人狼物語(瓜科国)


1909 怨毒の村


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【墓】 読者モデル ミライ

>>+8 沙華

「全員殺したあと?知らないわ、そんなの。」

クラスメイトを皆殺しにするのはただの過程ではなく、アタシからしたらゴールでもある。
その先のことなんて考える余裕なんて全くなかった。仕事の量が多いせいなのもあるがもっとどす黒い怨嗟に視界を限らされるような感覚。

「そうしたら、死んだクラスの一人一人と話して回ろうかな。」
話したい話は一人一人違う。でも、最後に締めくくる言葉は誰に対してもきっと同じで。

死んでくれてありがとう。

どんな反応するのかな。

沙華と名乗るこの幽霊はどこか他の幽霊とは少し違う気がした。
意識の端で常に存在を意識することにした。

( +17 ) 2019/03/09(土) 09:08:40

(村建て人)

隣に寄りかかる体躯はなかった。地面に転がり意識を手放す顧近衛八雲を、立ち尽くして見つめる少女の姿がある。

「わたしは蠱毒の果てに立ち会うだけ。深い深い怨毒を晴らすのも、益体もない絆に縋るのも、すべて呪いを受けた可愛い蟲たちの役目。」

「……ふふ、今日はよく神社に蟲が来る。でも、あの紅い蟲は好き。浴びせた呪いがどんな花を咲かせたかは、知り及ぶところではないけれど。つまらないことを言いに来た蟲とは大違い。」

「もっともっと、わたしを愉しませてくれないかしら。もっともっと、わたしを魅せてくれないかしら。」

いつのまにかそこに少女はいない。白い足は踊るように軽やかに、辺りをくるくると回って境内を歩く。

そして、その影はどこかへと消えていった。

( #3 ) 2019/03/09(土) 09:10:32

在日 セボ

二輪を手に二人のところに帰った。
すぐに異変に気づいた。さっきより損傷が激しくなった遺体。
特に、最後に見た時には繋がれていたはずの手は、ひしゃげて黒く変色していた。新たに零れた血は少ない。けれども、明確な悪意を形にしたような死体に思わず手が震えた。

だれが、こんなことを。答えはレコーダーにあるだろう。そうだ、確か俺が出る前物音がしていた。けれどもどうしようもなく確かめられる気になれないまま、オレは無言で二人の手をできる限り整えた。手を繋がせることはもう無理そうで、結局横に添えるような形になってしまった。

人間の体液が──血が、生臭さ以外にも単純な悪臭を放つことをここ数日で知った。
血に汚れた手で、胸に花を添える。

「…………オレたちって、ほんとに、なかよしだったっけ……?」
現実感とともに、大切なものを零している気がする。でも、それが何だったかも思い出せないんだよ。
つい隣にあったはずの記憶が、想い出が、今はこんなに遠い。

( 17 ) 2019/03/09(土) 09:11:42

【独】 在日 セボ

/**/
昨日のコトハのメモ見てまじで悲しくなってた。
コトハ……推し…………

( -51 ) 2019/03/09(土) 09:15:18

【独】 クール ヒビキ

んー
なんかしっくりこないからダイスに任せちゃえ
1.ヒビキから
2.和泉から
3.自然と
2(3)

( -52 ) 2019/03/09(土) 09:22:18

【独】 在日 セボ

/**/
花丸……よくできました……そっか……

( -53 ) 2019/03/09(土) 09:23:41

【墓】 副担任 袴田

ユラユラと浮遊し、神社の近くを通りかかる。
本殿裏あたりに自校の制服姿の女子生徒が横たわっているのが目に入った。

(あれは⁈……コトハ⁈ まさか…)

先程のアカリの姿が過ぎり、鼓動が高くなる
…気がした(実際は鼓動など感じることは出来ない)

