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── 夏休み最終日>>@348>>@349 ──
うん。奈那に呼ばれると、
特別って感じがする。
[首を傾げる彼女に頷けば。
笑う息遣いが、肌をかすめてくすぐったくて、更に顔がにやけてしまうのは、もう仕方ない。]
俺も、……ん、む。
[囁いてくれた名前に応えようとしたら、身を乗り出してきた彼女に唇を塞がれて。胸元でお揃いのクローバーも、一緒にキスをするようにくっついた。
重なって蕩けるような心地よさに。
次第に上がる呼吸と、鼓動。]
…………、
もうちょっとだけ、さわってい?
[小さくつぶやく声は微かな緊張感を含んで。
俺は抱き締めてた片手を、彼女の服の裾へ滑り込ませようとした── ちょうどその時。]
『ただいまー。
あら、陽太ー。お友達きてるのー?
夕飯食べてくのかしらー?』
[きっちり閉めてあるドアの外。玄関から聞こえた声に、ビクッと大きく肩を跳ねさせた。
さっきまでと違う意味で、ばくばくと早い心臓を押さえて。大きく息をつけば、不埒な手を引っ込めて聞いてみる。]
……だってさ。夕飯、食べてく?
[残念、って思ったのはちょっとだけだ。
……嘘です。結構かなり思いました。**]
─ 文化祭前の屋上 ─
[解説したあとに、陽光の肩を抱き寄せ]
俺に、溺れて?
[抱き寄せた手と反対の手を陽光の顎に添えてニヤっと笑う。
そのまま拒否されなければ唇を重ねようと顔を近づけた。]
舞台ざっくり流れ
ナレーション>>287>>288>>289、継母>>294>>295ナレ>>300、
次女>>301ナレ>>303、長女>>305ナレ>>307、継母>>308>>309ナレ>>310、長女>>311次女>>320ナレ>>326
魔女>>312~>>316>>318>>319、>>327~>>329クマー>>323、ナレ>>330
、シンデレラ>>334、猫>>336
幕間
舞踏会にシンデレラが来たよ>>325、長女>>332、次女>>333、シンデレラ>>335、
シンデレラ>>339>>340、ナレ>>345王子>371>>372、ナレ>>378
エキストラ>>369>378
ナレ>>381、シンデレラ>>382~>>385>、魔女>>392、ナレ>>393、シンデレラ>>394、魔女>>395王子>>401>>402、ナレ403
シンデレラ>>341~>>344
/*
実は尾崎で一番好きな歌が『Forget-me-not』なんですが、思いっきり脳内で流れた。
……とりあえず余一は死んでます。
[顔覆いながら。]
── 8/31 >>350 ──
んー? 航ならもうすぐ戻ってくるぞー?
[今でも時々雲母が呼ぶもんだから、すっかり耳に馴染んだそのあだ名。>>350
大城が隠しもしねーで惚気るから、こういう時聞かれるのは大体あいつの居場所という認識になりつつあるこの頃だけど。
今日は違って、差し出された包装にきょとんとした。]
え、くれんの? ありがとな!
アリスこないだ初めてアイス食いに行ったけど、
美味かったんだよなー。
[こうして俺の中では、中身の女子力の高さが、そのまま雲母の女子力の高さに変換され続けるのである。(きっとそれも間違いではない)]
オマケ?
[追加で机に置かれたジュースを見て。隣に奈那が居たなら、顔を見合わせようか。二人でって。
去っていく雲母の背中を見送って。]
[早速、イチゴ練乳ココアを一口。
あ、すげー甘い。]
……今したら甘い味すんのかな。
[右隣にだけ聞こえる声で、ぽつりと呟いた。
だって、ハジメテのはしょっぱかったしさ。*]
─ 文化祭前の屋上 ─
[ どきがむねむねしてる ]
もう溺れてますよ?
[ 上向けられた顔、近づいてくる整った顔を間近に見てから目を瞑った* ]
― ボクシング部 ―
[席は少し迷ったが、一般客のほうに。
ゴルフ部の方との都合があって制服に着替える余裕が無かったので、ウェアにウィンドブレーカーを着込んだ姿で。
どうやらトゲ付き鉄球グローブを用いるものではないらしく、とりあえず安堵。]
…………………。
[ヘッドギアを装備したリング上の彼は、今まででいちばん違って見えた。
トランクス1枚だけの姿には慣れたけど、そもそもそこにいる彼が恥ずかしいかどうかを考える選択肢がないように思えた。
こちらに気付いた彼が手を振ってくる、サンバイザーしていても分かるのは少し嬉しい――けどそんな余裕見せていいのかなとも。]
/*
ダメだ。ちょい感情過多で、ロル書くのに時間がかかるわ。
何回一葉の歌詞読んでも、もうShiningで感情溢れてるのに、そこにPrecious boyとか突っ込まれたらどうしたらいいのかもう分からんわ。
うわーん。とりあえず好きって事だけは分かる。
[ゴングが鳴れば――自分の息が止まったかのような。
未来が視える目が、逆に止まった時間しか見れなくなったような――
全身使う上にそれ以外も使ってしまう姉の試合とは正反対に、両拳だけの世界。
狭い中に詰め込んだ攻防と技術は、何も知らない自分にも密度が伝わってきた。
インターバルがあって、次のラウンドに。
そこに1分もあったとはとても思えなくて。
そしてここからの3分が先程とは比べ物にならないぐらい長くて、時間がゆっくりで。]
――っ!
……。
[快斗がパンチを受けて皮がへしゃぎ頭が揺れるさまに、目を背けかけるが――首を振って見据えなおす。
このひとを見て、視て、最後までそうするのだと決めたのだから。]
………………。
……え?
[試合が終わったらしい。
快斗が声をかけてくれるまで、意識が飛んでいたと言うか集中しすぎたのかもしれない。
顔を上げれば、2ラウンドを戦ったファイターがそこにいて。]
……怖いとか、そういうのじゃなかった。
快斗が無事だったし……
でも、格好いいと思う余裕もなかったの……ごめんなさい。
それにしても、酷いかお……だいじょうぶ?
[立ち上がり、氷嚢があたっている頬のほうに手を伸ばして覗き込んだ。*]
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