだ視線を断てなくて
一緒に過ごす時間は楽しいし心地よい。
好いた友人達とであれば猶更に。でも
胸が高鳴るのも。頬に熱が集まるのも
彼と2人、過ごした時間だけ
あなただけ
でも、その感情に名前を付けるにはきっと
貴方も、私も手探りで
あるのはわかるのに、それを伝えるすべが拙い私は
心を言葉に込めて、思いを吐露するのだ]
私は、貴方が1歩ずつ、
こんな風に踏み込ませてくれるのが。
とても嬉しい。
[楽しみに思ってくれるのも
嬉しく思って、くれるのも嬉しい、うれしい
お祭りで、どんなものを食べてみたいかな
どんなことなら、人混み苦手な貴方でも
楽しく過ごせるんだろうか
――貴方の育った場所は、空気は
一体どんな素敵なところ、なのかしらと
私の心は、今と未来に逸る
何方も貴方のことを考えて。芽生える感情の名前を
私はどんな風に貴方に伝えられるんだろう]
[それでもきっと、2人で時を重ねてゆけば
何時か芽生えたそれに色と名前をつけて
貴方にそっと手渡せる日が来るんだと、思う
―――どうしてか
貴方の家にお招きされるなら。
それが一番最初だって思ったら
より嬉しさが増してしまうのだと
伝えてしまえば、どんな顔をするのだろうか
冷えたラムネの瓶で、少し冷たくなった指先
人が段々多くなってきたから
――貴方とはぐれないようにと
そっと彼の袂を引いてみる]
ピアノ。歌わなかったのは特に理由はない、気が乗らなかったからな。
[なんか一瞬で過ぎ去ったような。という記憶は封印される。
残念そうにしてるのは仕方がない。嘘をつく理由も見栄を張る理由もない。
信じるわけではないが、自分で獲りにいきたい。という…獲り。というのは気になるが、まあそこは置いて]
信じないな。
だが、ロマンチックだな。とかいう意味では価値がある。
[投げ返された問い答える。だいたい同じようなものだ。]
[だから]
んじゃ、いくか。
[信じない。といいながらあっさり言葉を翻る。電々太鼓をポコポコ鳴らしながら本堂のほうにいこうか。と促した*]
ピアノなんだー
[ピアノを弾く男性って、セクシーだなーとか妄想してます。
獲りにいくのは、わたしの中の何かですよ。がおー]
まー、ロマンチックなんでしょうねー。価値があるって...え、行くのー?
ちょ、ちょっと、まだ、その....
[本殿に向かおうとするしゅんをちょっと引っ張って、止めます。とりあえず、心の準備を]
あ、あの、その前に...焼きそば食べたい....
[何かないかと周りをキョロキョロした結果、目に入った焼きそば屋さんを指さしました。
ななが何か言っていた>>459のは、知りませんよ*]
いっそ殴ってみようかしら?
[冗談よ、と笑って]
神楽が見たいナ。 もう座れないでしょうけど、行きましょ?
[神楼の生徒が踊るらしい。知らない子だしそれはどうでもいい事だが…]
もうすぐ文化祭ネ。 アンタ文芸?部だっけ? 何か、するの?
そうですね
理世さんが来てくれれば、よりゆったり……
その…最初は僕がゆったりできないかもしれません
いつかそうなればいいのですが。
[まだイカ焼きを持っている手で(ソースがつかないように)鼓動が逸るからとばかりに胸を抑えて見せて。
だから不可とかそういうのではなく、冗談の部類なのだろう――そして、逢瀬と想いを重ねたさらに遠い未来への展望…はきっと無意識。]
殴ってみて何か分かるなら。
入院しない程度でお願い。
[冗談と笑う彼女に微笑んで。]
神楽舞。いいね。見に行こう。
帰りに、わたがし買って食べようよ。
文化部はね、自分達で書いた小説を同人誌にして展示。
地味だろ?
でもこれが難航してるんだ。
全然うまく書けない。
演劇部。見に行くよ。
[神楽舞の舞台まで、二人で歩いて。
立見席で舞を見ている間、山崎さんの手を握って居た。*]
…これを1歩としてくれるのは、理世さんだけだと思います。
だから僕も嬉しいんです。
[同じ1歩でもその歩幅は人によって違う。
そして自分の想いの歩みはおそらく他人より遅いだろう、周りから見れば半歩とかそれ以下の聞いたこともない単語で表現されるかもしれない。
そんな短い1歩ずつを、同じ歩幅で歩んでくれる人がいる。
合わせてくれるなら気遣うし、合わせようと焦ってしまうだろう――意図せず、真に同じでなければ、想いは上手く動かないだろう。]
[交わしている視線と想いと。
それがどうやら繋がっているらしいのは分かった。
少しだけ、彼女の身が近付いたことに、慌てかけはしたのだが――]
理世さん…
[やわらかく袂を引かれたぶん、そして少しだけ身を寄せられたぶん。
本当にそれだけのぶん……短い歩幅の1歩が。
――自分の腕を、力を入れることなくだが、彼女の背中に回した。]
ああ、価値がないわけじゃないんだしな。
それに信じてるといわれたら誘うのは重いが、信じてないなら気楽だしな。
[とはいうものの、彼女は>>530の様子をみて、裾を引かれて足を止め少し思い直す。]
無理にいかなくてもいいぞ。
想いが籠められ吊るされてる光景を見るのがよさそうだってのが主だしな。
[その辺り、ロマンチックという感覚でいたし、勝手な感覚だと思っている。]
焼きそば…でもいいんだが、あっちいくな。ってさっき言われてたんだがな。
[山崎からの忠告を思い返しつつ、まあいいか。と、電々太鼓をぽこぽこ鳴らしながら、アンジェとともに歩いて行って]
おみくじ…引きましょうか。
僕はもう、決まりました。
…決めました。
[それは心の準備というもんか、あるいは覚悟と呼ぶべきか。
こうして共にささやかな未来の過ごし方を共有して、もう固まって揺るがないものになっていると。
まだ弱いちからでも、半分だけでも、腕の中に収めた人を――伝説に倣う意味をわかった上で誘った。
境内に着くまでにせめて自分のイカ焼きは片付けてしまいたいところだが。*]
[忠告された理由はわかりました。焼きそば屋台。
あったことがあるかたがいた。]
お久しぶりです。この前は世話になりました。今日は別の家の娘さんをお預かりしています。
[先に、山崎と瑛流がきたことから、不思議ではなかろう。
挨拶やなんやらに軽く答えつつ、やきそばを注文した*]
っていうか、文芸部って何をするところなのかしら。
読書? 執筆? 俳句を詠んだり…?
