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── 7/19(海の日) ──
余一の誕生日、デートしようぜ。
[ 夏休みに突入したその日、予め余一には一日開けておくように伝えていた。
お祭りが終わった後は、期末試験で忙しかったから、準備は夏休みに入ってからだった。
自宅のパソコンで、誕生日デートを検索してみたが、どれも一葉の思いと違っていて、多分、雲母と相談 >> した結果で内容が決まったのではないかと思われる
とりあえず、待ち合わせ場所は、余一の家と決めた。女の子がデートにお迎えというのも世間的には稀らしいが、それはそれで、一葉らしいかも知れない ]
おはようございます。
[ 余一の家に着くと、インターホンを鳴らして。この時間だと、明美さんは帰ってきたばかりか、もう寝てる頃だろうか* ]
ー 例大祭当日 ー
[>>410 さっき来たとこ…って答えるのって、定番だと聞いたから。きっとお待たせしちゃったんだろうなぁって思っていた。]
それじゃ行こう、今日は宜しくね!
あっ、あれ金魚掬いかな?どうかな。
[祭り独特の雰囲気ってこんなものなんだ…!と、小さく呟いて。どちらかといえばちょっと先に行こうとするくらい。
とはいえ歩調は合わされているかもしれない。
指先が震えていることに、今日はまだ気がついていない*]
よーし、幸先いいぞ!
[気をよくして今度は金魚の水盤、出目金狙いでざぶりとやったら普通に破けた]
……あっちゃ。
紙だとやっぱ難しいな……
[と、ひよりを見やって肩をすくめる。
魚関係でも食えないのは専門外なので軽く見栄張っていた*]
ー金魚掬いー
へぇ…こうやってやるんだね…!
[ちゃんとした大きなお祭りに行ったことがないんだもの、金魚掬いも耳にしたことしかない。香西くんがおもちゃのボール狙いで掬いあげた時>>415にはパチパチと手を叩いた。
おもちゃのボールを狙っている時に、どこかぎこちないのを見て取ったけれど。それが少しずつ取れているようにも、思えて。楽しめているのなら、いいなって。]
2回連続で同じのでやったからじゃないかな、ルールだけど。よーし、じゃぁ私も。
[おんなじ出目金狙いで…そして狙う前にニコニコと、邪魔にならない程度に目を合わせようとしている。
目があったかな?って思ってから狙って、結果は…30(80以上で成功)だった。]
ー金魚掬いー
へぇ…こうやってやるんだね…!
[ちゃんとした大きなお祭りに行ったことがないんだもの、金魚掬いも耳にしたことしかない。香西くんがおもちゃのボール狙いで掬いあげた時>>415にはパチパチと手を叩く。
おもちゃのボールを狙っている時に、どこかぎこちないのを見て取ったけれど。それが少しずつ取れているようにも、思えて。
楽しめているのなら、いいなって。]
2回連続で同じのでやったからじゃないかな、ルールだけど。よーし、じゃぁ私も。
[おんなじ出目金狙いで…そして狙う前にニコニコと、邪魔にならない程度に目を合わせようとしている。
目があったかな?って思ってから狙って、結果は…91(80以上で成功)だった。]
あっどうしたらいいのこれ?
[完全にビギナーズラックである。どうしようって、店員さんに聞く前に香西くんに尋ねていた*]
― おみくじを結んだ後 ―
[高鳴っていた鼓動も少し落ち着いた。
心の隅にあった靄が晴れたような、そんな感覚だ。
恵奈乃には悪いことをしたのかもしれないが、これからがんばっていこう。
言い伝えに胡坐をかくという気もないけども、見えてない部分をじっくりと見ていこう。伝えたいことを後に回すのは正解だったのかもしれない。などとぼんやりと思った。]
すみませーん、ちょっといいですか?
[お祭りを回ろうか。そんな気持ちになるまでどれだけ時間がかかったか。落ち着いて一緒に歩きだした頃。一組のカップルをみつけて声をかけた。
お互い浴衣をきた穏やかそうなカップルだった。怪訝そうな表情をむけず、なにかな?といったような疑問を向けられる中]
一緒に写真撮り合いません?
[そんな提案。了承を受けたので礼をいう]
[先に自分が、相手がたのスマホを借りる。二人並んで腕を組むのに、素直に羨ましいな。と思って、一度だけちらりと恵奈乃をみた後、写真を撮り。スマホを返した。
そして今度は自分のスマホを渡しての番で、一緒に並んで――結局、姿勢は彼女にゆだねることになったか。
互いに礼をいいあって、そのカップルとは別れて]
最低限、これだけはしときたかったしな。先に送るな。
[写っている写真をみた。照れながらも安堵したような笑顔を浮かべる自分がいて、こんな表情を自分はしてたのか。と思いながら、恵奈乃にもメールでその写真を送った**]
おお、すげーなひよりサン!
……っと、こっち入れようこっち!
[と、言っている間にも跳ねる出目金に紙の網が緩くなっていきそうだったので、慌ててボウルを滑り込ませる]
持って帰ってもいいらしいし、どうしても飼えないなら割引スタンプに変えてくれるってさ。
向こうのわたあめとかに使えるみたいだ。
[はたして彼女が買うことを選んだかどうか、どちらにせよ次はわたあめ食べようぜと今度は先導して。
顔は自然と笑み、いつの間にか、手の震えはおさまっていた*]
/*
□ 両親と三人暮らし。両親ともに性別と心が別で苦しんでいた。快斗とは血のつながりはなく、養護施設より養子となった。
ご両親がLGTBってことなのかしらね
うん、こうだね?
[対動物補正は掛かっているのかもしれない。跳ねてる出目金さんをボウルに入れて、その後は水の入った袋とかに入れるのかな。
飼うかどうかちょっと迷ったけれど、飼えないわけじゃないし。水槽とかちゃんとあったかなぁ…ってことが気になっていた。]
飼ってみる、けど…綿あめも行っていい?
[>>422 どうかな?って。並んでないことはないから、嫌ならやめるだろう*]
おーし、行こうぜ行こうぜ。
金魚も、飼ってく上でエサとか困ったことあったら相談乗るぞ。
[釣具店とかよく行くので、そういう水槽やらなにやら売ってる店は色々知ってるのだ。水入りビニール袋をぶら下げた彼女に、俺が持ってもいいぞ、と確認はしつつもそこは彼女の選択に任せて、わたあめ屋へ。
箸をぐるぐるさせるだけで砂糖の雲がくっついていく様は知らない人にとっては魔法みたいだと思うんだけど、ひよりサンは慣れてるのかねえこういうの*]
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