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おっはよー!
今日はね、昼までは図書館でいっぱい勉強するんだ。それでお昼過ぎからはリーと遊ぶの! 昨日のうちに約束してたんだよ!
[…は鼻をひくつかせた。]
あ、いいにおい。朝ご飯だね!
1.4(5)発言の間*09西表山猫*になるミネストローネ
2.自身は本当は((闇ストーカー))だったと妄想するフレンチトースト
3.<<シスター フリーデル>>に話しかけたくなるハムチーズサンド
4.躑躅◆のスープと白い丸パン
5.<<負傷兵 シモン>>と<<宿屋の女主人 レジーナ>>を観察したくなる雑穀お粥
2(5)、いっただっきまーす!!
ふふふふ……僕は闇ストーカー。気になるあのお姉さんの後ろをこっそりとつけていくのだ……。
お勉強のために図書館に行ってくるね!
おはようございます。
あら、今朝も素敵な朝食を用意していただけたのですね。
でもレジーナさんとは違うみたい……?
どちらにしても、とても美味しそうです。
神に感謝して、いただきます……5(5)
1.4(5)発言の間*08柴犬*になるミネストローネ
2.自身は本当は((求婚者))だったと妄想するフレンチトースト
3.<<青年 ヨアヒム>>に話しかけたくなるハムチーズサンド
4.lavender◆のスープと白い丸パン
5.<<行商人 アルビン>>と<<神父 ジムゾン>>を観察したくなる雑穀お粥
おいしいお粥です………
…………なぜかしら、昨夜お話しした商人さんと、神父さまのことが気になって仕方ありませんわ…………。
あの二人、要チェック、ですわね。
[…の眼の奥が怪しく輝いた……。]
[柔らかいベッドから起き上がって、諸々の準備を済ませて大広間に向かえば、豪華な朝食が並んでいた。]
おはようございます。美味しそうな朝食ですね。
僕もいただきます。
1(5)
1.4(5)発言の間*05縞馬*になるミネストローネ
2.自身は本当は((封印狂人))だったと妄想するフレンチトースト
3.<<行商人 アルビン>>に話しかけたくなるハムチーズサンド
4.藍海松茶◆のスープと白い丸パン
5.<<羊飼い カタリナ>>と<<少女 リーザ>>を観察したくなる雑穀お粥
おはよーっ。
今日の僕は、夢の旅人から夢の社畜にジョブチェンジする予定だよ。
忙しいよね、ほんと。
それじゃー。
[と言い残すと、布団の中に再度潜り込んだ]
[少し身体が重い…昨日食べ過ぎたのだろうか…
目を覚ますと真っ先に思い浮かぶあの人の顔。
今日も会えるだろうか……
そんな事を思いながら大広間へ足を運んだ]
おはようございます。
クララさん?が食事を
用意してくださったのですか。
頂きます。
2(5)
1.5(5)発言の間*07手長猿*になるミネストローネ
2.自身は本当は((魚人))だったと妄想するフレンチトースト
3.<<農夫 ヤコブ>>に話しかけたくなるハムチーズサンド
4.苔◆のスープと白い丸パン
5.<<旅人 ニコラス>>と<<楽天家 ゲルト>>を観察したくなる雑穀お粥
フレンチトースト…美味しいです。
(そう思えば僕が深めの帽子を被っている理由は人見知りだからでは無かった。半顔に鱗がある…それが理由だった…)
[食事を終えた後妄想をし始めた。]**
[行く時よりも軽くなった手元のカゴに視線を落とす。
レジーナに作って貰った食事を、風邪気味なのだというモーリッツ殿の所に届けた帰り道だ。昨日よりは具合が良いと言っていたし食欲はあるようだから、きっと数日もすれば元気な姿を見せてくれるだろう。
そして、今度は視線を上へと向けた。
子供の頃から見てきた変わらない景色が、そこにはある。
季節毎に色彩を変える木や花も、鳥の鳴く声も、家々の煙突から昇る炊煙も、あの頃と変わらない。
更に視線を上げれば、村で一番大きな木が視界に入る。この木がいつからあるのか、村の誰も知らない。
遠い昔にはその太い枝に縄を吊るして首に掛け、人を処刑するのに使ったこともある……子どもの頃にはそう言われて怯えたこともあったが、きっとどこにでも悪さをする子どもへの脅し文句なのだろう。実際に、悪さをして吊るされた子どもはその後しばらくは大人しくなったものだ。流石に、縄を巻くのは首ではなく胴体だったが。
私達がリーザやペーターくらいの歳だった頃には、ディーターが悪さをしては何度か吊るされていたのを覚えている。落ちて怪我をしないかと、レジーナとハラハラしながら見上げていたのも。]
そういえば、ディーターは今頃どうしているだろうか。たまにしか村に帰ってこないが、元気にしていれば良いが。樵の仕事でしばらく山小屋に籠ると言っていたトーマスも、最近会っていない。
…この村の景色も、変わらないようで変わっているのかもしれない。
小さかったゲルトやパメラ達もすっかり大人になって、今はリーザやペーター達が元気に走り回っている。
エルナのように仕立て屋になりたいからと街に出て行く者もいれば、ヤコブのように帰ってくる者もいる。また、ニコラス殿のようにこの村に立ち寄って、気に入ってくれる者も。
私がモーリッツ殿くらいの歳になる頃のこの村はどんな村になっているのだろう。
楽しみなような、それを思うと村の未来を作る村長という職務が急に重く感じられるような。
…いつになく感傷的にそんなことを考えているうちに、すっかり時間が経っていたのに気付いた。そろそろ戻って、仕事をするとしよう。]
この村にいない人達を勝手に話題に出したけど良かったんだろうか…でも全くいないっていうのも寂しいかなって思ったんですよね…
[わけがわからなくなって夢中で駆け出した。
骨はギリギリと肉を押し形を変え、皮膚はゴムのように伸びて白と黒の縞模様に変色した。身体中をぐしゃぐしゃにかき回される感覚に吐き気を催す。
何かがおかしい。
あのミネストローネに、何かが盛られていた?]
[吐き気がおさまって辺りを見回すと、そこはカタリナの牧場だった。
風がたてがみを撫でている。
暗闇が怖いと泣き出す僕を、大丈夫、大丈夫と撫でて落ち着かせてくれた母の優しい手に、その風はよく似ていた。]
縞馬に、なったのか‥‥?
[そう呟いたつもりだった。言葉は紡がれず、音となって空に吸い込まれていった。自分の変化を実感しはじめる。]
もう僕は、人間には戻れないのだろうか?
[一匹の羊がこちらを振り向いた。
黒々とした大きな目が、こちらをみつめる。
丁寧に整えられた美しい毛並みは風に揺られ、王族のような気品を感じさせた。
そのまま2匹は動かなかった。
僕には羊の言葉がわからない。表情もわからない。
ただなんとなく、その羊が憐れんでいるような、嘲っているような、そんな風にみえた。
全てを見透かしたような、そんな生意気な羊の目に、僕は石を投げつけてやりたくなった。]
何か用か。
[そんな言葉を投げつけると、ふいと羊は群れの方を向いて、そのまま行ってしまった。]
なんだったんだ。
[虚しかった。
どうにも居心地が悪くなって、思い足取りで牧場を出る。これからどうやって生きていけばいいというのか。
この村の人間に、狩猟を生業とする者がいなかったことだけが、少しの幸いであった。]
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