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【ニウニウ】
ふう……沢山、喋った。ふふ、ニウの声、面白い。
あ…えと、悩んだのは【鑑識さんか、シュクルさん。】
鑑識さんは、やっぱりお話してたちとせさんがいい、かな。
他の人の意見聞いてて、怪しい怪しくない、考えてたので。
シュクルさん……本物だったら守った方がいい思います。
けど……止むを得ず?嘘ついたように見えました。
だから……今日はちとせさん。
他の人、ごめんなさい。明日も起きてたら、と仕事頑張ります。
(ガチャっと言う音ともに音声は途切れる。)
/*ベルのことだけ、ベルって呼び捨てにしたい……
マキタくんいじりをわかりやすくするために、アンカーではクン付けやめるつもりだったのに、何度かうっかり付けちゃったなー*/
「おおっと、ごめん。セルフ強制スリープしてた
してないけどね?
【鑑識でもクリッカーでもない】よ」
いつの間にか、眠る人が決まっていたらしい
話したこともない人だった
そもそも話したことある人が数人しかいないのだけど
無欲 ケイは遅延メモを貼りました。
もし、俺が真実を知らなかったら、どうしていたんだろう。
眠ることを恐れたんだろうか?
いや、これが誰かの──例えばマキタ君のAZだったらどうだろう。
俺たちは全員NPCで、だから俺がネズミであるのも彼の脳が算出したことになって、知らない未来は有り得ない。
──ああ、嫌になる。
そもそもでいえば、ここが唯一本当の現実世界であるなら、ifの世界は存在しないのだ。
もし、選択の数だけ世界が存在するとしたら、それこそ世界は無限になり、現実世界とAZの差異は極薄くなってしまう。
優等生 ノイズは、微笑 コラーダ を投票先に選びました。
>>227 ニウニウ
「あはっ確かに赤点は取らない方がいいですねぇ
褒められるのは嬉しいですよね」
褒められることは心の栄養になるのでいいことです。
胸がざわつくのは気のせいだと思い直し笑みを浮かべました。
「私ですか?
う〜ん…なんて言ったらいいんでしょう
医学は年々進歩していますがまだ人間についてわかっていないことって沢山あるんです
それを一つでも多く見つけることですかね〜」
>>228 アーク
「お上手ですねぇ
こんな身なりを手入れしていないおばさんを褒めても何も出ませんよ〜」
見た目を裏切らない口の軽さに感心しながら定型文を返しました。
/**/
今回はセキュリティ候補と占い候補に結んでるからなかなかちゃんと仕事してる。
ケイが狼でシュルクが本物のセキュリティだとすると、だいぶ狼は不利かなぁ。
うん。
無欲 ケイは、気分屋 エスペランザ を投票先に選びました。
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