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─ 例大祭 ─
[ たこ焼き屋のお兄さんは、ふたりで食べるだろう事を予想して、爪楊枝を多めにくれたけれど、余計な気遣いだったかもしれない。間接なんとかとか、あ〜んって食べさせ合うとかのロマンに考えが及ばなかったようだ。優滉は未使用の爪楊枝を使ったのだろうか ]
じゃ、次のおやすみにお邪魔しても良いですか。ご両親はその日、居られますか。
[ ご両親が在宅なら、手土産を持って行ってきちんと挨拶をする必要がある* ]
― 表参道 ―
快斗だって格好いいし……あんまり見せたくないんだよ?
[自分を魅力的と言ってくれるのは快斗だけかもしれないが、彼の魅力は普遍的なものがあるだろう。
ましてやこの浴衣姿だ、色めく声が間近に起こってもおかしくはない。
そんな彼を独占しているのだ、機嫌が悪いわけがない――話しながら笑えば、そのたびに前髪の白黒が揺れて喜びをより表現するし、それを見てくれるから想いは深まるばかりだ。>>338]
ほんとうに何かあったらそうするけれど……何もないからね?
[今日の格好で転ぶとかあれば大惨事だ。
さすがに肝試しのときのように気を抜くわけにいかない。]
ん…。
[指が絡んでくれば、少しくすぐったそうに肩を揺らしたあと、あのときよりも身を寄せて階段を登っていく。
彼の視線を感じれば微笑み返して。
沈黙はできるかもしれないけれど、階段を上がれば屋台はたくさんあるわけだし、さほど心配はしていなかった。]
何かたべる? 遊ぶ?
それとも…
[その先はあえて何も言わず。
伝説を押し付けたくなかったし、もし知らない快斗が別の回答を出してきたらそれはそれで素敵なんじゃないかと。*]
─ 例大祭 ─
[たこ焼きの爪楊枝、目についたものを使ったので、陽光が使ったものかどうかわかっていない。]
ん、いいよ。
親は休みはだいたいうちにいるけど
友達きても最初にちらっと顔みるくらいだし
[気を使わなくていいというだろう。
来た時に挨拶するくらいであとは勝手にどうぞ、なのだ。父親に至っては顔も出さないだろう。*]
― 例大祭の日>>342>>343 ―
[親に無理を言った浴衣。
サイズが特注になるから、ものすごくシンプルな矢絣に黒の帯。それを身に纏って待っていてたところにやってきたひとにいうなら、そのひとことしかない。]
[ずるくね?
まあひとことでいうならそういうことになるんだけど。
布地に咲く綺麗な向日葵は、作り物とわかるからこそミコトに似合って。
緩くまとめられた髪は、それをさらに引き立てる。
いや、わかるよ?
周囲から見たらそこまで絶賛するほどじゃないのかもしれないよ?
けどな。俺にとっては。
残り0.1秒で回ってきたボールより貴重なんだよ。わかれよ。]
どう、とか聞かれてもなあ。
……ミコトさん、答えくらいわかってんだろ?
[両手を挙げた意図は。]
誰よりも似合ってる。
隣、俺でいいの?
[そう言って手を差し出そう。
―――きっと取ってくれるって、信じてるけどさ。*]
[抵抗するのは簡単だけど、強い力で手を引かれて。
連れていかれたのは、おみくじのある場所だった。
由来なんか知らなければ、気軽に引けたのに。
明美さんに勧められた時は知らなかった情報も、男子LINE経由で知ってしまった。
自分の心はまだ不確かで。
彼女はいらないと何人にも言ってきた言葉も真実で。
事実自分はずっと一葉を保護者のような気持ちで見詰めてきたはずだった。
けれどこちらを真剣な眼差しで見詰めてくる一葉を、振り払うことも自分には出来なくて……
しばらく立ち竦んで、一葉と無言で見詰め合う形になってしまった。]
おみくじは引く。
…………名前は書けない。
[馬鹿正直に話したのは、不器用さ故か。
ただ、真っ直ぐな一葉の瞳に、嘘は吐きたく無かった。
どれだけ落胆させたとしても、安易な慰めで、期待させることは言えなかった。
俺は自分の中にある気持ちを。
形に出来る言葉を、まだ知らない。*]
─ 例大祭 ─
ええっと。それなら良いです。
[ きちんとして優滉のご両親に好かれたいという下心に気づかれるのも複雑な心境だし ]
次は何をしましょうか。
[ この後も暗くなっておやすみなさいと行って別れるまでお祭りを楽しむつもり** ]
それでいいよ。
[ 余一の中での葛藤は分からない。でも、名前を書けないと言ったことから、例の伝説は知っているのだという確証はあった。
そして、『名前を書かないということは、少なくとも他に書くべき名前がないということ』でもある。
ならば、一葉のすべきことは一つだけ ]
すみません、おみくじ2つお願いします。
[ 巫女さんにお金を収めて、各々1枚づつを受け取る。
一葉のは*08半吉*だった* ]
[中途半端なおみくじは、まるで自分の気持ちのようだと思う。
一葉に言ったとおり、誰の名前もかかずに、おみくじをご神木に結んだ。*]
[ それから、社務所の隅にある記載台でおみくじに名前を書き込む。今一葉の中にある、小さな種火。
まだ生まれたばかりの赤子のような存在だが、いずれ大きくなっていくことだろう。そして、それが、その相手に伝わるようにと、願いを込めて、名前を書く。
書き終えると、細長く畳んで ]
お願い。あそこにくくって。
[ 余一に自分の御籤を渡し、枝にくくってもらう。
余一は言った通りに何も書かずにいるだろう。
今はそれでもいい。
いずれ。いずれ** ]
生天目一葉は、脇坂余一 を能力(アタック)の対象に選びました。
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