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[だから、美琴の笑顔に、にっこりと返そう。]
俺だって全然ガキだしな。結婚っていったってなにがどう変わるかほんとにわかってるわけじゃねーよ。
けど、美琴の隣で、美琴を支えたい、からな。
ひとりで、むりすんなよ?
ずっと一緒なんだからな。
[美琴がそんなことをするとは思ってない。
きちんと大事なものと、自分のことを両方大事にできると知っている。
けれど。がんばり屋の彼女だから。きっとうまくいかないときにも、笑ってしまうんだろうから。
その分は俺にも背負わせろ。]
……ん。
美琴が、俺の一部なんていわねーよ。
そうじゃない、そーじゃなくて……
[自分の一部だとしたら、俺はきっとなにかれば切り捨ててしまう。
切り捨ててきた俺だから。
―――けれど、このひとを切り捨てるなんて。
そんなこと、できるわけがない。]
心の中にな。神様だけが焼き付いてたんだ、いままで。
でも、最近な。
……その横に、美琴がいる。
なくしたら、俺はきっと意味を喪うんだよ。
[包む腕の力を強くして、こらえる。
想像しただけで、壊れそうで。]
美琴が選ぶのに俺に似合わねーわけがないからそれでいーんだよ。
それに、美琴に似合わねーと俺がすっげぇ勢いでへこむぞ?
[啄んで、啄まれて。
抱きしめる腕の、青と白が揺れて。
囁いた言葉に、真っ赤になった恋人を、もう一度強く抱きしめる。]
なにいってるのかって?
美琴が大好きで、大好きで、大好きで愛してるって言ってるんだよ。
……やーべえ、手を繋ぐだけじゃ満足できなくなりそうだ。
[深く深く、キスを交わそう。何度も、何度もな。*]
─ ダンス見学 ─
[ 呼ばれなくてももちろん最初から見に来る予定だった。見学客の女子の多さに、すごくもやもやする。
ダンスが始まれば女子の歓声が上がる。
そこで踊っているのは私の恋人なの。叫んで周り中
世界中に知らしめたくなる。
自分を抱きしめる仕草とかで女子の声は悲鳴になる。聞きたいのは鼓膜をつんざくような女の声ではなくて優滉の身体を動かす曲であり、歌なのに。
彼は私の為に踊っている、すくなくとも、今は。
この先、プロになったりしたら、他の人の為に踊ることもあり、それはなんとも思わない。
でも今は、今だけは ]
嫉妬深くはないはずなんですけどねえ。
[ 呟きは女子の声に飲まれて消えた* ]
[三角帽を脱ぎ、髪を撫でてもらいながら寄り添って。
制服のままなのを少し気になる彼(>>@263)に対して、何か思いついたかのように少し目が瞬いた。]
――ネクタイはずしてて。
[と指示すると、彼女はその間に舞台袖に置いてある衣装ケースを開け、レースの手袋を取り出す。
戻ってくるとシャツの第一ボタンも開けさせ――あるいは背伸びして自分で開けて――露わになった首元に、レースの手袋を指先の方から詰め込んだ。]
――ジャボっていうの。
うん、ぜんぜんちがう。
……しばらくは、天の声のひとから王子様になってもらうの。
[快斗の首元にレースの手袋の根本がひらひらとなり、贔屓目もいるかも知れないがそこの部分は確かに貴族っぽくなった。*]
─ 虎丸くんプレゼント >>254 ─
[ スマホの猫フォルダ(ほぼ優滉からの写真)を眺めていると、置かれた細長い箱にしばらくぽかんとする ]
覚えててくれたんですか。
[ 素直に感心した。そういえば、プレゼントを渡した時にお返しくれるって言ってたっけ ]
開けてもいいですか?
[ 聞きつつもすでに包装紙をガサゴソ。取り出した猫の形のマシュマロ。
ナニコレ可愛いしぬ、しぬ、と最小限に悶えていると囁き声が聞こえた ]
ああ、奈那さんが虎丸くんの好みを気にしつつ自分で聞けないようだったから、勝手にしたお節介だったんですけど、お役に立てたなら何よりです。
でも、勇気を出してあの水着をえらんだのは奈那さんですから御本人を褒めてあげてください。プレゼントありがとう。
[ 可愛いすぎて食べられるかわからないとか考えながら、大事にプレゼントを鞄に仕舞った** ]
─ ダンス終了後 ─
[ 合流して、人前でも気にせず優滉に抱きつく ]
かっこよかった、すごく。腰が砕けちゃうくらいに。
[ 拗ねたような甘えた声 ]
他の女子も言ってた。けど、私のなんだから。
[ 抱きついた腕に力をこめた* ]
…――快斗。
[シンデレラが王子様を見つければ、エキストラはさっと下がる。
舞台袖に引っ込んだところで、物陰で彼の名を呼び込めばかかとを上げて急に唇を捧げて。]
でもねー、優滉くんが王子様とかシンデレラをやって、クラスメイトとパートナーになっても、別に妬かないと思う陽光でした。
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