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>>+36 タルト?
「何考えてんのかは全くわからんが、気味が悪いことだけは分かるな。どうせ褒められた特技じゃないだろ、隠し芸大会のためにとっときな。」
「最高のデザートでしたか、さいですか。恨めしいような、嬉しいような。俺を独り占めなんて誰にもさせるつもりはなかったんだがこうなってしまったなら、」
「もう、俺はお前のものなのかもな」
「愛する理由か。アガペーを語るつもりは無いけれど、自分では無償の愛のつもりだった。だけどお前が言うんだ、きっと1番愛に飢えてたのは俺なのかもな。まあゆっくり俺に愛を注いでくれる人を探すさ。」
しかし、もう俺は逃げられない。
しょくいんさんに飼われてた俺はパイに喰われた。
身体は死に絶え、魂は縛られる。俺の自由はどこに。
「天国でパイを食べる時は地獄のお前に写真でも送ってやるよ。電波届くといいな。」
可愛らしい文字と、それに不釣り合いな文。
どちらかを選ぶなら?彼女の答えは決まっている。
「私は、きっと忘れた方が良いのだと思います。
今まで関わった方に忘れられるのは、とても苦しいことです。私は……少し自分勝手なのかもしれませんね。」
彼女の世界は箱庭の中にしかない。誰かに忘れられると、生きていくことが出来ない気がしていた。特に、彼に忘れられることを、とても恐れている。ずっと傍にいてくれた、あのしわくちゃな手を思い出す。
「…………大丈夫ですわ。私なら、きっと。」
拾った紙は4つに折り、ポケットにしまい込む。そして、いつもの歩調で共有スペースに向かった。
失敗はできないから。極上の甘味を、早く見つけなければならないから。
「キャンディはほんと良く頑張ってるな。こりゃあ軽率には襲えないわ。」
「まあ甘味もキャンディいじめるの好きらしいしな、キャンディは過労死するなよ。」
/*
なーーーんか、すごいミスリードされてる気がするんだよなぁシュークリームちゃんに……今日私吊ったら終わるで……まじで……
はーーーー、、、どうやって反論していけばいいのかなぁ………難しい……
>>+48 クレープ
[シューの三つ目の答えに、絶望の声の上げたのはクレープだった。
感情を昂らせた彼の言葉をシューは真摯に、…しかし残酷に受け止める。]
「…1つ言っておくなら、愛は赦す事であると自分は思うっスけど、自分の赦す形、クレープさんの赦す形はまた別なんスからね?
その上で全てお答えするっス。
クレープさんの『レディ』に対する気持ちだって、立派な愛っスよ。
でも『レディ』がクレープさんに愛を持っている事、ケーキが自分に愛を持っている事。それは自分達には推し量れないっス。
…だから、貴方はここにいて、自分はここにいるっス」
[それは、暗に自分達は愛されなかったのだと。
そう宣告する事と同義だった。]
「つまり、ケーキさんとタルトさんが【極上の甘味】の場合、今2人はムースちゃんとマカロンさんを乗っ取っているんじゃないかと思うっス。
次に、タルトさんが【極上の甘味】ではなく誰かに乗っ取られていたケースを見ていくっス。
考えられるのはケーキが一人でタルトさんを乗っ取っていたケース、もしくはゼリーさんかスフレさんがケーキと仲間でタルトさんに乗っ取っていたケースっスね。
後者の場合は、ケーキの仲間はゼリーさんかスフレさんのどちらかで確定っス。
まず、ケーキが一人で乗っ取り続けていた場合っスが…やっぱり負担が大きすぎる気がするっス。仲間が相当周囲の信用を勝ち取っているなら別っスが…。
あまり疑いを向けられていない位置は…キャンディさんとチョコレートさん、パイさんっスかね?何だかんだムースちゃんも特別疑われていた訳ではないっス。」
……個人的な印象だけれど。
四日目からのムースと、ゼリー、考え方がちょっと似ている。
そこが少し気になるの。
[恋の相談をしたのは、四日目のムースになのだけれど]
……ムース。
……でも。仮にゼリーとケーキが仲間で、ゼリーがすぐにムースを乗っ取ったとするわ。
それならケーキは初めにスフレに移動していたことになる。それは、私が主張する説と矛盾する。
だから、ゼリーがすぐにムースにいったわけではない、はず。
>>35 キャンディ
その後に続く、彼女の皆への質問にもマカロンはよく考えてから答えを口にする。
「私は、パパ……いえ、父と母に会いたいですわ。」
会えなくなって久しい両親を思い出す。マカロンの事をお姫様と呼び、心配性で、けれどとても愛情深い両親だ。
…そういえば、最後に一緒に会話をしたのはいつだっただろうか。よく、思い出せない。
「あぁ、けれど、やっぱり一番会いたいと思うのは、執事の……」
懐中時計をぶら下げて、いつもマカロンの傍にいてくれた、両親よりも身近な存在の彼を思い出す。
「……いいえ、なんでもありませんわ。」
しかし、首を横に振って否定する。彼を一番だと言えば、両親が悲しむと思ってしまったから。此処にいるわけはないのに、それでも、どうしてか口にする事は憚られてしまう。罪悪感に心が支配されたようだった。*
**ほんとに印象でして具体的に言いづらいんだけど、なんか似とるなって……
ムースならもっとkawaii推しそうだなと思ったり
/*
チョコレートさんに違和感……シュークリームちゃんは乗っ取られる乗っ取られない関係ない気はするけど、話し始めるより先にケーキくんに乗っ取られてるのだとすれば……?いや、よくわかんない……ぬああああたぶんシュークリームちゃんは白!!!なんだろうけど………ミスリードされてる感が否めない……どうしよう……
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