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「あらあらきっと大丈夫ですわ。それに、言霊というものがありますし、そう言っていては本当になってしまうかもしれませんよ?」
「…………言霊、言霊ですか。
そうですね……以後気をつけます。
メアリーは、先生なだけあって物知りなのですね。
でも、先生って忙しそう……ここにいて、仕事は大丈夫ですか?」
優しく励ましてくれた彼女の事が気になり、素朴な疑問を投げかけてみた。
「ふふ、そうですよ。ああでもそんなにかたくならないでくださいな、おまじない、みたいなものですわ。
そう…ですね。実はわたしのクラスの子は、みんなここにいる人と同じで眠ってしまっているので」
少し寂しげにメアリーは微笑みます。ですから、みんなを起こすためにも、頑張らなくてはならないのです。と付け足しました。
>>112 レイ
[ケリーを褒めると、レイは嬉しそうな顔をした。よっぽどかわいがってるんだなあ]
烏か!漆黒の羽がとても美しい!!夜の闇に溶けこむような黒さだ!よい相棒だな!
[演奏を褒められた!単純だとはわかっているが、やっぱ得意になってしまうぜ]
「そーだなー、15の時に初めて触ったけど、教則本や上手い人の演奏を見ながら独学でやった。オレはもともとギターがやりたかったんだけど、ジャンケンで負」……
邪眼拳という闇の儀式で負けてベースを手にしたのだが、弾いてみると、この低音がなかなか我の好みというか、精神に共鳴したというか……とにかく運命の出会いだと思い、ベースをこよなく愛してきたのだ!
……「せっかくだし、ちょっと弾こうかな」
「……!はい………そうする、ね。」
メアリーの優しげな雰囲気に絆され、どこか柔らかな口調になる。
そして、その後に自分が軽率に聞いてしまった事に深い後悔を覚えた。
「………そう、そうなのですね。
それは……可哀想、です。
……私、頑張ります。
メアリーの教え子さん達が無事に起きれるように……ここでの仕事、頑張る、よ。」
少しぎこちなくなりながらも、悲しげに微笑み、それ以降は眠そうな彼女に対して、言葉をかけるのをやめた。
♪♬♩.。────
[あー、やっぱ超絶イカしたベースで弾くの最高に気持ちいいぜ……]
ふっふふ、どうだ!我がスラップ技術!鮮やかだろう!
今の曲はな!我がバンドの名曲《紅の降臨祭〜Hunting Momiji〜》という曲のベースソロ部分なのだ!
>>113 スズさん
烏は賢い鳥だ。
褒められてる、と自覚したケリーは嬉しそうに肩でぴょんぴょん跳ね、ふるふると尾羽を震わせた。
これだと彼に伝わらないかも、と自分が代わりにお礼を述べた。
「……ありがとうございます。
ケリー、とっても喜んでます。」
楽器を疎い自分にはあまりよく分からなかったが、彼が独学でベースを学び、この楽器をこよなく愛している事は理解出来た。
微笑みながらたまに相槌を打ち、話を聞いていたが、彼の演奏が目の前で始まり、思わず小さく手拍子をとる。
曲が終えると拍手を送り、にこっと笑いかける。
「……すごい!すごいです!
ええと……私、上手く言えないですが、かっこいいなって、思いました!」
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