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[…目を覚ますと見知らぬ場所にいた。見知らぬ場所で、見知らぬ女の子が2人こちらを見ている。]
[ふと気付く。自分が誰で何故ここにいるかもわからないことに。]
[目の前のドルチェと名乗る人物から敵意のようなものは感じられない。]
…何もかもさっぱりなんだけど、取り敢えずよろしくね。えっと…>>3ドルチェ?
え、飴?
[口の中に広がる酸味と清涼感から感じるこの飴は…]
☆あたしの飴はレモン味。
そうか、それがあたしの名前なんだね。
よおし、わかった!何もわからないけどわかったよ。
あたしはレモン。改めてよろしくね!
[レモンは深く考えることを辞めることにした。だってそれは、何も生み出すことはしないから。]
>>5
「あれ?貴方も迷い込んできたの??
ふんふん、貴方はレモン味の飴を舐めてきたんだね!
レモン味の飴、おいしーよねっ!
酸味があるけれど甘みも勿論あって、爽やかだよね!
あらためてよろしくね、レモン!」
3人目、クランベリー がやってきました。
クランベリーは、おまかせ を希望しました。
見知らぬ景色、見知らぬ人。言葉はわかる。母国語だった。……?なんだろう。少しの違和感を感じて、頬を触ってみる。ふにふにと柔らかな感触を得る。
「……え?」
骨を通して聞こえる声も、いつもより高い。喉を触る。ある筈のものがない。そのまま手を身体を、自分を見つめる。
これは誰だ?自分はこんな容姿をしていたのか?いや、そもそもここはどこだ。知らない場所ということはわかるが、名前から住所、自分のことが一切分からない。
>>1ドルチェ
「あ……確か」
目の前の少女に問いかけられ、1つだけ記憶が蘇る。確かに、口の中には飴がある。酸味の強い、ベリーの香りが鼻孔を刺激した。
「クランベリーの飴。私は、クランベリーって言うの」
そう、私はクランベリーだった。
4人目、カシス がやってきました。
カシスは、おまかせ を希望しました。
「…………どこなの?ここ」
口の中にはブドウでもない、キイチゴでもない。
いつか飲んだお酒の味にこんなのがあったな、なんて思いながら。
あら、誰かいるのね。
5人目、メロン がやってきました。
メロンは、おまかせ を希望しました。
「あらぁ…ここは?」
気付けば周りを囲む風景は見たことのないものになっていた。
甘やかな香りに包まれた不思議な風景
思わず大きく深呼吸して胸いっぱいに香りを吸い込む。
そして思い出した。確か少し前にこんな甘いものを食べたはず。
「そう…あれはメロン!ふふ、キラキラして甘い綺麗なメロン味の飴だったわ!」
>>7 レモン
「他に?さっき別の子が来たんだけど……あれ?いなくなっちゃったのかな?」
>>8
「うわぁ!貴方も迷い込んできたの??
へぇ!貴方はクランベリーの飴を舐めたんだね!
クランベリーの飴は甘酸っぱくて、舐める前もいい匂いがするよね!よろしくね!クランベリー!」
>>7 レモン
「ねぇねぇ、この子も貴方と同じで迷い込んだみたい!
良ければ仲良くしてあげて!」
6人目、ハッカ がやってきました。
ハッカは、おまかせ を希望しました。
「んえ...??」
やけに鼻通りが悪く、ちょうどバッグの中に入っていたあまーいあまい缶缶に入った飴。それをひょいと口に入れ、んぅ〜!これよこれ!って味わい、目を開けると先程までと違う景色が目に飛び込んできた。
「なんなのこれ〜〜!!」
7人目、コーヒー がやってきました。
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