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そうじゃねえよ。
……そうじゃねえっての。
[へにゃりと崩れる恋人に、笑いかける。
くるくる、くるくる。万華鏡のように変わる表情を、飾らずにありのままを見せてくれることが、嬉しい。
その一つ一つが艶やかで、輝いていて。
参った、なあ。
本当に参ったなあ。
―――どこまで惚れるんだろうなあ、俺。]
わ、っぷ。
こら、美琴、ちょ、
……ああ。
[馬乗りになって抱き着かれて。
首に回された腕の熱と、体に預けられた重みに、目を細めて。
腕を回して、しっかりと支えて。
はっきりと、頷いた。]
言うなら、俺から言いたかったんだけどなあ。
―――俺と結婚してくれよ、美琴。
[それ以外の未来は考えたくない。
だから、きっぱりと、その言葉を口にする。]
[吐息のかかる距離で、覗き込まれる青。
すこし腕の力を強めて、その唇を啄んだ。]
するぜ。俺にはバスケしかねーんだよ。
……違うか。バスケと、美琴しかねーんだ。
[跳んで、飛んで、手を伸ばせば。
きっと手に入ると、目の前の恋人が教えてくれているから。]
正直な。ものになるかなんてわかんねえ。
俺はバスケだけしていられればそれでいいけど、それで将来食っていけるかなんてさっぱりだよ。プロってそんな甘いもんじゃねーからな、きっと。
情けねー話だけどな。親にも言った。「25までスネかじらせろ」って。それまでに芽がでねーようなら、そこまでってことだろうからよ。
だから、俺がいることが、美琴のやりたいことの足枷になるかもしれねえ。
けど、それでも。……しょうがねえよな、いたいんだよ。美琴の傍にいたいし、傍にいてほしい。隣で手を繋いでいたい。
そんな馬鹿でも、一生そばにいて、くれるか?
[だから、その告白を、きちんと受け止めよう。]
[きちんと受け止めて、ゆっくりと口づける。
その身体をもう一度抱き寄せて、しっかりと包みこんで、逃れられないくらいに。]
美琴に似合う指輪が、いいな。
恋人が綺麗になってくれんのは大歓迎だし、よ。
俺だっていくらでも美琴のことが知りたい。
[至近距離、少し動けば唇が触れるほどのわずかな間をあけて、微笑む。]
けどなあ、美琴?
この体勢は、だいぶやましい気持ちになるぞ、俺。
[にしゃりと笑って、もう一度キスしよう*]
── 9月後半のある日 ──
九鬼さん。誕生日おめでとー!
ちょくちょくハンカチは使わせてもらってる…ってことでお返しな。
[気遣った結果かなにかで、誕生日とはずれた日付となったか。
はい、と簡単にリボンで放送された透明な包み、鍋の中に猫を詰め込んでいるような飾りがついたフックチェーンをだしておいていくのであった。このクラス猫好き多いけど、その中でも図抜けていすぎて、他がでてこなかったのはある]
これからもよろしくな。
[九鬼さんに限らずだが、主にあれだよな、食事とかを作らなきゃならない行事とかのときとかもこめてなお願いをしつつであった*]
ー夏休み終盤のある日ー
おつかれー!
[>>277 練習が終わった頃に、玄関かどこか、とりあえず会いやすいところで声を掛けた。
かるたの練習もするし、本読んだりもするし。
そんなに待っていて暇していたりはいなかった*]
ー信至くんとのLINEー
『そっかぁ、じゃぁそうするかな!』
『ありがとう!』
[どっちも似合ってるってことかなと、前者には返事を特にしていなかった。*]
[駅前商店街のほうに一緒に歩きながら――(>>@149)]
…うちはいつでも大丈夫。
ぜったいどうぞどうぞ言うし。
快斗のところも心配していないよ?
[家族に会わせる話は、須合家については何ら心配がない。
ただ快斗の性格上、そこは筋通さなきゃいけないのだろうとは理解できるので、できるだけ早期にクリアしておきたい――全面的協力したい旨を重荷にとられるのは失敗したかなと思ったけど。]
…――旅行?
うん、快斗とならどこへでも行きたい。
あ、それならなおさら面通してたほうがいいのかな?
[それによって行ける範囲も違って来るだろうし――ということでむしろチャンスと思った。]
― 文化祭、演劇開幕前 ―
ご来場の皆様。本日はお日柄もよろしく―――
[定型文のような挨拶を述べながら、ちらっとアナウンス用の台本をみる。
んむ、三割しか埋まっていない。だって、書いてある通りとか頼りにならねーんだもん。]
演目はシンデレラ。皆様もご承知のかたも多いと思われますが、今回の演劇では、1−Bのちょっとした人間関係をシンデレラにあてはめ、コミカルに演出したものとなっております。
[こういっておけばどうとでもなる。俺は台本の埋まってる量程度には信じている]
例えば、シンデレラ役など、健気で明るく幸せを願われてる人。などが選ばれている等々もあるでしょう。
[まあ嘘も本当適当な割合だ。別に雲母さんだけってわけじゃーねえし、ただまあ明らかに目立ってしまうであろう雲母さんに対する周囲へのちょっとした牽制みたいなもんだ。
みんな大切に思ってるんだから許さないよ?とかな]
また、今回の舞台において、忙しい中、音源の協力をしてくださった軽音学部の皆様、ありがとうございます。皆さまもどうか拍手をもって感謝の意を伝えるご助力をお願いいたします。
また、文化祭において、軽音学部のイベントもございますので、興味のあるかたは是非是非参加お願いいたします。では拍手!!
[ノリよく拍手を引き寄せて、徐々に静まっていったところで再度、マイクより朗々と声を響かせる]
ありがとうございます。……―――長らくお待たせいたしました。準備が整いましたので、
[生天目さんから受け取った、USBメモリより取り出した音楽をBGMを流す]
とある時代、とある国、貧困の差が激しい時代。
市民のための助力を惜しまぬ貴族がいました。
その貴族の娘こそ、シンデレラです。物語は、その貴族の父親が再婚し、そして亡くなった後からはじまります。
[簡単な概要を説明して、幕が開いた*]
― 舞台袖 ―
[魔女のローブに身を包み、前髪と共に顔を伏せていれば、普段の無表情も加わって感情は一切窺い知ることはできない。]
…――――。
[……が、快斗のナレーションにしっかり聞き惚れている最中です。**]
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