バカにしてるんじゃないのヨ、知らないから。
作文とか弁論とかの発表会とか、ああいうやつ?
[説明を聞いて、ふうん、と。少し小首を傾げ、恋の詩を思う]
ゆるやかに…か。 ねえ、瑛流?
心を許すとか、気が置けない関係には、きっかけがいるわよネ?
待ち人、必ず来たる。
病気、せぬ 案ずるな。
旅行、良し。
転居、してもしなくても良し。
失せ物、上より出ずる。
商い、買い時 売り 待つべし。
学問、安心して勉学せよ。
争事、引きて待て 勝ち降りたる。
…恋愛……。
[くしゃり]
[信じてないなら気楽というのは、それはそれでもんにょりする話ですが]
う、うん、行く、行くんだけど...その...
[心の準備がですね]
え?誰に?行っちゃダメなの?
[と、言いつつその焼きそば屋さんに向かうしゅんなのです。え?言ってることと、やってることが反対なんですけどー?]
それは私もそうかもしれない。
今でもほら、ドキドキしてる。
[”最初”はそうでも何時かを思えば
未来を思えば、無意識に綻ぶ口元
私の描く、之から時を重ねてゆく未来には、
自然と貴方が傍にいる]
そっか。ふふ、一緒なのって
こんなにも、胸がぐってくるんだね。
[嬉しさで、満ちる喜びで。貴方への思いで
急いで走ることも、ぴょんっと軽やかに跳ねるのも
きっと1歩は1歩だし、華やかなものではあるんだろう
でも、私はできるなら。ゆっくりと
――無理なく、自然に。ともにのんびりと歩んでいきたい。
同じ速さで、心を育てていきたい人がいる
合わせようとするのでもなく、合わせて欲しいでもなく
自然と、ともに歩める人がいる幸せよ]
[1歩。近づいて
――― 1歩、踏み出して
回された貴方の腕に、
鳴ったのは持ったラムネの瓶の
硝子玉だけではなくて
胸の音が鳴る
とくり、とくりと
熱が巡って、線香花火のように淡く燃える]
[境内は静謐な空気が漂っていて
ちらと見れば、神籤を結ぶ場所もちゃんとある
昔は木に結んでいたらしいのだが
神籤を結んだのは受験勉強期間での
お正月の初詣の神頼み、以来である
玉砂利踏みしめ、熱気を帯びた祭のものではない
夜の神社の空気をかき分け、2人
神籤を引けば、私の分は*09末吉*。
さて、恋愛運は……]
[と、着いた焼きそば屋さんとはお知り合いのようでした。しかし、いかにも、テキ屋さんっぽくって、その...(Losでも、屋台にいるのは大体黒人がヒスパニッシュでしたねって)]
ど、どーも
[一応、しゅんに合わせて、会釈しますけど、「別の家の娘さん」という言い回しには、ちょっとひっかかりを覚えるのです。
しかし、豪快なおっさんだなーって見てました*]
待ってる人が来るならいいんじゃないかな?
と、思うんだけど
……ななちゃん?
[くしゃっとなったおみくじの音に
心配そうな顔をする]
文芸部は色々だよ。
俳句や和歌を詠んで、懸賞とかに応募してる先輩もいる。
僕はラノベみたいな小説を書きたくて、書いてる。
後は部室で色々趣味の話ししたり。
例大祭の伝説も、部の先輩に教えてもらった。
文化祭では、皆で作った作品を、一冊の本にする予定だよ。
[興味を向けてくれたことには、そう話して。]
きっかけ?
そう言う物なの?
ああ、ごめん。これは僕の方が分からないんだ。
なにせ、中学時代までの唯一の友達は、幼稚園のころからの付き合いだったからさ。
特にきっかけとか気にした事なかった。
ああ、でも、あれかな?
『フラグ』みたいなものかな。
[最後何かつぶやくと、納得したのか。
うん。と一つ頷いて、「何か試したい事あるの?」と問いかけた。*]
[彼女は頷いてくれて、駅からここまで来るときと違うニュアンスで手を繋いで境内に。
おみくじを引いてみれば…*12小凶* ]
……伝説って、おみくじの内容によっては不可ってことないですよね?
[いちおう確認。
彼女の表情からして、おそらく大丈夫ではあろうが。]
うん、大丈夫だよ。
それに神籤って良い結果なら感謝を込めて
之からもそうあれるように神様に返すし
悪い結果なら、その悪いこと全部
持ってっちゃって!って意味で
神様にお預けする為に木とかに結ぶから
結局、込められた”心”(ねがい)が
大事ってこと、なんだと思う。
[私はどんな結果でもそう思うし
たとえ若しも、伝説がおみくじの内容によって不可であっても
ここから新しい伝説作ればいいんじゃないかな、と笑いかける
今あるご縁を大切に――育て咲かすはきっと私たち次第だもの]
まぁ凶のほうが結ぶのに抵抗はないからこれでいいんでしょうが。
……あと、恋愛運の部分は気にしてませんから。
[理屈っぽくは言っているが、少しは気にしてはいるようだ。
そして恋愛運のところは……『片想い諦めよ』と書かれていた。]
いろいろな経験を若いうちに積んどけ。って両親に言われてますので、娘さんにとっても大事な時間ですよ。
[なんて笑っていう。山崎父にはこたえる、
どんな印象をもってるかは別として、焼きそば二つ注文して]
また歩きながら食べれんからどっかで座ろうか。
[帯に電々太鼓はさして焼きそばを一個ずつもちながら、ベンチ探しにいこうか。といった*]
あー。...ありがとー
[確かに言われる通りで。希望したのはわたしだし]
うん。座ろー?
[さすがに焼きそばは、浴衣に落としたら、災害になりますしね]
お知り合いなのー?あのおじさん?
[娘がどったらと言っていたので、クラスメートか、元同級生の父親なのだろうかと予想して聞いてみます*]
心を開くってこと?
僕はさ。分かり辛いみたいだね。
色んな人に指摘されるけど、正直言われてもピンとこない。
前に山崎さんにも聞かれたよね。
頭と心の話し。
またデートに誘って良い?
