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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ばっかおめー、これは試合前の精神集中。
ここで寝たら何のためにセット練習してきたんだかわかりゃしねー。
[マイペースさでいえば俺の上を行く快斗>>151ほど肝太くないよ俺。
眼を閉じてすーはーと呼吸を深めにして。よし眠気飛んできた飛んできた]
え、しらねーの余一>>157。
試合開始のホイッスルまでに来てれば世亜中じゃセーフで拍手喝采だろ。
なにまさか時間前に準備とかしちゃうとむしろびっくりされるって習ったじゃねーか校長に。
[習ってない。そんなことは断じて習ってない。
だがそのほうが都合が良さそうなのしかいないのでそういうことにしておこう。
まったく快斗も余一も信至もマイペースだからな!]
おー、お好み焼き、いーな。
俺豚玉とミックスとイカ玉な。信至たちもくるんだろ?
[なにかかわいい女子と話し込んでいる級友>>160に、手がはえーなーと。]
/*
世亜比無中が男だらけになってるw
バド部と迷ったけど、せっかくだから部活の方も縁故なげられないかなとバスケ部にしました
[試験開始前の予鈴がなる。
試験会場には監督の教師がはいると、放送用のチャイムがなって]
おはようございます。
本日一限目は英語の試験です。
そして、最初の10分間はリスニングテストになっています。
現在この放送が聞こえない、聞き取りづらい、などありましたら
担当の先生に申し出てください。
くりかえします・・・
[かつて放送部だったので勝手知ったる放送室ではあったが、あの頃とは違った緊張感で、ゆっくり、はっきり言葉を発していく。]
以上です。
それでは・・・
Are You Ready?
Good luck with your exam!
[最後に一言、先輩からのエールを添えて放送を終えた。**]
おうよ、行く行く。
俺は豚とイカ玉ー。焼きそばあたりも行っとこうぜ。
[などと航に。早起きしてこれから頭も使うとなれば、腹が減ること間違いなし*]
/*
今回、ゲルト中学の生徒はいないのかー。
ヨアヒムとシモンは綺麗に男女分かれましたねw
ボーイズトークとガールズトーク、楽しみ。
/*
今回いつもにも増して中身隠すことをしていないので、勘のいい人にはもう透けてそう。
最初ト書きの雰囲気変えようかとも思ったのですが、そうするとロル書きに倍の時間かかるのですよ…
他にも透け透け陣営いるし、いいよね!
はーいはい。
またコンビニの肉まん奢らせる気だろ。
[部活終わりの買い食いって、なんであんなに美味いんだろうな。>>171
姉から借りた漫画に触発された勢いで、バスケを始めた三年前が懐かしい。
短絡的な男子中学生の部活選択など、そんなものである。
それは男子に人気の女子部活についても同様で。
テニス部やバドミントン部が話題に上りやすかったのは、丈の短いユニフォームが大半の理由を占めていたし。
夕莉についても彼氏が居たとかどうとか、噂で聞いたことがあったりした。
真偽はどうあれ。さばさばと話す夕莉は俺にとって、話しやすい女友達であることに違いはない。]
はは、夕莉らしいなー。
じゃあ、お互いがんばろうぜ。
[笑いながら、鞄の底から引っ張りだした受験票。
さて、俺の席はどこだろう。]
[座ったのは、窓際の席。
試験問題が配られるのを待ちながら、ふと視線は窓の外へ。
教室に着くちょっと前のこと。
玄関口で、呼び止めた他校女子に思い切り吹き出されたのを思い出す。>>161
腹が鳴ったことで、不審者認定されず笑ってもらえたから結果オーライってことにしておこう。
なんか楽しそうだったし、倒れそうな風でもなかったし。
何より笑った顔、かわいかったし。
受け取ってもらえたペットボトル。>>163
飲み物を前に輝いていた碧い目といい飲みっぷりに、渡せてよかったと改めて思う。
ココアは残念ながら、迫る時間に隣で悠長に飲んでいる暇はなく。慌ただしく別れた後で一人歩きながら飲み干したのだけど。]
(……あ。名前聞くの忘れた)
[ここに受かったらまた会えたりするんだろうか。
まさか寝癖で覚えられてるなんて知らず。
今も俺の後頭部では跳ねたままの髪がぴょこんと揺れていた。*]
[ 隣に華麗な姿が舞い降り >>166 ても特に動じることもなく、視線も動かすこともなく。もちろん、表情も変えることなく、腕組みは解かなかった。
ただ、向こうから話しかけられれば、首だけそちらに回し ]
よお、お嬢。
いや...見てないな。
[ とだけ言って、また不機嫌そうな顔で黒板の方に首を戻した。極々普段通りの対応である。周りの生徒たちの様子を見ると、いかにも猛獣と猛獣使いを見る目である ]
えな...須合もここ受けるのか?
