1909 怨毒の村
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>>4:67 アオイ
俺はお前と違って幼児体型は勃たないから。
………見えねえんだよ。見えねえし喋ってる声も聞こえない。……歌が耳にこびりついて離れねえんだ。
(そう言って蹲り眠ったのを覚えてる。そういえばアオイの示す先に目をやれなかった。見ようと思えば見えたかもしれないが、本能がそれを拒んだのだ。)
(ヤクモが悔しそうに叫んだのも覚えている。恨むこととは無縁そうな彼が言い放った言葉が頭に残って離れない。
今はただ………もう叶わぬかもしれない「3人で生きて帰る」という一縷の望みだけを心に今の時間を生きている。)
………キイチ……そっか。
(辛かったろう。ギリギリまで覚醒を拒み、それでも殺意に飲まれていた自分だからこそわかる苦悩をキイチは吐露していた。)
( +46 ) 2019/03/12(火) 20:41:45
明け方に重みのない身体で漂いながら、涙を拭うコトハの姿を見とめて思わず背を向けた。
苦い気持ちと僅かな苛立ちが胸に広がって、名前をつけるならそれは罪悪感とかそういう類のものなのだろうと思う。
頭を振って振り払う。
懺悔も、自罰的な感情も、己が楽になるためのものでしかない。
であれば、思う存分憎まれるのが、今の無力な身にできることである。
自分が縋れるのは、共に死んだ相手がいるという事実のみであった。
>>+45 ミサ
「……そんな顔しなや。ぼくらがいくら八重樫さんのこと気ぃつこうたってもう届かへん」
( +47 ) 2019/03/12(火) 20:52:37
( -105 ) 2019/03/12(火) 20:53:07
>>ミウ
擦りすぎて、目が痛い。けど、ゴシゴシと擦った。
「な、泣いてない!
そう、……そうなんだ。……また、会えてよかった、ミウチャン」
そう言うとまただらだらと涙が出てくる。涙腺が壊れてしまったみたいだ。
>>+25 マコ
ぶんぶんと勢いよく首を振る。
「な、なりたくない! オレもう一回扉の向こうのみんなに会いたいし……。……えっと、マコ、なんていうか、……逞しくなった?」
( +48 ) 2019/03/12(火) 20:54:15
( -106 ) 2019/03/12(火) 21:00:30
>>+47 ククイ
返せる言葉もなく薄い下唇を噛んで、半透明な彼の身体を初めて直視する。
罪が重すぎて、もう何も…祈りさえ呪いに変わりそうで、見ているしか無かった。
( +49 ) 2019/03/12(火) 21:02:35
「……この状況が、つくられたものなら、いちばん得をするのは、【ありさ】では。とは。
違和感をうちすてて見れば……。ずっと生き残っている狩人の、わたし。
狼、ならびに、逆呪殺のけんで……呪狼のかのうせいも、まだのこっている、しおん。
このふたりのどちらかに狼がいる、とするのがふつう。
ことはを襲いに行ったのは、わからない、けど、やっぱり、前にも言ったとおり……もし、霊能が、ひとりになっていても、このメンバーで、残ったら、わたしかしおん、もしくは、せぼ、あおい……にうたがいが、むく。みんな、ありさより優先して、とじこめられる、いち。
それに、あそこで襲撃を成功させていたら、今日は、4人だった。
もう、閉じ込める回数にあとがない状態になる。
だから、さいしゅう局面を、乗り切る自信が、あったのでは。とは。」
「ただし、狼がありさ、かつ、ことはが言うことがしんじつなら、封印狂人のいちが、ふめい。
また、もし嘘で、ことはが封印狂人なら、本物の霊能は、りこになる。有り得なくはないけれど、すこし、つごうのよいような。」
( 53 ) 2019/03/12(火) 21:03:13
>>+26 ヒビキ
「…………そっ、か」
ヒビキはずっと、優しかった。あの夜、オレのせいで死んだのに、ヒビキは……。
肩を叩かれる。力が抜ける。ごめん、と謝ったら、ヒビキは困った顔するかな。
「へへ、ありがとう」
( +50 ) 2019/03/12(火) 21:03:47
/**/
墓下、幸せすぎて、なんだかいいのかなって思う。
昨日まであんな辛かったのに……。
( -107 ) 2019/03/12(火) 21:04:57
>>+33 ヤクモ
やくもは面倒見が良くて、優しい。
閉じ込められる前には見えなくなってしまっていた事実が、帰ってくるみたいで。
「……うん。そうだね。賑やかになっちゃった! 扉の先、何の音も聞こえないから、こんな賑やかだなんて、想像してなかった。
……間違えたら、どう向き合うか、かあ。まだ、やり直せるかな」
( +51 ) 2019/03/12(火) 21:09:35
「……うん。しおんのことは、あえていわない。
あしたがきたら、いう。
今日襲うのは、【ことは】。わたしから見て、ぜったいに狼ではないからね。」
( *40 ) 2019/03/12(火) 21:10:10
学生漫画家 シズクは、巫女 コトハ を能力(襲う)の対象に選びました。
「あしたが、最後になるのかな。
今日、わたしが選ばれるのかな。
どちらでも……悔いはない。
こうさつが、至らなかったところ。
さくせんが、至らなかったところ。
たくさんあるけれど、最後まで、諦めないで、やってこれた。
……みらいと、えにしと。
まこと、きーちと。
一緒にかえりたかったから。
ほんとのアリアになりたかったから。」
( *41 ) 2019/03/12(火) 21:11:46
「もういっかい、会えたら。
いっぱい話そうね。
いっぱい写真を撮ろうね。
いっぱいいっぱい笑おうね。」
( *42 ) 2019/03/12(火) 21:12:39
>>+48セボ
「そう。出たいんだ。扉の外に出たら、きっと僕達にはもうあえなくなるのにね
......別、に。嫌われるのが怖いとか、そう言うのがどうでも良くなっただけ。こんな状況だしね」
( +52 ) 2019/03/12(火) 21:13:20
( -108 ) 2019/03/12(火) 21:17:48
( -109 ) 2019/03/12(火) 21:21:59
( -110 ) 2019/03/12(火) 21:22:13
はー……このクラスの壁になりたい……
今まででいちばんそう思った……
いや、もう校舎になりたい。
校舎に……。
( -111 ) 2019/03/12(火) 21:22:52
( -112 ) 2019/03/12(火) 21:22:59
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