ダメって言われても誘うけど。
きっかけとか分かんないけど・・・
君のこと、もっと知りたいとは思うから。
[穏やかに微笑んだ。**]
神様のいうとおり、なんて、那奈ちゃんらしくないと思います。ちゃぶ台投げても良いんじゃないですか、神様に向けて。
そう、4位。
ちょっといい感じかなと思います。
[はっ!やぎ座はそういえば……]
ラッキーアイテム!ラッキーアイテムで運が
上がるらしいですし。
[何だったかな、ラッキーアイテム]
とはいえ、悩むっていうのは
とても大切なことだと思ったりもするんだよねぇ。
開き直って私が神だ!とか言えたら楽だけど
大事だからこそ悩むみたいな。
未だ心が痛い……
さて……すみません
ここから少し時間かかるので、お待たせすることになります。
[ここからおみくじに名前を書いて結びに行くわけだが、おみくじを確認するとそんなことを言い出した。
提げていたショルダーバッグを下ろし、開けると……取り出したのは、細い筆。
そして、墨、硯、文鎮、毛氈(敷物)……いわゆる習字セットである。]
[早めに手当てしてもらった足は、それが功を奏したのか、その後痛むことはなく、姉兄の気配に隠れる度に騒ぐ胸の鼓動は見つかる不安からではなく、当麻くんの間近で微笑む]
林間学校で時間が止まってしまわなくて良かった。今が、この先があるから。来年も一緒にここに来られるから。
[楽しい思い出を重ねていける、そう信じられるから*]
毛筆にするのは、書道部だからというのがありますが……
僕の人生でいちばんの、ただひとつの、
他の誰よりも心を籠めて書きたい名前ですから。
[だから自分にとってその人は、借り物のペンで書くような名前ではないと。
このためにバッグを提げてわざわざ持参してきたのだ。]
[どうせ凶だしおみくじの文面を墨で塗りつぶすのに抵抗はない。
その人の名前を大きく、力強く。]
…………。
[4文字の名前としてはあまり多くない画数だけれど。
1画ずつ、丁寧に、心と想いを籠めて筆を走らせる。
これまでと、今と、これからの、そのひとへの心で
止めて、払って、ハネて――。
書は精神修養、ゆえに書道。
集中すれば周りの雑談も消える。
手元隠して書いたりはしないので、何と書いているのかは覗けば分かるはず。*]
しゅんも楽しんでくれてるなら、なによりなんだけどねー
[焼きそばを受け取って、もそもそ食べ始めて、出た名前に、ちょっとむせました]
ぶふぉ...
[嫌な音立てちゃいましたよ]
え...って、ななの父親?
[慌てて、何かを探しますけど、飲み物は買ってなかったですよね。うがぐぐ...*]
[でも]
[神様から少しだけ”お借りする”
――勇気を。すこしだけ
自分の心を押し込めない勇気を
自分の心を見つめなおす勇気を
――淡く芽生えて色づいてゆく
貴方への思いに名前を付ける勇気を
芽吹いたそれを決意として刻むように
そっと漢字4つの名前を書く
その人の名前の由来を、思い返しながら]
う、うん。私名前、書いてみようって……
おまじないというか。少しだけ背を押してくれる
勇気をっていうか。
[楽しいというより気恥ずかしい。だったり]
/*
しかしな。大樹君は何度私を
ときめかせればよいのかと……(机だだだだだ
かっこえええええ書道男子の神髄を見た……
[書き終われば筆を置き、大きく息をつき。]
ふぅ…終わりました。
[報告して、道具を片付けて。
そして彼女と向き合うと。]
すみません……さらにお待たせしなければなりません。
墨が乾くまで折り畳めないので、結ぶの待ってくれますか?
[本末転倒だった。*]
あ。ありがとー
[もらったジュースを一気に飲み込みました。まだ喉というか、お鼻のあたりに違和感が残りましたけど、とりあえず、落ち着きました]
ご、ごめん。なんか、咽せちゃった
へ、へー、そうなんだー、ななの父親なんだー
[と、とっても平坦なイントネーションで再度繰り返します*]
そうだな
[白石さんの微笑みに頷いて]
来年のことを言うと鬼が笑う
っていうぞ?
[なんて、茶化して、ニカッと笑った。*]
ちょっと計算不足でした……
[開いたおみくじをぴらぴらと風に当てながら、ベンチに座る。
見渡せば石段の下に祭りで賑わう様子が広がっている……今は奉納のイベントでもやっているのだろうか。]
そういえば結ぶ柵がありましたね
最近できたみたいですが……理世さんは樹と柵、どっちに結びたいですか?
[せっかく隣り合って座っているのだし、このあとの行動について雑談。*]
格好良いって言われる方が好きネ。
アタシ黙ってたら可愛いから?
[そう強がってみせる。理世の脇腹を意味もなくつまみながら]
…酷い話ね。 出題者も答えが分からない問題なんて。
チャンスがあるだけマシだと思う?
チャンスを見せるだけ、タチが悪いと思う?
[少し、考えて]
…どっちかしらネ。 ほんと。 アタシ、マジで困ってる。
来年どころか、十年後だって二十年後だって考えますよ、私、欲張りですから。
[そう答えて笑い飛ばす。
覚えているだろうか、小学校で将来の夢の絵を描いた事を。拙い絵の花嫁の自分と花婿。抽象画のようだったのに、クラスの殆どの子が、花婿が当麻くんに見えるって大騒ぎになった事を。似せるつもりはなかったんだけど、技術より心が現れたのかもしれない*]
そ、そうね....
[幸い、浴衣には被害はありませんでした。ちょっと、女の子としては恥ずかしい場面はありましたが、瀕死ではないので、セーフ、safe...よね?]
そ、そうなんだー。まー、娘可愛いは、どこの父親でも同じよねー
[かく言ううちのパパも娘溺愛なので]
....
[気になるかと言われて、気にならないわけなくて。でも、その辺分かってくれてるようなので、黙っておきます]
ちょっと、失礼...
[焼きそばを食べ終えてから、ハンカチで口元を拭い、人のいない方を向いて、手鏡で前歯に青のりがついてないかを確認して。準備完了]
じゃー、行きますかー?
