情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[111]
[112]
[113]
[114]
[115]
[116]
[117]
[118]
[119]
[120]
[121]
[122]
[123]
[124]
[125]
[126]
[127]
[128]
[129]
[130]
[131]
[132]
[133]
[134]
[135]
[136]
[137]
[138]
[139]
[140]
[141]
[142]
[143]
[144]
[145]
[146]
[147]
[148]
[149]
[150]
[151]
[152]
[153]
[154]
[155]
[156]
[157]
[158]
[159]
[160]
[161]
[162]
[163]
[164]
[165]
[166]
[167]
[168]
[169]
[170]
[171]
[172]
[173]
[174]
[175]
[176]
[177]
[178]
[179]
[180]
[181]
[182]
[183]
[184]
[185]
[186]
[187]
[188]
[189]
[190]
[191]
[192]
[193]
[194]
[195]
[196]
[197]
[198]
[199]
[200]
[201]
[202]
[203]
[204]
[205]
[206]
[207]
[208]
[209]
[210]
[211]
[212]
[213]
[214]
[215]
[216]
[217]
[218]
[219]
[220]
[221]
[222]
[223]
[224]
[225]
[226]
[227]
[228]
[229]
[230]
[231]
[232]
[233]
[234]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
── 朝 ──
『なに? 今すぐ向かう』
[ちょうど質問を受けていた警察官だったのだが、何やら連絡を受けたかと思うと自転車に乗って去って行ってしまった。
ところどころ聞こえた内容は、『校門』だの『乱闘』だの聞こえたような気がする]
……お巡りさんの向かった方向、神楼の方角じゃね?
[おいおい、なんかあったのかとは思うものの、釣り用具が重い。気になるけど、担いで走るのはヤダぞ。……妥協点を採って、心なしか早足になって校舎へと向かうのだった。
結局、校門にたどり着いたころには一件は落着しており、平穏なまま教室に向かうことになるのだが**]
――入学式の朝――
んん!?
あの特徴的なフォルムと歩き(?)方は…!!!
[早めの登校時間。
クラスで一番乗りも狙えたかもしれない。
しかし校門のすぐそばまで来ていたところで発見してしまったのだ、伝説のアレを!!!
アザラシさんの姿を追いかけて。
くるりとUターン。
せめて写真を撮りたい。
恵奈乃とか一葉に送りたい。
ワクワクと真剣さに溢れた表情で、登校ルートを逆走していくのだった。]
――旧校舎付近――
[追いかけて、追いかけて。
神楼学園の敷地をぐるっと一周し、結局正門以外から中に入って、こちらの息が上がり始めた頃、漸くゴマちゃんは落ち着いたらしい。
アザラシってそんな早く地上移動するっけ?
これもしかして幻?
実は寝坊しててこれ夢か?]
とりあえず、写真には写ってる!
ゴマちゃんまたねー。
[撮影会が終わったのを察したのか、円らな黒い瞳を眠たげに瞬かせ、かわいいアザラシは森へ消えて行った。
海じゃないんだ?
というか。
旧校舎と森って、朝じゃなければホラー感ありそうだなと、腕を擦ったのだった。]
[メールメール。
『おはよー!
旧校舎前でゴマちゃんと会ったよ!
良いことありそうだからお裾分け(ハート)
添付:63点のアザラシの写真』
恵奈乃と一葉に一斉送信。]
あ、そーだ。
[本校舎へ登校していく皆を横目に、スマホを更に操作して、SNSを開く。]
――――――――――
MIKI@Marguerite0707
幸運の海豹を見かけました。
かわいい。
添付:69点のアザラシの写真
――――――――――
[せっかくだしね。]
――ほんのり回想――
[タイパーティは楽しいものだった。
ひより>>634も一緒に来てくれてよかったな。
自分も読書は好きな方だし、ファンタジーについて教えてもらったり、ミステリーについて語り合ったりしてみたい。
夏のお日様みたいと言われた髪を、ほんのり目を細め、そっと指で梳きながら思う。
それぞれの自己紹介に耳を傾けて。
新鮮なタイに舌鼓をうつ。]
ごちそうさまです。
美味しくいただきました!
[振舞ってくれた香西>>652には改めて礼を述べたりしつつ、皆と軽い雑談を交わしたり。
給仕をする陽光の姿に、やっぱりあのお嬢様の…とほぼ確信するが、細かいことはまた今度だと、ニコニコ笑顔で手を振るに留め。
あの人も居れば良かったなって浮かぶ姿があるけれど、まだその段階じゃないのだと言い聞かせ。
皆同じクラスになれますように、と願った。*]
――玄関――
何クラスだろうなー。
貼り出してあったりするのかな?
