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>>21
ええ、よく知ってます。
組織の中でも……そうでなくたって、アタシはあいつ等の話をよく聞いてました。
(彼のどこか浮ついた態度のおかげで、思考がスッと冷えていくのを感じた。目の前の男がそうかそうでないかはとにかく――そんな面白半分で動くことを許しちゃいけない)
……だから言います。危ないっすよ。
そんな興味本位で……フツーの人が関わるべきじゃないっす。
あいつ等は何をするかわからない、歩く爆弾みたいな、いや、それ以上に厄介でハタ迷惑な、ラリった連中なんだ。
(他の組織員がどうだか知らないが、彼女は本当によく知っているのだ。巻き込まれた人がどんな目に遭ったか、遺された人がどんなにそいつらを――)(ガリ、)(湧き上がった激情を飴玉で抑え込んで、ピタリと彼の目を見据えた)
あなたがどんな異能者であれ……ルブラさんは、アタシ達が守るべき人間っす。
だから、そんな理由で、あなたの勝手な見回りを許してはおけません。
(それにこの人がまだ異能に飲まれていない証拠もないのだ。極めて真剣な表情を作る――参考は凰センパイだ)
アタシが、あなたを見張ります。
いいっすね、ルブラさん?
これ人狼になったらどーすんの?って感じだけどそれはそれで近くにリミテッドが来た連鎖反応によって異能に呑まれることにします(メモ)
未明の 三枝は、おまかせ に希望を変更しました。
>>23三枝
ふうん、
(君があまりにも真剣に、真摯に、かつ熱情的に! ……見つめるもんだけど、むしろ彼はなのである。
君の激情をふまじめに覗き見るように、眉頭を上げて、首を傾げた。肩をすくめて、唇を突き出した。)
へえー、詳しいンですねえ、ね、三枝さん。詳しいンですねえ。
やあ、困ったなあ。三枝さんに見張られたら何にもできないなあ。困ったなあ。
……そうだ!
(いかにもわざとらしく、指を立てた。)
僕、組織に入りますよ。
となると、僕だって立派な異能の監視者だ。
したら、三枝さんと是非とも組みたいな。三枝さんが許せない、異能に呑まれた連中を一緒に捕まえましょうよ。僕、協力しますよ。
ねっ、いかがですか。
>>23 >>24
そ、
(いかにも名案、みたいな調子でとんでもないことを聞いた気がする。今度こそたっぷり目を見開いて、ぱち、ぱち、と瞬いて顔を見て)(改まって見たところで本気か嘘かもよく分からない。無茶苦茶だ――このひと無茶苦茶だ!)
い、いやぁ……組織なんて、面倒しかないっすよ?
アタシと組みたいなんて、そんな。アタシ普段書類仕事しかしてないし、だからと言って辞めたくなったら辞めまーすみたいなのがまかり通る環境じゃないし……
(チラ、と堪らず視線を逸らし――その時、見知った姿を見つけたのは彼女にとって本当の幸運であった)(比喩でなく世界が輝いたようにすら見えたのだ!)
は、針山センパイ!
この、このルブラさんって人が、"あの仕事"に協力したいそうでーーーーーっす!
(叫んだ。力いっぱい叫んだ。見ないフリなど――許すものか!)
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