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――遊園地でーと>>84――
[これって側から見ればカップルだよなぁ。
もし神楼学園の生徒に目撃されたりしたら完全に勘違いされるよなぁ、と思う。
ダンスはペアでするものだから、まだいいけど。
うん、でも。
自分には別に何の支障もない。
サラリと、そう思ってしまった。
遊園地は休日だからやはり混んでいたけれど、入場に並ぶ時間も全く苦にはならない。
元々話すのは好きだ。
林間学校のこととか、クラスメイトのこととか、なんてことない話題は尽きなくて。
航を少し聞き役にしてしまったかも。]
おおー!
[向こうに見えるジェットコースターだったり。
立ち並ぶお土産屋さんにだったり。
はたまた、色とりどりの風船が売っているのを見つけた時だって、子供のように瞳は煌めく。]
よし、初っ端から行ってみよ。ね?
[遊園地遊びのセオリーなど知りません。
いきなり、超絶叫ジェットコースターを指差して、それはもう楽しげに手を引っ張った。
飛ぶので帽子は外してください、と言われて。
チラリと周りを伺ってから外す。]
……最近は、こういうとこも外国の人も多いねぇ。
あまり目立たなくて済んで、いいや。
[するりと、零して。
ぎゅっと手を握った。
ジェットコースターに挑む前のドキドキと、違うドキドキが重なって、煩かった。*]
[黙った一葉を睨み付けて。
テーブルに着いた手が僅かに震えていたかもしれない。
のんびりとした明美さんの声が、沈黙を破った。]
『余一が一葉さんにお話しした?』
『よくあるお話しかもしれないわねぇ。』
明美さん……
[背中に庇っていた明美さんを振り返ると、相変わらずニコニコ笑っている明美さんが、一葉を見てた。]
『私もそうよぉ。』
[なんて話してるから。
俺はどうすれば良いのか分からなくて。
腕をだらんと垂らしたまま、立ち尽くしてた。*]
─ 男子LINE ─
『例大祭・・・。
お祭りの日におみくじの裏に好きな人の名前を書いて木に結ぶとその人と結ばれるだったかな』
[部活の先輩から学食で一緒にいるあの子は彼女なのかと聞かれて、例大祭の話を聞かされた模様]
いえ。余一...くんはなにも。
[ 相変わらず、一葉はまっすぐ明美さんを見て続けた ]
わたしは一般的な話しをしたつもりで。明美さんのことをどうこう言うつもりはありません。
ただ、そういう時、どういう気持ちでそうなるのか、それを知りたかっただけなんです。
男の人って、どうしてそうなのか。
女の人って、どうしてそうなのか。
わたしは、子供なので、分かりません。今までは分かりたいとも思いませんでした。
大人になると分かるようになるものなんでしょうか?
[ そう言ってから、余一の方を少し見たが、また視線を明美さんに戻した* ]
[須合は何を食うのかな。>>89
なんて思ってたら、ちょっとそれ裏メニューの『気まぐれ朝獲れ海鮮丼』じゃん。今日あったのかよ。
大城が頼んでるの見たことあるけど、俺はまだ遭遇できてないんだよな。>>0:1467
とはいえ、味噌ラーメンとカレーに追加で頼むにはさすがに量がオーバーなので今日は諦めて。
伸びそうなラーメンからずるずると咀嚼しながら。]
へー、じゃあすぐ近くなんだ。
屋台かー。久々に、買い食いして遊びてー。
[教えてもらったお祭り情報。
そういや、男子グループには資門っ子いなかったな。]
ありがとなー。
っつーか、昼それで足りんの? これも食う?
[2品頼んだらおまけでつけてくれたプリンを、須合のお盆に乗せてみた。食堂のおばちゃん太っ腹。*]
─ ある日の学食 ─
[林間学校から学食を利用する頻度が増えた。
もちろん陽光とである]
今日はこれにしようかなー
[3(4) 1青汁ラーメン 2青汁カレー 3裏メニュー 4プロテイン定食]
── 男子LINE ──
『え、何そんなおまじない? あんの?
女バスが騒いでたのはそれかねー。
祭りは学園の裏山の麓でやってんだって。
屋台とかステージもあるらしーぞ。』
[男子LINEの恋愛偏差値格差は、相変わらずでかい。*]
[真っ直ぐ自分を見てくる一葉に、明美さんはニッコリ微笑んだ。]
『人の気持ちなんて、いくつになっても分からないわ』
『自分の気持ちも。』
『ましてや他人の気持ちもね。』
『だから一生懸命考えるの。』
『大人になると、生きてる時間が長い分、考えた時間も増えるだけじゃないかしら。』
『一葉さんへの答えはね。』
『大人になったら、「大人になっても分からないことが分かる」わよ。かしら?』
[俺は明美さんをぽかんと見てて。]
/*
なんて答えればいいんだ\(^o^)/
いえ、明美さんは実際金目当てで神宮寺さんと関係持ってますが、お店の援助もしてもらってますが、それを隠してもいませんが……
でも、多分、金だけじゃないんです。
しかし余一にはこの「でも、多分」は分からない←
一葉が聞いてるのもここなんだけど……
\(^o^)/
やっぱり気になるよね
『気まぐれ朝獲れ海鮮丼』
[そんなことをいいながら海鮮丼を一口]
うめぇ
[その後は豪快に食べていく。
ところで、林間学校のときには勇気が貯まっていなかったらしい陽光は、呼び方が変わってくれているだろうか?*]
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