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── 脇坂宅 ──
いってらっしゃい。
[ 前回とは全然違う服装。いや、衣装と言ってもいい。
前に会った時にも思ったが、本当にオーラのある人だなって思う。余一をこういう風に育てただけはあるなと* ]
あ。ごめん、化粧...落としてからでもいいか?
[ 普段からしてないから、化粧をしているのを忘れていた ]
あったかいうちに食べるのがいいんだろうけど。気が付いたら、気になって。
[ そう言って、メイク落としをお願いして、洗面所に飛び込んだ ]
なんだろ...。
[ 久しぶりに二人きりになったせいか、ドキドキが止まらなかった。別に何か期待しているとかそういうことではないのだけれど、無意識に甘えていた、余一の誕生日の時とはまた全然違う感覚だった* ]
ん?おお。いいぞー。いってら。
ホットプレートは保温も出来るしなー。
[なんて、特に意識もせずにそう言って。
メイク落としとスキンケアの場所を教えて、自分はのんびりリビングで待つだろう。*]
ただいま。
[ メイクを落としてさっぱりしたところでリビングに戻る。早速もらったノイバラのハンドクリームをつけてきた。野の花の香りがするような気がする ]
じゃあ、いただきます。
[ 余一と向かい合わせになってお好み焼きをいただく ]
美味しいな。これ、おじょ...雲母からもらったのか?
[ 誕生日プレゼントにお好み焼きセットというチョイスがあるというのは新鮮だった* ]
おかえり。
[保温しておいた小さめのお好み焼きを、皿に移し替えると差し出して。「いただきます。」と手を合わせた。]
ん。うまいな。キララには今度改めて礼を言っとくか。
[ちらりと一葉を見やると微笑んだ。]
家で食べるお好み焼きも初めてだな。
案外美味しい物だな。
[ 病院の食堂で出されるお好み焼きは冷凍品を温めただけのものだったから、見た目は良いが、正直味気ないものだった。
こうやってホットプレートで焼くのは、形は様々だが、温かみがあって美味しい。出来合と違って、ふんわりしている* ]
余一、部活ってどうしてるんだ?
[ 確か空手部の話しをしていたように思うが、活動しているところを見に行ったことは結局なかった。
1学期は、なにかと微妙な関係が続いていたから* ]
ん?空手部真面目にやってるよ。
ウェイトもようやく80超えたところ。
空手の練習も楽しいけど、筋トレが結構癖になる。
まあ、榊先生居なくなっちゃったけどさ……
即喧嘩するつもりはねーけど、鍛えといて損はねーだろ。
[一葉を見て。それからお好み焼きを食べて。]
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