[神楼学園の制服に上履き。
新しい香りがするのも、生地がまだ硬くてどこか動きづらいのも、鼓動を少し早くする。
きょろきょろ。
どこの教室に行くことになるのか。
ドキドキするね。*]
─ 1−B教室 ─
[教室に入ると黒板の半面は黒板アートで彩られ
もう半面には席順が書いてあり、
教卓の前には白黒2つの箱が置いてある]
教卓
■□ ■□ ■□ 廊
一1 二2 三3 下
■□ ■□ ■□ …
四4 五5 六6
■□
穂
男子が白い箱、女子が黒い箱のくじをひいてください
[[[1d○]]で、○の中には空いている座席数を入れて、
埋まっている数字を抜いて若い順に席順が決まる。]
>>628
[ 一葉が大人しくしていると、どこからか金髪の男子がやってきて、一葉を羽交い締めにしていた女子の腕をねじ上げた。戒めが解かれる ]
( 金髪? 神楼(うち)の制服? )
[ 最初は呆気にとられた。なぜここで外人の生徒がと。しかし、よく見ると明らかに日本人だった。
次に、思いついたのは、自分に加勢する理由が分からないことだった。問題児だらけの資門中でさえ、一葉に加勢する者はいなかった。皆、遠目に眺めるだけ。しかも、自分の知らない男子だった。少なくとも資門の卒業生ではない。
しかし、どこかで見たことがあるようなないような。すぐには思い当たらなかった ]
...なんで...。
[ 最初に出た言葉は、礼でもなく、謝りでもなく、そんな言葉だった。
続いて、その金髪は立ち向かおうと加勢してきた男子に一発を食らわした。鈍い音がした。金髪の目は座っていた ]
( こいつ、ガチだ )
[ はっきりと金髪が自分の味方だと認識した時、さきほどまでの驚きは、今までに感じたことのない高揚感に変わった。思わず釣られて両腕を構える。見る人によれば分かるだろうが、それは、合気道の構えだった ]
『 警察だ! 』
[ の声に、一味は蜘蛛の子を散らすように消えた。金髪と一葉は背中合わせになるようにしてその場に残された。現れた警官は金髪の知り合いらしく、双方ともに馴れ馴れしい会話が続いた。一葉も何度か見たことのある警官だった。彼は主に金髪に注意を与え、一葉には軽く敬礼したまま二三言だけ注意を与えただけだった。明らかに一葉の素性を知っての態度に見えた。
ほぼ同時に神楼教師も現れ >>627 、説教部屋への招待状を置いていった ]
[ 警官と教師のダブル説教 >>643 には、ほとんど金髪が謝って、一葉は始終ふてくされた表情のまま、何も言わずに彼らの言葉を聞いていた。とても反省している態度には見えなかったろう。
実際、『今回に限っては』、一葉は一切手出しはしていないし、むしろ被害者ではある。原因はなんにしろ ]
[ 説教が一通り終わり、金髪が改めてこちらを見て謝る >>644 一葉には金髪が謝る理由がよく分からないのだったが ]
なんで?
[ 最初に出た言葉は、やはりそんな言葉 ]
なんで、あんたが手出しすんのよ。関係ないじゃん。
[ 言うに事欠いてとは事で、せっかく加勢してきた相手に言う言葉ではない ]
あんた....?
[ 面と向かって話した時に、ふと思い出す。合格発表の時に蹴飛ばした男子を運んでいった人だ。あの時はかっとなって、周りのことが見えてなかったが、一瞬視界を金色が通り過ぎていったような気がしたのを思い出した。あの時、何か自分に囁いて行った気がしたが、何を言っていたのかは思い出せない ]
あの、寝癖の男子の友達?
[ 人のことを、あんたとか、寝癖の男子とか、酷い呼びようだった。余一のぶっきらぼうさを二回りくらい上回る無礼さだった ]
...その...あいつに、あ、謝っておいてほしいんだけど。
[ 謝るなら自分で謝れと即ツッコミがきそうな台詞。それでも、一葉には精一杯の言葉だった。どんなに自分が悪くても、謝ったことがない、つまり一葉は基本的に徹底的な我が儘お嬢様なのだった。
しかし、一つ彼が気がつくかどうか、一葉の間合いだが、人一倍、距離を置こうとする癖がある。もし、余一が注意深く見るならば、警官と彼に対する距離と、女教師に対する距離が明らかに違っていた。不自然なくらいに。
余一に対して話しをする時にも、異常なくらいの距離を、間合いと取って話をする。しかも、視線を逸らす仕草も見せる。多分、彼にとっては不思議なキャラクターに写るだろう。
そんな不躾で無礼で、距離感の掴めないな女に、余一はどうやって答えるのだろうか* ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[111]
[112]
[113]
[114]
[115]
[116]
[117]
[118]
[119]
[120]
[121]
[122]
[123]
[124]
[125]
[126]
[127]
[128]
[129]
[130]
[131]
[132]
[133]
[134]
[135]
[136]
[137]
[138]
[139]
[140]
[141]
[142]
[143]
[144]
[145]
[146]
[147]
[148]
[149]
[150]
[151]
[152]
[153]
[154]
[155]
[156]
[157]
[158]
[159]
[160]
[161]
[162]
[163]
[164]
[165]
[166]
[167]
[168]
[169]
[170]
[171]
[172]
[173]
[174]
[175]
[176]
[177]
[178]
[179]
[180]
[181]
[182]
[183]
[184]
[185]
[186]
[187]
[188]
[189]
[190]
[191]
[192]
[193]
[194]
[195]
[196]
[197]
[198]
[199]
[200]
[201]
[202]
[203]
[204]
[205]
[206]
[207]
[208]
[209]
[210]
[211]
[212]
[213]
[214]
[215]
[216]
[217]
[218]
[219]
[220]
[221]
[222]
[223]
[224]
[225]
[226]
[227]
[228]
[229]
[230]
[231]
[232]
[233]
[234]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新