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[そして日が沈み]
お…よかった。
[夕焼けが染まる海から月明かりに変わった海。それだけならよくあるものだが、寄せては退いていく波が、エメラルドグリーンに煌めいている美しい光景]
夜光虫ってやつだ。この時期に見れるものでな。毎年とはいわないがここ数年のこの時期は見にきててな。といっても天候とか色々な要素が絡むから見れるかどうかあるが、今日はいい日だったらしい。
[店を知っていたり、座れる場所といってあっさり連れてこれたというのもある]
これと同じようなもんだ。
夜に魅せる光景は綺麗だが日が昇ればさよならだ。好きなものだが思い出以上の形でずっといれるものじゃない。
[化粧をしたとき、ダンスを踊ったときと同じ]
総じて、気まぐれなんだよ。だから……アンジェはひどく眩しく思えたな。
[目を細めて佐藤さんをみれば、どういう表情をしていたかな]
返事、すぐしてもいいんだが、もうちょっと見てたいというか確認したいこともあるんだ。それからでもいいか?
[返事ではない、既に決めているような風だが、向けられた言葉を、仮の話と受け取ってないことだけ伝えた*]
いないよ
[口ごもる白石さんに即答した。]
約束したい人はいるけど
[ちらっと白石さんをみて、でもすぐ頬杖ついて]
でも、迷ってんだよね
[明後日の方角をみて、頬杖をついていないほうの手を顔の前にもっていって指折り]
まず俺でいいかっていうのとー
その人さ、みんなに敬語で話すんだけど
敬語使われると壁作られてるみたいで
その先に踏み込めないっていうか、
踏み込んでくるなって言われてるみたいで……
[明後日から戻って白石さんの顔を見て。]
そのあたり、なんとかしてくれたら…
いいんだけど…なー…って
[そのまま白石さんの顔を見つめる。どんな反応をするのか未知数だったから、怯えのような、伺うような目になっていたかもしれない。*]
これを人のプレイスタイルにケチをつけると言われると困っちゃうけどねー
だって日月さんにも言ってるもんね、同じこと。
[ほっと息を吐いた後、居住まいを正して意見を拝聴する。考えるまでもなく、自分の事だと思った。自意識過剰かもしれないけど]
ここは家からは遠いんですけど、姉も兄も、高校に入った時から例大祭に来てるんです。だから、その。
敬語は癖になってしまっていて、すぐには直せないかもしれま、しれない、けど。一緒に行きたいのは一人だけ、……当麻くんだけなので、その。
[伺うような目を見つめ返す]
連れていってくださ、じゃなくて、その。
連れ去ってほしいの。
[縋るように当麻くんの手を取った*]
−移動中>>246−
[ルートは調べていたけれど地元の土地勘に勝るものは無いので、大人しく川島くんの言う通り、放課後防災公園の前まで向かう。その途中、名前を呼ばれたのならどうしたの?と視線を移して。]
え、あ、そうなんだ......?
ううん、私がただ過剰なだけだ
から......。
気にしないで。
[あの時、嫌な想像をしてしまったのは私の癖だから。川島くんの誘いに乗って踊ってる時に、誰かからの敵意を向けられるという根拠の想像。
バスに乗ったのなら。]
私、ちょっと変だから。
[苦笑いを浮かべて。しばしバスに揺れて。バスにはほとんど人が乗ってなかったから。席に座ったなら、ぽつりと語り始める。]
[拒否されるかと思ったら、そうじゃなくて、頑張って敬語を直してくれるのをみて目を丸くしてから、柔らかい笑みに変わり>>259]
癖になってるのはしってるから
すぐに直せなんてそんな鬼畜なこと言わない。
むしろ無茶振りしてごめん。
[取られた手を握り返して]
先に言われちゃった、じゃない、言わせちゃったな
[そう言うと頬杖をやめて、背筋を伸ばして、白石さんの手を自分の両手で包む]
もちろん、一緒に行こう。
屋台行って、遊んで、食べて……
私は、誰かと仲良くなっても
その先で誰かに攻撃されるのが怖くて。
友達すら作るのが怖くて。 いつも怯えてる。
でも、川島くんがきっかけをくれたから。
川島くんのおかげで、私はクラスの皆を
好きになることが出来た。
へたっぴでも、輪に入ろうって頑張れたの。
だから...そんな人にダンスに誘ってもらえて。
本当に嬉しかった。
でも、そんな川島くんだから、邪魔
になりたくなくて、川島くんを巡って、誰かとぎくしゃく
したくないのが本音。
でもね、それで川島くんに
嫌われちゃったとしても。
それでも、私は─────
[ごめんね、長々と。
締めの言葉としての謝罪を告げたなら、そろそろバスも着きそうだ。
私はどこかスッキリしたように、行こっか、なんて話を打ち切った。]*
ゆっくり、どうにかしますから、見捨てないでください、ね。
[包み込まれた手、自分と違う体温。それらが心地よいと感じるのは。もう、理由はわかっている]
ちょっと、かなり、暴走するところも、どうにかしないと。
[てへ、と舌を出して]
うん。一緒に。
[しっかりとうなずいた*]
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