[と言って、片手にエンジェル人形、もう片方でしゅんの手を握って、本殿に向かうように促しました*]
[多分セーフさ?セーフ?ともかくとして]
そういう風に聞くな。まあ中には娘だからってだけじゃないのもいるけど。
[とある姉兄がいるクラスメイトが浮かぶのはまあ仕方ない]
別に咎めるわけじゃないな。
ただそれだと瑛流とデートした。とかいってたからな、俺は俺で気にするのが普通ってやつなんだろうな。ってな。
[その頃の心情も受け止めた感覚も別だが、それでも気にならない自分を少し悩むようにしつつ、自分も食べ終えて、ジュースも飲み干す。]
ああ、いこうか。
[ごみを捨ててしまうと、エンジェル人形をもった手とは逆のアンジェの手>>581をとって歩くのに気遣いながら本堂まで歩いていく*]
そうですね。
僕はそもそも、酷い話しでは無いと思う。
だって山崎さんは、僕に心を開こうと思ってくれたんでしょ?
自分でも分からないことを、考えてくれた。
とてもありがたい、嬉しい話しだと思う。
[つないだ手に少しだけ力を込めて。
ニコリと笑いかけた。]
わたあめ。買いに行こう?
僕あれを上手に食べるの苦手なんだけど。
口の中で溶けて、美味しいよね。
[神楽舞が終われば、そう、誘っただろう。**]
[そういう好みが合うのも、とても大事なこと。
馬に乗って来ること自体は少し気になるが、そのためにあの舞台下に行く気は特になく。
こうしてゆったりと一緒に過ごせる人が隣にいることのなんと幸せなことか。]
ご利益は同じと書いていましたから、僕はどちらでもいいとは思うのですが……
でも伝説に乗っ取りたい理世さんの気持ちもわかります。
あと…
[下駄で石畳を鳴らす彼女のほうを見やれば。]
そっちを選んで、僕が嬉しいです
僕の、字ですから。
もともと名前は嫌いではありませんが、こんなに誇らしいのも初めてです。
[樹の1字をつけられたことに、彼女に選んでもらったことに、頬を赤らめながら胸を張った。*]
家族愛が深いって、いいんじゃないかなー
[うちのパパも、娘は溺愛してるけど、ママも愛してる。家族の絆が深いっていいことだと思うのです
世界平和は家族から。誰の言葉だっけ?]
...
[気になる気にならないについては、これ以上深入りしないことにしました。また、ゆっくり話合える日が来ればでいいかなと。今は、しゅんの気持ちを聞けたので、それはそれで]
じゃー、まずは参拝してから、おみくじ引いてみる?
[表参道に出て、身を清め、門をくぐり、本殿の前に出ます。昨日の夜、参拝の順番を調べておきました
さすがに、おみくじの伝説は載ってませんでしたけど*]
だよね。りんごすっごく真っ赤だもん
そういえばりんご飴の屋台どこだっけ……
[まだ千秋ちゃんのお土産買うための屋台に行ってない人]
ははっ。それはごめんね。
いいよ。わたあめ、分け合って食べよう。
[わたあめの屋台に来ると、ピンクと水色のグラデーションのわたあめを購入して。]
山崎さんの今日の浴衣に、少しだけ似てる。
ピンク色が可愛いところとか。
どうぞ。僕は残りをもらうよ?
[わたあめを持ったまま。
彼女が受け取るも、ちぎるも、はたまたかぶりつくも、お任せしよう。*]
そんな欲張りだったの?
知らなかったなー
[今まで見えなかった一面が見えてちょっとびっくり。
将来の夢の絵でなんだか誂われた気がするが意に介さなかったので別にその後なにか言われた覚えはない。
そんな話をしながら
境内につけば舞が始まっていただろうか。*]
逆に、柵に結ぶって言われてたら、それは正しいことだと思います。
ただ僕はちょっとショックというか困ったのでしょうね……うーん。
[名前1字で何を大げさな話だが、うなり込んでから…彼女を向いて頭を下げてから。]
はじめまして
場留多中から来ました、桑島大柵です。
[そのときはこう転生しようと自己紹介。*]
困って……?
[でも、気持ちはちょっとわかるかも
と思っていたら、何とも斬新な自己紹介
若しもを選んだ場合こうなっていたのかとなると]
大柵。
……うーん……
[真剣に考えた後]
やっぱり私、大樹君の方がいいな。名前。
[ちょっとだけ噴き出しそうになりながら、
彼が転生しなくてよかった、と思うのでした*]
【業務連絡】
今晩は、村建てです。
明日朝、更新で2日目になります。
【男のコは矢のセットをご確認ください!】
きちんと、意中の子にセットされているか、再度ご確認くださいね。
また、セットされてない方は、おみくじを結ぶロールと共に、セットをお願いします。指さし確認お願いします!
よろしくお願いいたします。
尚、明日2日目から、夏休み突入です。
が、その前に定期試験がありますので、お勉強ロールしておいてくださいね。午後あたりから試験結果のお知らせ、そして、夕方頃から、恒例の海水浴ロールに入ります。
あはは。ごめん。
女心は難しいね。
いいよ。座ろうか。
[見回したけれど、ベンチは今度は埋まっていて。
平らかな石を見付けたら、ほこりを払ってハンカチを敷いた。]
ここでも良い?どうぞ。
[共に座れば、夏の暑さを感じさせる夜に、涼しい風が吹いた。*]
知らなかったのは当麻くんだけですよ。
[とか言いながら、巫女舞を見に来れば、巫女装束にひとつに束ねた長い黒髪、白塗りのお化粧で見分けがつかない巫女さんたちが数名、扇を持って踊っていた]
巫女さんを記憶するのは無理そう。無念。
[とか言いつつ、しっかり見ますよ。整合の取れた踊りとか、練習するのは大変だっただろうし*]
[真剣に考える彼女のさまを。
自分のユーモアセンスはこの際考えないでおくとしても、真摯に検討して、その上で大樹がいいと言ってくれる。]
その点では、おみくじ結ぶときぐらいしか出番はありませんが……
[ベンチに後ろ手で両手をついて見上げる。
吹き抜ける涼風や、空に輝く月と星々を見て感じれば。]
僕はいつも、世の理(ことわり)に寄り添ってあるんですよね。
[言ってから、ちょっとキザっぽいかなと頬をかいた。*]
盆踊りですが、りんご飴が売り切れたのを見た事があります!毎年いらっしゃるりんご飴屋さんで、もしかしたらりんごが不作の年だったのかもしれません。
愛の形はひとそれぞれだしな。
[家族ごとにも色々と違うだろうとは思える、少しだけ考えることもあったが、そういうことにした。]
ああ、そういう感じでやっていこうか。折角だしな。
[参拝も楽しんでいこうか。と。
誘導しなくても手順通りできるアンジェ>>587に、勉強した?とか聞きつつ、参拝までをしていくのだ。
二拍二礼、願ったことは、ごくごく個人的な、少しだけ先のことで
相手が終わるのを待ってから]
んじゃ、おみくじ引くか。
[何を願ったかは聞かなかった。自分は聞かれたら答えはするだろうけど
社務所へといって、おみくじを一枚引いた*07吉*]
[内容はみつつ、さほど気にしなかった。
置いてあった鉛筆を借り、さらさらっと文字を書いてしまうと折り畳む]
境内の伝説の木・・・ってのがどこかわからんが、まあ、あの人らについてけばつくだろ。
[何やら同じようなことをしてる男女が見えたのでついていこうか。とするのである*]
そうかな?
