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ミツハの日記。
今日も赤いくりっかーさんを守るよ。
ここ数日、ミツハは本物のセキュリティなのかな、ってずっと考えてるの。
くりっかーさんたちはもう、狙われなさそうだし。ミツハのことは周りにも言ってないがいつ言おう。
明日、死ぬ前にセキュリティっていえたらいいな。
/*昨日、昔の夢を見た。AZに来る前の記憶だ。
旧い映写館、甘ったるいポップコーンを片手に。ヒーローと悪の組織が戦う内容だった。
他人から貰ったチカラで戦う、何処かで聞いたようなコトを吐く輩よりも、自らのチカラでイチから組織を作りあげ、理想実現の為に暗躍する、悪の組織の方に惹かれていた。
手にしたポップコーンも食べず、映像を食い入るように見た。
──結局、悪の組織は負けた。
気の毒に、と思った。手にした地位も、集めた金も、侍らせた美女も、みんな無くなってしまった。あとはセカイを手に入れるだけだったのに。惜しいものだ。
映写館から一歩外へ出ると、体の大きな上級生が数人待ち構えていた。
ポップコーンをぶちまけられ、それを食えと。体の小さな自分は当時……彼らに従う他の選択肢は無かった。
地面に這いつくばりながら、誓ったのだ。
必ず理想のセカイを作ろうと*/
>>120 ニウニウ
「……………ともだち。」
───そうか、これは。
ちとせはそっと自分の胸を押さえて、ニウニウの言葉をゆっくりと噛み締める。
そして、ふいと俯く。顔は黒い髪に隠れて見えなくなってしまったが、隙間から覗いた耳朶は薄く赤らんでいた。
「………………」
アイスを食べる手を止めて、しばらくちとせは頭を垂れる。
口を開こうとして、ぐい、と喉が締まるような感覚がした。
「…………、…………この騒動が、全部、終わったら………………」
そこで、また言葉が詰まる。
たった一言を口にするのが憚られた。
ちとせの過去にもAZにも、友達など存在しなかったから。
>>124 ニウニウ
「……………」
なんと言えば伝わるだろう。
そもそも、ちとせはニウニウに何を言いたいのだったか。
言葉を探しているうちにそれすらも分からなくなって、ちとせは眉を下げた。
そして、やがて溜息をつく。
おもむろに、しゅるりと髪を束ねていたゴムを二つ抜き取った。
解いた長い髪が一瞬散るように踊って肩に流れる。
「…………これ、やる。」
そして、桃色の装飾がついたそのゴムを二つ、ニウニウの手に無理やり押し付けた。
今は、これで精いっぱいだった。
もしかしたらこの今が最期で、この先は二度と来ないかも知れないけれど。
「さて、吾はそろそろ眠る。あいすの献上、ご苦労であった。…………おやすみ。」
変わり者 シュクルは遅延メモを貼りました。
軟派者 アークは、慌てん坊 ニウニウ を能力(占う)の対象に選びました。
【ニウニウ】
3回目、です。……………昨日までちとせさんだったけど、今日は【ハロルドさん、です】。
ハロルドさんはいたずらさんでも、お魚さんでもなさそう。あと、 ハッカーさんでもなさそうです。
他の人はまだ……誰が安全、決まってません。
……今日、ちとせさんからゴム、貰いました。とても可愛いです。…ちとせさんにも、ニウのなにかあげたかった、なぁ。
あ、関係ない話、やめます。
えと、あと……今日は、アークさんに調査されるかも、です。アークさんがニウをハッカーって言わなければ……アークさん、信じたい、思います。もちろん、ちとせさんのことも…。
せっかくお守り貰った、だから、今日もちゃんとお仕事して、起きていられますように。
…………幸せって、なんでしょう。
…ごめんなさい。また、関係ないでした。
(ガチャっと言う音ともに音声は途切れました。)
投票を委任します。
慌てん坊 ニウニウは、総帥 カオス に投票を委任しました。
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