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── 8/31 >>350 ──
んー? 航ならもうすぐ戻ってくるぞー?
[今でも時々雲母が呼ぶもんだから、すっかり耳に馴染んだそのあだ名。>>350
大城が隠しもしねーで惚気るから、こういう時聞かれるのは大体あいつの居場所という認識になりつつあるこの頃だけど。
今日は違って、差し出された包装にきょとんとした。]
え、くれんの? ありがとな!
アリスこないだ初めてアイス食いに行ったけど、
美味かったんだよなー。
[こうして俺の中では、中身の女子力の高さが、そのまま雲母の女子力の高さに変換され続けるのである。(きっとそれも間違いではない)]
オマケ?
[追加で机に置かれたジュースを見て。隣に奈那が居たなら、顔を見合わせようか。二人でって。
去っていく雲母の背中を見送って。]
[早速、イチゴ練乳ココアを一口。
あ、すげー甘い。]
……今したら甘い味すんのかな。
[右隣にだけ聞こえる声で、ぽつりと呟いた。
だって、ハジメテのはしょっぱかったしさ。*]
─ 文化祭前の屋上 ─
[ どきがむねむねしてる ]
もう溺れてますよ?
[ 上向けられた顔、近づいてくる整った顔を間近に見てから目を瞑った* ]
― ボクシング部 ―
[席は少し迷ったが、一般客のほうに。
ゴルフ部の方との都合があって制服に着替える余裕が無かったので、ウェアにウィンドブレーカーを着込んだ姿で。
どうやらトゲ付き鉄球グローブを用いるものではないらしく、とりあえず安堵。]
…………………。
[ヘッドギアを装備したリング上の彼は、今まででいちばん違って見えた。
トランクス1枚だけの姿には慣れたけど、そもそもそこにいる彼が恥ずかしいかどうかを考える選択肢がないように思えた。
こちらに気付いた彼が手を振ってくる、サンバイザーしていても分かるのは少し嬉しい――けどそんな余裕見せていいのかなとも。]
/*
ダメだ。ちょい感情過多で、ロル書くのに時間がかかるわ。
何回一葉の歌詞読んでも、もうShiningで感情溢れてるのに、そこにPrecious boyとか突っ込まれたらどうしたらいいのかもう分からんわ。
うわーん。とりあえず好きって事だけは分かる。
[ゴングが鳴れば――自分の息が止まったかのような。
未来が視える目が、逆に止まった時間しか見れなくなったような――
全身使う上にそれ以外も使ってしまう姉の試合とは正反対に、両拳だけの世界。
狭い中に詰め込んだ攻防と技術は、何も知らない自分にも密度が伝わってきた。
インターバルがあって、次のラウンドに。
そこに1分もあったとはとても思えなくて。
そしてここからの3分が先程とは比べ物にならないぐらい長くて、時間がゆっくりで。]
――っ!
……。
[快斗がパンチを受けて皮がへしゃぎ頭が揺れるさまに、目を背けかけるが――首を振って見据えなおす。
このひとを見て、視て、最後までそうするのだと決めたのだから。]
………………。
……え?
[試合が終わったらしい。
快斗が声をかけてくれるまで、意識が飛んでいたと言うか集中しすぎたのかもしれない。
顔を上げれば、2ラウンドを戦ったファイターがそこにいて。]
……怖いとか、そういうのじゃなかった。
快斗が無事だったし……
でも、格好いいと思う余裕もなかったの……ごめんなさい。
それにしても、酷いかお……だいじょうぶ?
[立ち上がり、氷嚢があたっている頬のほうに手を伸ばして覗き込んだ。*]
─ 舞台 ─
[ でかけた時よりぼろぼろの姿で屋敷に帰ってきた。少し着崩れたドレス、結い上げていた髪は乱れ。いや違う、疚しい事はない。長女は一緒に帰ってきたが、はて、次女は一緒だろうか。
シンデレラの部屋に行くと、シンデレラはいつもの服で猫を抱いて眠りについていた。シンデレラが城を出てから時間が経っているし ]
疲れたのね。
[ ため息をついてシンデレラの髪を撫で、何故か汚れている方足の裏を、濡れた布で拭って舞台袖の方へ。途中で立ち止まり、シンデレラの方を見る ]
誰が来ようと、貴女は私が守りますから。
[ 宣言して、舞台袖へ* ]
─ 舞台 ─
[ 王子が自分と踊った娘を探しているとの噂。娘が残した靴の片方を持って。
今は隣の家の娘が試されている ]
あの日の汚れた足は。
[ 視線が宙を彷徨う。キッと目付きを鋭くして、長女と、帰っているなら次女も呼ぶ ]
これは玉の輿のチャンスです。なんとかして靴を履いて王子様の所へ行きなさい。
[ 無茶ぶった* ]
─ 舞台 ─
うちの娘はこれだけですわ。
[ 靴を持ってきた城の人間に娘(たち?)を指差す ]
私は娘じゃありません、未亡人です!でも靴は試してしまいましょう。
[ 履いてみた。踵が入らない。いっそ踏みつぶしてしまおうか、待って、これミコトの私物。むり、むーりー! ]
やっぱり年増には無理でしたわ。ほほ。
[ 娘に後を譲った* ]
─ 舞台 ─
[ 靴チャレンジは脆くも失敗を遂げた。騒ぎに気づいたシンデレラが出てくる。
シンデレラを止めようとするのを、長女が邪魔した ]
どうして。王家に嫁いだって、あの娘が苦労するのは目に見えているのに!
[ 長女の言葉で説得され、床にへたり込む。
その時、玄関に佇む影あり。来るか、ちょっと待ったコールが来るか!?* ]
[目を瞑る陽光の唇にやさしく唇を重ね、でもすぐに離して]
これから、もっと、深く、さ
[そう言うと、再び唇をかさねる、今度は、すこし長く…*]
─ 舞台 ─
[ 火の消えたような家の中、憔悴した様子でソファに座っている。
長女から報告が入った ]
そう、あの娘は、
シンデレラは、幸せに暮らしているのね。
[ あの娘は、誰と共にあろうと、この家にいた時でさえ、幸せそうにしていた ]
それならいいの。
貴女も、早くお相手を見つけてこの母を安心させて頂戴。
[ なんて長女の気も知らず、幸せを願った** ]
─ 継母のお話はこれにて終了(たぶん ─
継母のみ締めました。齟齬があっても継母が辿ったルートと違う展開になろうと、有能ナレーションがなんとでもしてくださるから問題なし!無茶振りじゃなくて信頼ですよ?
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