家族と住む家だって、大樹君たちを乗せて走る列車だって樹から作られたものが支えてるものだもの
一見、目立たないけれど
ずっと生活に寄り添ってくれてるんじゃないかな。
自然に。何時も。
[だから私は樹ってとても好きだなぁと思う
――貴方の名前だからという欲目も多分にあるのだが
彼が空を見上げる様を、眺める
キャンプファイヤーの時より近い距離で
その時よりももっと近くなった、心で
だから]
……もぅ……。
[真っ赤な頬で、そんな呟き返したことで
貴方の言葉に照れているのは丸わかりの、私*]
そうねー
[そう言えば、しゅんの家族ってどんなのだろうと思い描いてましたが、またそれはそれで楽しみにしておこうと思います]
えへへー。ちょっと調べたー
[神楼神社はもちろんのこと、どこの神社にも初詣だって行ったことないのです。
しゅんと並んで神様にお祈りします]
しゅんは、なにをお祈りしたの?
[願いではなく、お祈りと聞きます。キリストの国で育ったせいもあるのでしょう、個人的な願いより、お祈りと意識したのです]
わたしは、「しゅんが幸せでありますように」ってー
[それから生まれて初めて引くおみくじ。*10末小吉*と書いてあります]
これ、どういう意味?
[小さいと書いてあるので、大きくはないんでしょうね]
あー。あれ?のことかなー?
木っていうから、ここのどこでもいいんじゃないのー?
[勝手にその辺の枝にかけようとしてみます。あ、届かない*]
私の場合は、運が良かったと言いますか、白馬の王子様が迎えに来てくれるなんて予想外といいますか、当麻くんの優しさに頼り過ぎてるなって思います。要努力。
えっと、その……
樹が寄り添っているというのはとても嬉しいのですが……
[言葉を切って、少し視線を彷徨わせて]
樹にしても大樹にしても、木ですから自分では動けないんです。
えっと、その……ですから、
これからも、貴女に寄り添ってほしいなと思います。
[やっと視線を合わせれば。
相手任せにするということではなく、いちおうは同意を求めた格好。*]
そうか
[知らないのは自分だけかと苦笑い。
巫女が扇で舞う姿に]
動画で撮るくらいしかないだろうね
覚えておくには
[でも知り合いでもない限り、撮るつもりもなく。
厳かな雰囲気の舞をぼーっと見つめていた。*]
[こんな時に、私はもっと賢ければよかったと後悔する
こんなに素敵な言葉を、思いを貰っているのに
私の最終模試の合格率参照の頭では
彼の様に胸を鷲掴みにして離さないような
そんな思いを乗せた言葉が上手にさらりと口から出てこない]
……はい。
[だから、眦を、首筋まで朱に染めて。
返せたのはたった2つの言葉だけど
でも、万感の思いを込めて。貴方にずっと
寄り添っていたい、願いを込めて
1つ、頷けばどおん、と1つ音がして]
あっ、花火。
[光の花が空に咲いている
その中に、貴方の色合いを無意識に探してしまう理由なんて
もうとっくに心は、気づいている*]
動画を撮っても56%の確率で見直さないかと。当麻くんが出るのならヘビロテしますが。
[荘厳な雰囲気で凄いけど、同じ舞台を何回も見たいかと言うと、退屈する。隣に居る人が重要なんですよ、とは言わないけど*]
緊張・・・は、いつだってしてるよ?
特に、あんなお題を出された後じゃね。
[覗き込む顔に苦笑して、わたがしを自分もひとつまみ口に入れた。
口の中で甘くとけていく。]
君は僕が何を言っても緊張したりしない?
[覗き込んでくる瞳に視線を合わせて。
真面目な顔で彼女を見つめた。**]
[自分だってさして学があるわけではない。
言える言葉だって多くない。
むしろ、たった2つの言葉で応えてくれる彼女がどれほど眩しいか――]
…これからも、よろしく。
[言うべき言葉は他にあるはずだけれど。
彼女の照れるさまを見れば、腕を伸ばして――踊るとか、繋いで歩くとか、そういうのを抜きにして、純粋に手を重ねた。
花火が上がったのは、ちょうどそのときだろうか。]
綺麗、です……。
[そう呟くも……夜空に咲く大輪は、そんなに視界に入らなかった。
だって、光の輪と雫が開くたびに、その光で隣にいるひとが輝くのだから。*]
ちがーう!わたしはこっちー!
[と、人形を撫でられると、きゃっきゃ笑いながら、そう文句を言います]
コンクールに出るのー?すごい。
ってことは、プロ目指してるのー?
[そんなことも知らないで...と思わないでもないけれど、この人の魅力がまた一つ発見できたと思えば]
締め切りいつなの?わたしが覚えておくよー!
[と、スマホのスケジュール表を開いて。それ、覚えるって言わないから、と突っ込まれそうだけど]
へへへー。実はちょっと違うんだー。でも、同じ意味だからー。内緒ー
[嘆息には、そう言って、人差し指を口の前にやって、しーって、やるのです]
ささやかな吉?A small fortuneかなー。まあ、悪くはないねー。
[吉のついてないおみくじはほとんどないことは知らないよ]
わ、きゃ!
