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[此処で、微かに聞こえた誰かの声に気付き>>16]
>>15銃
……誰か来た。
此処で誰も駆けつけねぇってのも怪しまれるか。
俺が対応してくるぜ。
[メモを指差して]
どう行動するかは任せる、
変装や通信機とか必要な道具はこの物置の奥だ。
大掛かりなもんはさすがに持ち込めてねぇが……。
じゃ、一足先に出ておくぜ。
何かあれば通信機なりで声掛けてくれ。
次元、お前も気を付けろよ?
[そう言って、再び変装したのち物置から出た。]
>>16
[声の方向へ進むと、入り口に誰かが居た。
にっこり笑って話しかける。]
失礼、どうかいたしましたか?
[が、手紙に気付き]
嗚呼、これは……。
ようこそお越しくださいました。
私、此処の従業員を務めております、セオドアと申します。
わざわざ此処まで足をお運びいただき、
ありがとうございます。
さ、どうぞこちらへ。中へご案内いたします
私も手紙の内容については半信半疑なのですが、
知っていることであればお答えいたしましょう。
[そう言って中のホールへと案内した。
パーティー会場のようなテーブルと料理、
壁には疲れた際に腰掛けられる椅子も幾つかあるようだ。]
─会場内─
椅子は自由に配置も可能ですので、
ご希望の際はお申し付けください。
詳しい説明が後ほど上層部より行われますので、
それまでどうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
会場内の飲食はご自由にとのことです。
[そう言って一礼し、ホールを後にした。]
(豪華な屋敷だ。100人くらいなら滞在も可能なんざ、田舎の村にしちゃあ、ちょいと規模がでかい。)
(当面、客の相手をしたり部屋に案内したりの合間で調べねえと、犯行予告の時間まで余裕があるうちに掴んでおきてぇが。)
(くそっ、不明な部分が多すぎる……。)
/*
勝手に設定生やしまくった点については、
次元と五右衛門から説教くらうぐらいには
やっちまったと思っているが、仕方ねぇ。
[やがて、会場内でも以下の放送がされただろう。]
『皆様。クロスローズ公爵様の別邸にお越しいただき、
誠にありがとうございます。
この度はルパン3世からの予告状の件で皆様にご協力いただけること。誠に感謝いたします。
何かございましたら、この屋敷を管理する従業員と
連れてきました公爵様直属の使用人等が対応いたしますので
お気軽にお申し付けくださいませ。
それでは、クロスローズ様のご準備が整いますまで
今しばらくお待ちくださいませ。』
/*
ちょ〜っと説明が不親切だったか?
・普段の屋敷管理を任せる「従業員」
・公爵が連れてきた、本邸の「使用人」
ここ分けたつもりではあったんだが……。
/*
俺様側で考えた設定
・舞台は田舎村、クロスローズ公爵別邸
・ルパン三世(を騙った誰か)が別邸の何かを狙っている
・騙ったものの調査にルパン来る
そして次元と調査
・騙った者の目的不明、そもそも狙ってるものすら不明
・こーりゃ一体どうしろって言うのさぁ!←今ここ
─教会地下・仮アジト─
[テレビとソファ、テーブル。
奥には3部屋あり、一つはキッチン。
もう一つはベッド2台があるだけのシンプルな部屋。
(つまり誰か一人はソファで寝なくちゃいけない)
最後は何も置いてない広い部屋。
テーブル下はさらに下へと続く地下扉があるようだ。]
[他の従業員から借り受けた手紙を眺めて]
『○月●日、この村と公爵家の秘密を頂戴する。
ルパン3世』
これじゃサーッパリ検討もつかねぇってえの!
インターネットの検索ですら、
もうちょい解りやすい絞り込みとかするぜえ?
しかしまぁ、クラリスが来た理由は分かった。
革命で王家がいた時代、
カリオストロと何かしらの交流があった。
その繋がりでクラリスは来たんだろ。
それは屋敷を見て分かったことだが……。
そして、この手紙が来たクロスローズ公爵家は、
元王族の血を引いてるってわけか。
世が世なら、現公爵はキングに当たると。
しっかし、何で田舎村の別邸なのか。
日本人が見受けられるのは、
日本とも縁があるらしいが……ふぅーむ。
(……とりあえず、革命で滅んだ王家と公爵家。
その秘密が別邸と村にある。
秘密を掴んで何かしようってやつが、
俺の名を騙った可能性もあるのか?)
しっかしまぁ、誰もいない教会地下に
こんな場所があるのはラッキー♪
別邸まで徒歩10分、直せばシャワーも使えちゃう!
何もない部屋の隠し扉にシャワーあるって>>23
この教会一体どーなってんの!?
こーなりゃ使えるうちに、
ちょっくら浴びてきますか、いやっほぅ!
[タオル片手にシャワー室へ直行、どーん!]**
/*
舞台外国にしてから、
チップが日本人ばっかりって気付いちゃった()
というわけで、>>24にてしゅーせぇーい♪
(悪ぃ悪ぃ!)
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
/*
これは参ったな……。
人が来なけりゃ、こっちもRPのやりようが無い。
布石は敷いといても、廃村一直線かこりゃあ?
流石準備がいいな…
お前も精々気をつけろよ。
[>>18に小声で返事をすると、
人気が無いのを見計らって物置から出る]
さて、どう動いたモンかねェ…
先ずはアジトの確認が先決か。
しかし豪華な屋敷の割にヒトの気配がない…
[と呟いていると>>22の放送が耳に入る。]
そうか、別邸なのかココは。
大方今回の予告状を受け取って大急ぎで準備した、ってトコか?
—教会地下・仮アジト—
ほう、中々いい部屋じゃねぇか。
おいルパン、五右衛門も呼んだのか?
[シャワー室>>25に声を掛けると、
自分はソファーにどかりと座り煙草を吹かし始めた**]
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