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我儘かもしれないけど……伝えたい思いは吊るして、神頼みに任せるんじゃなくて
…直接、恵奈乃に伝えたい。
何度も、何度も、な。
[思いが伝わって、はい、おしまい。なんてそんな物語のような終わりじゃなくて、これからがあるのだ。]
言い伝えに変な安心感を抱くぐらいなら、求め続けて、どうしようもなくなるほど見つめてしまうスリルや枷があるほうが、怠けずにいれそうかな。ってな?
[どうなんだろうな?と、恵奈乃を見て聞いた*]
あー……
[口から言葉が出てこない。
快斗みたいな強引さが欲しい。あのバカ、LINEでなんていってたっけ。]
わり、口ベタで。
けど、その、なんだ。
何着てても、どんな服でも。、
ミコトさんならそれでいいって思ったから、さ。
だって、どんな服でも似合うってわかってるし、どんな服でもミコトさんは綺麗だろ。そんなん世界の常識だっての。
勇気。勇気、出してくれてありがとよ。
……嬉しい、でいいのか?この場合。
[自分で何言ってるかなんてわかんねーよ。わかるわけねーだろ。
こんなこといわれてよ。]
わたしは……
[女友達に伝説の話を振ったのは自分だし、図書室で詳しく調べたのも自分だ。
だから信じていないわけないし、兄夫婦という実例も知っている。
けれど――]
うん。
快斗の言う通りだと思う。
言い伝えは…言おうって勇気とか、言うタイミングをくれるものなのかなって。
今日がただのお祭りだったら、まだこんなには気持ち固まってなかったかも。
[快斗を見上げて、前髪の白と黒を大きく揺らせれば。]
うん、直接は……うん、どこかで。
ただね……
ちょっとだけ、話聞いてくれる?
[と言って、彼にベンチを勧めた。
間が持たなさそうなら何か食べながらでもいいけれど。*]
/*
もともとはもてない気はしてたとか、そのあたりはどーでもいいとしてさ。
そもそも告白?というか誘い。とかそのあたりのタイミング?がさ、村趣旨と反しまくって好き放題してる気がしてさ。
ごめんなさいばっか思いそうなんだが、なんだがなぁ。
あー…だが、快斗は動き出したら色々しちゃいだしてな。もっと単純なPCのがよかったんかなぁ
みんないいやつで各々かっこいいし、女子可愛いし。
高校生ロールってあんまやったことなかったからなぁ。特殊なのを抜くと三回目か?
― ベンチ ―
わたしね……わたしが生まれたときに、お母さんを亡くしたの。
だから、わたしが名前を書くのは、お母さんへの報告みたいなもの。
心から好きなひとができました、……という名前のひとです。
もし、そのひとがわたしの名前を書いてくれていたなら、見守ってください――って。
陽太さんから聞いたかもしれないけど……
わたし、お墓参りには行けないから……ここでお話するしかないの。
お父さんたちはわたしを気遣って、家ではお母さんのこと何も言わないし。
――だからおみくじに名前を書くのは、想いの届け先が違うだけで、伝説は信じたいの。
[それを語る口調は、静かではあるが決して重苦しいようにはせずに努めて。
心をこめつつ力いっぱいに――]
それに――
こんな素敵なひとと出会えましたって、お母さんに自慢したいの。
[最後は少しだけ潤んだ瞳で、できる限りの笑顔で見上げた。*]
/*
まあなんか色々と反省点をみつけていきますかいな。っていう前向きなやつではあるがね。
ちなみにキャラの魅力云々じゃなくて、動きかたの問題な。
/*
PC的にいうならば、あ、こいつ恵奈乃さんしかないわ。って途中からなりだして、ここまでいったからただただありがたい気持ちしかないのだけどね。
うん。
おみくじ、引きに行きたい。
[こくりと頷く。]
神様に、少しだけ勇気をもらいに行くの。
どうか私の想いが届けられますようにって。
一緒に、来てくれる?
[問いの形だけれど手は離れない。*]
照れるようなこと、言った覚えはないけどな?
[俺は、いつだって思ったことしか言えない。
だから、単細胞だっていわれるんだろうけど。
ま、しょーがねーよ。わかることしかいえねーもん。
目の前のひとみたいに、嬉しすぎる言の葉を降らせるなんて、そんなことできると思ってない。
かわりに、しっかり手を握って。
―――その熱で、伝えたいことは、きっと伝わるって。
身勝手に、思ったから。]
口下手だろ。
お世辞も、誉め言葉も、ろくにいえないぜ。
大声出せるのはコートの上だけだ。
[隣にいるひとみたいに、幸せにできる言葉なんて、紡げないからな。]
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