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>>39 ミント
ミントは慌てながら離れてしまった
(あっ…)
もう少しだけ。なんて思ってしまったのはダメだったろうか?
離れたミントは自分の顔を見ようとはしなかった
どうしたのだろう?そう思いもしたが少し安心した
だってまだ熱のこもった頬を見せられなかったから
「んーん!大丈夫だよ
むしろね、ドルチェ、嬉しかったよ
ミントがまたドルチェに触れてくれて、嬉しい。」
>>38 レモン
「…そうだったのか」
あの時聞いた言葉は嘘ではなかったのだ
彼らは自分たちと話したくて、でも興味を持ってもらいたくて今までイタズラをしていたのだ
声を震わせながら話した彼女は申し訳なさそうにしていた。
どうやら、今まで勘違いしていたのは我々だったのだ
「…そうだったなら、僕たちが謝らなくてはならないね
君たちの行為を、僕たちは勘違いしていた。
だから、どうかお顔をあげてほしい。
そして改めて僕たちと仲良くしてください」
そういって人差し指を立ててくるくると回し始めた
するとレモンピールにチョコレートがかかったお菓子が現れた
「仲良くしてくれるのなら、このお菓子を食べてくれるかな?」
レモンと話していると1人の麗しき女性に声をかけられた
>>36 カシス
「君は…?」
彼女はおひめさまのことを話し始めた
おひめさまはずっと自分のことを探してくれていたのだという
「…そうだったのか……
それはシュガープラムには悪いことをしてしまったね
ネズミたちのイタズラを止めさせようと闘いに行ったのだが、ネズミの魔法で僕も人形にされてしまっていてね。ずっとずっと、閉じ込められてしまっていたのさ
でも、彼女たちが魔法をといてくれたおかげで僕はシュガープラムを探すことが出来る。
教えてくれてありがとう。素敵なお嬢さん。
すぐにシュガープラムをお迎えに行くよ」
そういっておひめさまを探し始めた
>>48 ミント
「うん!それならよかったあ!」
嬉しいと言ってくれてパァっと笑顔の花が咲く
お菓子の国なのに花というのもおかしな話だ。おかしなだけに?なあんt「…えっ、おうじさま?」
ミントが言った方を見ると、先程のチョコレートの香りがふわりとする
美しい容姿とくるくると指先を回して出てきたのはチョコレートのお菓子
…たしかおうじさまって…
「ちょ、ちょっと!ミント!どうしよう!
あの人、あの人…!おうじさまかもしれない…!?」
ガクガクとミントを左右に揺らす
なんせおうじさまにあったことがないから断定ができなかった
もうねー喋り方が陰キャ!
許さないからなーレモンちゃんのせいで私の1日分のシュークリームが食べられなくなったんだからなー。
ゆ〜る〜さ〜な〜い〜か〜ら〜な〜ぁ〜
ああー!また言った!
シュークリームなんてそのへんにいっぱいあったもん!
あ、あたしのせいじゃないもん!
…ほら!あったシュークリーム!
食べてライムちゃん!食べて!
そして、許して…!!
>>51 ミント
「はっ!そうだ!おひめさま!!」
揺らしていたのを止め、キョロキョロとおひめさまを探す
そこに自分が造り上げたグミの山がみえた
もしかしてと思いミントの腕を引っ張ってグミの山へと向かい、かき分けると…
「いた!!」
スヤスヤと眠るおひめさまの姿があった
>>おひめさま
「おひめさま!起きて!!
おうじさまがいたよ!ねぇ!起きてー!」
ゆさゆさと揺すぶるがおひめさまは起きない
まさかまだお人形に?と思ったが体温はあたたかい
魔法はちゃんととけているようだ
だがなにをしても起きる気配がなく不安が募る
そして不安げな顔でミントをみた
>>51 ミント
「み、ミント、どうしよう…
おひめさまが起きない…
おひめさま、まだお人形さんのままなんてない、よね…?」
彼女にとって死=人形にされるという解釈なのだ
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