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―― とある日の学校(生天目さん>>189) ――
ああ、いいだろ?でもそれだけじゃねーけどな。
いいダチが大切にしようとしてるやつである、生天目さんも、色々と一蓮托生になるときがあるんだぜ。
[いいダチという生天目さんには照れもせず笑っていう。
そんな一蓮托生は何かあったときのことかもしれないし、肝試しの時のようなイベントかもしれない。まあ実際どうなるかはもう少し後になるのだろうから説明はしない。]
……って、近いな、おい
[女子に贈るものなんてしらねーっていってるのにな!って思いつつ、ひとまず突っ込みをいれる
――その後、クラスメイトの女子に、お願いします。こういうときどういうのを贈るのがいいのだろうか。なんて本心とは別に相談しがてら、なし崩し的に、生天目さんの誕生日をばらすやつがいたかもしれない*]
─ LINE ─
ギリギリでもOKならいーだろ!
快斗おめでとな!!
航はいつも考えて誘ってんの?
いいんじゃね、その時思いついたまんまで。
[いつも本能で動いてるだろお前。人のこと言えないけど。]
[>>225
声をかけてしまった以上、なかったことにはできないぞ俺。
脳内でそんな声なき声が周遊している──わかってるっての──し、何やら手が震えていた。やっべ、ありえないくらい緊張してるぞ俺]
……けほん、……
[緊張を自覚したとたん、空咳が出る。
汗ばんだ手のひら、震える指先は尻ポケットに手を入れるそぶりでごまかした。
逆の手でネクタイを締め直してから、やや下なる方向に目線を向けて──彼女の方は平然として見えるんだよなあチクショウ]
今度の祭りの日って、ヒマ?
もしヒマなら、一緒にいかね?
[極力、「いつも通り」のそぶりで自然っぽく装ったつもりだけど、整えられた自信はこれっぽっちもなかった*]
『ああ、ギリギリOKだった』
『あー…他のみなは大丈夫だろ?』
[既に余一なんかは決まってるようだしな。とか、まあ各々相応の苦労をしつつなんだろうけどな。だから残念会はあまり考えていない。夕莉さんが明らかに意識してるのに陽太マジか。っていう思いもあった]
[ただ信至はどうなんだろうなーとはちょっとおもった。
別にこいつが悪いとかではなく、吉橋さんさんのことがよくわかっていないっていうやつである。絶対的な守護神とか近くによくいるし、ナウシカだし]
― アリス ―
う、うん……ケーキ食べ終わってからにすればよかったね。
[とても大切なこと言い合って、泣きながら約束して。
さぁここから向かい合ってケーキ食べようって気にはなかなかなれない。
とはいえ頼んだケーキを食べないって絶対できないし。]
でも……そんなふうにしてる快斗はなかなか見れないかも。
いつもきっちりしてるって言うか。
[背もたれに委ねて力を抜いているさまなんて、見たことは――結構あったかもしれないが、こうしてあらためて意識して見たのは初めてかも。
気が抜けている彼を見て、少し可愛いと思ってテーブル越しに笑みがこぼれた。]
── 例大祭が近くなった、とある夜 ──
[いつも通り近所の公園で自主練を終えて帰宅後。
シャワーを浴びてベッドに倒れ込んだ。
なんとなくもやもやするまま、気づいたライン通知に内容を流し見ながら息をつく。
みんな好き勝手言いやがって。でも悪い奴らじゃないのはわかってるから、不器用な励ましには困ったように笑って。
深呼吸をひとつ。夕莉宛てに、メールを送信した。]
『例大祭。
もし暇なら一緒に行かないか?』
[林間学校の時みたいに、いつもの気安さを装って。送ったはいいけど、なんか違う、ともやもやは納まらない。
だって、須合はああ言ってくれたけど。>>132
かっこいいから来てほしい、わけでもなければ。
これは友達だから誘った、わけでもなくて。]
うん……わたし、こんなだから認めてもらいたいんだと思う。
誘ってもらえるのが嬉しいのは合ってるよきっと。
[それでいて冷めやすいから、薪をどんどんくべないと炎が続かない。
なんとも燃費が悪いものだ。]
快斗は……どんななのかな。
[どういう人物なのか、まだ表現ができない。
単純にまだしっかり見ていないのかもしれない。*]
― 例大祭の前 ―
[うちのバスケ部は結構真面目だ。休日練習も朝練も、自由参加ではあるけどやっている。
が、例大祭の日は例の部長の鶴の一声で全部練習中止になった。
「いいから全員行ってこい、この学校の伝統だ」らしい。チクショウこれだからモテは。
なお部長、ここ五年で五人の名前を書いたとかで今年は六人目の名前になるかで賭けが成立してる。
どっちに賭けたって?決まってんだろそんなん。]
祭り、ねえ。行くのはいーんだけどよ……
……誘ったら、来てくれるかねえ。
[昼休みの教室で、頭をばりぼりかきむしって。
伝説の話はLINEで飛んできた。聞いちまったからこそ、誘いづらい。
結局、そんな感じでここ数日うだうだしてるのだった*]
──LINE──
『何がどういう根拠だよ……』
[快斗はおめでとうだし、
余一はあんなだし、
陽太マジか、も開陳されれば同意するしかない話だし、
航なんぞ何言っても問題ねーだろ惚気てんのかってレベルだし、
優滉はひとり向こうから誘われてていい加減にしろ
……って状況見えてたら言ったんじゃねーのかな]
寅丸陽太が「時間を進める」を選択しました。
『おー、快斗おめっとーさーん。』
『大丈夫なんかねえ。ボール回ってくる気がしねえ。
俺は陽太と違ってシュートはちゃんと選ぶ派なんだよ。』
『なんにせよ。快斗はおめでとさん』
[守護神コース?
『ごめんね、穂乃果ちゃんと行く約束してるんだ。』
って言われて俺が沈むやつである。
ごめんそれすっごい怖い]
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