情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ 例大祭 ─
[ アホ面を見て苦笑いして、絡む指に頬を染める ]
まずはたこ焼き。
[ 十個入り三個くらいでギブアップ。残りを渡す ]
金魚はダメですね、優滉くんのところはにゃーがいますし、うちは生き物ダメですし。
今度、にゃーを触りに行っても良いですか。直接にくきゅーふにふにしても怒りませんか?
歓迎してもらえますかね。
[ 少し心配になった* ]
そうか!
[ 突然、小さく叫んだ ]
好きなこと、好きなものって、こんな小さいことでよかったのか。もっと何か、大切なものとか、大きなものとか、そういうのじゃないとダメだと思ってた。
[ あの河原で言っていた、「好きなことしてるとこ」というのは、そんな大げさな話ではなかったのかと、今更ながらに気が付いたのだ ]
こんな小さな「好き」でいいのか?
こんな小さな幸せでいいのか?
[ 急に真剣な顔で、余一を見つめた ]
― 例大祭、表参道前>>329 ―
これからいくといろんな人にみられると思うんだけどな。
[まあそれは致し方ないけど、でも自分のことを意識して着てくれた。ということには変わりなくて。素直に嬉しい]
俺も恵奈乃を誰にも見せたくないな。
[目下の悩みというやつを口にして、少しため息をつく。
不思議さを魅力というのがいなかったとは知りもしないが]
魅力だよ…だからお手柔らかにな。
[やっと視線の位置が定まるようになった。全体をみながら、中心は、いつもの背丈の差分だけ下の、見上げてもらって見下ろしているような状態
ただ時折左側の髪でいたずらに揺れる白と黒に視線が行くのは多かっただろうけど]
ああ、なんかあったら遠慮なくもたれかかってくれ。
[近づいて、伸びてきた手、そっと指を絡ませるように繋ごうとする。
そして歩幅をいつもより気にしながらゆっくりと表参道の登り階段を歩いていく。
ちらちらと隣を見るのは気遣いというよりもただ相手を意識してしまうもので、いっぱい話そうと前からいっていたのに、少しだけ沈黙ができてしまった*]
[突然真剣な顔で真面目に語るから。
ぽんぽんって頭を撫でた。]
いーんじゃねーの?
「好き」に、小さいも大きいもねーだろ。
その感覚。大事にしとけよ。
そんでちょっとずつ増やしてけばいーさ。
な?
[優しく微笑んで。
「次はどこ行ってみたい?」と、一葉に尋ねた。*]
─ 例大祭 ─
ん?もういいの?
[ギブアップと言われれば喜んで残りを平らげる。]
あぁ、遊び来てよ。
歓迎してれるよ
[おそらく陽光の膝に乗ってくるくると回って態勢を整えてどっしり座って動かないくらいの歓迎はしてくれるはず。*]
/*
ちなみに膝の上でくるくるっと回ってどしっと座った猫ってのが相方の実家で飼ってた猫。
結婚前に初めて行った日にそれされて、猫って人見知りじゃないのかと思ってたからびっくりした記憶
――例大祭・待ち合わせ――
[からん、ころん。
履きなれない下駄で不器用に歩く。彼の元へ。
昔、母が着たという浴衣。
イギリス滞在中の母に電話して、クローゼットの奥深くから引っ張り出してきたものだった。
ベージュ色の生地に、紺色の向日葵。
繊細に染められた花々は、向日葵本来の色ではないからこそ、どこか淡く柔らかい。
それに仄かに赤みがかった茶の帯。
自分には大人っぽすぎるようにも思う。
(https://item.rakuten.co.jp/uta...)
髪は、緩く纏め上げて。
顔周りにはふわりと揺れる。
――そこに帽子はなく。
可愛らしい髪飾りさえも、付けていなかった。]
……どう、かな?
[航は絶対にすぐ見つけられる。
目の前に立って、所在なさげに瞳を揺らして。
それから、顔を上げて。
視線を交わして。
緊張を隠さずに、そう問いかけた。*]
わかった。
[ そう言って、余一の手を力いっぱい引いて、歩き出す ]
行きたいとこがある。一緒に来て。
[ ずんずんと進んでいくのは、神社の境内に続く裏参道。ゆるい坂道をあがっていくと、社が見える。門をくぐり、社務所に向かう ]
一緒におみくじ買おう?
わたし、余一に見てもらいたい。今、わたしの中にある、小さな「好き」を。まだまだ小さいけど、多分大切な想い。もっと大きくしたい。そして、まだ全然伝わってないけど、これから伝えたい。
この気持ちを大事にしたい。
だから、一緒に。
[ 真剣なまなざしで余一を見た* ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新