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― 例大祭 ―
[紺の浴衣に辛子色の帯、黒のストローハットで浴衣と共布の巾着を持って待ち合わせの駅へ、着いたのは白石さんより遅れること10+10(10)分]
ごめん、待った?
[こちらをみた白石さんにドキッとして一瞬固まる。
浴衣になるとガラリと雰囲気が変わって]
かわいい……
[思わずつぶやいた。*]
……。
ほんとに、それを言うなら私の方だわ。
私の心臓、これ以上早くなったら壊れちゃいそう。
う、嬉しくて。
[あなたに素敵と思われるのが。
見上げた彼の視線から、逸らせぬまま
私も顔を赤らめ、告げる声はじわりと喜びに滲む
私服は合わせるのが大変、と言っている君
それは彼の理屈もあるのだろうけれど
きっと、私が浴衣を着るから。合わせてくれたのだ、
と、思ってもいいかしら]
お父さんのお下がり。でもきっと
それを着た大樹君のお父さんを写真とかで見ても
この浴衣での私の印象は、もう。
大樹君しか、考えられなくなっちゃった。
[と、はにかんだ時。ぷるるる、と電車の発車の音
改札口から流れるようにやって来た人混みも少しすき
これなら、一緒に歩いても人混みには到着するまで
巻き込まれは、すまい
――手を差し出せば紺色の袂が、揺れる
まだ人は、まばらにはいるけれど
それでもあなたと私、手をつなぎたい*]
エンジェル(Angel)
試作品624号。スティッチの従姉弟というより、女性型のスティッチのような姿の試作品。
全然待ってないよ。
[言葉遣いもなんとかかんとか、気を抜かなければ敬語がでないくらいになった]
……っ。
[つぶやかれた言葉に、息を飲んだ]
当麻くんこそ、似合ってます。
[気が抜けた。片手を差し出して]
ちょうど、電車が来る頃です。
[もう片方の手には既に神楼駅までの定期券*]
― 波止場のベンチで >>252 ―
優しくしてほしいって思う前に、優しくしてもらったように思うんだけど
[それが、どうやら同情から始まってたらしいということは、さきほどようやく分かったことなのですが。でも、きっかけは何しろ優しくしてもらったことには変わりはないのです]
...そうね...
[思えば、部活の下見もダンスもラーメンも、わたしが催促して(部活は勝手について行ったのだっけ)一緒にいたんだっけか。
それから、しばらく、何も話さないで、ずっと日没を眺めてました。しゅんが気を遣ってくれたのだと思いたいです。おかげで、少し頭も冷め、落ち着いてきました。
そんな時、]
[夕焼けが終わり、夜の帳が降りる頃、波がちらちらと点滅し始め、やがて、CGでも貼り付けたのではないかと思われる光のヒダになっていきました]
夜光虫?
[ロスの海では見たことのない風景でした。何かの偶然で今日見られたらしいです]
そうなんだ...綺麗ね...
ありがとな、そうだね、行こうか
[差し出された手を握り、少しゆっくりとした足取りで
ホームへ行くと、ちょうどいいタイミングで電車がきた。
ホームにも電車にも浴衣姿の人があちこちにいる。
この状況が照れくさくて、なかなか言葉がでない。
>>325]
[早起きした甲斐もあり、そんなに待たずに食事にはありつけた。
普段はあまり撮らない、と前置きしつつ盛りに盛られた海鮮を写真に収める]
すごくない? これで600円って。
学校でジュースまでつけたら同じヨ?
[金にがめつい方ではないが、安くて嬉しくないわけもなく。
本当に、他愛ない時間を過ごす]
そ。 あんまり反抗期って感じじゃないもんね、アンタも。
[昨日のような踏み込んだ質問などもないまま、市場を少し見て回り。
そばのカフェで少し休み。昼も過ぎた頃]
そろそろ行く?
− 駅前 −
そうですよ
理世さんと過ごす時間だからこうしたくなったんですよ。
……白状します。
ひとつだけ、狙ってやったことがあります。
理世さんなら、派手な浴衣は着て来ないなって思いました。
色なら青か紺の深めか……ぐらい予想しました。
だから僕がもっとシックな浴衣を着れば引き立てるかなと。
父のお下がりがちょうどそうだったのは、うちがそういう家系なんでしょうね。
でも……色は読めてもそれしか合ってなかった。
僕の小細工なんてまったく必要ないぐらい、理世さんのが似合ってて、輝いていたんですから。
[僕の命が満足してしまうくらいに――と。]
[改札前の人混みも少しは掃けたようだ……なんて、周りのことなんて分からなかった。
差し出された手と、その紺の袂が目に入れば。]
一緒にいれば理世さんが引き立つかなと思っても、必要ない話でした。
約束したのは一緒にお祭りに行く話で、手を繋ぐのが必須な踊ることではありません。
けど…
一緒に、がこういう意味になればいいなと思います。
行きましょうか。
[今までなら、誰かの目があれば控えたに違いない。
それでも――貴女と一緒に行きたいと、その手をとって歩き出した。*]
気まぐれ?
[しゅんの言いたいことがちょっと掴めなかったのですが、刹那の感情とでも言いますか、いまここにある風景も永遠ではないってことなのでしょうか]
眩しく?
[ダンスの時の話でしょうか。何にしろ、わたしをそういう風に見てくれていたのだと分かると、少し嬉しくなります]
返事?
[なんか、言葉が全て質問になってしまいますが、胸が詰まって、それ以上の言葉にならないのです。
返事となると...つまり、さっきのわたしの告白めいた<<仮>>のお話を、仮じゃないお話として受け取ってくれたということなのでしょうか]
うん...なんていうか...その、返事を期待して言ったわけじゃないけど...もちろん、くれたら嬉しいし、くれなくても、わたしはしゅんを奪っちゃうくらいには覚悟決めてるから。
がおー
[なんて、爪を立てて、怪獣の物真似するのです。わたしの中の何かが目を覚ましたようです*]
― 後日 ―
[LINEでしゅんからメッセージ>>290が送られてきた]
『それは、デートのお誘いってことでよいのかなー?
もちろん、断るわけないじゃないですかー
楽しみにしてますよー』
[もちろん、わたしも神楼神社にまつわる伝説とか伝統なんて、知りませんよ*]
[それから、何時頃まで一緒にいたろう。見送る際、また月曜に、と告げて去る彼を呼び止めて]
俊!
…楽しかったよ。 普通の、デート。
次の約束は、また今度ネ。 ばいばい。
[小さく手を振って。彼が見えなくなるまで、振り向くたびにちょっと身構えて。
完全に見えなくなってから、顔を覆ってその場にしゃがみ込んだ**]
[髪色との釣り合いを考えて、紫色の浴衣に決めたとか、同じ車両に乗っている他の女のコの浴衣の方がかわいいな、とか、色々考えているけど、一番素敵なのは、私の傍に立ってるこの人よ、って、繋いだ手に力をこめる]
ね、神社についたらどうする?何か食べる?遊ぶ?それとも、最初におみくじ?
[時間いっぱい一緒に居られるなら、どんな順番でもかまわない*]
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