近くまで来て、コトハの肩が動いているのが確認できた。そういえば今まで見た亡骸のように血も出ていない!ほっと胸を撫で下ろす。


最悪な事態が杞憂であったことに安堵し、こんなところで寝ているコトハに思わずクスッと笑みがこぼれた。他の生徒達も無事な可能性が高いかもしれない。

「八重樫、風邪ひくなよ〜!」

届くはずもないだろう…
たがかつてと同じように "生徒" に声をかけてみたかった。

袴田はしばらくコトハを見つめた後、その場を後にした。

( +18 ) 2019/03/09(土) 09:37:40

【独】 巫女 コトハ

**カナコ様に好かれたやったー!
でも、私は元求婚陣営だし、幸せになってほしかったなあ……処刑として目をつけられるのが早かったね……
ちなみに、コトハですが2人が死んだショックと裏切られたショックと目にわかる失恋したショックで心が死んだので、普通に求婚が勝つか、村人エンド求婚は振ったけど、エピでくっつくとかなら祝福出来てた気がする……

( -54 ) 2019/03/09(土) 09:44:21

【独】 在日 セボ

/**/
ずっと描写してなかったから、今更お風呂入りに行くシーン書くと、えっ、今まで入ってなかったの???ってなるよなあ。

( -55 ) 2019/03/09(土) 09:44:39

【墓】 オカルト部 マコ

>>#3
(消えた、のか。
それにしても、紅い蟲...?)

[ふと神社の方に意識を向けると、コトハの姿が目に映るだろう]

「あぁ、なるほど。
はははっ。良い案配だね

神聖な巫女様も、色恋の泥には簡単に汚れる訳だ。

辛いなら、そのまま死んでしまえば楽に、なれるのに」

[コトハに近づき毒を与える
意味が無いことでも、それが少しでも精神を蝕んでくれるかもしれないと期待を込めて]

( +19 ) 2019/03/09(土) 09:48:38

【墓】 クール ヒビキ

>>+10マコ
バスケしててさ、足ひねって。保健室行ったらなんかアイツ泣いててさ。柄にもなく、綺麗だなって思っちゃって。
で…友達と接するみたいに話とか聞いてたら、自然とお互いの家行ったりするようになってた。

でもさ。先生と付き合うのって駄目じゃん。シオンやマコに話せねーの結構つらいし、俺まだ高校生で、アイツ幸せになんて言ってられねーし。だから別れた。

全然、大人なんかじゃねーよ、俺は。

/付き合う、別れる。そんな直接的な言葉なんてなかった。もしかしたら遊ばれていただけかも。そんな関係でも、付き合っていたと、思い出を綺麗に仕舞っていた/

/午後の日差しが差し込む保健室。机に向かって静かに涙を流す彼女は今にも消えそうで、儚くて。入ったきた自分に気付いて慌てて先生ぶる姿が可愛く見えて。守りたいなんて思ったあの日の事を話す日が、こんなにも早かったとは/

ん、だろうな。なんかそんな気はしてた。
俺とシオン、ほぼ一緒に行動していたしな。
だから俺はシオンは占わなかったし、占ったのは…
多分もう直ぐ、答え合せができると思うよ?俺が言ってもいいけどさ

( +20 ) 2019/03/09(土) 09:50:50

【墓】 バレエ部 ミサ

>>+12 マコ

「悪くないわ」

そう一言だけ返す。本当に、清々しさまであった。

( +21 ) 2019/03/09(土) 10:02:41

【赤】 学生漫画家 シズク

「……これからする作戦は、とてもリスクが高い。

この身を、つねに危険にさらし続ける。

理想通り進んだ場合、想定する最終盤面は、
霊能の2人、交渉人、わたし。

このメンバーで、わたしが狼というのは、できすぎている。と、思わせる。
敢えて、ぐれーを、殺す。

ただ、もんだいは、途中、あおいにかつこと。
四人になる前に、あおいを処刑できなければ、まける。
ばあいによっては、一度あおいをおそい、あえて、処刑回数を増やす。

また、ほんとうに、少しだけ、みうがあおいをまもっていたら、どうしよう、という、けねんもある。
そのときは、もう、今日おわってしまう、可能性。

しかし、このまま潜んでも、じり貧。
味方はいない。
いずれ、きつねとして処刑たいしょうになる。」

( *14 ) 2019/03/09(土) 10:07:10

【独】 学生漫画家 シズク

交渉人→公証人

( -56 ) 2019/03/09(土) 10:07:30

バカップル ミウ

ライフラインが確保できていることが唯一の救いです。

それでも、毎日食糧は減っていきます。クラスメイトたちの心は擦り切れていきます。そんな中でミウにできることは何かと考えて、みんながしてくれたように朝食を作ろうと思いました。

