人狼物語(瓜科国)


1891 【第12回】怪盗と終焉の晩餐会【ちゃろ卓】

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魂飼い アマリア

【魂飼い アマリアの過去】
平凡な家庭で生まれ、平和に暮らしていたある日の事。
部屋に何者かからの手紙が置かれていた。
それは当時から有名だった怪盗からのものだった。
手紙にはこう書かれていた。
[今夜貴女の心を奪いに行きます。]
アマリアは戸惑い、どういう事かを必死に考えました。
その時、一つ…思ってしまったのです。
《 怪盗さんに会ってみたい 》

(続く)

2018/12/01(土) 22:34:25
魂飼い アマリア

…アマリアはその日の夜、怪盗と会うことにしたのです。
暗い空に満月が光り輝く夜…仮面を被った怪盗はアマリアのもとへ歩いていった。
怪盗は徐に仮面を外し、彼女の手にそっとキスをした。
彼女は突然の事に驚き、固まってしまった…
そんな彼女を見つめ、そして耳元で囁いた。
その言葉は彼女の心を動かすには充分だった…
魂飼い アマリアは怪盗に惚れてしまったのです…。
怪盗は微笑み、部屋にアマリアを残して出ていってしまう。
彼女は何も言えず、その場で立ち尽くすだけになってしまったのだった…。

2018/12/01(土) 22:35:14
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