1891 【第12回】怪盗と終焉の晩餐会【ちゃろ卓】
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【独】 元気っ娘 レモン
あれ？盗まれたものフルオープンの流れ？？
【赤】 編集者 クリスティ
くす。でも素敵じゃない？
脳みそを奪って彼の世界は変わったのね！
ここに来て良かった。ヒガイシャさんたちの声や思いを目の前で聞くのがこんなに楽しいなんて。
くす。ねぇ、ニム。今度は彼から「自由」を奪ってみたいわ♪ 殺される直前の顔がどんな顔なのか見てみたいの…ね、いいでしょ？
【独】 無名料理人 ニム
それで、全部終わったあとは自分のせいじゃないってパートナーに責任押し付けるんでしょ。
【独】 編集者 クリスティ
指を折って、腕を折って、脚を折って…
それでもダンサーは心で踊るのだもの。
きっと死ぬまで希望を失わないに決まってるわ？
それとも、身体を破壊してる最中に心が折れるのかしら？
むー…
【独】 元気っ娘 レモン
オープンにするかは別として…
天寿を全うし、亡き夫のところへ向かおうというところで年齢を奪われる。
愛する人の元へ逝くことを封じられ、泣いていた所このパーティーのことを知る。
今の願いは早く夫の元へ赴くこと
…この設定だと村勝利で(?)年齢取り返してもキャラ設定的には勝利だけど…
襲撃死は怪盗セットに輪廻へ還ることまで奪われて敗北ということに設定
ポジティブに考えるなら若返った
ネガティブに考えるなら戸籍もないに等しいので出来ることは少ない
【独】 能無しダンサー ウォレン
盗まれはするものの、与えられはせずって感じだから、盗まれたのは才能ってことでいいや。
ウォレンは新しい名前。この名前で生きていくんだー！みたいな。
魂飼い アマリア
……昨日僕のもとにあの人は来なかった。
ずっと待ってたんだけどね…。
それで考えてみたんだ。どうやったらあの人と会えるかって…。
魂飼い アマリア
僕が殺せばいいんだよ…！
何で気づかなかったんだろう……！
僕が殺せばその魂はずっと僕の傍に居てくれる…！！
うふ。うふふふふ…。
【独】 元気っ娘 レモン
アマリア…狂おしいほどの愛を、お主も知ったのじゃな…
わしも死んででも会いたい人がおるのじゃ
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