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[つまり。]
奈那が足りない。もっとさわりたい。
[ご褒美ください、と真顔で言って。彼女の方を向けば両腕を広げる。
彼女の反応を待ちながら、遅れてやってきた恥ずかしさに顔が火照った。*]
[恵奈乃に呼ばれ>>@169足が止まる。振り向くようにして、恵奈乃をみて、包みがカバンの中から見えて]
お…あ、ありがとな。
[予想外だったから、少しどもって、第一声は簡素なお礼の言葉となって]
いや、遅れたとかそういうのはないから大丈夫だ。
ありがたく使わせてもらうな。
[遅れた。というのにはアルバイト代、家族へのお礼。更にはゴルフ部をやる上での資金というあわせて聞いていたのもあるのだ、普通にそちらに使えばよかったのに、用意されて嬉しくないはずがない。照れというよりただ嬉しげ笑みを浮かべ、恵奈乃へとお礼を口にする。]
[最初に受け取った>>@170のはフェイスタオル。実用性のあるものだ。
部活に見学にくるというのも今日いっていたので、前々から気にしてくれてたのだろう。なんて考えていたのだが、これは家で、といって渡されたのは、種類が違うものの同じように自分の名前の刺繍が入ったタオルと一見するだけならば、二つ目のプレゼント。ということだが]
…………あーっと………
[照れるように照れるように視線を逸らした恵奈乃に、言葉が詰まった。
少しだけ思ったことは、勘違いでなくばなのだが、目をそらしてるのをいいことに、そっと顔を触れそうで触れない程度に耳へと口を寄せるようにして、頬から首筋へと指をあてるようにして、触れそうで触れない程度に耳へと口を寄せて]
……また……
[―――囁いた言葉は、雑多な音に紛れて消えていった*]
──舞台──
[舞台袖からつかつかと出ていく継母。
そのすぐ後ろを、スポットライトの陰になる様に隠れつつ、顔が見えないように扇で隠しつつ──同じようにつかつかと靴の音も高らかにあとに続く。
そして、>>295継母から言葉を促されたところで一歩、二歩と前に出て、作った声で──]
花嫁修業の第一はまずお料理。
胃袋で旦那さんをつかむのよ、ってさんざん言ってるでしょう?
[しっかりと筋肉の乗った両肩も露わな青いドレス、サッと顔を隠していた扇でシンデレラを指し示せば、余一渾身のコミカル顔が舞台上に降臨する──いやよく見たら隠してたのも扇じゃなくて魚の骨(のプラおもちゃ)だ]
ほらここ。これで綺麗に三枚おろししたつもり?
肉が残ってるじゃない。
[どう見ても綺麗な骨をシンデレラの目の前でぷらぷらさせて、すっと継母の一歩後ろに戻る*]
さっきの香西くん、、ぷ、くく、舞台上で笑わないようにするの、たいへんでした。
[ 一番たいへんなのはシンデレラだろうけど。南無。 ]
香西くんって、触れたら切れそうなイメージだったんですけど。
[ それは深く知る機会がなかったからとわかっている ]
案外おちゃめだったんですね。
[ 腹筋絶賛鍛え中。プロテイン定食食べておけば良かった ]
ー夏休み終盤のある日ー
空調、心地いいね…
[>>298 暑さにはそんなに強くないから、溶ける〜って言いながら外を歩いていたことだろう。
空調がよく効いていて、心地よかった。
カップル専用パフェっていうのがあるみたいな話は女の子から聞いていたものだったから。]
……うん、いいよ。
[と、ちょっと照れながら了承の意を示した*]
そして、継母に引き続き、義姉もまた、シンデレラを虐めるのです。
魚に固執することこそ本能といわんばかりの二人目の義姉
[おまえ、化粧はともかく、扇子>>301どこいきやがったんだこんにゃろー、いきなりかましやがって、こっちは衣装と化粧とで笑わずにやり遂げなならんのだぞ]
意見は間違っていないのですが、魚による、魚のための偏ったことを教わり、淑女のマナーさえも魚に浸食され、それを強要されるシンデレラ。なんてかわいそうなのでしょう。
なお、本編に以後でてくる料理を正式に食べたいおかたは、世亜比無区。「食事処 香さゐ」を訪れください。但し、定員数は限られておりますので来店時はご注意ください。
[ついでに宣伝いれておく*]
── 文化祭当日 ──
[校庭で焼きそば当番を切り上げ、準備部屋に駆け込んだ。
あ、もう望月のナレーションはじまってる?]
あーあっちぃ。
はいはい、急いで着替えてくるわー。
[衣装は九鬼か雲母が手配してくれたんだっけ?
用意されてた着なれない洋服に袖を通す。俺の出番は後半のチョイ役だし大丈夫のはず。
準備ができたら、きょろきょろと見回して王子様を探した。>>279
作った男声に笑いそうになる口元を押さえて。
あとでのど飴必須だな、と思いながら。]
では王子。
ガラスの靴の姫君を迎えに行きましょうか?
[斜め後ろから、畏まった口調で声をかけたなら。後押しするよう、彼女の背中をぽんっと軽く叩く。
従者が若干焼きそば臭いのは勘弁してもらおう。*]
余一にここまでガチメイクされたら、そりゃあねえ。
[微妙に裏声。なお、メイク後には余一に「誰がここまでしろといった!」と突っ込んだもののそれで覚悟が決まった模様。]
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