[持ち上げられたら、そのまま枝に掛けちゃいます。柵の存在には気がついてませんよ]
あー!
[降ろされてから、気がつきました]
名前書いてないやー
ははー。いっかー
ちゃんと、頭で思い描いたからー
[なんてうっかりさんなんでしょう。でも、まあ、自分で獲りにいく、伝説は信じてないって言ったからには、それでいいかな、なんて*]
[川島くんの文章は読むつもりがなくても目にとまるといいますか、たぶんものすごく読みやすいんですよね]
差し出口すみません
[花火をどれぐらい見ていたのだろう。
風がよく通るベンチに居たせいか、思ったよりも早くおみくじは乾いた音を立てた。
本当に乾いたかどうか、もう1度目視で確認し…]
やっぱり、いい名前ですね。
[墨が描いたかたち――大きく書いたその名前に微笑んで頷いた。]
それじゃ行きましょうか。
[おみくじを折り畳むのは、伝説の柵…ではなく樹に着いたときでいい。
重ねた手を握ってくれるひとのあたたかさに何より応えたかったから――いつもより少しばかり強めに握った。*]
[行こうと促す彼に頷き。
握り返す強さに、最初は触れることも
驚いていたっけ、と。思い出して笑みが零れる
夏の風が吹く境内で、幾つも結ばれた願いの数々
――そこに私も、一等強く願った思いを結ぶのだと]
……少しでも高かったら。
思いも早く届くのかしら。
[そんな風に考えはしたけれど
結局結んだのは、貴方の隣の枝にでしょう
少しだけ、端と端が触れ合うほど、近くの*]
おお、間違えたな。
[人形撫でたときの反応にくっと笑いつつも]
目指すことにした。ちょっと悩んでたんだが、色々あって決心ついた。
[それこそ両親らぐらいにしか言ってないので知らないのは当然のことであったが、その内心は知らない]
本登録が六月二十日まで、予備審査は七月上旬とあったからな。
[上旬ってどこだよとあったが、通知があるんじゃないか?などのべたりと、スケジュールについては答えつつ、スマホの、スケジュール表については特に突っ込みはいれなかったが]
…違うならいいけどな。
[どうぞ、人の幸せを願うなら、自分の幸せを願ってください。なんて、そう何度もいいたいものでもない。しーってやるアンジェ>>615の仕草に微苦笑を浮かべる]
それは僕に思いっきり背伸びしろってことですかね。
[猫背気味な彼女は視線が正面のつもりでも俯角になって目線が合うのでお互い忘れがちだが…純粋な高さ勝負になると、自分のほうが背が低いのだ。]
よい………しょっと。
[おみくじを折り畳めば。
思いっきり背伸びして隣り合い触れ合うように結んだ。*]
まあ知ってる人が映ってなきゃ見ないよな
確かに、俺も白石さんが映ってるんならヘビロテだな
[白石さんの巫女姿を想像してしまって、綺麗だろうなと思っていたのは秘密にしておこう。*]
本登録は、6月20日で、予備審査が7月上旬と...
[スマホ登録完了!ぐーるぐる先生よろしく]
あ。コンクール自体はいつなの?
応援に行くよー!見に行くよー!
[大切なことを聞くのを忘れるところでした]
そっか。じゃあ、部活やらないってのは、そのせいなのー?
[確か、屋外競技を見に行っていたはずなので、中学の頃は何かの運動部だったんじゃないかとは思ってたのですが]
うん!
[代わりにと言われて、満面の笑みでしゅんのおみくじを受け取り、また同じように持ち上げられると、枝に丁寧に結びつけました]
できたー!
[中に書かれた名前は気になったけれど、開かないようにきつく結びました]
ロマン、実現するといいねー
[信じる信じないより、それがしゅんの人生のアクセントになるのであれば、それはそれで楽しい人生の一ページになるんじゃないかなって思いました*]
えへへ。
[何を考えているかわからないから頬が緩むのをどうしても抑えられず。とはいえ、何を想像していたかを話されても、少し驚いて目を見開いた後にやっぱり頬を緩めるだろう]
この後は、小腹を満たして花火を見てから帰ろっか。
[ここに来てからかなりの時間が過ぎた気がするのは気の所為ではないはず。姉兄から隠れたりあちこちの店を見たりと楽しんだし*]
変な話になったわネ。
…でも、取り繕ったりしたくないから。
これが、今のアタシのアンタへの気持ち。
[花火の音が、いやに遠く聞こえる]
そろそろ帰りましょ。 アンタ駅だっけ?
