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― 生天目さん誕生日おめでとう ―
生天目さん、誕生日おめでとー。
[盛大にばらそうとしていって、誰かが聞いてたかもしれない生天目さんの誕生日
場所は学校。授業が始まる前に休み時間とかだろう
ちなみに余一を思って当日となったか少し遅れたかはどうだったかな?遅かったら、遅れたけど。などの言葉が前文についただろう。
まあ正式には余一とやるんだろうし、そう思うと、お菓子にしても日持ちするもんがいいか。とで焼き菓子を包装しリボンで包んだものとなる。
雲母さんのプレゼントを参考にさせていただきました。ありがとうございます。]
これからもよろしくな。今度どっかクラスのやつでまとまっていけそうなら遊びにいこーぜ。
[そんなこといいつつ、プレゼントをぽんと机の上においたのであった*]
『なるほど例大祭あけはシュート練1000本コースでよさそうだな。』
『元気有り余ってそうだし。』
[ものすごーくわかりにくい激励。]
え?
う、うん……あーん。
[唐突にタルトを差し出されて、テーブルから少し身を乗り出して口で受け取った。
こんな甘いことされて、さすがに先程の厳しさから一転して心がふわふわしてくる。
周りの視線とか気にしないので、このあとイチゴショートのイチゴを提供する大サービスで返そうとした。
燃料補給のためとはさすがに思わなかったが。*]
─ 例大祭 ─
[ 優滉の浴衣姿は、見慣れなくてでも似合っていて、褒めたいけど触れ合う手のぬくもりに、言葉を飲み込んでしまった。
階段と、赤い鳥居が見えてくる。階段を登って鳥居を潜ればそこは境内。混む時間帯はまだ先のようだけど、屋台も客も、おみくじ目当ての客もそこそこ居るようだ ]
ちょっと、今日は食べ物はたくさんは食べられませんから、たこ焼き、はんぶんこしてください。
[ ぎゅうぎゅう締められたさらしだけが、胸が苦しい理由ではなさそうだ* ]
― その夜・自宅 ―
[例大祭に行くから夜間外出すること、ゴルフ部の経費で多大な迷惑をかけているけど追加でお小遣いがほしい旨を交渉したところ――。]
…………あ。
[男と出かけるの丸わかりでも承諾はもらえた。
ただ……行くなら浴衣が必要だと。
あんな一件があって、快斗と行きたいと誓って。
そこまであった以上、それぐらいの格好は整えなければいけない。
キャンプファイアーのときとは違うのだ。]
…………。
[かくして、彼女の初めてかつ最大の服選びが行われることになった。
センスと思いが暴走してもしらない。**]
『浴衣がいいんだろーけどよ。
サイズがねーんだよサイズが。』
『あと陽太、どうせ元気有り余ってしょうがねえんだから発散するために増やしとけ。夕莉さんにぶつけねーよーに。』
『バスケ部こわーい、とか言われても知らねーぞ?』
[なお、承諾貰った当日の放課後、グラウンドの片隅はハンマー痕でぼっこぼこに凹んでいた模様]
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