情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ああ……そうか。俺、恵奈乃の不思議な魅力にやられてたんだな。
[家庭の事情のせいか。現実的生々しさを覚えるような恋愛には向かなかったのかもしれない。勝手で気まぐれで破壊的で蠱惑的でひたむきな。
そんな心に住み着いた切欠の一つに気づき、ぽつりとつぶやいた]
いこうか。
[キャンプのときはダンスという手前があり手を繋いだ。それ以降は隣を少し近くあるいた。今日はどの距離だろうか。恵奈乃の隣に並び立つように近づいた*]
─ 女子Line ─
[ おそらく、みんなより早く神社にいたので一葉の浴衣写真にはすぐに気づかなかったけど ]
『一葉さん、眼福です』
[ ドン引きされそうなレスをしたあと、優滉と並んで撮った写真をアップしておいた。だって、陽光がとても可愛く写った写真だったから* ]
あれ、なんだ?
[ 今度、目についたのは、赤い玉のようなものが並んでいる屋台。玉の上には棒が刺さっているようだ。
屋台の看板には「りんご飴」と書かれている ]
[ りんごとは書かれているが、どうみても、りんごのサイズではない。さくらんぼにしては大きすぎる ]
なんで、これ、りんごなんだ?
[ ひめりんごを知らなかった* ]
─ 例大祭 ─
あの樹、ですね。
[ 優滉が、おみくじに誰の名前を書いたか、
胸がざわついたりはせず ]
樹の傍まで、手をつないでてください。
[ 一緒に樹の傍に寄って、優滉の結ぶ場所のなるべく近くにおみくじを結ぶ ]
じゃ、屋台に行きましょう、
優滉くん。
[ 気負いもなく、自然に名前を呼べた* ]
[どうしてミコトなのか、そんな質問を受ければ、きっとシンプルに答えていたろう。]
「なんでって、ミコトさんだからだよ。」
[はたからみれば意味不明。でも当人にはそれで充分。
そりゃ、気に入ってることを言えばいくらでもあげられる。
相手との距離をきちんとわきまえる思慮深さ。
物事に飛び込む勇気と好奇心。
最後の最後を守り抜く胆力。
柔らかな金の糸、輝く青。
―――けど、そんなのは、どうでもいいんだ。
ミコトだから、以上の答えなんかない。]
あーもうだめだ。完全に無理。
[自分の感情に、降参するしかない。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新