少しは混んでるだろうし、一緒に行くわ。
寄り道。
そうですね…
一緒に居られれば何でもいいとは言えますが……
花火を見るにも蛍を見るにも、何か食べ物飲み物があったほうがいいでしょうし、とりあえず(祭やっている)下に降りましょうか。
[何か聞こえるわけじゃないけれど。
というより、聞こえる前にフォローできるほうがいいかなと。*]
編集委員 桑島大樹は、保健委員 日月理世 を能力(アタック)の対象に選びました。
/*
ぶっちゃけ、これで川島君が
佐藤ちゃん以外の名前書いたら
鬼畜すぎだと思うわぁ
だって他の女の子の名前書いた籤を、
佐藤ちゃんに枝に括らせたんだから……
そうだな、腹減ったし
[無邪気に笑って、また屋台へ。
焼きとうもろこしと焼きそば。他にも白石さんの好きなものを買って花火が見えるところで食べることにした。*]
あらひとがみデスヨ。
[理解しててのツッコミです。とはいえ、読み間違いって正されても記憶を訂正しにくい気がします]
そうですね…
フランクフルトとか焼きもろこしは持ちながら食べながら歩けますが、持たないといけません。
焼きそばは食べるとき両手が要りますが、パックなので閉じていれば持ち運べます。
なので、この両タイプ1つずつ組み合わせるのが良いかなと思います。
[なんて真面目に回答。
決めたとおりにいろいろ買い込んで。]
寝たかな。ごめんなさいネ
……ゆったりとした時間は好きですが。
今は、楽しんでいる理世さんを見ていたいです。
何か遊びましょうか。
[と、屋台を堪能する横顔を見て、路線変更を申し出た。*]
予備審査通らないと意味ないんだがな…
[だから言わなかったというのもある]
細かい日取りは忘れたが確か、八月中旬あたりだ。何日かにわけて、一次予選、二次予選とやってく感じなんだが……その時はそうだな、頼もうか。
[該当場所までいって、ホテルにでもとまって、となるのだ。後は細かいところなどがいくつかあるが、それは取らぬ狸でしかないのでまだ言わない]
そういうことだな。やる気がでなかったらまた陸上で高跳びでもしてたんだろうけどな。
[部活入らないについては、察されたとおりと答える。]
ありがとな。
[自分の変わりに籤を受け取り結び付けてくれるのを見上げ、そしてゆっくりとおろしてしまう。]
えらいえらい
[エンジェル人形を労うようになでたりとして]
プロ目指すんならそういうの楽しまないといけない。って言われたしな。
[夜光虫を見に行ったりしたのと同じようなものだ。というのがアンジェに伝わるかはわからないが、先程あったぎこちなさを消して陽気に笑ってくれるアンジェを見て微笑する]
浴衣、褒めてくれてありがと。
綿あめ呼ばわりされたけどネ。
[そう言って、瑛流と別れた帰り道。からころ、下駄が鳴る]
先読みの、しすぎなんて……、…。
[やがて着いた誰もいない家、ただいまを言いながら電気をつける。父親が帰ってくるまでは待っておこう。
浴衣を脱ぎ散らかして……ややあって丁寧に畳む。
パジャマ生地のワンピースに着替えて、粉末からスポーツドリンクを作り、冷蔵庫に入れて…。
ダイニングでそのままうたた寝してしまった]
[帰ってきた父の声で目覚めた。目をこすりこすり]
おかえりなさい…。 おつかれ。 もー二度と行かないからね。
…飲んで来なかったの? ふうん。
え? ……そ。 何もしてないでしょーね。
どうだか。 知らないわよ。 焦げ臭いからお風呂はいってきて。
[父の後にシャワーを浴びて、また着替えて。完全に寝る支度をしてから…]
……。
ん。
『行くなっていったのに』
『ばか』
[それだけ送って、眠りについた*]
フランクフルト。浴衣なのでケチャップはつけずに。
[ケチャップを浴衣に垂らしたら大惨事。そして、屋台のケチャップって水っぽくって垂れやすく、それでも洗っても落ちにくいのは変わらず]
この、屋台の、油で揚げたカリカリなのが好きなので。ケチャップがかかってた方が美味しいのは認めます。
[ふたりで並んで座って花火が見える特等席は見つかったか。ふたりきりでなくても周りの人なんて見ないけど。
ど〜んとお腹に響く音がして、夜空を飾る花火]
またいつか、線香花火で勝負しようね。
[林間学校の時を思い出し、くすくすと笑う。家に帰る為に別れる時がどれだけ寂しいか、ほんの少しだけ考えながらも楽しい時間を過ごせる。当麻くんと一緒だから**]
そうなんだー。
じゃ、じゃねー。もう一回お祈りしよう?
予備審査透りますようにー、一次審査通りますようにー、二次審査....とにかく、コンクール受かりますように!って!
[そう言って、本殿の方を指さしました]
そっかー。陸上で、高跳びだったんだ?
[それはそれで見てみたかったですけど]
だから、わたしは、こっちー!
[エンジェル人形を持ち上げて、わーいわーいってジャンプして、アピールするのです]
そうだねー。将来の夢を目指すなら、楽しまなきゃ!
わたしも外交官目指して頑張ってるよー!
[と、満面の笑みでしゅんを見つめます]
きれいだねー!
あ。花火にお祈りしよー?
しゅんが、コンクールに受かりますようにー!
プロを目指して、頑張れますようにー!
二人の夢が叶いますようにー!
[花火に向かって、大きな声でお祈りしました*]
……うん。
じゃあ、何して遊ぶ?
水風船もあるし、射的もあるし
輪投げや金魚すくいもあるよ
[一緒に遊ぼう、とプラン変更に頷いたなら
貴方の手を引き、それらの屋台がありそうな場所まで
共に歩こうとするでしょう
貴方と一緒に過ごす時間。思い出をまた1つ*]
一緒に例大祭に行った人が一等賞を引いたら、私にとっての一等賞です。って口説けるかも?口説かれる人は居ないと思いますケド。
[フランクフルトがっつり食べつつ**]
[名前を書くとき墨を使うので、後処理用にビニール袋を持参していた。
その余剰分に焼きそばのパックを入れて提げ、ふたり見て回れば。]
そうですね…
あ。
[視線が止まったのは射的屋。]
おー。通じて嬉しいです。
[理世ちゃんと手を取り合って喜んだ。アレはいつ完結するんですかね?紅天女編に入る前も面白いとは思いますが]
確か、あれでしたよね
僕のラッキーアイテム
[占いは特に信じてはいないが、最下位だと放映されれば少しは注意が向く。
ラッキーアイテムが何だったかまでは注視していなかったが……*07手長猿*のぬいぐるみなんてそうそう無いだろう、とか思った気がする。*]
あ、いいな、俺もフランクフルト買う
[ケチャップは同じくつけないで。
二人並んで食べながら花火を見る。]
やっぱりいいな、花火
[花火はちょっと離れたところで見るのがベストなのである。あまりに近いと風向きによっては灰が降ってきて見られたものではなくなるから。]
おぅ、受けて立とうじゃないか
[胸を張って見せてから、からりと笑う。
今度は白石さんが勝って、お願いを聞いてあげたいな、と思っていた。]
ちょっとだけ演劇部に入ろうかと思っていたのも遠い昔な気がします。なんとなーく、入りにくい雰囲気になり、美術部の顧問に勧誘(ドナドナ)されてそのまんま
いや、忘れなきゃいいさ。
そっち祈るなら、音楽の神様に祈らないとな。俺を愛してくれますか?……なんてな。
[もう一回。というのはゆっくり首を横に振ってやらない。といって]
あと、長距離・・・といってもほぼ高跳びだったがな。部活見学会で一回体験でやったぞ。
こいつのほうが撫でやすい。
[などなど、部活については、エンジェル人形>>645についてジャンプされたので、届かないぞ。と手を伸ばしたりなどして]
ああ、知ってる。
最初に自己紹介聞いたぐらいでは、まだするかどうか迷ってた時期だしな。そんな俺と違って、凄いなって思ったものな。
花火か…そっちのほうがマシか。
………俺の分まで祈ってくれてるな。
[どう祈ろうかとおもったら、堂々と大きい声をだして祈るのを見た。
そんな真っ直ぐな彼女を眩しくもおもいつつ]
……高いとこ、探しにいくか?
