1891 【第12回】怪盗と終焉の晩餐会【ちゃろ卓】
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魂飼い アマリア
皆怪盗セットを殺したいくらい憎んでるんでしょ？
僕がその一役を買ってあげるよ。
ただ殺すだけじゃない…。残酷に。心の傷が抉れて治らないくらい…！
そうしたらあの人の魂はずっと…。
ずっと怨みを持って僕から離れない…！！
なんて幸せなんだろう…。
ふふ。安心していいよ。
僕はあなたの味方なんだから…。
魂飼い アマリア
あなたの魂は…僕の中で永遠と生き続ける…！
気高く。美しく生きてきたあなたがずっと残るのさ。
素晴らしい事じゃない？あなたもそう思うでしょ？
あなたの全てを僕が守ってあげるから………
魂飼い アマリア
あふ。うふふ。
殺されたくなければ先に僕を殺してよ。
また僕に会いに来てよ。僕は抵抗しないからさ。
簡単なこと。ここをナイフで一刺しすれば僕は死ぬからさ。
【独】 魂飼い アマリア
アマリアちゃんは狂人だった…？
完全にやべー人だこれ。
【独】 オディロン ルドン
大丈夫ですよルドンさん。貴女ならこの状況も何とか出来ます
能無しダンサー ウォレン
すきすきビームが溢れまくってビームで焼け殺しちゃうや〜つ〜。
ここまで愛されるなんて羨ましいようなそんなこともないような〜。
能無しダンサー ウォレン
え〜殺すの…？
気乗りしないな〜。
捕まえるだけにして、返して欲しい人は返してもらえばいいんじゃないの〜？だめ？だめ？
だめならせめて、殺す前にオレは怪盗セットに「ありがとう」って言いたい〜。
【墓】 配達員 フィリップ
なんだアイツら
頭おかしいんじゃねーの
あのロビー、狂気の沙汰だな。
クソ！あのデブ！俺にこんな仕事押し付けやがって！
なんかコイツらが言ってるせっとー？だっけか
そいつがあのデブから休日奪ってくんねぇかな〜
俺は辞めるから関係ねーしなｗ
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