...いや、見てない。
[ 差し出されたチョコには、一瞬、制止するような形で右手を挙げかけたが、思い直したようにして、その手を差し出して、一つをつまんだ ]
あ、あり...がと。
[ ほんのりと、頬に温みを感じた。それから呟くようにして礼を言ってから、チョコを包みから取り出して口に放り込んだ。包みは綺麗に折りたたんでから右ポケットにしまった ]
[ 雲母というその女子生徒は自分とは正反対の人間だと思っていた。資門中に転校してくるや、全校の注目の的になった。見た目容姿もさながら、この愛嬌と遠慮ない人なつっこさから、全校生徒知らない者がいなかった。誰にでもすぐに慣れ親しむことができ、その場の空気を華やかにする。
対して自分は愛想もなく、周りの空気に頓着しない。
聞いた話だが、自分と同じく、両親が不在がちで、家政婦と生活しているらしい。住まいもごくごく近所だ。
一葉の父は地元の大きな病院の院長で、かつ町議会議員をやっている。母はそこの理事長だ。二人ともに公私ともに忙しく、ほぼ自宅にはいない。幼少の頃は祖母が面倒を見ていたが、最近は家庭教師だけ付けられている。
別な意味で、一葉も資門中では有名人だった。ただし、好き好んで近づいてくる者は大人たちだけで、同年代は少なかったが。雲母はその一人だった。
似たような境遇でも、これだけ違うものなのかと思わないでもないが、なぜかこの女には反感のようなものは沸かなかった。ただ一つ、「お嬢」という呼び名だけは若干の嫌みが含まれているのだが、伝わっているものなのかどうかは不明 ]
[この教室にいるのは資門中の生徒だけ。
見渡せる顔も、自分達への反応も、おんなじ。
それでも試験前だから空気はやっぱり違っていて、変な高揚感とピリピリした緊張感が漂っている。
でも一葉はいつも通りに見える。
態度も口調も、――その、呼び方だって。
そのことにほんのり安堵を覚えてしまったなんて伝えたら、彼女はどんな顔をするんだろう。
此方もやっぱり笑顔で応える。]
うん、えなのんとは掲示板前で会ってね。
また教室でねって言ってたはずなんだけど……まさか迷子になったりはしてないよねぇ。
[チョコが無事届けられたなら]
どーいたしまして!
[口角を上げ、ルンルンとスマホを取り出す。
素っ気ない言葉だっていいのだ。
小さめなお礼の言葉だって、手元の丁寧な仕草だって、自分は見逃していないのだから。]
[雲母美琴がこの町に越して来たのは、中学2年の春。
元々祖母が暮らしていたこともあり、町の情報や噂話は耳に入ってきやすかった。
勿論その中には。
生天目一葉の家庭事情も含まれる。
しかし自分から彼女に家の内情の話を振ったこともなければ、誰かと噂話をしたこともない。
『ねー、読みにくい苗字同盟組もうよ!』
とかは提案した記憶があるが。
でも興味がないわけじゃない。
1人でどんなことして過ごすのかとか、色々。
中学時代は周りの目が煩くてやりにくかったこと、彼女に聞きにくかったこと、高校に入ったら出来るかな。
折角だから一緒に受かりたいな。
“お嬢”という響きに、真っさらな羨望でも純粋な悪意でもない色を視ながら、自分は今日も彼女のあだ名を作り出し、懲りずに呼ぶのだ。]
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