[自分の家までが見えるかはわからないが、と、そう誘った*]
[浴衣の袖を肘に挟んで、腕まくり
狙い定めて――― パン パン ッ!
と小気味良い音とともに、ぬいぐるみの足元に
集中した弾が、バランスを崩させて
やったね!とブイサインして
……急に恥ずかしくなったので、そわそわしながら
景品として受け取ったぬいぐるみをそっと、
貴方に差し出すのです*]
[視線を向け集中するそのさま、銃を構えるひとの横顔を見て。
彼女についてこの種の想いは初めてかもしれない]
凛々しい感じがしました。
[もちろん当たらなくても格好いいとは思ったのだろうけれど、実際に獲得したところを見ればひとしお。]
…あと、かわいいのも。
[そのあとのVサインも、そわそわする様も。
ラッキーアイテムはとりあえず受け取ったが。]
[帰り道、またゆっくりと駅まで歩き、電車で最寄り駅まで行く。]
家の近くまで送るよ
[少しでも長くいたくて、遠回りして白石さんの家の近くまで手を繋いであるいていく。このあたりでと言ったところで白石さんのスマホが震える。]
うわ、やばっ
[暗いとはいえ見通しの良い道路で逃げ場もない。
果たして、二人の運命やいかに……**]
……これは、僕も何か挑戦したいところですね。
[あくまで開運アイテムだが、一方的に贈られればお返しもしたい。
何か良さそうなのないですか?とか聞いてみた。
なお、取れる自信は無いが。*]
えっと、じゃあ……
あのストラップとか。
[指さしたのは*09西表山猫*の。ラジカセにつけるのも
いいかなぁ、と思ったり*]
美亜ちゃんからみた当麻君の絵。
何時か会心の出来のものが見られるの、期待してるね!
おやすみおやすみ!(手を振る)
音楽の神様かー。
「汝等もし我を愛せば、その誠、汝を護る」
だったかな?
[ヨハネ福音だったかな。勝手に変えちゃいましたけど]
頑張ればきっと、愛してくれるよー
てへ
[凄いって言われたら、素直に、てへぺろするよ]
だって、おっきい声で言わないと、神様に届かないかも知れないじゃない?花火の音大きいし
[そういうことではないのでしょうけれど]
え?行ける?行きたい!行きたい!
[そそくさと、しゅん>>654について行きます*]
わかりました。
右肩に当てて衝撃でぶれないようにして、肘を立てて固定して、左手でしっかり抑えて……
[弾を購入し。
構え方の理屈はわかるのですが、と。
そのとおりにできる運動神経があるかはさておき。]
――当たれ…っ!
[書のときとは集中の仕方が違うが、少しは修養できているはず。
プレッシャーに耐えながら引き金を引いた。
+表++表++表++表++表+ ]
……驚きました。
[部活動で、そして今日得た集中力。
そしてこの人のために取りたい想いが合致したらしい。
正確に撃ち抜いた5発は、狙いを定めたキーホルダーを見事に落とした。]
えっと
それじゃあ……
はい、どうぞ
僕からのです…受け取ってください。
[手渡すときはまったくもって集中できなかった。
お返しできた安堵を超えるものを感じながら、彼女にキーホルダーを贈った。*]
ありがとうございます。
ラジカセにつけて、何時も身に着けますね。
[思わず笑みが零れる。だって
私のために彼がとってくれたものなんだもの
嬉しい、うれしい。胸があったかくなる
ストラップに合わせて]
にゃーん。
[なんて、言ってみたりと大喜びでした*]
それは良かったです。
僕もこのサルを身につけるわけには行きませんが……何か上手く使えるよう考えてみます。
[これでお互い贈りあえて、最高の形で射的を終えた、はずだったが……
その直後の鳴き真似と笑顔を間近で見聞きして。]
…っ!!
理世さん…
貴女は、僕を
殺す気ですか……
[可愛すぎて頭を抱えたとか。*]
デートの記念にあがってもいいですか?
[なんて、櫓に組まれた場所に、係員にお願いするのであった。
なんかとても仕方ないなーって感じであったが、了承をもらって]
アンジェ、先いけ。
[と、梯子の前までいって、登るのを促したりとして、登り終えたら、自分も梯子を上がっていくのである*]
えー、って、どこ行くのー?
[と、ついて行けば、櫓の元へ。大人の人に無理してお願いしてくれました。
わーい。デートの記念!]
はーい
[って、先に上がるよ。ちょっと裾は気にしながらね。危ないから、エンジェル人形は下に置いてきたよ]
わー。たかーい!
[櫓なる物に初めて載りました]
で、どこー?
[しゅんが梯子で登ってくれば、聞いてみます*]
[アンジェ>>672があがったのを見届ける。
基本登るときは先に相手を上に、降るときは自分が下に、車道側を歩くだとか右手を開けておこうだとかと同じ感じだ。
自分も登っていって、高いところから見下ろす]
いい眺めだな…あーっと、方向的には……
[あっちだな。とみるには見たが、流石過疎地、街灯もそんなない、とてもぽつぽつと寂しい光があるだけで、後はほぼ暗闇という状況で]
…あっちだが、絶対見えないな。
[無理。と一目見て判断しはしたが]
しばらく景色でもみて楽しもう。こういう機会、めったにないしな。
[自分としては、眼下に広がる祭りの光景も含めて満足いくものだとは思えていた*]
[袂を引っ張られれば視線を返して…でもちょっと赤らんで視線をずらしてから。]
理世さんは、ご自分の魅力をもう少し自覚したほうがいいですよ…
今のにゃーんも、浴衣姿も、喜ぶとき楽しむときの笑顔も、照れてしまったときも…
その……困ります。
僕の感じる幸せが多すぎて、溢れてしまうのが勿体無いんです。
[ つまりそれだけノックアウトされたのだと。
最後には彼女を見据えてそう告げて。
そして出来ることなら、溢さず全部受け止めたいのだと。**]
村の設定が変更されました。
/*
しかしこう、いいわるいとか、不満の有無とかではないのだが
なんでこうなってるんだろうな。っていってるな。主に林間学校ぐらいから。
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