情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
みんなおやすみー。
一葉も無理せずな。
俺は明日13時頃から箱前来れる。
途中2回の家庭訪問を挟む。
卒業式の挨拶でも考えるかなー。
何買ってきたんだ?
[ 特にコンビニ袋を持ってる様子もない余一にそう聞いて。さほど興味はなさげに ]
わたしもだ。
[ 余一が手を繋ぐと、同じようにそう言って、二人家に帰ろうと ]
あれ?ターキーは?
[ ターキーはチキンに化けました* ]
[コンビニの商品は鞄にしまったので。]
歯ブラシとか……色々。
[質問にはそう答えた。
家に帰ると約束通り唐揚げをあげますよ。
にんにく醤油は今日は控えて、まー君の言ってた塩麹で味付けしてみた。ちょっとクリスマスとはイメージが違ったかもしれない。
サラダとスープも付けて、食卓に座ったら、何時ものように一緒にご飯を食べよう。*]
そう、なるのかな……
理想に逃げ込んで来ただけかもしれない。
学園に入っても、わたしは楽に楽しく過ごせてるけど……
でもそれでも他人より交流範囲が広いわけじゃないし……仲良くできてないひと、よく知らないひとたくさんいる。
同じ年だからじゃないの、ここに来たからじゃないの。
快斗――あなたがわたしのところに来てくれたから。
わたしも……快斗が好き。
[彼の顔しか見えなくて、見えるものがすべてが彼になるのなら――目を閉じても同じで。
これからすることは視えたかもしてないが、彼の唇のために同じく閉じた。*]
歯ブラシ?
へぇ。じゃあ、お泊りしてくれるんだ?
[ 急に上機嫌になった。鞄の中身までは調べません ]
いただきます。
[ 余一手作りのから揚げは美味しかった。塩麹?なにそれ ]
あ。そうだ。
[ 食事前にリビングのオーディオデッキの電源を入れて、BGMをかける。少し軽い感じのジャズを選んでおいた。
クリスマスキャロルは街中で聞き飽きたから* ]
[急に上機嫌になった一葉に微笑んで。
食事の時間は軽いジャズが流れていた。
居心地の良い空気に、眦が緩む。
小さめのケーキは、それでも4等分して。]
残りは明日、食べようぜ?
[なんて笑って。
シャンメリーで乾杯でもしようか。*]
シャンメリーってなんだろね?これ?
味はラムネみたいだけど。
[ 乾杯してから、改めて聞いてみる ]
コーヒーは?いらない?
[ ケーキを切ったら、コーヒーを淹れにキッチンに。前と同じようにドリップしてから持っていく ]
そうだな。半分冷蔵庫に入れておくわ。
[ そう言って、半分を箱に戻して、冷蔵庫へ ]
おいしいな。
[ フルーツケーキを堪能した* ]
[シャンメリーは妙に甘ったるかった。
一葉の淹れてくれた珈琲を飲んで。
前よりずっと手慣れた手付きだ。]
おいしいな。
[言葉遣いが、なんだか可愛くて。
思わず合わせて、微笑んでた。]
[フルーツタルトも食べて、洗い物も終わって。
手持無沙汰になると、なんか妙に緊張してきた。]
一葉。あ……のさ……
[なんと言えばいいのかもよく分からない。
一葉はコート脱いで可愛いワンピース着てるし。
キッチンに突っ立ったまま、言葉を探してしまった。*]
――クリスマスの朝>>148――
[チャイムの後、ドアはすぐ開く。
まるで内側でずっと待っていたかのよう。]
婚約者さん、です。
……おはよう、航くん。
[バッチリ聞いていた証に頬が赤い。]
あ、青と白、お揃いだね?
[ゆるく三つ編みにした髪を揺らし、微笑む。
今日は、白の短めのダッフルコートに、ブルーグレーのゆったりとしたセーター、茶系のチェックのプリーツスカート。
タイツを履くから丈はいつもより短く膝は隠れておらず、それに編み上げのショートブーツを合わせている。
いつも自分の好みでコーディネートするが、今回は彼の目ばかり意識したものだ。
より可愛いと思われたい、それもまた、自分自身。
横に並び、気恥ずかしげに手を重ねた。*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新