ミウは炊きあがった白米をしゃもじで切り混ぜます。ご飯をそうして切ると、密着していたお米に空気の層が生まれてふんわりとするのだと、藤木家のおばあさんが教えてくれたのです。

「あつっ……あつあつ、うぅ〜あつ〜い……」

ラップ越しに伝わるお米の熱さにひいひい言いながらおにぎりを作り終えて、ミウは大皿にたくさん並べていきました。

( 18 ) 2019/03/09(土) 10:09:50

闇の眷属 シオン

「そうか、偽りだったというわけか。それほどまでに互いだけが真実だったのだな。我には分からぬが。
しかし…2つの点が結ばれたのか。少々予想外ではあるが。我らが考えるべきことは後七夕 鵠の最初に与えられた能力、妖狐と人狼が誰であるかだな」

( 19 ) 2019/03/09(土) 10:11:05

【墓】 バレエ部 ミサ

黙って死者への冒涜を見つめる。繋がれたその手を壊すその様は、悪鬼のようにも見えた。

>>11 コトハ
「ごめんなさい」

1人にしてしまって。

神社の裏手、コケに覆われた地面で眠った彼女に贖罪を紡ぐ。…ああ、虚しい言葉だ。

( +22 ) 2019/03/09(土) 10:13:06

バカップル ミウ

集会所にある調理室からみんながいるホールに戻る前に、ミウは先におにぎりを一つ食べます。
半分も食べ終わらないうちに食欲が失せていきますが、それでも頑張って喉に流し込みました。

扉を開けてホールを出るとつんとした異臭がまだ残っています。
辺りを見回すとまだ、ククイとミサだったものが横たわっていました。そして、彼らの前にはセボの姿が(>>17)。
ミウはホールの机に置いてあったボイスレコーダーに手を伸ばして、一連のおおまかな流れを知ります。

「……なんで、こんなことになっちゃんだろ」

ボイスレコーダーを巻き戻していると、昨晩のエニシの言葉が耳に届きました(>>4:228)。
コトハとアリサに狼だといわれた、ミウの部活仲間でありクラスメイト。

「エニシ、ミウと何が話したかったんだろ……」

( 20 ) 2019/03/09(土) 10:25:40

【独】 安穏 渚

コトハちゃん…

( -57 ) 2019/03/09(土) 10:27:05

マイペース アオイ、むくりと、身体を起こした。

( A6 ) 2019/03/09(土) 10:27:41


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生存者 (10)

闇の眷属 シオン
14回 残985pt 飴
モテ願望の強い キイチ
14回 残796pt
放送部 アリサ
8回 残1109pt
学生漫画家 シズク
37回 残532pt
在日 セボ
19回 残471pt 飴
バカップル ミウ
34回 残463pt
帰宅部のエース ヤクモ
32回 残746pt 飴
テニス部 サヤ
16回 残958pt
巫女 コトハ
5回 残1193pt 飴
マイペース アオイ
21回 残756pt

犠牲者 (5)

学級委員 サトシ (2d)
クール ヒビキ (4d)
オカルト部 マコ (4d)
バレエ部 ミサ (5d)
ボンボン ククイ (5d)

処刑者 (3)

スイーツ好き リコ (3d)
読者モデル ミライ (4d)
軽音部 エニシ (5d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (7)

学級委員 ミナミ (1d)
追憶 沙華 (1d)
安穏 渚 (1d)
副担任 袴田 (1d)
新し物好き アカリ (1d)
占星術師 ツクモ (1d)
担任 モリクボ (1d)

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