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/*
ロディからの返答はなく忙しそうに他の人と話しているのを見てきゅ、と下唇を噛むと踵を返した
*/
…眠るの…
眠っている間は…いやな気持ちなんてなくなるの
/*
ほーちゃんを抱き締めてクッションに頭を埋める
*/
眠っていれば…大きな人…こないの…
…ずっと…ずっと……こな…の…
/*
眠気に従い素直に目を閉じる
やがて小さな寝息しか聞こえなくなった
*/
[ニュイの頬を撫でる。子どもらしいもちもちとした肌に思わず笑みが零れた。
例えば、彼女のような子の為にこの世界はあるのだと思う。希望を希望のままに。誰にも搾取などされぬように。
ニュイが悪者でなければ良いと強く感じた。
悪者は絶対に滅ぼさなければいけない、とも。]
「うーん。そろそろレムレムに過ぎるので、ノンレムへと潜りますね。おやすみなさい」
誰へともなく告げる。
物騒な現状だが、何。案内人のロディさんも健在な事だし、何とかなることだろう。
......1つ考えた事がある。
首を潰さず、毒殺もせず、監禁もせずに夢から排除する方法。単純だ。
【心を殺してやればいい】
特段取りたい手段と言う訳ではない。
が、ここは夢の世界。心と想像力がものを言うワンダーランド。
殺し合い、とかになったとして。その時に相手を殺せるのだろうか?物理的には躊躇する人も出るだろう。
なら、心を壊し、ここにいたくないと思わせてやれば良いのだ。
夢見がちな少女には汚泥を。魔女には真実を。魔法使いには正義の矛盾を。猛獣使いには動物の死骸を。バンドマンには罵倒を。教師には子どもの残酷さを。子どもには恐怖を。
皆それぞれの、心を殺す手段があるだろう。或いは、現実で遭遇したかもしれないような。
そう言ったものたちを喰らわせてあげれば、物騒な事なんてしなくても排除は出来るだろう。
...それが、頭を潰すとかより穏便かどうかはともかくとして、だ。
自分としては、みんなに心健やかかつ穏やかにいて欲しい。だから、この手段を取るつもりはない。
ただ、そう言う手段もあるのではないか。それだけだ。
そして、僕の意識は落ちる。
いつもの如く。合理的な意識の落ち方。即ち猫達による窒息によって、だ。
……では、箱を作らせていただきますね。
まだ全員の方から許可は得られていませんが、どうにも時間が掛かってしまうので早いうちに作りだしてしまいましょう。
/*ヤバイ、流石に調子乗りすぎたかな。いやでも、夢の世界で心壊されるとか絶望ですやん?
そもそも夢の世界って何なら無敵だったりするからだったら夢にいたくない→心壊そうになりません?ならないかー。ならないですねー。/
夢先案内人 ロディは遅延メモを貼りました。
[紙に何か書いてあり、首を傾げながら見ていた]
『の、として、たちと、を、み、をしている?』
……うーん、わかんない
明日誰かに教えたもらおうっ
みんな眠っちゃったみたいだもんね
ゾウさん、ニュイと一緒に眠ろう?
ウサギさんも一緒だよぉ
ええっと、明日はね、ビクトルとドロシーさんに
おはなし聞くのっ
そしたら…きっと、悪い…人…わかる…
[最後の方は寝息によって声にならず消えて言った]
ねぇ
お願いがあるの
もし、ニュイがいなくなっても
あなたは必ずこの世界、わんだーらんどを守ってね
そしたらきっと、ニュイは戻ってこれるから
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